2021年9月24日更新

【2021年最新版】ホラー映画おすすめ50選 怖さレベルで名作をランキング化!

ヘレディタリー
©2018 Hereditary Film Productions, LLC

極限の恐怖体験を堪能したいあなたへ!ホラー映画のなかでも怖い50作品をランキング形式にしてお届けします。あなたにとって1番恐ろしい作品も見つかるかも?観るときにはしっかり心の準備をしてくださいね。

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目次

怖いホラー映画おすすめランキング!名作から新作までヤバい作品を厳選

ホラー映画の歴史は映画の歴史といえるほど深く、映画の一大ジャンルとして挙げられます。そして今なお多くの人々の心を惹きつけて離さない魅力があるのです。 血みどろスプラッターからクスリと笑えるコメディまで、ホラー映画の中にもさまざまなジャンルがありますが、今回は本当に怖い厳選した作品をランキング形式で50作品紹介します。 あなたにトラウマを植え付ける1本が見つかるかもしれません。

2021年公開!劇場で見たい最新ホラー

2021年も最新ホラー映画の公開が目白押し。大ヒットを記録したあの作品の続編から、注目の若手女優が共演する幻想的なホラーまで、今年公開される注目作を紹介しましょう。

『ラストナイト・イン・ソーホー』(2021年12月公開予定)

サブジャンル ミステリー
監督 エドガー・ライト
キャスト アニャ・テーイラー=ジョイ、トーマシン・マッケンジー

『ベイビー・ドライバー』(2017年)のエドガー・ライト監督によるホラー映画『ラストナイト・イン・ソーホー』。主演は映画『スプリット』(2016年)やなどで知られるアニャ・テーイラー=ジョイと、『オールド』(2021年)などのトーマシン・マッケンジーが務めます。 ファッションデザイナーを夢見てロンドンの専門学校に入学したエロイーズ。寮生活になじめず1人暮らしをはじめた彼女は、あるとき夢のなかで60年代のソーホーで歌手を目指すサンディと出会います。 彼女を追いかけるようになったエロイーズは次第に体も感覚も彼女とシンクロしはじめますが、ある夜、夢のなかでサンディが殺されるのを目撃してしまい……夢と現実が交錯する幻想的な映像が、余計に精神的に追い詰められていくエロイーズの恐怖を感じさせてくれるのではないでしょうか

『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』(2021年)

『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』(2021年)
©︎ Paramount Pictures/Photofest/Zeta Image
サブジャンル サスペンス
監督 ジョン・クラシンスキー
キャスト キリアン・マーフィー、エミリー・ブラント、ノア・ジュープ

2018年に公開されたサバイバルホラー『クワイエット・プレイス』。“音を立ててはいけない”という設定で呼吸の音さえ恐怖に変え、劇場内を沈黙させ話題となりました。 その続編となる「破られた沈黙」が、2021年6月18日から公開に。前作では自分たちだけで音を立てずに暮らしていたアボット一家でしたが、父リーと住む家をなくし、本作ではいよいよ助けを求めて「音」にあふれる外の世界に踏み出すことになります。しかしそこには、例の“何か”以上の恐怖が待ち受けていました。 また本作では、“何か”が出現した「始まりの日」も明らかに。 前作を大きく上回るスケールで描かれる、家族の物語に注目です。

『レリック ー遺物ー』(2021年)

『レリック 遺物』(2021年)
©︎ CARVER FILMS/SCOTT MCAULAY/All Star Picture Library/Zeta Image
サブジャンル ドラマ
監督 ナタリー・エリカ・ジェームズ
キャスト ペネロープ・アン・ミラー、トム・サイズモア

森に囲まれた家でひとり暮らしをしていた老女エドナがある日突然失踪。彼女の家に急行した娘のケイトと孫娘のサムは、彼女が認知症に苦しんでいた痕跡を発見しました。2人が心配するなか、突如帰宅したエドナは、どうやら様子がおかしいようで……。 全米興収3週連続1位を獲得した本作は、日系女性監督ナタリー・エリカ・ジェームズのデビュー作。製作総指揮は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)などのアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が務め、ジェイク・ギレンホールがプロデューサーに名を連ねています。

ホラー映画怖い度ランキング【洋画・邦画】

本当に恐いホラー映画を観たいと思いませんか?ホラー映画と一口に言っても、オカルトホラーからスプラッター、サイコホラーまでさまざまなジャンルがあります。 今回はそんな多彩なホラー映画のなかから、洋画・邦画を問わず誰もが震えあがるような作品を50本ピックアップ。ランキングで紹介します。きっとあなたにぴったりの恐怖を与える作品が見つかるはずです。

怖い度ランキングの指標

ciatr編集部では以下の4つの指標からランキングを制作しました。 ・ドッキリ度…画面を見て驚かされる ・ブルブル度…いつ何をされるのかわからない緊張感 ・あんぐり度…残忍性・救いのなさ ・目隠し度…見た目のインパクト・トラウマ度 それぞれ5点満点として合計した数字を20点満点で評価。その点数をもとに、ランキング化しています。

1位:『悪魔のいけにえ』(1974年)

定番にして最強のホラー映画

『悪魔のいけにえ』レザーフェイス、ガンナー・ハンセン
©Bryanston Distributing Company/P/zetaimage
サブジャンル スプラッタ
監督 トビー・フーパー
キャスト マリリン・バーンズ

・ドッキリ度:★★★★☆ ・ブルブル度:★★★★★ ・あんぐり度:★★★★☆ ・目かくし度:★★★★☆ 地元で墓荒らしが頻発していると聞き、確かめに行った5人の男女。その途中で彼らはヒッチハイカーを拾いますが、彼の行動は異常だったためすぐに降ろしてしまいます。 男女はガソリンをもらうためにとある家を訪ねますが、そこに住んでいるのは先ほどのヒッチハイカーと、人皮の仮面を被った大男のレザーフェイスでした。そう、墓荒らしの正体は彼らだったのです……。 革のマスクとチェーンソーの恐怖は真に迫っており、泣き叫ぶこと間違いなしです。

2位:『リング』(1998年)

ジャパニーズホラーの金字塔

リング 貞子
©️OMEGA PROJECT/zetaimage
サブジャンル オカルト
監督 中田秀夫
キャスト 松嶋菜々子、真田広之

・ドッキリ度:★★★★★ ・ブルブル度:★★★☆☆ ・あんぐり度:★★☆☆☆ ・目かくし度:★★★★★ ハリウッドでもリメイクされたことで知られる、ジャパニーズホラーの金字塔。主人公の玲子は、見た者は1週間後に呪い殺される「呪いのビデオ」を調査していたテレビ局のディレクターです。 入手したビデオを見てしまった玲子は、呪いを解く方法を元夫の高山に相談します。やがてビデオの映像から、呪いの主である山村貞子の数奇な人生が浮かび上がってくるのでした。 公開当時一大ブームとなった本作は続編が3本製作されました。呪いの主である貞子にフォーカスした『貞子3D』(2012年)や『貞子3D2』(2013年)も公開されています。

3位:『ミスト』(2007年)

映画史上最悪の結末!?

