2017年7月6日更新

日南響子が可愛い!モデル、タレント、女優、歌手とマルチにこなす彼女の魅力に迫る8のこと

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日南響子

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1:デビューは二コラオーディション

  日南響子は、2006年に新潮社のローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』の第10回モデルオーディションでグランプリを受賞。同年10月号より専属モデルとして活動を始めました。 ニコラ本誌の表紙起用回数は2016年現在、岡本玲、古畑星夏に次ぐ歴代3位の16回。内、2回が単独での起用となります。2010年5月号を最後に"ニコモ"を卒業しました。

2:雑誌『non-no』で日南響子の可愛さがさく裂

  二コラを卒業後、集英社のファッション雑誌『non-no』で2011年6月号~2013年10月号にかけて専属モデルを務めました。フェミニンな着こなしと、かわいい容姿で人気の高いモデルとなりました。 この頃『non-no』専属モデルと同時に、マンガ雑誌『ヤングジャンプ』でグラビアモデルを務めたことで、佐々木希と同じ経歴をたどっていると話題になりました。  これからは大好きな音楽や物作り、演技のお仕事に力を入れていこうと思います。モデルとか女優とか、そういう型にはまらない内面を表現できる人になりたい。  と語り、2013年に『non-no』を卒業しました。

3:2010年『ハンマーセッション!』で女優デビュー

 2010年、TBSのドラマ『ハンマーセッション!』にて、河嵜美嘉役で女優デビューします。 『ハンマーセッション!』は2006年から2009年にかけて『週刊少年マガジン』に連載されたマンガが原作です。内容は速水もこみち演じる、教師に化けた詐欺師が知識をフルに使い、生徒の持つ問題を衝撃的授業(ハンマーセッション)で次々解決していく話です。 生徒役には、志田未来、野村周平、逢沢りな、菅田将暉をはじめとする若手俳優が多く起用されました。

4:初主演映画でタイトル曲も歌い、歌手デビューを果たす

  2011年公開のサスペンススリラー『七つまでは神のうち』にて、和泉繭役で初主演、映画女優デビューを果たします。 内容は、日本で大量の行方不明者が発生しているという事実を踏まえ、行方不明事件に巻き込まれた女子高生3人と、その母親達の言い知れぬ恐怖を描くというもの。”心理ホラーの理論家”の異名を持つ三宅隆太が、監督、脚本を担当しました。 また主題歌『Save me』を日南響子が歌っていて、曲調はダイナミックなロックナンバーとなっています。

5:日南響子の趣味や特技は?

  歌が大好きで、好きなアーティストに椎名林檎、島谷ひとみなど挙げています。カラオケも好きで「1人カラオケもあり!」とのこと。2016年現在” 珠麟”の名前で歌手活動も行っています。   また、動物も大好きで、いろいろな小動物を飼育していたようです。特技には、身体が柔らかいことを挙げていて、きれいなV字開脚を得意としています。

6:『二コラ』の同期、西内まりやと仲良し!

 歌手、女優として大活躍の西内まりや。『二コラ』の”ニコモ”の中では、日南響子と仲が良かったため2人合わせて”まりきょん”と呼ばれていました。また同じく『二コラ』の企画で『まりきょんHappyらいふ♥』という連載も紙面を彩りました。 "ニコモ"卒業後、西内は集英社のファッション雑誌『Seventeen』、日南は『non-no』でモデルとしてそれぞれ大活躍を見せました。

7:車に引かれて意識不明に?!

  2013年に東京都内で車にひかれ救急車で病院に搬送後、一時意識不明に。その後意識は回復、命に別状なし、と報道されました。 当時、恋愛問題に悩み自ら走行中のタクシーに飛び込んだ、などと噂されていましたが、2015年、写真集『SAI』出版会見にて、「8割間違い」という言い方で否定しています。

8:3年ぶりに映画出演が決定!映画『シマウマ』でキイヌ役に挑戦

 
2011年『七つまでは神のうち』、2013年『桜姫』に引き続いて2016年5月公開の『シマウマ』の"キイヌ役"で映画出演3作目となります。 コミック原作の本作品はダークな世界観と、過激な暴力シーンを描いています。   美人局で金を稼いでいた”ドラ”が、ある時うっかりヤクザを引っかけてしまった事から復讐を代理で請け負う“回収屋”へと足を踏み入れていきます。竜星涼、須賀健太、高橋メアリージュンなどが共演しています。 日南響子は主題歌『回収屋の姦-コドクノヒト-』も担当することをSNSなどで発表しています。今後も、モデル、タレント、女優、歌手として幅広く活動していくようです。