アリエル、人気ディズニー映画『リトル・マーメイド』の知られざる秘密20

2017年7月6日更新

人魚姫の物語をベースにした、1989年のディズニーアニメ『リトル・マーメイド』にはあまり知られていない裏話やトリビアが満載です。今回はアリエル、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の知られざる秘密20を紹介します。

1.アリエルが赤い髪になった意外な理由!?

スプラッシュ

アリエルといえば赤い髪が象徴的なキャラクターですが、彼女の赤髪はロン・ハワード監督の映画『スプラッシュ』の人魚姫と差別化を図るためだったと言われています。

2. プロデューサーと共同作業!?

ジョディ

ジョディ・ベンソンはアリエルの声を吹き込む時、プロデューサーのハワード・アッシュマンと一緒にガラスで囲まれた録音ブースに入ったそうです。

録音する時に声優とプロデューサーが同じブースに入ることはとても稀なこと。ジョディに出来るだけ完璧なアリエルを体現してほしいという情熱の現れだったようです。

3.ディズニー復活のきっかけになった!?

リトルマーメイド

1966年にウォルト・ディズニーが亡くなって以来、ディズニー作品の評価は下降線をたどります。

『コルドロン』(1985)『オリバー ニューヨーク子ネコものがたり』(1988)など、それまでのディズニー作品のやき回しのような映画が続き、『シンデレラ』や『ダンボ』のクオリティには遠く及びませんでした。

そんなスランプを抜け出すきっかけとなったのが『リトル・マーメイド』(1989)でした。この作品以降『アラジン』『ライオン・キング』と続き、ディズニーは再び黄金期を迎えます。

4.ピクサーのコンピュータ技術を使った初めての作品!?

リトルマーメイド

使用されたシーンは少ないものの、『リトル・マーメイド』は初めてピクサーのコンピュータプログラムを採用した作品です。

5.アリエルには実在のモデルがいた!?

アリッサ

アニメーターたちがイメージしやすいように、アリエルにはモデルとなった人物が存在したそうです。アリエルの顔は『コマンドー』などで知られるアリッサ・ミラノがモデル、身体はシェリー・ストーナーがモデルだったと言われています。

6.アースラには実在のモデルがいた!?

ウースラ

アースラはオリジナル『ヘアスプレー』に出演していた巨漢のドラッグクイーン、ディバインがモデルになったキャラクターだと言われています。

1988年、ディバインは『リトル・マーメイド』完成前にこの世を去っています。

7.アースラ役の声優はファーストチョイスではなかった!?

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アースラの声優を務めたのはパット・キャロルでしたが、ある時点の脚本にはアースラはビアトリス・アーサー(『ふたりの誓い』)のような声と記載されていたそうです。

実際、ディズニーはビアトリスにオファーしていたものの、スケジュールの関係でビアトリス・アーサーがオファーを受けることはありませんでした。

8.人形版『リトル・マーメイド』が計画されていた!?

かつてCBSはパペットバージョンの『リトル・マーメイド』を計画していました。パペットのパイロット版まで制作されていましたが、結局放送されることはありませんでした。CBSはアニメ版『リトル・マーメイド』テレビシリーズを選択したようです。

9.アースラはトリトンと血が繋がっている!?

ウースラ

映画では直接言及されることはありませんでしたが、アースラはトリトンの妹のようです。

劇中にアースラが“私が宮殿にいた時”というセリフを言っていたり、ブロードウェイ版『リトル・マーメイド』でアースラがトリトンの妹というストーリーラインが語られていました。

10.エリック王子は未成年だった!?

エリック

エリック王子とアリエルは結婚することになりますが、エリック王子の声を吹き込んだ時のダニエル・バーンズはわずか17歳でした。現代社会なら結婚できない年齢です。

11.デンマークの像と同じポーズ!?

アリエル

出典: www.yahoo.com

『リトル・マーメイド』の中にアリエルが岩の上にいる有名なシーンがありますが、この場面はデンマークのコペンハーゲンハーバーにある人魚姫の像をモチーフにしています。

12.フランダーはフランダーじゃない!?

リトルマーメイド

出典: www.yahoo.com

アリエルの親友フランダーは正確に言うと、フランダーではありません。

英語でフランダーはカレイやヒラメを意味します。『リトル・マーメイド』のフランダーはヒラメというより、ナンヨウハギのような姿です。