映画『ミスト』
© The Weinstein Company
サブジャンル SF
監督 フランク・ダラボン
キャスト トーマス・ジェーン、ネイサン・ギャンブル

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★★★★ ・あんぐり度:★★★★★ ・目かくし度:★★★☆☆ 深い霧に覆われた湖畔の町。画家のデヴィッドは幼い息子と隣人とともに車でスーパーへ向かいました。しかし「霧の中からあらわれた怪物に襲われた」という男性が駆け込んできたことから、店内はパニックに。 店の外にはグロテスクな食人生物たちが闊歩しており、デヴィッドら買い物客はライフラインの途絶えた店内に留まることを余儀なくされるのですが……。 スティーブン・キングによる短編小説を、『ショーシャンクの空に』(1994年)や『グリーンマイル』(1999年)のフランク・ダラボン監督が映画化。モンスターたちの造形よりも、むしろ人間のおぞましさやその救いのない結末で知られています。

4位:『オーディション』(2000年)

本当に恐ろしいのは人間!

サブジャンル サスペンス
監督 三池崇史
キャスト 石橋凌

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★★★★ ・あんぐり度:★★★★★ ・目かくし度:★★★☆☆ ビデオ会社を運営する青山。妻を亡くして寂しい彼はオーディションを開催し、やってきた女性から再婚相手を探すことにします。しかしそこで彼は、思いもよらない恐怖を体験することになるのです。 大河ドラマ『武田信玄』(1988年)などで知られる石橋凌が主演を務め、村上龍の同名小説を三池崇史が映画化した和製サイコホラー。この映画を観たあとは、「キリキリキリ」という音を聞くだけで背筋が凍ることでしょう。

5位:『呪怨』(2002年)

惨殺された母と子の強力な呪いのパワー

呪怨
© Lions Gate Films
サブジャンル オカルト
監督 清水崇
キャスト 奥菜恵

・ドッキリ度:★★★★★ ・ブルブル度:★★★☆☆ ・あんぐり度:★★☆☆☆ ・目かくし度:★★★★★ 貞子と並んで根強い人気を誇る、ホラーキャラクターの伽椰子。本作は彼女が登場するシリーズ第1作目です。 訪問先の一軒家で、不気味な子どもの姿を目撃した介護ヘルパーの理佳。その家で数年前に殺人事件が起きていたことを知ります。 夫に浮気の疑いをかけられ、自宅で惨殺された女性・伽椰子と息子の俊雄。2人の霊は強力な呪怨となり、その家に留まり続けていました。それ以来この家に住んだ者や足を踏み入れた者は、全員もれなく無残な最期を遂げることとなるのです。

6位:『サスペリア』(1977年)

決してひとりでは見ないでください……

サスペリア(1977)
©International Classics/Photofest/zetaimage
サブジャンル サスペンス、オカルト
監督 ダリオ・アルジェント
キャスト ジェシカ・ハーパー、アリダ・ヴァリ

・ドッキリ度:★★★☆☆ ・ブルブル度:★★★☆☆ ・あんぐり度:★★★★☆ ・目かくし度:★★★★★ ドイツの名門バレエ学校へ入学するためにやってきた少女スージー。彼女は入学の前日から凄惨な事件を目の当たりにしますが、事件はそれだけでは終わりませんでした。 イタリアホラーの巨匠、ダリオ・アルジェントによる奇跡的なホラー映画です。極彩色の画面、ゴブリンによる魅惑的なスコアなどそのアート性は超一級。ホラー映画としての恐怖体験をより鮮烈なものへと高めてくれます。

7位:『コンジアム』(2018年)

呪われた廃病院でのライブ配信に“演出”ではない恐怖が襲いかかる

サブジャンル オカルト
監督 チョン・ボクシム
キャスト ウィ・ハジュン、パク・ジウヒョン

・ドッキリ度:★★★★★ ・ブルブル度:★★★☆☆ ・あんぐり度:★★☆☆☆ ・目かくし度:★★★★★ 韓国で心霊スポットとして知られる実在の廃病院を舞台にしたホラー。恐怖動画を配信しているチャンネル「ホラータイムズ」が一般の参加者を募集し、有名な心霊スポットのコンジアム精神病院を訪れます。 参加したのは、主宰者のハジュンをはじめとする7人の男女。彼らはカメラや電磁波検出器などの機材を持ち、廃病院に潜入しますが、ハジュンの演出にはない怪現象が次々と起こりはじめます。 動画のライブ配信という設定のモキュメンタリーで、現代的なリアリティのある恐怖に震えあがる作品です。

8位:『何がジェーンに起ったか?』(1962年)

半身不随になったスターの姉を虐待する落ちぶれた妹

『何がジェーンに起こったか』
© WARNER BROS./zetaimage
サブジャンル サスペンス
監督 ロバート・アルドリッチ
キャスト ベティ・デイヴィス、ジョーン・クロフォード

・ドッキリ度:★☆☆☆☆ ・ブルブル度:★★★★★ ・あんぐり度:★★★★★ ・目かくし度:★★★★☆ かつて子役スターだったものの落ちぶれてしまった妹のジェーン。一方で幼少期は妹の影に隠れていたものの、大人になってからスター女優となった姉のブランチ。 2人が中年になった頃、ブランチが事故で半身不随となり、ジェーンが面倒を見ることになります。姉に嫉妬したジェーンが怪我を負わせたという噂が立つ中、積もり積もった恨み嫉妬心を抱えたジェーンはとうとう爆発。姉を監禁して精神的な拷問を加えていくのでした。 ロバート・アルドリッチ監督による1962年のこの映画では、実際に不仲だったというベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォードが共演。最初から最後まで、神経に障るような不気味な名場面の数々が展開されます。

9位:『エイリアン』(1979年)

SFホラー映画の金字塔

『エイリアン』
© 20TH CENTURY FOX/zetaimage
サブジャンル SF
監督 リドリー・スコット
キャスト トム・リケット、シガニー・ウィーバー

