2018年10月9日更新

実写版『リロ&スティッチ』でスティッチはどう描かれる?

©︎DISNEY

実写化が決定した『リロ&スティッチ』。近年人気アニメの実写化が進むディズニーですが、本作は果たしてどのように描かれるのか。具体的なキャストの大胆予想も含め、本記事で確定情報などを紹介します。

『リロ&スティッチ』がまさかの実写化!?どうなるの!?

最近ディズニーアニメ映画作品が続々と実写化されている動きがあります。『ジャングル・ブック』にはじまり、エマ・ワトソン主演の『美女と野獣』、『ダンボ』『アラジン』と過去の名作が名を連ねる中、なんとあの『リロ&スティッチ』も実写化することが決定しました!

ホラー映画を手がける新鋭脚本家と『アラジン』チームが組む

アラジン
©︎WALT DISNEY PICTURES

現段階で決まっているのは、脚本家とプロデューサーのみ。脚本を務めるのは『死霊館/エンフィールド事件』に登場したへそ曲がり男のスピンオフ『The Crooked Man(原題)』を手がけるマイク・ヴァン・ワイズです。 新鋭であるため業界から注目を浴びている彼とタッグを組むのは、2019年5月全米公開予定の実写版『アラジン』のプロデューサー、ダン・リンとジョナサン・アイリッヒです。

実写版『リロ&スティッチ』キャストを大予想!

『リロ&スティッチ』のファンも、そうでない方も今回の実写化でなにより気になるのはキャスティングと、スティッチがどうなるか、なのではないでしょうか。主人公のリロは5歳という設定なので本作がデビュー作になるような無名の子役女優が採用される可能性が考えられます。 リロ以外のキャストについては、以下のように予測してみました!

スティッチ役:アンディ・サーキス

アンディ・サーキス
©︎Dennis Van Tine/Future Image/WENN.com

仮にスティッチがモーションアクションで実現されるのであれば、この人しか適任はいないでしょう。実は過去に演じた代表的な役『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムは、案外動きがスティッチに似ていたりします。もう全て、こういった案件はアンディ・サーキスに任せれば間違いないはず。

ナニ・ペレカイ役:アウリイ・クラヴァーリョ

アウリイ・クラヴァーリョ
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リロの姉、ナニ役を演じる可能性が考えられるのは『モアナと伝説の海』でモアナ役を演じた新人女優アウリイ・クラヴァーリョ。映画出演はその後『シュガー・ラッシュ:オンライン』のみとなっており、女優人生を歩みだしたばかりですがナニと同じハワイ生まれなので再現率はかなり高いと考えられます

コブラ・バブルス役:キース・デイヴィッド

キース・デヴィッド
©︎WENN

両親のいないリロとナニの姉妹を担当する福祉局のソーシャルワーカーである、コブラ・バブルス。彼はナニがリロの親代わりになれるのか、それが正しいのか常に判断をする立場にあります。一方でCIAエージェントという顔を持ち、かなりミステリアスなキャラクターです。 そんな彼を演じそうな俳優は、キース・デヴィッド。『遊星からの物体X』でデビューを果たし、『プラトーン』やイースト・ウッド作品『バード』、『ゼイリブ』といった80年代の代表的な作品に次々と出演し、近年では『アルマゲドン』『レクイエム・フォー・ドリーム』や『ナイスガイズ!』など、あらゆるヒット作に常に存在するバイプレイヤーとして活躍しています。

ジャンバ・ジュキーバ博士役:ベン・キングズレー

ベン・キングスレー
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スティッチの生みの親であるジュンバ・ジュキーバ博士役を演じるのにふさわしいのは、『ガンジー』でアカデミー賞主演男優賞を獲得し、「sir」の称号を持つ俳優、ベン・キングスレーです。 彼は2016年に公開された『ジャングル・ブック』でバギーラ役として出演していることから、同じディズニーの実写作品にキャスティングされる可能性が高いと考えられます。

ウエンディ・プリークリー役:ショーン・ウィリアム・スコット

ショーン・ウィリアム・スコット
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『リロ&スティッチ』の中で最もコメディカルでムードメーカーなプリークリー。地球への知識もあり、どこか地球人への憧れを持つ彼にぴったりなのが、名作コメディ映画『アメリカン・パイ』の出演をきっかけにブレイクしたショーン・ウィリアム・スコットです。 プリークリーがモーション・アクションで描かれるのかは不明ですが、彼は『アイスエイジ』シリーズでクラッシュというフクロネズミを演じているので、声の吹き替えに関しては申し分ない俳優なのではないでしょうか?

ガントゥ役:ローレンス・フィッシュバーン

ローレンス・フィッシュボーン
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銀河連邦の軍人であり、地球に向かったジュンバ博士とプリークリーがスティッチを捕まえるのに手こずっているので、代わりに派遣されるガントゥ。身長は7メートルにも及ぶ巨大なキャラクターであり、コメディカルな作風の中で真面目な役柄であること、深みのある声が印象的です。 そんな彼を演じるのにぴったりなのが、実力派俳優であるローレンス・フィッシュバーン。『マトリックス』シリーズで知られており、アクションからヒューマンドラマとあらゆるジャンル作品でバイプレイヤーとして活躍しています。実は彼自身が日本作品を中心とした大のアニメ好きであるため、本作のキャスティングオファーが来ても乗り気になるのではないかと考えられます。

実写×CGが増えつつあるディズニー、『リロ&スティッチ』作風はどうなる?

リロ&スティッチ
©︎DISNEY

先述の通り近年、『ジャングル・ブック』『美女と野獣』などの作品でCGと実写の融合を成功させてきたディズニー。『美女と野獣』の実写版はエマ・ワトソンが主演を務め、より煌びやかに演出あされた大人向けな作品となっていたのが印象的でした。対して『リロ&スティッチ』は元となっているアニメが比較的子供向きな作品です。 実写化となった場合も、恐らくアニメとそこまで乖離のない、子供も楽しめるコメディタッチで描かれるのではないでしょうか。

実写版『リロ&スティッチ』は映画館で上映?それともストリーミング?

ディズニー フリー画像

さて、本作製作開始時期は未定であるもののディズニーは現在、実写版『わんわん物語』の製作段階のようです。2019年には独自のストリーミングサービスを立ち上げる予定のディズニー。実写版の『リロ&スティッチ』が劇場公開作品となるのか、はたまたストリーミング限定配信作となるのか気になるところです。