【相関図付き】『夫に間違いありません』最終話までネタバレ考察!紗春の秘密とは?元事件も解説!
2026年冬ドラマ『夫に間違いありません』は、夫の遺体の取り違えから始まるサスペンス。 松下奈緒演じる主人公・朝比聖子が、誤って夫の遺体を身元確認し保険金を受け取った直後、「死んだはずの夫」が帰ってくるという衝撃の導入で視聴者を物語に引きずり込みます。 この記事ではドラマ『夫に間違いありません』のあらすじ・相関図・キャスト情報を紹介していきます。さらに、最終回まで各話ネタバレも更新します。 また、なぜ紗春が自分の夫を殺したのかや元になった事件はあるのかなど気になるポイントを考察していきます。
ドラマ『夫に間違いありません』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】
| タイトル | 『夫に間違いありません』 |
|---|---|
| 放送枠 | 毎週月曜よる10時~(カンテレ・フジテレビ系全国ネット) |
| 出演 | 松下奈緒 , 桜井ユキ , 宮沢氷魚 ほか |
| 脚本 | おかざきさとこ |
| 音楽 | 桶狭間ありさ |
| プロデューサー | 近藤匡 , 柴原祐一 |
| 演出 | 国本雅広 , 安里麻里 , 保坂昭一 |
| 制作協力 | ダブ |
| 制作著作 | カンテレ |
本作は、人の心に潜む醜さと美しさをあぶり出す心理サスペンス。「家族を守るために放った一手」が、やがてその家族の日常をじわじわとむしばんでいく……そんな取り返しのつかない選択の連鎖を、リアルかつ情感豊かに描き出します。
ドラマ『夫に間違いありません』各話ネタバレ一覧!最終話まで更新
| 第1話ネタバレ | 死んだはずの夫の帰宅 |
|---|---|
| 第2話ネタバレ | 夫を捜すもう一人の妻 |
| 第3話ネタバレ | 「殺しちゃった」の衝撃ラスト |
| 第4話ネタバレ | 二つのほくろと、消せない罪 |
| 第5話ネタバレ | 「犯人は…」光聖の告白と暴かれる嘘 |
| 第6話ネタバレ | 姉弟の絆と、天童の危険な提案 |
| 第7話ネタバレ | 幸雄を殺害した真犯人は紗春 |
| 第8話ネタバレ | 配信次第更新 |
ドラマ『夫に間違いありません』あらすじ
主人公・朝比聖子は、行方不明になっていた夫が遺体で発見されたと警察から連絡を受けます。身元確認の場に立ち会った聖子は、その遺体を夫だと「誤って」認めてしまい、保険金が支払われることに。 悲しみと戸惑いを抱えながらも、子どもたちの生活と将来を守るため、聖子はひとりで前を向こうと決心します。 しかし、平穏を取り戻しつつあったある日、「死んだはずの夫」が突然、家の前に姿を現し……。では、あのとき遺体安置所で「夫」として扱われた男性は誰だったのか?聖子の“嘘”と“選択”は、果たして家族を救うのか、それとも壊してしまうのか――。
相関図で『夫に間違いありません』の人間関係を解説

この相関図は3話時点での人間関係を表したものです。 複雑に絡み合う人間関係をこの相関図で復習しましょう!
【ネタバレ】『夫に間違いありません』全話あらすじ!最終回まで更新
【第1話ネタバレ】死んだはずの夫の帰宅
あらすじ
聖子(松下奈緒)の目の前から夫・一樹(安田顕)が姿を消して1ヶ月後。川の下流で水死体が見つかり、一樹の免許証が発見されたと警察から連絡が入ります。聖子は遺体と対面し、手のほくろの位置から「夫に間違いありません」と証言。しかしこの時聖子は激しく動揺していました。 1年後。子供達と義母のいずみ(朝加真由美)と暮らしながら、おでん屋の看板を守り続けていた聖子。そんな聖子の前に、なんと一樹が姿を現し……!