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★★★★ ・あんぐり度:★★★☆☆ ・目かくし度:★★★★★ リドリー・スコットがメガホンを取り、シガニー・ウィーバーが主演を務めた1979年の作品。のちに多数の続編が制作されることとなった伝説のシリーズ第1作目です。 西暦2122年。7人の搭乗員を乗せて地球に帰還途中だった宇宙船ノストロモ号は、知的生命体からのものと考えられる信号を受信。船長ら3人が船外調査へ向かいます。 彼らは化石化した宇宙人と卵のような物体を発見しますが、船に残っていた航海士リプリーは、先程の信号が警告だったと解読するのでした……。

10位:『REC/レック』(2007年)

もはやホラーにあらず!圧倒的なまでの没入感

『REC/レック』
© FILMAX/zetaimage
サブジャンル サスペンス
監督 ジャウマ・バラゲロ
キャスト マヌエラ・ベラスコ

・ドッキリ度:★★★★★ ・ブルブル度:★★★★★ ・あんぐり度:★★★☆☆ ・目かくし度:★★☆☆☆ リポーターのアンヘラは、テレビ番組の取材で消防士に密着していました。そんな中で彼らは、通報を受けてとあるアパートに向かいます。そこでは未知のウイルスが蔓延、感染した住民たちが次々と凶暴化していました。 「何が起こっても撮り続ける」がキャッチコピーの本作。全編ビデオカメラを用いたモキュメンタリー作品で、恐怖の映像が撮影され続けます。

11位:『シックス・センス』(1999年)

衝撃の結末がわかっていても、繰り返し観たくなる

シックス・センス
©Buena Vista/Photofest
サブジャンル オカルト、ミステリー
監督 M・ナイト・シャラマン
キャスト ブルース・ウィリス、ハーレイ・ジョエル・オスメント

・ドッキリ度:★★★☆☆ ・ブルブル度:★★★★☆ ・あんぐり度:★★★★☆ ・目かくし度:★★★☆☆ 1999年の公開当時に衝撃的などんでん返しが話題になり、公開から20年経ってもなお人気を博しているホラー映画。結末がわかっていても、何度でも観たくなる魅力にあふれた作品です。 かつて担当していた患者に逆恨みされ、銃で撃たれた精神科医マルコム。銃撃事件から1年後、彼は新しい患者である少年コールの治療に取り掛かります。 コールは「シックス・センス」という特殊能力で死者を見ることができますが、それを周囲に話すことができずに心を閉ざしていたのです。マルコムがコールのことを深く理解するにつれて、彼らはそれぞれの苦悩に直面することになるのでした。

12位:『死霊のはらわた』(1981年)

スプラッターブームの火付け役

『死霊のはらわた』
© NEW LINE CINEMA / MIKE DITZ/zetaimage
サブジャンル スプラッタ
監督 サム・ライミ
キャスト ブルース・キャンベル

・ドッキリ度:★★★☆☆ ・ブルブル度:★★★☆☆ ・あんぐり度:★★★☆☆ ・目かくし度:★★★★★ 5人の若者たちが山小屋へ。彼らは地下室で見つけたテープを再生して、悪霊を呼び覚ましてしまいます。 思わず目を覆いたくなるような人体破壊描写、おどろおどろしい死霊のメイク、そして容赦ないスプラッターシーンは多くのホラーファンを魅了しています。 監督はトビー・マグワイア版『スパイダーマン』三部作でおなじみサム・ライミ。サム・ライミのメインストリームは、ヒーロー映画ではなくホラー映画であることはよく知られています。

13位:『シャイニング』(1980年)

ジャック・ニコルソン主演の有名ホラー映画

『シャイニング』リサ・バーンズ、ルイーズ・バーンズ
©Warner Bros./Photofest/zetaimage
サブジャンル オカルト
監督 スタンリー・キューブリック
キャスト ジャック・ニコルソン、シェリー・デュヴァル

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★★★★ ・あんぐり度:★★★★☆ ・目かくし度:★★★☆☆ 小説家のジャックは妻と息子とともに、ロッキー山脈のホテルで冬のあいだの管理人として暮らし始めます。満ち足りたホテルでの生活は楽しいものとなるはずでしたが、雪に閉ざされたホテルの中で次第にジャックはおかしくなっていき……。 スティーヴン・キングが描く世界を映像化した、密室の狂気ホラー映画。主演のジャック・ニコルソンは、本作で後世に語り継がれる怪演を見せました。

14位:『回路』(2001年)

次々と人が消えていく……

サブジャンル SF、オカルト
監督 黒沢清
キャスト 加藤晴彦、小雪

・ドッキリ度:★★★★☆ ・ブルブル度:★★★★☆ ・あんぐり度:★★★★☆ ・目かくし度:★★☆☆☆ 同僚の男が会社に来ないことを心配したミチは、男の家を尋ねます。彼女は真っ暗な部屋の奥に男の姿を見つけ、普段通りの様子に安心しますが……。 日本映画界を牽引する黒沢清は、数々の傑作ホラー映画を生み出してきました。ジャパニーズホラーブーム後期に登場したのが『回路』です。 本作では直接的でありきたりな恐怖表現が回避され、不気味さが極限まで増幅させられました。インターネットを媒介に侵食する霊、というテーマはどこか未来を示唆しているようにも感じます。

15位:『オーメン』(1976年)

首チョンパがトラウマ!元祖「悪魔の子」ホラー

『オーメン』(1976年)
©︎ 20TH CENTURY FOX/zetaimage
サブジャンル オカルト
監督 リチャード・ドナー
キャスト グレゴリー・ペック、ハーヴェイ・スペンサー・スティーヴンス、パトリック・トラウトン

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★★★★ ・あんぐり度:★★★★★ ・目かくし度:★★☆☆☆ 死産した我が子の代わりに、孤児であるダミアンを引き取った外交官のロバート・ソーンと妻のキャサリン。しかしダミアンが成長するにつれ、夫妻の周辺で不気味な事件が次々と起こるようになり……。 純真無垢な我が子が悪魔の子だった、という恐ろしい内容は公開当時世界中で論争を巻き起こします。新約聖書ヨハネの黙示録で「獣の数字」とされる“666”は、本作以降「悪魔の数字」として有名になりました。 1991年までに続編が4本製作され、2006年にはリメイク版も公開されています。

16位:『ミザリー』(1990年)

