2017年7月6日更新

軽い気持ちで見てはいけない、名作スプラッターホラー映画ランキングTOP10

時々グロテスクなスプラッターホラー映画を観たくなる時ありませんか?血が飛び散るだけのスプラッター映画もありますが、中にはストーリー・演出もしっかりした見応えのあるスプラッター映画もあるのです。ホラー映画ファンをも唸らせるスプラッター映画のおすすめ作品をランキング形式でご紹介します。

血飛沫飛び散る!スプラッターホラー映画ランキング

狭義ではスプラッターホラー映画とは血飛沫が(過剰に)飛び散る映画のことを指します。1980年代に大ブームとなったスプラッターホラーですが、現在でも数多くの名作が撮られています。

耐性が無いと鑑賞することができない作品も多いのですが、血が飛び散るだけじゃない優れた名作も隠れているのです。

今回はciatr編集部おすすめのスプラッターホラー映画をランキング形式でご紹介します。

【第10位】スプラッターホラーと言えばルチオ・フルチ

southpumpkin なかなか良い。古いゾンビ映画なのですが、亜流ゾンビ映画の中では草分け的存在だそうです。ヤバイ島でゾンビが溢れかえるわけですが、このゾンビには他の映画には無い独特の気持ち悪さがあります。虫が湧いていたり、結構ドロっとした赤い何かが頭から飛び散ったりします。顔は土だらけで表情を伺うことはできず、異様にしっくりとするゾンビでした。スプラッタ表現も多いので観賞には十分注意は必要ですが、ゾンビ映画を語る上では重要な作品に間違いありません。

イタリアの血みどろ映画時代を築き上げた鬼才、ルチオ・フルチ監督の代表作。スプラッター映画を語るに避けて通れない『地獄の門』『ビヨンド』も併せておすすめです。

【第9位】一番最初のスプラッター映画

Keimiyazato 史上初のスプラッター作品!その実はポルノ製作でヒット作を出していたハーシェル ゴードン ルイスがポルノ映画で使うつもりで発注した血糊を発注ミスしてしまい大量に届き 捨てるのには忍びないので作ったのが本作、、発明の母って事ですかね?

一番最初のスプラッター映画といえど、その描写には一切抜かりがありません。マニアの間ではカルト化している伝説的スプラッター映画です。H.G.ルイス監督の『2000人の狂人』『ゴア・ゴア・ガールズ』も併せておすすめ。

【第8位】タランティーノが好き放題のスプラッターホラー

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oomo96 かなり有名なスプラッター映画で正直怖いもの見たさでの視聴。タランティーノがやりたい放題との評判の映画でもあるし。正直、人に勧められる様な素晴らしい映画では全然ないし、内容としてもひどい物が多いのだけど、気分が悪くなるほどのスプラッターではないし、物語の構成としてはわりと良く作られている。

前半のアムステルダムの危険だけどどこかキラキラしている描写に対して、殺風景な町にフィールドを移して描かれているこの映画の緩急の付け方は非常にうまく、だらだらと同じ様な描写を続ける日本の映画は見習うべきであると思う。三池崇監督が本人として出ているとの事だったがそれに関しては残念ながら見つけられなかった。

後ほど、検索して調べてみると、あーなるほど。ここで登場していたのね。この人か。と納得。それにしても確かに、三池監督の好きそうな作品。

数多くのホラー映画を製作・監修しているイーライ・ロス監督が注目を集めるに至った作品が『ホステル』です。街に滞在しているバックパッカーの仲間が一人、また一人と消えていきます。

【第7位】『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ監督はその昔、スプラッター映画を撮っていた

『ブレインデッド』

Keimiyazato ピーター・ジャクソン3作目 まだまだニュージーランドに居ります、バッドテイストを更にパワーアップさせたハイテンション悪趣味スプラッター作品、80年代に流行ったスプラッターコメディの総括です ロード オブ ザ リングでピーター・ジャクソンを好きになって彼の他の作品を観たい!とルーツを辿って被害にあった人も多いのでは?ピーター・ジャクソンはもう ここへ戻る気持ちは無いのかな?

今でこそ『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどで認知度の高めたピータ・ジャクソンですが、その昔にはホラー映画とりわけスプラッター描写が得意なホラー映画監督でした。本作『ブレインデッド』はコメディ要素も多めのスプラッターホラーです。

