2017年7月6日更新

ロバート・レッドフォード出演のおすすめ映画12選

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ロバート・レッドフォード
©Dennis Van Tine/ABACAUSA.COM/Newscom/Zeta Image

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ロバート・レッドフォードとは

ロバート・レッドフォードは1936年生まれ、アメリカ出身の俳優。『明日に向って撃て!』や『スティング』などの作品で知られています。 俳優業の他に監督、製作としても映画に携わっている名優ロバート・レッドフォードのおすすめ出演作をご紹介いたします。

1:ラストシーンが印象的なアメリカン・ニューシネマ【1969年】

southpumpkin 色褪せない。非常にいい映画です。少し時代遅れのガンマン二人の冒険劇となっており、出だしからアリキタリ…かと思いきや全然違う。深い。めちゃめちゃに深いし、見応えも十分あるのです。特にラストシーンは鳥肌が立ちます。見たことがない方は是非。 時代に逆行した主人公は日本の時代劇でも侍を通して描かれるものがあり、破滅的な部分に男としてのかっこよさを感じるのだと思います。そのかっこよさはこの秀逸な邦題からも感じられます。この邦題が作品の魅力を高めていると言っても過言ではありません。
1980年代西部で実在した銀行強盗、ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドが主人公の西部劇で、西部劇の魅力である銃撃戦やラブロマンスの要素が盛り込まれた、アメリカン・ニューシネマの傑作と称されている作品です。 ロバート・レッドフォードは今作でサンダンス役を演じ、第24回英国アカデミー賞で主演男優賞を受賞しました。

2:強盗のプロが高価なジュエリーを盗むアクション・コメディ【1971年】

shoji_ogawa スパイものが流行りの昨今、この映画は誰も傷つかない泥棒コメディ。目標は博物館、刑務所、警察、銀行、、ってオンパレードやないかい!笑 危険じゃなくてヤンチャ、派手じゃなくて大胆、ドキドキってよりはワクワク。安心の70年代クオリティ! 狙いはたった一つのダイヤ。侵入脱出には毎回ほぼ成功しているのに、何故かすり抜けて行くダイヤ。セキュリティ高い施設ばかり何個も突破しているのに、四人➕一人の息が合わずにいつまでも手に入らないとこで、突然の裏切り。え、悲しい、、 でもね、それならそれで逆に良かったよねーって感じでマンハッタン歩いてるラストシーンはみんな好きかも。 アフガニスタン、バナナスタンがキーワードですな
ブルックリン博物館にある世界に一つのダイヤを狙う泥棒のプロ達の物語。ロバート・レッドフォードはカリスマ泥棒のジョン・アーチボルド・ドートマンダー役で主演を演じています。 ダイヤを巡って繰り広げられる鮮やかなアクションや、二転三転するストーリーに目が離せなくなる作品です。

3:ポール・ニューマンと再共演し、大ヒット!【1973年】

gunjokokoro 大体の人が見て楽しめるようになっているまさに娯楽作。 スパイ、騙し騙され、ドンデン返し、そして復讐といったエッセンスが詰まっている。 字面だけだとシリアスに思われるがパッケージと同じように終始ニヤリとできるように作られていて、気持ちいいの一言。
『明日に向って撃て!』でW主演を果たしたロバート・レッドフォードとポール・ニューマンが再共演の詐欺コメディ映画です。 師匠をギャングに殺された詐欺師が仲間の詐欺師と一緒に詐欺で復讐をするという内容で、第46回アカデミー賞作品賞を受賞しています。また、「文化的・歴史的・芸術的に重要」な作品としてアメリカ議会図書館で永久保存されるアメリカ国立フィルム登録簿にも登録されています。

4:小説『グレート・ギャツビー』の映画化でアカデミー賞衣裳デザイン賞を受賞【1974年】

Kie_Kobayashi デイジーが出てきたときなんだこの可愛すぎる娘は…とおもって…全部が可愛い…かわいくて儚くてあと馬鹿かな〜その馬鹿さがよかったけど…白が1番好きというシーンがあるけど本当に白が似合う。私はジョーダン派だが…ギャッツビーはずっとひとりだったよあんなに男前なのに…あと品がある女の顔と無い女の顔という目でマートルとデイジーを比較するとすごく納得するよ…
貧乏なために恋人に捨てられた軍人、ギャツビーが大富豪となり、恋人を取り戻そうと奔走するストーリーです。2013年にはレオナルド・ディカプリオ主演でリメイク版が公開され、大変話題となりました。 何度も映画・ミュージカルでリメイクされているストーリーも見どころですが、同時に目を引くのが奇抜なデザインの衣装。アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞している衣装の数々は必見です。

5:『スティング』のスタッフ・キャストが再集結!【1975年】

Keimiyazato 複葉機での曲乗りを生業にしたウォルド・ペッパーと言う実在した男の物語、ロイ ヒル監督のノスタルジックで少し切ない作品で余韻を持たせた終わり方が好き。
実在の人物、ウォルド・ペッパーを主人公とした、空を飛ぶ夢を追いかける男のロマン溢れる物語。 『スティング』のスタッフ・キャストが再結成されて製作された本作は、アメリカの田園風景など、ノルスタジック感溢れるシーンに心奪われる作品です。