熱狂的なファンに助けられたのはいいけれど……

『ミザリー』キャシー・ベイツ、ジェームズ・カーン
© CASTLE ROCK ENTERTAINMENT/zetaimage
サブジャンル サスペンス
監督 ロブ・ライナー
キャスト ジェームズ・カーン、キャシー・ベイツ

・ドッキリ度:★★★☆☆ ・ブルブル度:★★★★★ ・あんぐり度:★★★☆☆ ・目かくし度:★★★☆☆ 自動車事故で重症を負った作家のポール。目が覚めると、そこは「ポールの1番のファン」と名乗る女性アニーの家でした。ポールはアニーに自分だけの新作を書いて欲しいと脅迫され、監禁されてしまい……。 スティーヴン・キングがもっとも恐れていることを書いたという原作小説を、ロブ・ライナー監督が映画化した狂気的なホラー。アニー役のキャシー・ベイツは本作の演技が絶賛され、アカデミー主演女優賞を獲得しました。

17位:『ハロウィン』(1978年)

ジェイソン、フレディに影響を与えたホラーアイコン、ブギーマン

『ハロウィン』(1978)
©︎Compass International Pictures/Photofest/zetaimage
サブジャンル スプラッタ
監督 ジョン・カーペンター
キャスト ドナルド・プレザンス、ジェイミー・リー・カーティス

・ドッキリ度:★★★☆☆ ・ブルブル度:★★★★☆ ・あんぐり度:★★★★☆ ・目かくし度:★★★☆☆ 実の母と姉を殺害し、精神病院に入れられた6歳のマイケル・マイヤーズ。担当医のルーミスは彼の危険性に気づき、警備の強化を求めますが、マイケルがまだ幼いことを理由に却下されてしまいました。それから15年後、おとなしく病院で過ごしていた彼は、21歳のときに突然脱走。 途中で殺害した作業員から奪った作業つなぎと、金物店で盗んだハロウィンマスクに身を包み、彼は高校生のローリー・ストロードの命を狙います。 低予算で製作され、人体損壊や流血の描写がそれほど多くないにもかかわらず、現在では「代表的なスプラッタ映画」とされている本作。「13日の金曜日」や「エルム街の悪夢」など人気ホラーシリーズの原点となりました。 シリーズを通して一貫したストーリーが描かれるのも、「ハロウィン」シリーズの特徴です。

18位:『マーターズ』(2007年)

後味悪さがピカイチのおぞましさ

『マーターズ』(2008年)
©︎ CANAL+/All Star Picture Library/Zeta Image
サブジャンル スプラッタ
監督 パスカル・ロジェ
キャスト モルジャーナ・アラウィ、ミレーヌ・シャンパノイ

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★★★☆ ・あんぐり度:★★★★★ ・目かくし度:★★★☆☆ 路上をさまよう衰弱しきった少女。彼女は自力で監禁されていた場所から逃れたことしか語らず、事件の詳細は分からぬままでした。 殉教者、犠牲者、証人を意味する「マーターズ」。苛烈なまでに残酷な運命が、2人の少女を待ち受けます。 『フロンティア』(2007年)や『屋敷女』(2007年)など近年エクストリームな映画を次々と解き放っているフランスで生まれた、ホラーを超えた問題作です。

19位:『イット・フォローズ』(2014年)

セックスで感染する呪いの恐怖

『イット・フォローズ』(2014年)
©︎ ICON FILM DISTRIBUTION/All Star Picture Library/Zeta Image
サブジャンル オカルト、サスペンス
監督 デヴィッド・ロバート・ミッチェル
キャスト マイカ・モンロー、キーア・ギルクリスト

・ドッキリ度:★★★ ・ブルブル度:★★★★★ ・あんぐり度:★★★ ・目かくし度:★★★ ボーイフレンドと一夜をともにした19歳のジェイは、セックスによって彼から呪いをうつされたことを打ち明けられます。 うつされた者にしか見えない「それ」はゆっくりと、しかし確実にジェイのもとへと近づいてくるのです。「それ」に捕えられる前に誰かにうつさなければ、確実に殺されるという恐ろしい呪いの恐怖が描かれています。 『ザ・ゲスト』(2014年)で長女役を演じたマイカ・モンローが、呪いに翻弄される主人公を演じました。

20位:『回転』(1961年)

脚本は南部ゴシックの名手トルーマン・カポーティ!

『回転』
© 20TH CENTURY FOX/zetaimage
サブジャンル オカルト
監督 ジャック・クレイトン
キャスト デボラ・カー

心理サスペンスの要素も併せ持ちながら、ゴシックホラーの代表作である本作。ヘンリー・ジェイムズの『ねじの回転』という小説が忠実に再現、映画化されました。 デボラ・カー演じる家庭教師ギデンズは田舎町のブライハウスに就職のため、訪れます。その家に住むのは幼い兄妹とメイドのみ。住み込みでその屋敷で働くある日ギデンズは屋敷にはいるはずのない男の姿やこちらを見つめる若い女性を発見したり不可解な現象を目の当たりにします……。 古典的ゴシックホラーでありながら公開から60年経った今でも、美しくも恐怖を誘う映像と演出が素敵です。

21位:『アンフレンデッド』(2014年)

ネットいじめで自殺した女子高生の呪い

『アンフレンデッド』
© UNIVERSAL PICTURES/zetaimage
サブジャンル オカルト、サスペンス
監督 レヴァン・ガブリアーゼ
キャスト シェリー・ヘニッヒ

・ドッキリ度:★★★★☆ ・ブルブル度:★★★★★ ・あんぐり度:★★★☆☆ ・目かくし度:★★☆☆☆ 恥ずかしい姿を撮影された上に、動画サイトに載せられて自殺した少女ローラ。1年後、ローラの同級生たちがSkypeで会話をしていると、見知らぬアカウントが会話に加わっていることに気づきました。 そして彼らの秘密の姿をとらえた映像がネット上にアップされ、死んだはずのローラのSNSアカウントから不気味なメッセージが届きます。これは単なるアカウント乗っ取りによる嫌がらせか、それとも……。 全編PCスクリーン上で展開する新感覚の「SNSホラー」。まるで観客もSkypeに参加しているかのような臨場感があります

22位:『透明人間』(2019年)