クライマックスの血の量は300Lにも及ぶのだとか。

【第6位】スプラッター描写だけにとどまらない

『ハイテンション』

yuki12241 ポスターが『悪魔のいけにえ』を彷彿とさせる、フランス発のカルト的スプラッタ映画。アレクサンドル・アジャ作品は、実は『ピラニア3D』しか観たことが無かったので、これから観ていかなければならないなと思った映画でした。ジャケットから想像していたよりも爽やかなオープニングから始まり呆気にとられていると、そんな平和なシーンにも何かを予感させるような伏線がちらほら。「性」を連想させるようなシーンが幾つもあり、リベンジ・ベイオレンスっぽい演出が目立ちました。 都会の喧騒から離れたのどかな田舎の一軒家に謎の男が押し入り、惨劇を繰り広げるというよくあるスプラッタ・ホラー。幸運にも存在に気付かれていない主人公が、果たして助けを呼ぶことが出来るのか?エンジンがかかってくるまで時間がかかるタイプの映画であり、退屈なシーンも多いけれど、後半でいざ期待していたように物語が進むと思ったら…。 忍び寄る恐怖の描き方が非常に上手で、特にトイレでの恐怖の煽り方にはう~んと唸ってしまいました。ああいう風にやるのね。そして、クライマックスの畳みかけ。そう来るか!だからああいう不自然な演出だったのか。後になって考えると全てが腑に落ちるという意味で、凄く優秀な映画だと思います。

現代ホラー映画監督で最も注目を集めているとも言えるアレクサンドル・アジャ監督の代表作品。もちろんホラー映画としても完成されていますが、なるべくネタバレなしで鑑賞して欲しい映画です。

【第5位】邦画だって負けてない

utautautaichi 園子温ワールド全開って感じでした。吹越満さんの演技もめっちゃ良かったんですが、でんでんさんのキャラが立っててこっちも良かったです。黒沢あすかさんの演技はキャラもあるんですが、多少浮いてた感もあったと思うけどまぁ、最後からの発狂は良かったと思います。ストーリーは吹越さん演ずる社本がどんどん闇に引きずりこまれて行く話で、途中のスプラッタなシーンが多いのでそちらに圧倒されてなかなかストーリーを掴みづらかったけど良くできた作品だと思います。なんせ、スプラッタシーンが多いので、今回は性描写なシーンよりもそちらでの意味の年齢規制作品だったと思います。主人公の表に出さない感情を良く表現されていたと思います。

ホラーというよりもサイコスリラーに近い本作のスプラッター描写は見事です。役者の狂気に取り憑かれたかのような演技が血の一層際立たせます。

【第4位】イタリアン・ホラー映画の帝王による鮮烈なスプラッタ描写

yuki12241 ダリオ・アルジェントの魔女三部作の一作目とされている作品。 視覚的・聴覚的に恐怖を植え付けてくる映画。音楽が非常に印象的で、何か起こるぞー感満載で怪しげなサウンドがとても良かった。 舞台となる学校は赤を貴重とした不吉な感じがにじみ出ていて、ここで何も起こらないわけ無いでしょと思うほど。 最近のホラーにありがちな、でっかい効果音と一緒にゾンビが急に現れるような演出はあまりなくて、どちらかというとむしろ敵の正体が分からないことに恐怖を覚える。 最近観たホラー映画の中ではかなり面白かった。本作では魔女の正体は明かされないので、残りの2作も早いうちに鑑賞してしまいたい。

イタリアン・ホラーの帝王であるダリオ・アルジェント監督の魔女三部作と言われる作品群の第1作目。革新的な残酷シーンとイタリアのロックバンド"ゴブリン"が奏でるBGMが完璧な世界観を作り上げます。

【第3位】妊婦×スプラッター

『屋敷女』

Yukarinnn そこらのスプラッター映画みたいに大層な武器を使うわけではないけど、とにかく怖い。追われる恐怖。 見終わった後はお腹が痛くなりました。(笑)

妊婦が主人公のスプラッターホラー、というだけで嫌な予感のする方も多いはず。その通り、もしくはそれ以上の内容が待ち構えているのです。

【第2位】スプラッターブームの火付け役と言われる名作

1231netabare ネット配信

゛なぜ我々を起こした?古代の眠りを邪魔したな。゛

この死霊が迫り来るカメラワークが堪らなく好き。スプラッター描写は思ったほどではないが、クレイアニメをつかったグロテスクな描写が特徴的である。 死霊に取り憑かれた登場人物たちが怖いのだけれどどこかユーモラスだ。床下に閉じ込められ隙間から除いている死霊がやはり魅力的。

監督のサム・ライミと言えばトビー・マグワイア版『スパイダーマン』で有名ですが、ホラー映画ファンにとっては本作を第1作目とする『死霊のはらわた』三部作が有名です。

【第1位】一風変わった革新的スプラッターホラー

928uhen 2013/9/14 「イッチャッテル」ホラーを生み出す事に定評のあるフランスの、これまたちゃんと、ヤバい、2007年のホラーです。

精神的・肉体的にどうしてここまで痛めつけられなければならないのか!という問いへの答えを、唯一の見続けるためのモチベーションとし、また自分でも想像力をはたらかせながら見るのですが、そんな自分をあざ笑うのような結末。これがヨーロッパか、と泣き寝入りするしかない私。

ぜひこの感覚を味わってみてください。

オープニングの家族の食事風景が一転、狂気の場になります。しかしそこから事態が二転三転。最後には全く想像できないオチが待ち構えているのです。

若き俊英、グザヴィエ・ドランが出演していますが彼目当てで鑑賞すると痛い目に遭うと思います。