2017年7月6日更新

小芝風花がかわいい!朝ドラ『あさが来た』で注目の美少女がブレイク間近!

このページにはプロモーションが含まれています
小芝風花

AD

小芝風花のプロフィール

小芝風花は1997年4月16日生まれ、大阪府出身の女優です。普段はインドア派なようで、休みの日は家から出ずに編み物や映画鑑賞をしているそうです。飼っている犬と遊ぶのも大好きなのだとか。 芸能界に入ったきっかけは、大好きなフィギュアスケート選手の浅田真央の出ていたCMを見て、「私もこんなCM」に出たいと思ったことからだと語っています。

『魔女の宅急便』で映画初出演にして主演!

小芝風花が女優デビューしたのは2012年のドラマ『息もできない夏』ですが、彼女の名前が一躍知れ渡るようになったのは、2014年に公開された映画『魔女の宅急便』です。 スクリーンデビュー作であり、初主演作である『魔女の宅急便』で、小芝風花は魔女のキキ役を演じています。おなじみのアニメの映画化ということもあり、制作が決定した段階ですでに大きな話題となりました。500人もの候補の中から主演が決まったときは、お母さんと一緒に泣いてしまったそうです。 可愛らしいビジュアルと、まだどこかたどたどしく新鮮な演技は、キキ役にぴったりはまっていました。小芝風花はこの『魔女の宅急便』で第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞しています。

ドラマ『GTO』に出演し、地上波でも注目を集める

2014年にはドラマ『GTO』に、演劇部に所属する友だち想いの生徒・成瀬つぐみ役で出演しています。 ドラマに出演するのは『GTO』で6作目でしたが、中心人物ということもあり、この作品で地上波でも大きな注目を集めるようになりました。 キャストも同世代が多く、和気あいあいとした雰囲気で撮影が行われていたとか。

朝ドラ『あさが来た』ではヒロインあさの娘を演じる

そんな小芝風花が一躍人気となった作品がNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』です。この作品で朝ドラ女優の仲間入りを果たしています。 もともとはヒロイン役のオーディションを受けていましたが、最終候補まで残って落ちてしまったそうです。しかし、その後娘役にキャスティングが決まり、泣いて喜んだのだとか。 ヒロインあさの娘・白岡千代役は、母親に反発してしまう娘という難しい役どころですが、絶妙な寂寥感やもどかしさを見事に演じきっています。大阪出身ということもあり、大阪弁も自然に馴染んでいました。

フィギュアスケートが得意!

小芝風花は女優になる前、小学校3年生から中学校2年生まで、フィギュアスケートを習っていたそうです。なんと、西日本小中学生大会で8位に入賞したこともある実力派です。 その経験を生かし、ドラマ『スケート靴の約束〜名古屋女子フィギュア物語〜』ではスケートの才能を磨く少女の役を演じました。ダブルアクセルや3回転ジャンプもできるそうで、「ほうきを使わなくても飛んでいる!」とネットでは話題でした。

ドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』に教師役で出演!

2016年4月からはドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』に秋川莉々役での出演が決定。 ドラマ『GTO』では高校の生徒役でしたが、この作品では小学校の教師役を演じます。おとなしそうで控えめに見えて、実は結婚願望が強く、一旦恋に落ちてしまうと夢中になってしまう乙女な一面もあるという役どころです。 『早子先生、結婚するって本当ですか?』はヒューマンドラマです。小芝風花が初挑戦する教師役という新しい姿に、期待が高まっています。