目に見えない敵が“常にそこにいる”という恐怖

透明人間
© Universal Pictures/zetaimage
サブジャンル SF、ドラマ
監督 リー・ワネル
キャスト エリザベス・モス

・ドッキリ度:★★★☆☆ ・ブルブル度:★★★★☆ ・あんぐり度:★★★☆☆ ・目かくし度:★★★☆☆ 人気ホラー映画「ソウ」シリーズの製作総指揮・脚本を務めたリー・ワネルが、120年以上前に出版された小説『透明人間』を現代風にアレンジした意欲作です。 主人公セシリアは、恋人である天才科学者エイドリアンに軟禁状態にされていましたが、ある日彼の家から脱出することに成功します。その後知り合いの家に隠れていたセシリアのもとに、エイドリアンが彼女に500万ドルの財産を遺して自殺したという知らせが届きました。 これでエイドリアンの呪縛から開放されたと思いきや、やがてセシリアの周りで不可解な現象が起きるようになり……。 本作の根底には、目に見えないものに対する恐怖心は想像力によって一層強烈に感じられる、という人類共通の性質があります。 さらに“支配欲の強い男性に果敢に立ち向かう女性の強さ”という現代的テーマが新鮮味を加えているのも、本作の大きな魅力です。

23位:『エクソシスト』(1973年)

少女に取り憑いた悪魔と神父の死闘を描いた名作ホラー

エクソシスト
©Warner Bros. Pictures Photographer: Josh Weiner/zetaimage
サブジャンル オカルト
監督 ウィリアム・フリードキン
キャスト リンダ・ブレア、ジェイソン・ミラー

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★★☆☆ ・あんぐり度:★★★☆☆ ・目かくし度:★★★★★ 1973年公開当時、アメリカで社会現象を巻き起こした伝説のオカルトホラーです。「エクソシスト」とは悪魔祓いのことを意味しています。 コックリさんに興味を持つなど、奇怪な行動を取り始めた12歳の少女リーガン。やかて何者かに取り憑かれたかのように声も形相も変わり、心配した母のクリスが病院に連れて行くものの、たらい回しにされてしまいます。 そんな中、クリスの友人バークが変死。リーガンの仕業であることを知ったクリスは、カラス神父のもとを訪ね、娘の悪魔払いを依頼するのですが……。

24位:『ローズマリーの赤ちゃん』(1968年)

隣人はただのお節介か?それとも……

ローズマリーの赤ちゃん
©ZETAimage
サブジャンル オカルト、サスペンス
監督 ロマン・ポランスキー
キャスト ミア・ファロー、ジョン・カサヴェテス

・ドッキリ度:★☆☆☆☆ ・ブルブル度:★★★★★ ・あんぐり度:★★★★★ ・目かくし度:★★☆☆☆ ニューヨークのアパートに引っ越してきた新婚の夫婦。子作りに励む日々の中、妻のローズマリーは徐々に気分が悪くなっていきます。 不気味な夢から目覚め、自分が妊娠したと知って喜ぶローズマリーでしたが、自分のおなかの中にいるのはなにか恐ろしいものであるという考えに支配されるようになりーー。 のちにジョン・レノンとオノ・ヨーコが住むアパート、ダコタ・ハウスでの撮影で話題を呼んだオカルトホラー映画の金字塔です。 主演のミア・ファローの衣装や髪型、新婚夫婦が暮らす部屋のインテリアなどにも注目が集まり、おしゃれ映画としても知られています

25位:『クリスティーン』(1983年)

殺人車に気をつけろ

『クリスティーン』(1983年)
©︎ COLUMBIA PICTURES / KIM GOTTLIEB/All Star Picture Library/Zeta Image
サブジャンル オカルト、ミステリー
監督 ジョン・カーペンター
キャスト キース・ゴードン

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★★☆☆ ・あんぐり度:★★★☆☆ ・目かくし度:★★★★☆ 『ハロウィン』(1978年)や『遊星からの物体X』(1982年)などで知られるジョン・カーペンターの隠れた傑作ホラー。 高校生アーニーの手によって見違えるほど綺麗になり、クリスティーンと名付けられた車は次第にアーニーの心を侵食していきます。愛するアーニーのために手段を厭わないクリスティーンは、夜な夜な不良たちを殺して回るように……。 ジョン・カーペンターによる恐怖映像が冴え渡る本作。車が襲うなんて怖くない、と侮ってはいけません。街ゆく車が恐ろしくなる怪作です。

26位:『ヘレディタリー 継承』(2018年)

祖母から継承した忌まわしいものとは

ヘレディタリー
©2018 Hereditary Film Productions, LLC
サブジャンル カルト、ミステリー
監督 アリ・アスター
キャスト トニ・コレット、アレックス・ウルフ、ミリー・シャピロ

・ドッキリ度:★★★☆☆ ・ブルブル度:★★☆☆☆ ・あんぐり度:★★★★★ ・目かくし度:★★★☆☆ 秘密の多かった祖母が死んだ悲しみから立ち直ろうとするグラハム一家。やがて彼らの周囲で不可思議な現象が起こり始めます。そしてある悪夢のような事故をきっかけに、修復不可能なまでに家族は崩壊していってしまうのです。 祖母の秘密とはなんだったのか。そして彼らが受け継いでしまったのはなんなのかーー。 2018年のサンダンス国際映画祭で「ホラー映画の常識を覆した最高傑作」「現代ホラーの頂点」と絶賛された作品です。

27位:『黒い家』(1999年)

保険金殺人をテーマにしたサイコホラー

サブジャンル サスペンス
監督 森田芳光
キャスト 内野聖陽、大竹しのぶ

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★★★☆ ・あんぐり度:★★★☆☆ ・目かくし度:★★★☆☆ 保険会社に勤める若槻は、加入者である菰田の家を訪れた際に菰田の息子が首を吊って死亡しているのを発見。 かつて菰田が自らの指を切り落として保険金を得ていたことを知り、保険金の支払いを保留した若槻でしたが、やがて菰田からの執拗な催促がはじまります。さらには若槻から相談を受けていた大学教授の金石が、無残な遺体となって発見され……。 日本ホラー小説大賞を受賞した貴志祐介による同名小説の映画化。2007年には韓国でリメイクされました。

28位:『仄暗い水の底から』(2002年)

世界よ、これが日本のホラー映画だ

サブジャンル オカルト
監督 中田秀夫
キャスト 黒木瞳

・ドッキリ度:★★★☆☆ ・ブルブル度:★★☆☆☆ ・あんぐり度:★★★★☆ ・目かくし度:★★★☆☆ 離婚調停中で娘の親権を争っている淑美は、生活を立て直すため娘と新しいマンションに引っ越します。しかしそこは雨漏りがひどい、水道水の味がおかしい上の階の子供の足音がよく響くなど、不穏な空気が流れていました。 ある日屋上で行方不明になっている幼稚園児の赤いバッグを見つけた淑美は、娘の郁子とともに不気味な現象に巻き込まれていきます。 ホラー小説の名手として知られる鈴木光司氏の短編集の一編を、『女優霊』(1996年)や『リング』(1999年)の中田秀夫監督が映画化した背筋が凍る日本映画です。 2005年にはハリウッドリメイク版『ダーク・ウォーター』も公開されました。