ネタバレ
一樹は家族を置いて出て行ったことを謝罪。聖子は驚きつつ、一樹が生きていたことに喜びます。一樹は聖子が自分の保険金を受け取ったことを知ると、警察に行こうとする聖子を制止。聖子も保険金を返すことはできないと悟り、お金が溜まるまで一樹の存在を黙っていることに決めたのです。 行方不明者を持つ家族の会で、聖子は紗春(桜井ユキ)というシングルマザーと出会います。夫が行方不明になりスナックで働く紗春に代わり、聖子は熱を出した紗春の娘の面倒を見ることに。 一方一樹はキャバクラに行き、瑠美子(白宮みずほ)を指名。2人は付き合っていたようですが一樹のお金がなくて別れていました。瑠美子は金を持っている一樹に不信感を感じ、偽名の社員証と「S」という人物からのスマホメッセージを見つけます。 聖子は紗春の家で、紗春の夫も一樹同様手にほくろがあること、遺体が着ていたTシャツの野球チームのファンだったことを知り驚きます。慌てて帰宅した聖子の前に現れたのは、瑠美子。「私、1年間一樹さんと住んでました。一樹さん生きてるの知ってますよね?」と告げられ……。
【第2話ネタバレ】夫を捜すもう一人の妻
あらすじ
瑠美子(白宮みずほ)によって一樹(安田顕)が家族を裏切っていたことを知った聖子(松下奈緒)。一樹は瑠美子との関係を弁解し、「俺が生きていることは誰にも証明できない」と聖子を説得しました。 その頃聖子の息子・獣医を目指す栄大(山﨑真斗)は、ライバルの藤木(二井景彪)からの嫌がらせを受け続けていました。栄大の内申点を下げようとする藤木は、栄大のおでん屋に何かを企んでいる様子。 紗春(桜井ユキ)を避けるようになった聖子は、弟の光聖(中村海人)から結婚したい相手がいると報告を受けます。光聖の恋人・まゆ(松井玲奈)の母親はなんと、国会議員の九条(余貴美子)で……。
ネタバレ
光聖とまゆの両家顔合わせの場に、記者の天童(宮沢氷魚)が押しかけてきます。九条には汚職疑惑があるようで、天童は聖子が以前スピーチをしていたことを思い出しました。聖子は怪我をした天童に絆創膏を手渡し、天童はキャバクラで見かけた一樹がしていた絆創膏と同じものだということに気づきます。 聖子が帰宅すると、紗春がお礼に来ていました。翌日、再び希美(磯村アメリ)を預かることになった聖子。皆が外食に行く様子を遠くから見ていた一樹は、肩を落としたのでした。 夜、一樹は瑠美子に保険金詐欺がバレてしまったと聖子に連絡。瑠美子は口止め料500万を要求しているということで、聖子は急いで銀行に向かいます。しかし一樹は瑠美子に「うまくいったよ」と連絡していて……。つまり、一樹は瑠美子と協力して聖子が受けとった保険金を奪う計画を進めていたのです。 しかも聖子が銀行からお金をおろして一樹の自宅に向かう様子を、藤木が盗撮していたのでした。
【第3話】「殺しちゃった」の衝撃ラスト
あらすじ
500万円を手に自ら瑠美子(白宮みずほ)のもとへ向かった聖子(松下奈緒)。聖子は「夫とはもう会ってほしくない」と、瑠美子をけん制しました。 一方栄大(山﨑真斗)は学校で藤木(二井景彪)にある動画を見せられ、聖子が不倫をしているのではないかと侮辱されます。栄大は藤木の胸ぐらを掴んでしまい、聖子はなぜ栄大がそんなことをしたのかと頭を抱えてしまいました。
ネタバレ
