2017年7月6日更新

吉村界人、新鋭俳優の危険すぎるかっこよさに迫る!

このページにはプロモーションが含まれています
吉村界人

AD

吉村界人のプロフィール

吉村界人は1993年2月2日生まれ、東京都出身の俳優です。血液型はAB型で身長は174㎝、特技はアメリカンフットボール、サッカー、ヒップホップダンス、歌、卓球など多岐にわたります。 松田龍平、松田翔太、森山未來らが名を連ねるオフィス作所属の注目若手俳優。人を引きつける鋭い目力、凛々しい眉毛が特徴的な容姿を持ち、硬派な印象を与える一方で、笑顔は柔らかく少年のような雰囲気を持つ吉村界人。憧れは松田優作とマイケル・ジャクソンと話します。 もともと役者への憧れはあったものの、一旦は大学に進学。自分の目標が分からなくなり、大学を中退した後1年間、真面目すぎるゆえに悩み過ぎ、悶々とした日々を過ごしたそうです。そのころたまたま映画のオーディションを見つけ、役者への第一歩を踏み出しました。

2014年『PORTRAIT』で映画主演デビュー!

吉村界人の映画主演でデビュー作である2014年公開の『ポルトレ PORTRAIT』は、内田俊太郎監督による自主制作作品です。多摩美術大学の“たまふぃるむ”で注目を浴びました。 空虚な毎日を過ごしている青年が、ある女性と出会い、徐々に変化していく様子を描いています。大人になりきれない微妙な青年の苦悩を、見事に吉村界人は繊細に演じきりました。モノクロの映像も美しく、東京の風景を綺麗に映し出しています。 吉村界人は偶然にもこの映画のオーディションを見つけ、まるで自分のことのようだと運命を感じたそうです。アート作品のような美しい映画に仕上がっています。

2016年公開の『いいにおいのする映画』では金子理江とW主演!

24歳の新鋭・酒井麻衣監督が、国内外で活動するオーケストラVampilliaに惚れ込み制作した、オリジナルストーリー。 金子理江演じる、照明技師を目指す少女レイと、Vampilliaの楽曲制作、PAを担当する吉村界人演じるカイトという少年を中心に、Vampilliaをめぐる物語を描いています。 ライブハウスを訪れたレイは、ステージの照明に感動し、Vampilliaに懇願して照明技師として働かせてもらいます。そこからレイとカイト、そしてVampillia、光を通じて満ちあふれる希望の世界へ導いていきます。 吉村界人と金子理江の今しかない輝きの瞬間がおさめられた映画となりました。吉村の表情がモノクロの画面に美しく映え、印象に残ります。

安藤サクラ主演映画『百円の恋』では100円ショップ店員役として出演?!

2014年に公開された映画『百円の恋』。不器用で底辺の生活を送っていた女性一子(安藤サクラ)が、ボクシングを通して変化していく姿を描いた武正晴監督の作品です。第39回日本アカデミー賞では最優秀主演女優賞、最優秀脚本賞を受賞する話題作となりました。 吉村界人は、主人公の一子が働く100円ショップで働く西村という店員役を演じています。当時まだ演技経験が少なかった吉村ですが、アカデミー賞受賞作品に出演し、安藤サクラや新井浩文ら個性派俳優と共演したことは大きな転機となったことでしょう。

吉村界人のインスタグラムがすごい!

吉村界人のインスタグラムがかっこいいと話題になっています。 個性的なファッションはもちろんのこと、中毒性のある表情、強気なメッセージなど、一度見たらつい継続してチェックしてしまいたくなる内容に。また、インスタグラムではファンが描いた自身の似顔絵をリポストするなどのファンとの交流も見られます。 是非フォローしてみてはいかがでしょうか。

2017年公開の主演映画『太陽を掴め』でブレイクの兆し!

元子役でミュージシャンのヤット(吉村界人)、フォトグラファーのタクマ(浅香航大)、タクマの元恋人のユミカ(岸井ゆき)を中心に、歯がゆさを感じながらもそれぞれの日々を生きる都会の若者の姿を、音楽を題材にしながら鮮烈に描いた青春映画です。 完成、公開に向けたクラウドファウンディングも実施していたり、タクマの兄貴分であるユウスケ役を、柳楽優弥が友情出演することも決まったことから、更に注目が集まっています。柳楽優弥は吉村界人とプライベートでも仲が良いことから、出演のオファーを快諾したそうです。 監督はインディペンデント映画界の新星と言われる中村祐太郎、若き才能が集結しています。今後も吉村界人の活躍に目が離せません。