29位:『エスター』(2009年)

養子に迎えた少女の驚くべき正体とは

『エスター』
©DARK CASTLE ENTERTAINMENT/zetaimage
サブジャンル サスペンス
監督 ジャウム・コレット=セラ
キャスト ヴェラ・ファーミガ、イザベル・ファーマン

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★☆☆☆ ・あんぐり度:★★★☆☆ ・目かくし度:★★★★☆ 3人目の子供を流産したケイト・コールマンとその夫ジョンは、養子を迎えることでその傷を癒そうと考えます。彼らが孤児院から引き取ったのは、エスターという9歳の少女。年齢のわりに大人びた彼女は、すぐに義妹マックスとも仲良くなりました。 しかしエスターは不可解な行動を見せていき、彼女を怪しく思ったケイトはエスターの身辺を調べることにします。 監督は『蝋人形の館』や『アンノウン』で知られる、ジャウム・コレット=セラ。主演エスターは「死霊館」シリーズでも知られるベラ・ファーミガが怪演しています。

30位:『アングスト/不安』(1983年)

殺人鬼の視点に迫る斬新な映像

『アングスト/不安』
© 1983 Gerald Kargl Ges.m.b.H. Filmproduktion
サブジャンル サスペンス、オカルト
監督 ジェラルド・カーゲル
キャスト アーウィン・レダー

・ドッキリ度:★★★☆☆ ・ブルブル度:★★☆☆☆ ・あんぐり度:★★★★☆ ・目隠し度:★★☆☆☆ 1980年にオーストリアで実際にあった事件を基に、刑務所出所後に一家惨殺事件を起こした殺人犯の行動に迫ります。 1983年の公開当時、あまりにも衝撃的な内容のため本国では1週間で公開が打ち切りに。日本では1988年に『鮮血と絶叫のメロディ 引き裂かれた夜』のタイトルでVHSがリリースされましたが、2020年にようやく劇場初公開となりました。 出所後の殺人鬼が感じる不安やプレッシャーによる異様な心理状態を、目を覆いたくなるようなビジュアルと斬新なカメラワークで表現しています。

31位:『来る』(2018年)

中島哲也が送る最恐のエンターテインメント

サブジャンル ドラマ
監督 中島哲也
キャスト 岡田准一、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡

・ドッキリ度:★★★☆☆ ・ブルブル度:★★☆☆☆ ・あんぐり度:★★★☆☆ ・目かくし度:★★★☆☆ 2010年に『告白』で日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞した中島哲也が、8年の沈黙を破って完成させたホラー映画です。 幸せな新婚生活を送る会社員の田崎。ある日彼の会社に謎の来訪者が現れ、田崎は後輩が取り次いだその人物からの伝言に戦慄します。 それから2年後、周囲での不可解な現象に悩まされるようになった田崎は、オカルトライター・野崎に相談することに。さっそく霊媒師の血を引くキャバ嬢の真琴とともに調査を始めます。 調査の結果、彼らは真琴の姉であり最強の霊媒師・琴子、そして琴子が呼び集めた日本中の霊媒師たちと田原家に取り憑いた「何か」を祓う儀式を行うことになります。 主演の岡田准一をはじめ、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡など、豪華キャストの共演も見どころです。

32位:『サイコ』(1960年)

超有名なシャワーシーンが登場するサイコスリラーの金字塔

『サイコ』ジャネット・リー
© UNIVERSAL/zetaimage
サブジャンル サスペンス
監督 アルフレド・ヒッチコック
キャスト アンソニー・パーキンス、ジャネット・リー

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★★☆☆ ・あんぐり度:★★☆☆☆ ・目かくし度:★★☆☆☆ 会社の金を横領した女は、ある小さなモーテルに立ち寄ります。そこの管理人である青年ノーマン・ベイツは、モーテルに隣接する住宅で年老いた母とともに暮らしていました。 名匠アルフレッド・ヒッチコック監督の伝説的スリラーにして、すべてのサイコサスペンスのルーツといわれる本作。恐怖感を煽る音楽演出スタイルが、数多くの模倣やパロディを生んだことでも知られています。

33位:『アス』(2019年)

“わたしたち”が殺しにやってくる

『アス』
©Universal Pictures
サブジャンル ミステリー、サスペンス
監督 ジョーダン・ピール
キャスト ルピタ・ニョンゴ

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★★☆☆ ・あんぐり度:★★☆☆☆ ・目かくし度:★★★☆☆ 子ども時代のある事件によってトラウマをうけたアデレードは、家族で嫌な思い出のあるビーチにやってきました。その夜、彼女たちの別荘に自分たちそっくりな何者かが来襲。彼らの正体とは?そしてアデレードたちを待ち受ける結末とは……? 本作は『ゲット・アウト』(2017年)で絶賛されたジョーダン・ピールの監督2作目。本作も社会問題を題材に、強いメッセージ性とホラー、コメディなど多くの要素を組み合わせた作品となっています。

34位:『ライト/オフ』(2016年)

電気を消したら何かがいる

『ライト/オフ』(2016年)
©︎ WARNER BROS./All Star Picture Library/Zeta Image
サブジャンル サスペンス
監督 ジェームズ・ワン
キャスト テリーサ・パーマー

・ドッキリ度:★★★☆☆ ・ブルブル度:★★★★☆ ・あんぐり度:★☆☆☆☆ ・目かくし度:★★☆☆☆ 動画サイトに投稿され、あまりの恐ろしさに全世界で拡散され1億5千万回も再生された短編動画がありました。その動画に「ソウ」や「死霊館」シリーズで知られるジェームズ・ワン監督が着目し、長編映画化したものが本作『ライト/オフ』です。 「電気を消すと何かがいる」と訴え、不眠症になった少年マーティン。姉のレベッカは実家に戻りますが、家には怯える弟と「見えない誰か」と会話をする母の姿がありました。弟を自分の家へ連れ帰ったレベッカですが、そこで突如電気が消え得体の知れない何者かに襲われるのでした。

35位:『死霊館』(2013年)

心霊研究家夫妻と屋敷にとり憑いた悪霊との闘い

死霊館
©Warner Bros. Entertainment Inc.
サブジャンル オカルト
監督 ジェームズ・ワン
キャスト ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン

・ドッキリ度:★★★☆☆ ・ブルブル度:★★★☆☆ ・あんぐり度:★★☆☆☆ ・目かくし度:★★☆☆☆ 実在の心霊研究家&ロレイン・ウォーレン夫妻。彼らが体験した中でもっとも恐ろしいという事件を、「ソウ」シリーズのシェームズ・ワンが映像化しました。 ロードアイランド州ハリスヴィルの田舎にある古い屋敷に引っ越してきたペロン一家。彼らは念願のマイホームを手にしたものの、入居した翌日から次々と起こる奇怪な現象に悩まされます。 愛犬の死、同じ時間で止まってしまった家中の時計、そして不気味な行動を取るようになった娘たち。相談を受けたウォーレン夫妻は屋敷を訪れますが、そこは想像を絶するパワーを持った悪霊の館だったのです。

36位:『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999年)

世界中でメガヒットを記録した低予算ホラー

『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999年)
©︎Artisan Entertainment/Photofest/zetaimage
サブジャンル オカルト
監督 ダニエル・マイリック
キャスト ヘザー・ドナヒュー/ジョシュア・レナード

・ドッキリ度:★☆☆☆☆ ・ブルブル度:★★★☆☆ ・あんぐり度:★★★★☆ ・目かくし度:★☆☆☆☆ 伝説の魔女ブレア・ウィッチを題材にしてドキュメンタリー映画を撮影していた3人の若者が、森には入ったきり消息を絶ってから1年。彼らが撮影したと思われるフィルムが発見されました。 そこに映っていたのは、3人が体験した想像を絶する恐怖。この映画は、その発見されたフィルムを編集して公開したものです。 ……という設定になっている疑似ドキュメンタリー作品。「ファウンド・フッテージ」や「POV」と呼ばれるジャンルの先駆けと言われています。 1999年の公開当時には、この設定を本当に信じてしまった人もいたほどリアリティがあり、6万ドルという超低予算で制作された作品ながら、全世界で興行収入2億4050万ドルを記録する大ヒットとなりました。

37位:『クワイエット・プレイス』(2018年)

絶対に音を立ててはいけない

クワイエット・プレイス
(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
サブジャンル SF、サスペンス
監督 ジョン・クラシンスキー
キャスト エミリー・ブラント、ノア・ジュープ

・ドッキリ度:★☆☆☆☆ ・ブルブル度:★★★★☆ ・あんぐり度:★★☆☆☆ ・目かくし度:★★☆☆☆ 音に反応して人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族。 呼吸の音さえ見逃さない“何か”を避けるため、手話で話し、道に砂を敷きつめ、裸足で移動する彼らでしたが、妻のリーはなんと出産を目前に控えていました。 果たして彼らは静寂を守り、その“何か”から逃げ切ることができるでしょうか。 ホラー映画の重要な要素である「音」の演出を逆手に取った『クワイエット・プレイス』は、観客も思わず息を殺すほどの緊張感で全米の映画館を文字通り“沈黙”させたと話題になりました。

38位:『ドント・ブリーズ』(2016年)

恐ろしい盲目の老人から逃げ切れ!

『ドント・ブリーズ』
© SONY PICTURES RELEASING/Zeta Image
サブジャンル サスペンス
監督 フェデ・アルバレス
キャスト ジェーン・レヴィ、スティーヴン・ラング

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★★★☆ ・あんぐり度:★★☆☆☆ ・目かくし度:★☆☆☆☆ 家族と決別して街を出る資金が必要になったロッキーは、恋人のマネーや友人のアレックスとともに大金を隠し持っていると噂される盲目の老人宅へ強盗に入ることにします。 簡単に目的を達成できると考えていた彼らでしたが、元軍人である老人は、どんな音も聞き逃さない超人的な聴力と年齢からは考えられない俊敏さを持つ恐ろしい人物でした。 果たして彼らは侵入者の殺害もいとわない老人から逃げのび、家から脱出することができるのでしょうか。 「気配を察知されてはいけない」という新しさが評価され、米映画批評サイトRotten Tomatoesでは78%フレッシュの支持を得ました。

39位:『スクリーム』(1996年)

人気ホラーシリーズの記念すべき第1弾

『スクリーム4』ゴーストフェイス
© Dimension Films/Photofest/zetaimage
サブジャンル ミステリー、サスペンス
監督 ウェス・クレイヴン
キャスト ネーヴ・キャンベル

・ドッキリ度:★★★☆☆ ・ブルブル度:★★☆☆☆ ・あんぐり度:★★☆☆☆ ・目かくし度:★★☆☆☆ スプラッター映画のお約束を逆手にとって映画界に新風を吹き込んだホラーコメディ映画。監督には『エルム街の悪夢』(1984年)を手がけたホラー映画の鬼才ウェス・クレイヴンが起用されました。 悪役であるゴーストフェイスの衣装が大好評で、3本の続編やTVシリーズからなるフランチャイズに発展しています。ゴーストフェイスのトレードマークである黒のフードと白マスクを見たことのある人は多いのではないでしょうか。 舞台はカリフォルニア州にある小さな町ウッズボロー。1年前に母親を殺されたシドニー(ネーヴ・キャンベル)のまわりで連続殺人事件が発生して、平和な町は一転パニックに陥ります。 白マスクの殺人鬼の正体は誰か、というサスペンスの要素も楽しめる作品です。

40位:『キャビン』(2011年)

この結末を誰が予測することができただろうか?

キャビン
©Lionsgate/Photofest/zetaimage
サブジャンル ミステリー
監督 ドリュー・ゴダード
キャスト クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース

・ドッキリ度:★★★★☆ ・ブルブル度:★☆☆☆☆ ・あんぐり度:★★☆☆☆ ・目かくし度:★★☆☆☆ 予測不能の展開で、スプラッターホラーのジャンルに新風を吹き込んだホラーコメディ映画です。 大学生の男女が森のなかの小屋(キャビン)で過ごしているところをゾンビに襲われる、というプロットは『死霊のはらわた』(1981年)などにも見られるお決まりのパターン。 しかしその裏にはハイテクで惨劇を演出する謎の集団がいた、というあたりから脱線が始まり、後半はモンスター大暴れで空前絶後のクライマックスを迎えます。 スプラッターホラーお決まりの演出から、「ソウ」シリーズのような機械仕掛けの拷問やラブクラフト的な地下に潜む邪神まで、ホラー映画の見どころを詰め込んだ本作。 次々と登場する怪物たちは、『エルム街の悪夢』(1984年)のヒロインを演じたヘザー・ランゲンカンプと彼女の夫が所有するAFXスタジオが製作しました。

