2017年7月6日更新

國村隼が渋すぎる!2016年も大活躍のベテラン俳優!【画像】

誰もが一度は見たことがあるかもしれない渋るすぎるルックスのベテラン俳優國村隼。今回はそんな國村隼のプロフィールや今までの活躍、さらに2016年の活動をまとめてお伝えします。

國村隼のプロフィール

1955年11月16日に熊本で生まれ、小学二年生だった7歳の頃大阪へ引っ越しました。その後大阪市で育ち10代のころから車が好きだったため、地元大阪にある大阪府立工業高等専門学校に進学しました。

今ではベテラン俳優として成功を収めている國村隼ですが、趣味が釣りと車で特に車に関しては相当に好きなようで、工業高等専門学校を中退するまでは自動車のエンジニアを目指したようです。

その後、専門学校を中退してから演劇の世界へ進みさまざまな活躍をすることになります。

『ガキ帝国』でスクリーンデビュー!

1981年に公開された井筒和幸監督出世作『ガキ帝国』に出演することによりスクリーンデビューをしました。

当時お笑いコンビとして一世を風靡していた紳助・竜介からリュウ役に島田紳助、チャボ役に松本竜介を起用したことが話題になったようです。

國村隼はアパッチのリーダーである崔という登場人物を本名:米村嘉洋の名義で演じています。

連続テレビ小説には8回出演!

『芋たこなんきん』ではヒロインの夫役として出演

舞台は昭和40年の大阪の商店街。ヒロインの花岡町子は金物商店で働きつつ小説家を夢見て日々執筆活動も頑張っている明るい37歳。

しかし、その二足のワラジが原因となり過労で倒れ開業をしている内科医に往診してもらうことに。

このとき町子のもとに訪れた内科医こそが國村隼が演じる徳永健次郎で、後にヒロインの花岡町子の夫として人生を共に歩んでいくことになる登場人物です。

『カーネーション』では支配人役として

大正時代。呉服商の娘であるヒロインの小原糸子は幼少期から高校生の多感な時期にはドレスやミシンに出会って以来衝撃を受け洋裁に興味を持つようになります。

その後高校を中退しパッチ店に就職してから様々な経験と修行を重ね、その才能と情熱を父親から認められ21歳の若さで自分の洋裁店を開くことができることに。その後も激動と呼ばれる時代の中でも、持ち前の商才と腕前を発揮して困難を乗り越えていくといったストーリーになります。

國村隼は後にヒロインの糸子に関わってくる大阪の心斎橋百貨店の支配人の花村喜一という人物を演じています。

他にも

『鮎のうた』1979年10月1日 - 1980年4月5日 『よーいドン』1982年10月4日 - 1983年4月2日 『心はいつもラムネ色』1984年10月1日 - 1985年3月30日 『都の風』1986年10月6日 - 1987年4月4日 『ふたりっ子』1996年10月7日 - 1997年4月5日 『オードリー』2000年10月2日 - 2001年3月31日

といった数々の作品に出演していて、20年以上で8回出演しています。

大ヒット作『ドラマ人間模様』にも出演していた

1976年の4月から1988年3月までNHK総合テレビジョンで放送されていた30パーセント以上の視聴率を記録した大ヒットシリーズ『ドラマ人間模様』。

そんなヒットシリーズの中の1986年7月12日から8月2日まで放送されていた全4話完結の『追う男』というシリーズの第2話と第4話に出演していました。

舞台は大阪と福井、松田優作が演じる自らも蒸発した過去を持つ興信所の調査員である瀬木涼介が、大金と共に行方をくらませた銀行員の行方を追うサスペンスドラマです。

國村隼が演じているのは警察に知り合いがいることから涼介に失踪した銀行員の情報を提供する竹宮という役です。

さらに1985年に放送された『家族あわせ』の第1話「夕焼けとんび」・第4話「お富さん」といったエピソードにも出演しています。

時代設定は戦後。韓国のソウルから引き揚げてきた一人の女性とその子供たちに起こる出来事を、幼年期の多感な少年の視点から描いた戦後史で、勝という人物を演じています。

タランティーノ監督の『キル・ビル』にも出演!