栄大は藤木のことを、聖子の弟・光聖(中村海人)に相談。光聖は毎晩銭湯に行くと言ってどこに行っているのか、栄大が悩んでいることを聖子に伝えます。一方瑠美子は再び500万円を聖子に要求し、一樹にお金をふんだくって店を出したいと相談していました。 天童(宮沢氷魚)は聖子の過去を調べ、聖子の父が貿易外車を経営していたもののバブルで倒産し、両親の死後は姉弟は別々に引き取られたことを知ります。 その頃紗春(桜井ユキ)が聖子の家に遊びに来ていた時、亜季(吉本実由)が姿を消してしまいました。聖子と紗春は必死に探し、川沿いにいた亜季を発見。川に落ちた花を取ろうとした亜季を、紗春が助けます。紗春は帰り道、希美と血が繋がっていないことを聖子に明かしたのでした。 栄大は聖子が入っていったアパートを訪ねてみると、出てきたのは瑠美子でした。聖子は瑠美子からの金の要求に限界を感じ、置き手紙を残して警察に向かいます。 その時、一樹から「瑠美子を殺しちゃった」と連絡が入り……。
【第4話ネタバレ】二つのほくろと、消せない罪
あらすじ
一樹(安田顕)は「殺意はなかった。事故だった」と聖子(松下奈緒)に伝え、「二人で隠し通そう」と警察に行こうとする聖子を止めました。 翌日から、テレビやネットでは瑠美子(白宮みずほ)殺害のニュースが報じられます。キャバクラで瑠美子を見かけたことがある天童(宮沢氷魚)は、瑠美子の死に違和感を感じました。 家族がバラバラになることを恐れた聖子は、気が気ではない日々を過ごします。一方、聖子のことで悩む栄大(山﨑真斗)から再び相談を受けた光聖(中村海人)は、あるものを見つけ……。
ネタバレ
栄大から、聖子が入っていったアパートで瑠美子を見かけたと相談された光聖。光聖はアパートの洗濯物から、一樹が生きていることを悟りました。光聖は聖子を問いただし、一樹が瑠美子と揉み合いになり瑠美子が亡くなってしまったことを明かします。 光聖は「どっちを選んでも地獄」と、栄大たちのために秘密を隠し通すことを誓います。その頃天童は聖子の店に行き、九条(余貴美子)だけでなく瑠美子のことも調べて行くと匂わせました。 光聖のアドバイスを受け、聖子は今後紗春(桜井ユキ)と会わないことを決めます。しかしいずみ(朝加真由美)が紗春を家に呼んでしまい、聖子ははっきりと「今後は会えない」と釘を刺しました。 渋々了承した紗春でしたが、栄大の昔のアルバムから一樹の手にもほくろが2つあることに気づき衝撃を受けます。 一方光聖は九条から、「架空の法人口座を開設してほしい」と頼まれていて……。
【第5話ネタバレ】「犯人は…」光聖の告白と暴かれる嘘
あらすじ
一樹(安田顕)のほくろに驚いた紗春(桜井ユキ)でしたが、特に怪しむ様子もなく過ごします。そんな紗春はスーパーのシフトを減らされたからと、聖子(松下奈緒)に「店で働かせてほしい」と頼みました。 聖子は夫が加入している生命保険の保険料が支払えそうもないと言われてしまい、仕方なく週3日働いてもらうことに。 働き始めた紗春は、一樹の行方不明中に立ち飲み屋の前で見かけた男が一樹に似ていたと言い出します。どうやらそれは一樹本人のようで、聖子は一樹に紗春と鉢合わせないよう忠告しました。 その頃光聖(中村海人)は、九条(余貴美子)からの頼みに頭を悩ませていて……。
ネタバレ
一樹は紗春に会った夜に、免許証が入った財布をなくしたことを思い出します。そのせいで紗春の夫は一樹の財布を持っていたのか。一樹と聖子は不安を覚えます。 栄大(山﨑真斗)は自宅に天童(宮沢氷魚)の名刺があったことから、光聖が自分に嘘をついていたことに気づいてしまいます。 一方天童は光聖を突撃し、汚職の証拠を突きつけられます。光聖は言い逃れができず、記事にしないでほしいと頼みました。光聖は体当たりで証拠を奪おうとしますが、記事はもう差し止められないとのこと。天童は独占インタビューを申し込みます。 光聖は幼い頃、聖子に「新しい家族ができたらお姉ちゃんのことより、家族を大切にするんだよ」と言われたことを思い出します。そして天童を追いかけ、光聖は「キャバ嬢事件の犯人を知っています。犯人は……」と九条の記事を出さないよう訴えて……!
