2017年7月6日更新

水上京香がかわいすぎてブレイク間近!【画像】

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水上京香

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滋賀県出身の女優水上京香

水上京香(みなかみきょうか)は、1995年12月3日生まれの滋賀県出身です。身長は165cm。 芸能事務所トップコートが2014年に開催した20thスターオーディションでグランプリを受賞して芸能界入りしました。現在トップコートに所属しています。 4歳からクラシックバレエを習っており、趣味は映画鑑賞。大学も日大芸術学部映画学科に進み、言葉を使い演じることに興味をもったのだそうです。

ドラマ『学校のカイダン』で女優デビュー

水上京香は2015年1月10日から3月14日に日本テレビ系列で放送されたドラマ『学校のカイダン』で、草刈有紀役で女優デビューを飾ります。 ヒロインは連続ドラマ初主演の広瀬すず。 水上は名門の明蘭学園高等学校においてのトップ集団「プラチナ8」並の風格を持ちつつも、メンバーに入れてもらえないクラストップの女子・草刈有紀を初々しく演じました。

ドラマ『民王』にも出演

池井戸潤の小説をドラマ化し、2015年7月24日から9月18日にテレビ朝日系で放送された『民王』。 遠藤憲一が演じる、豪傑で野心家の総理大臣の武藤泰山と、菅田将暉が演じる、優しいが頼りなさすぎる大学生の息子・翔との中身が入れ替わってしまい、周囲にばれないように互いを演じるというちょっとコミカルなストーリーのドラマです。 水上京香は翔の同級生浅田瞳として出演。翔に片思いをしているのですが、その翔の中身は実はお父さんで総理大臣なのですから、ちょっと大変な役どころですよね。

映画『ドクムシ』でスクリーンデビュー

八頭道尾の小説『コドク〜蠱毒〜』を、合田蛍冬が『ドクムシ』のタイトルで漫画化。これが実写映画にもなりました。 映画化が決まったのは2015年ですから、水上京香はドラマに続いて着々とスクリーンデビューが決定したことになりますね。公開は2016年4月9日。 大学生のレイジが目を覚ますと、そこは廃校舎の教室でした。校舎内にはアカネ、ユキトシ、ユミ、トシオ、ミチカ、タイチという7人の男女がいますが、お互いに面識はなし。出入り口は封鎖されて外も見えず脱出不可能です。誰かが自分たちを閉じ込めて殺し合いをさせようとしていることに気がついた彼らの運命を描くストーリー。 水上京香が演じたのはユミという女子大生。女子校育ちで、9歳のミチカの面倒を見る優しい大学生ですが、過酷な状況に追い込まれていきます。

水上京香のその他のドラマ出演作

JUNONなどの雑誌掲載や、ブライダルコスチューム suehiro、丸美屋食品工業株式会社、レバレジーズ株式会社のCMなど着々と芸能界での仕事が増えてきている水上京香。2015年9月には西野カナの『トリセツ』のミュージックビデオにも出演しました。 2015年4月の名古屋テレビ放送の制作ドラマ『ミステリなふたり』、女性チャンネル♪LaLa TVで放送された『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』、日本テレビ金曜ロードSHOW!枠で放送された『視覚探偵日暮旅人』でも役をゲット。 2016年1月15日から2月26日まで放送されたテレビ東京系の『警視庁 ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』でも女子高生の役で出演しました。 そして2016年7月からTBSでスタートする『仰げば尊し』は高校の吹奏楽部を舞台にしたドラマですが、こちらにも吹奏楽部員でトロンボーン担当の生徒役として水上京香の出演が決定していますよ!

水上京香の今後

昨今はテレビや映画の脚本演出にも忙しい三谷幸喜の待望の書き下ろし脚本による舞台が、2016年11月に幕を上げます。喜劇王エノケンの偽物、エノケソを描く物語『エノケソ一代記』。 市川猿之助、吉田羊などと並んで、水上京香も参加が決定しています。水上の初舞台であり、三谷作品への初参加でもあります。一体どんな舞台になるのか楽しみですね。 公演は11月下旬~12月下旬、世田谷パブリックシアターでの上演が予定されています。