本作のあらすじは、妊娠をきっかけに殺し屋稼業を辞めた主人公のザ・ブライドの結婚式のリハーサル中、以前所属していた組織のボスのビルとその部下である4人の殺し屋達から襲撃され、目の前で夫となる恋人を殺された後妊娠中の彼女も激しいリンチによって昏睡状態に陥ります。

それから4年の月日を経て目覚めた彼女は、自分を裏切り襲撃してきたかつての仲間たちに復讐をしていくといったものです。

2003年に公開されたこの『キル・ビル Vol.1』の中でヤクザの組長の田中親分役を演じています。

日本でもヒットしていた作品なので観たことがある方は多いのではないでしょうか。

50半ばを過ぎても濃厚なキスシーンをこなす!

ドラマ『スターマン・この星の恋』より

2016年11月の誕生日で58歳になる國村隼ですが、『スターマン・この星の恋』に出演していた際、当時20歳だった有村架純とのキスシーンで大きな話題を呼びました。

キスシーンが放送された後、ネット上の一部では國村と有村の二人が熱愛と噂になっていたようです。

映画『地獄でなぜ悪い』より

極道の組長の武藤という役を演じています。

國村隼から出ている渋い雰囲気が極道の組長というキャラクターに絶妙にマッチしています。

映画『渇き。』より

物語の重要人物である加奈子という女子高生役の小松菜奈とキスシーンに臨んでいます。

しかし50半ばでもこれらの作品の中で見せてくれた体当たりの演技。素晴らしいですよね。

ジブリアニメの声優もやっていた

2013年7月に公開された『風立ちぬ』は実在の人物である堀越二郎の半生をモデルに作られた作品ですが、そのなかで主人公の上司である服部という登場人物の声優を担当しています。

服部は主人公の腕前を買っていて理解のある上司として描かれています。

國村隼は結婚しないの?

意外と感じる方も多いかもしれませんがいまだに結婚はしていません。

ハリウッド映画からジブリ作品と幅広い作品で大活躍中の國村隼ですが、結婚はまだしないようですね。

とにかく車が大好き

結婚をしない理由としてささやかれているのが趣味である車をいじることが挙げられます。

國村隼の愛車はBMWのZ4クーペで、とくにエンジン部分が好きで従来のエンジンではなく特殊なエンジンを搭載しているのだとか。

國村隼の2016年の活動

2016年3月19日公開予定『ちはやふる 上の句』・2016年4月29日公開予定『ちはやふる 下の句』

二手に分かれて小倉百人一首のかるた札を取り合う競技かるたのクイーンになることを夢見る、広瀬すずが演じる女子高生の綾瀬千早が本作のヒロイン。

野村周平が演じる幼馴染の真島太一と共に競技かるた部を説部し、部の仲間達と共に全国大会優勝を目指し奮闘するといったストーリーの映画です。

國村隼は千早の師匠の原田秀雄役として出演しています。

2016年12月10日公開予定『海賊と呼ばれた男』

明治・大正・昭和と移りゆく激動の時代が舞台で、全く名の無い一青年から身を興した主人公・国岡鐵造(くにおか てつぞう)の生涯を通して主人公が経営する国岡商店が数々の苦境を乗り越えながら大企業へ成長いていき、後に戦後の日本に大きな勇気と希望を与える姿を実話をもとに描いたものです。

原作の二冊は2013年に第10回本屋大賞を受賞し、2016年までに上下巻累計発行部数370万部を超える大ベストセラーとなっています。

今回映画化されるにあたって國村隼は鳥川卓巳という人物を演じることが決まっているようです。

鳥川卓巳は国内最大手の石油会社である日邦石油の社長で、石油流通を統制し、国岡商店を潰しにかかるといったキャラクターなので映画ではどのように演じられるのか注目です。

お伝えした作品以外でも多くの作品にその名を連ねている國村隼。今後の活躍も非常に楽しみですね!