【第6話ネタバレ】姉弟の絆と、天童の危険な提案
あらすじ
光聖(中村海人)はまゆ(松井玲奈)と生まれてくるわが子を守るため、キャバクラ嬢殺害事件の犯人を教える代わりに九条(余貴美子)の汚職を記事にしないでほしいと天童(宮沢氷魚)に懇願。光聖は、犯人の名前を口にしました。 その頃栄大(山﨑真斗)は、聖子(松下奈緒)も光聖も自分に嘘をついていると知り、再び一樹(安田顕)のアパートへ。そこには、ある先客の姿がありました。 光聖と連絡が取れないことを心配する聖子の元に、天童が再び店にやってきます。聖子がある衝撃の事実を告げられる中、光聖は天童の記事を見て衝撃を受け……。
ネタバレ
光聖は、瑠美子(白宮みずほ)を殺害したのは一樹だと天童に告げます。しかし天童は約束を守らず、翌日九条の記事を世間に発表。光聖、そして九条も警察に逮捕されました。 まゆは全てを知っていて、マスコミにタレコミをしたのもまゆ自身でした。その頃天童は一樹のことも記事にすると意気込み、一樹のアパートへ。しかし既に一樹は姿を消しており、栄大も一樹が生きていることに気づき始めます。 聖子は光聖の面会に行き、自分が光聖の立場でも同じことをしたと弟に寄り添います。 天童は、紗春(桜井ユキ)の夫と一樹がどちらも手の同じ位置にほくろがあることに気づきます。すると天童は紗春に近づき、九条の事件で逮捕された男が聖子の弟であることを告げ口。 そして「僕たち手を組みませんか?知ってるんですよ、あなたの旦那さんが1年前に死んでいること」と紗春に提案し……。
【第7話ネタバレ】幸雄殺害の真犯人は紗春
あらすじ
天童(宮沢氷魚)は聖子(松下奈緒)が紗春(桜井ユキ)を店で働かせていることに疑問を感じ、紗春から一樹(安田顕)の情報を得ようと動きます。そんな紗春は天童の言葉に激怒。勝手に夫を死んだことにするなと激高しました。 聖子はこれ以上一樹と接触するのは危険だと思い、「1人で逃げ切って」と連絡。警察や記者に追われ、聖子にも見放された一樹は追い詰められ……。 その頃天童は紗春の態度が気になり、幸雄のことを調べ始めます。
ネタバレ
幸雄(今里真)は大手食品会社に勤めており、天童は幸雄の部下から話を聞くことに。幸雄と紗春は常陸モンキーズというバスケットボールチームのファンで、紗春は以前「負けたら1日が地獄」と漏らしていたと言います。 そして天童は、紗春が幸雄の失踪の2ヶ月前に生命保険を増額しようとしていたことを知ります。 聖子に突き放された一樹は、2024年12月24日のことを思い出します。暴行を受けた際、通りすがりの幸雄の服を汚してしまった一樹。幸雄はクリーニング代を請求するからと一樹の財布を持って行き、紗春という女性の迎えの車で帰っていったというのです。 当時、紗春は酔った幸雄を迎えに行き、タイヤがパンクして修理を呼んだと嘘をついて橋から幸雄を川に突き落としました。幸雄を殺したのは、紗春だったのです。 紗春は川で死体が上がったというニュースを見て、警察署に駆け込みます。その死体は女性で幸雄とは無関係だったのですが、そこに待ち受けていたのは聖子。聖子は紗春が幸雄を殺したと確信し、「このことは誰にも言わない」と紗春に近づいたのでした。
第8話あらすじ・ネタバレ
あらすじ
紗春(桜井ユキ)の弱みを握った聖子(松下奈緒)は、これで紗春が自分たちの前から消えてくれると安堵します。 一方天童(宮沢氷魚)は新聞社に返り咲くため、一樹(安田顕)が犯したキャバクラ嬢殺人事件の真相を暴こうと紗春に再び接触。紗春は金の取り立てに困っており、ふといずみ(朝加真由美)が「一樹を見た」と言っていたことを思い出し……。 その後も聖子の店で働き続ける紗春。紗春は聖子に対し、ある罠を仕掛けたのです。
ネタバレ
放送後に更新します!
【ネタバレ考察】遺体は誰のもの?水死体を殺した犯人は紗春!
聖子が夫・一樹だと勘違いしてしまった水死体は、紗春の夫・幸雄で確定しました。2人は手の甲の全く同じところにほくろがあり、聖子はそのほくろを見て一樹だと確認。しかしその直後一樹が生きていることが分かり、2人は生命保険を手にしてしまっていたため真実を隠すことにしたのです。 そして幸雄を殺したのは、妻である紗春であることが第7話で判明しました。紗春は幸雄を殺したあと生命保険を手に入れる予定でしたが、聖子が遺体を間違えてしまったため幸雄はまだ見つかっていないと思っており、自分の罪も隠し続けています。
【ネタバレ考察】紗春はなぜ自分の夫を殺した?DV説も!