6:アカデミー賞8部門でノミネート、4部門を受賞した傑作【1976年】

tophelos 2014/04/19 BS たまたまの偶然なのだが「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」にも出演しているロバート・レッドフォード出演の本作を鑑賞した。言わずと知れた「ウォーターゲート事件」を題材にした実話の映画化であるが、事件を追いかけるのは刑事ではなく新聞記者なので、「捜査」ではなく「取材」である。謎の情報提供者「ディープ・スロート」との密会シーンにこそ強い緊迫感が漂うが、アクション的な要素も皆無で派手さは全くと言っていいほどない。それでもスリリングな展開でグイグイと物語に引き込まれてしまうのだから、さすがアカデミー四部門受賞作である。それにしても70年代数々の名画の絵作りはどれもこれも素晴らしい。
ワシントン・ポストの記者2人の手記を基にした、ウォーターゲート事件が題材の作品。 実際の事件を題材としたサスペンス性のある作品ですが、記者達の地道な努力や執念に重きを置いた、ドキュメンタリー性も兼ね備えた作品となっています。

7:35歳の奇跡のルーキーを描いた野球映画【1984年】

Keimiyazato 監督としても一流なロバート レッドフォードの名作 野球に興味の無い人も是非観て下さい
天才野球選手ながら事故のせいでプロ入りできなかった男が、35歳にして「奇跡のルーキー」としてメジャーリーグに出場するという映画です。 「ナチュラル」と聞くと「ナチュラルメイク」など「自然な」という意味を思い浮かべてしまいがちですが、今作の『ナチュラル』は「天性の才能」という意味で、まさに天性の才能を持つ主人公の活躍を描く作品となっています。

8:ニコラス・エヴァンスの同名小説を映画化【1998年】

fmofmojimo 馬に乗りたくなる。 名作。
物語は幸せな一家の娘の少女が乗馬事故に遭うことで、少女とその愛馬が大きく傷つく場面からスタートします。母親は大きく傷ついた娘を救うためにまずは馬の回復が必要なことに気づき、ロバート・レットフォード演じる伝説のカウボーイのもとへ旅立ちます。 この作品は少女と愛馬の癒しがメインの物語ですが、もう一つのテーマとして母親のストーリーが織り込まれています。ラスト10分の隠されたストーリーは必見です。

9:ブラッド・ピットとロバート・レッドフォードの二枚目スター共演が話題に【2001年】

tamago3 引退するCIAエージェントが育てたエージェントを救うためにスパイゲームを仕組む。ロバートレッドフォードとブラッドピットが最高の演技を見せている。回想場面が多いが飽きさせないストーリー展開だった。
ベテランCIA諜報員のミュアー(ロバート・レッドフォード)が退官するその日、愛弟子で長年の相棒のビショップ(ブラッド・ピット)が中国の刑務所に収監され拷問されている事実を知らされます。ミュアーとビショップの心のすれ違いで起こった大失敗を挽回するため、ミュアーはビショップを救い出すミッションに乗り出します。

10:ロバート・レッドフォードは主演アーウィン元中将を演じた【2001年】

runaco 現在一番お気に入り
本作のロバート・レッドフォードが演じるのは、陸軍で輝かしい戦歴を上げていたものの、部下を死なせてしまったことで軍刑務所に入ることになってしまったアーウィンという主人公。 刑務所長の横暴に反旗を翻す元・兵士の男たちの団結と戦いを描いた、ハードな脱獄アクション映画です。

11:ジェニファー・ロペスと共演した作品【2005年】

yryotay 日本未公開のラッセハルストレウム監督の作品。 なんといっても豪華な俳優人、ロバートレッドフォード、モーガンフリーマン、ジェニファーロペス。 ロバートレッドフォードとモーガンフリーマンの友情、ロバートレッドフォードとジェニファーロペスの親子愛。そして恋愛も描いた、ヒューマンドラマ
恋人からの暴力や息子の死など、様々な心の傷を抱えた人々の、癒しの物語です。 ロバート・レッドフォードは義理の娘との関係に苦しみながらも、孫娘のおかげで癒されていくおじいちゃん役。自然風景の美しい映像と、綺麗事だけでは片づけられない人間のドラマのコントラストが素晴らしい作品です。

12:アメコミではS.H.I.E.L.D.の高官を好演【2014年】

o325 キャプテン・アメリカ二作目ですが噂通り面白かったです。 何よりダッサいキャプテンだけじゃなく、ただただ私が好きなブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)だけでもなく、ファルコンに、もはや主役だろって注目のウィンター・ソルジャーこと〝バッキー" 、更にリベンジシリーズ見てましたよエミリー・ヴァンキャンプまで...アベンジャーズに向けた双子もちょいでてましたね、いやはや観て良かったです。 え?キャプテン??個人的にもうどうでもいいんです笑 ストーリーも前作よりはるかに良かったです。やり方こそ違えど、S.H.I.E.L.Dもヒドラも世界を救う目的自体は合致していたはずです。正義の敵はまた正義、とはよく言ったもので倫理的見解から少数を淘汰する。シビル・ウォーはそういった所を期待したいです。
大人気「マーベルスタジオ」製作の『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』続編で、全世界合算興行収入6億ドル超えを誇る超人気作品です。 前作での戦いから2年後、社会との適応に苦しみながらも国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.(シールド)」で活動をしていたキャプテン・アメリカ。ある日いきなり仲間から襲撃されたキャプテン・アメリカはアベンジャーズ以外全員敵、という窮地に立たされてしまいます。