ベイリー・マディソン、映画プロデュースも行うティーン女優が気になる!

2017年7月6日更新

ベイリー・マディソンは、幼い頃から子役として活動し、現在は女優としてだけでなく、プロデューサーとしても作品に携わっています。こちらでは、ベイリーが今まで出演した作品や最新出演作品をご紹介しています。

ディズニー映画で注目を集めたベイリー・マディソン

ベイリー・マディソン(本名:ベイリー・ローズ・マディソン)は、1990年10月15日に生まれたアメリカ人女優です。ベイリーは幼いころから子役として活動をしており、2007年全米公開の『テラビシアにかける橋』で注目されました。

キャサリン・パターソンによる児童文学「テラビシア」の実写映画である今作は、ディズニーが配給会社となっており、批評サイトや映画サイトで高い評価がされている作品です。

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物語は、4人の姉妹にばかり愛情を注ぐ母親から孤独を覚えた少年ジェスが、ある日近所に引っ越してきたレスリーと出会い、空想の世界を作りながら友情を育むファンタジー作品です。

ただ、この映画がただのファンタジー映画でない点は、空想の世界だけでなく“死”という現実味のある残酷で悲しい面と向き合うことで成長していく姿も描いているところです。

ひとつの死と対面し気力を無くしたジェスに、再び生きる力を与えた妹メイベル役をベイリーが演じています。

子役時代のベイリー・マディソン。名だたるスターと共演

ベイリーは著名なスターとも共演しています。

デンマーク映画『ある愛の風景』をリメイクし、2009年全米公開された『マイ・ブラザー』では、『スパイダーマン』シリーズで主演したトビー・マグワイアや、『レオン』や『スター・ウォーズ』シリーズで有名なナタリー・ポートマンとも共演。

トビー演じる心優しいサムは、家族に恵まれ幸せな毎日を送っていました。しかし、彼が戦争へ行ったことで平穏な日常が大きく変わってしまうという情景を描いた映画です。

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戦地へ赴いたサムが戦死したという訃報を聞いた、ナタリー演じる彼の妻、グレースは深い悲しみに暮れますが、それまでサムとは対照的に荒んだ生活をしていたサムの弟トミーの支えによって徐々に日常を取り戻していきます。

そんなある日、戦死したはずのサムは実は生きており帰宅します。誤報だとわかった一家は喜びますが、恐ろしい戦争体験とトラウマを抱えたサムはそれによって以前とは別人の様に変わってしまい、次第に家族に亀裂が入っていきます。

ベイリーは今作で多感で素直になれないサムとグレースの娘、イザベルを熱演しています。

ホラー映画『ダーク・フェアリー』でメインキャストに

『ダーク・フェアリー』は、1973年に放送されたテレビ映画『地下室の魔物』をリメイクした、ホラー作品です。

一般的に「ホラー映画」というと、“人間の霊”にまつわるストーリーが多いと思いますが、この作品に出てくる恐怖の対象は人間の姿ではなく、トゥース・フェアリーをモチーフにしたクリーチャーです。

トゥース・フェアリーとは、西洋諸国で子供の乳歯が抜けたときに歯をコインなどと交換してくれると言い伝えられている歯の妖精のことです。そんな妖精、しかも子供に馴染みある存在が、一転今作では魔物として登場するので、特に子供は怖いでしょうね。

今作では、物語の主人公で魔物と攻防を繰り広げる少女サリー役をベイリーが演じています。素朴な雰囲気を醸し出しているサリーが巻き込まれていく奇怪な体験は、観ていると臨場感がありハラハラしてしまうのではないでしょうか。

コメディ映画でも好演

1969年公開映画「サボテンの花」のリメイク

『ウソツキは結婚のはじまり』は、アダム・サンドラーやニコール・キッドマンなど豪華なキャストが出演しているロマンティック・コメディ映画です。

魅力的な女性の前で自分の見栄を張るためについた嘘によって、困った事態に陥ってしまう男性の姿をコミカルに描いたコメディ・ストーリー。

ベイリーは今作でジェニファー・アニストン演じるキャサリンの娘、マギー役を演じています。

ドタバタな日常によって絆が深まるファミリー・コメディ

俳優、そしてコメディアンとして活躍するビリー・クリスタルを主役に迎えた映画『かぞくモメはじめました』。

ビリー演じるアーティは、不仲だった娘の子供3人の面倒を見る羽目になり、破天荒で多感な孫たちに振り回されます。そして、娘のアリスとも喧嘩に発展しますが、それまでは溝があった家族の仲がそれによって徐々に絆を取り戻していく、という様子を描いた作品です。

ベイリーは、マリサ・トメイ演じるアリスの娘、ハーパー役で出演しています。

16歳にして映画プロデュースも務めるベイリー・マディソン

ベイリー・マディソン

出典: thetvpage.com

ベイリーは現在16歳ですが、その若さで映画プロデュースも行っています。

アフガニスタンへ出兵した両親の代わりに家を守るテキサスからきたカウガールと、イラクで父親が殺された少女を描く2017年全米公開の映画『Cowgirl’s Story(原題)』。ベイリーは、今作で主役のダスティ役を演じることが決まっていますが、それと同時に映画のプロデューサーとしても制作に関わっています。

また、プロデューサーとして作品に関わるのは2016年に公開される『Annabelle Hooper and the Ghosts of Nantucket(原題)』以来2作目です。

子役時代を経て女優として活動するだけでなく、プロデューサーとしても活躍するベイリーから今後も目が離せませんね。