紗春は恐らく、幸雄からDVを受けていたと思われます。2人はバスケットボールチーム・常陸モンキーズのファン。紗春の方が熱狂的かと思われていましたが、実は熱狂的なのは幸雄の方で、負けてしまうと家で暴れ狂ってしまうのだと思います。第7話冒頭には、幸雄が殺された日に家が荒れているシーンが。この日常陸モンキーズは負けていました。 幸雄のDVは、実の娘である希美にも及んでいたのでしょう。紗春は希美の健康診断の日、わざと保育園に遅れて行きました。DVの痕がまだ残っていて、自分が疑われると思ったのではないでしょうか。
【ネタバレ考察】そもそも帰ってきた夫は本物?免許証の謎も判明
当初帰ってきた一樹は本物なのかという疑惑がありましたが、これは一樹で間違いないと思います。なぜ幸雄の遺体に免許証があったのかも第7話で明らかに。 一樹はクリスマスイブの日、酔いつぶれて若者に暴行を受けた時に通りすがりの幸雄の服を汚してしまいました。幸雄は酔った一樹に後日クリーニング代を請求しようと、免許証を預かって迎えに来た紗春の車で帰宅。 紗春はこの日幸雄を殺す予定で、橋の上から幸雄を突き落としました。幸雄が一樹の免許証を持っていたのは、本当に偶然だったようですね。
ドラマ『夫に間違いありません』は実話?元ネタとなった事件を解説
本作は2018年6月に実際に起きた事件が題材になっていることが公式より明言されています。この事件が東京・松戸市で起きた身元取り違え事件です。 ドラマ同様に最初の遺体は川で発見されます。警察は行方不明届から参照し、この40代男性の遺体が千葉県松戸市の男性だと判断。その妻と親族が遺体を確認した上で火葬されましたが、その1年後、夫が突然帰ってきたというものです。 他にも警察による遺体取り違えは度々発生しています。
ドラマ『夫に間違いありません』キャスト・登場人物解説
ドラマ『夫に間違いありません』キャスト一覧
朝比聖子役:松下奈緒

行方不明になった夫を失ったと信じ、子どもたちを守るために一人で家族を支え続ける母。夫の遺体を誤認し保険金を受け取ってしまったことから、人生が大きく狂い始める人物です。 穏やかさと強さ、そして追い詰められていく危うさを併せ持つ、感情の振り幅が大きい難役。松下奈緒がどんな緊迫感と説得力で演じるのか注目されます。
葛原紗春役:桜井ユキ

聖子と同じく、行方不明中の夫の帰りを待ちながら、幼い娘をひとりで育てる女性。スナックの2階に住まわせてもらい、店を手伝いながら生活している、たくましくも繊細なキャラクターです。 桜井ユキは、NHKドラマ『しあわせは食べて寝て待て』では、病気の悩みを抱えながらも周囲との交流の中で幸せに気づいていく主人公を好演し話題に。シリアスからコミカルまで幅広くこなす演技力の持ち主だけに、本作で描かれる“危うい雰囲気を纏った紗春”像にも期待が高まります。
天童弥生役:宮沢氷魚

ゴシップ雑誌のライターとして、劇中の“怪しい人物たち”を徹底的に追い続ける存在。かつては大手新聞社で記者としてエリートコースを歩んでいたが、ある問題をきっかけにクビとなった過去を持ちます。真実を執拗に追い詰める取材スタイルと、謎に満ちたバックボーンが物語にスリルを与えるキャラクターです。 宮沢氷魚はファッション界や舞台でも活躍し、近年はドラマや映画への出演も急増。『しあわせは食べて寝て待て』をはじめ、今年だけでも複数のドラマ・映画に出演し、その表現力への評価が高まり続けています。柔らかな雰囲気と芯の強さを兼ね備えた宮沢が、天童というクセのある役をどう料理するのか注目です。
ドラマ『夫に間違いありません』最終回までネタバレ考察を更新
『夫に間違いありません』は、「家族を守るため」という大義名分の裏に潜む、人間の弱さと強さを真正面から描くサスペンスドラマです。 遺体誤認というショッキングな事件から始まり、嘘と真実、愛と裏切りが幾重にも重なっていくストーリーは、毎週月曜の夜を“安心して観られない時間”にしてくれています。 「善悪とは何か」「人を信じるとはどういうことか」。答えの出ない問いを抱えながら、登場人物たちはそれでも前を向いて生きようとします。月曜よる10時。ぜひ、見逃さないようにしてください。