41位:『IT/イット"それ"が見えたら、終わり。』(2017年)

殺人ピエロの恐怖を描いたリメイク版

IT/イット
©NEW LINE CINEMA
サブジャンル オカルト、ドラマ
監督 アンディ・ムスキエティ
キャスト ジェイデン・リーバハー、ジェレミー・レイ・テイラー、フィン・ウルフハード、ソフィア・リリス、ワイアット・オレフ、ビル・スカルスガルド

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★☆☆☆ ・あんぐり度:★★☆☆☆ ・目かくし度:★★★☆☆ 子どもたちの前にあらわれる殺人ピエロの恐怖を描いた、スティーヴン・キングのホラー小説『IT-イット-』を2度目の映像化。 1989年のデリーの町では子どもたちの失踪が相次いでいました。弟が失踪しているいじめられっ子のビルは、同じく問題を抱えた仲間たちと失踪事件の謎を探ることに。この町で27年おきに凄惨な事件が起きていることに気づいた彼らて彼らの身に、恐ろしい現象が起き始めます。 6億8800万ドル以上もの世界興行収入を記録し、ホラー映画史上もっともヒットした作品となりました。

42位:『パラノーマル・アクティビティ』(2007年)

低予算映画ながら怖すぎると社会現象に

『パラノーマル・アクティビティ』
©Photofest/Paramount Pictures/Zeta Image
サブジャンル オカルト
監督 オーレン・ペリ
キャスト ケイティ・フェザーストン、ミカ・スロート

・ドッキリ度:★★★★☆ ・ブルブル度:★★☆☆☆ ・あんぐり度:★☆☆☆☆ ・目かくし度:★★☆☆☆ 同棲中のミカとケイティーのカップル。幸せに暮らしていた彼らは、ある日から怪現象に悩まされるようになります。 その原因を探るため、高性能のハンディカメラを家中に設置し昼夜の様子を撮影することに。そこには背筋も凍るようなものが映り込んでいました。 予算100万ドル程度の低予算で製作された本作は、全米興行収入1位を獲得する大ヒットを記録します。スティーヴン・スピルバーグがリメイク権を獲得したものの、オリジナル版を超えることは不可能として製作を断念したほどの衝撃度です。

43位:『ディセント』(2005年)

出口を塞がれた洞窟で謎の生物に襲われる

『ディセント』(2005年)
©︎Lions Gate Films/Photofest/zetaimage
サブジャンル サスペンス
監督 ニール・マーシャル
キャスト シャウナ・マクドナルド、ナタリー・メンドーサ

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★☆☆☆ ・あんぐり度:★★☆☆☆ ・目かくし度:★★☆☆☆ 洞窟探検にやってきた6人の女性たち。しかし落盤事故で出口を塞がれ、洞窟の中に閉じ込められてしまいます。出口を探してさまよう彼女たちでしたが、言い争いから仲間割れが発生。 そんななか彼女たちに、暗闇から何者かが襲いかかってきます。果たして彼女たちは、洞窟を生きて出られるのでしょうか。 低予算ながら評判となり、続編も制作されたイギリスのサスペンスホラー。 のちに大ヒットするテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」でエピソード監督を務めるニール・マーシャルの監督2作目で、英国インディペンデント映画賞監督賞を受賞しました。

44位:『ザ・コール』(2020年)

過去につながる不思議な電話

サブジャンル サスペンス
監督 イ・チュンヒョン
キャスト パク・シネ

・ドッキリ度:★☆☆☆☆ ・ブルブル度:★★★☆☆ ・あんぐり度:★★★☆☆ ・目隠し度:★☆☆☆☆ 2011年のイギリス・プエルトリコ合作映画『恐怖ノ黒電話』を原作に、新鋭イ・チュンヒョンが手掛けた韓国ホラーです。 幼いころに大好きだった父を火事で亡くしたソヨンは、その原因をつくった母をいまだ許せずにいました。あるとき彼女は、母の入院により誰もいなくなった実家を訪れますが、携帯電話を失くしてしまったため、古い黒電話を引っ張り出します。 するとヨンスクという若い女性から電話が。しかも驚いたことに、彼女は20年前の同じ家にいると判明し……。 はじめは不幸な過去を書き換え、しあわせな日々を過ごすソヨンでしたが、次第に事態は思わぬ恐怖を招いていきます。

45位:『ゲット・アウト』(2017年)

ホラーと社会風刺とコメディのバランスが絶妙

ゲット・アウト
© Universal Pictures
サブジャンル ミステリー、サスペンス
監督 ジョーダン・ピール
キャスト ダニエル・カルーヤ、アリソン・ウィリアムズ

・ドッキリ度:★☆☆☆☆ ・ブルブル度:★★★☆☆ ・あんぐり度:★★☆☆☆ ・目かくし度:★☆☆☆☆ 白人のガールフレンドの実家を訪れることになった黒人の青年クリス。彼女の実家にはアフリカ系のメイドや庭師が雇われていましたが、両親や親戚はクリスに好意的でした。しかし彼は次第に妙な違和感を覚え、やがて家族の秘密が明らかになっていきます。 「無意識の差別」をテーマに、ホラー・サスペンス・社会風刺・コメディとさまざまな要素を持つ『ゲット・アウト』。じわじわと嫌な雰囲気を醸し出しながらも、巧みな伏線とその回収に爽快ささえ感じられます。

46位:『残穢 -住んではいけない部屋-』(2016年)

観終わった後も恐怖が続く名作ジャパニーズホラー

サブジャンル オカルト、ミステリー
監督 中村義洋
キャスト 竹内結子、橋本愛、坂口健太郎、佐々木蔵之介

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★☆☆☆☆ ・あんぐり度:★☆☆☆☆ ・目かくし度:★★★☆☆ 読者から募集した怪談をもとに短編小説を書いている作家の主人公が、寄せられた1通の手紙をきっかけに「祟り」に巻き込まれていく名作ホラー。同名ホラー小説を原作とした作品です。 主人公のもとに、“マンションの寝室から畳を掃くような音がする”という旨の手紙が届きます。手紙の送り主の大学生・久保とともに調査を始めると、同じマンションの別の部屋でも同じような現象が起きていると発覚。2人はマンションが建つ以前を遡ることにしますが……。 その土地に残る「穢(けが)れ」に触れたことで広がる祟りをたどっていくうちに、無関係に見える出来事がひとつに繋がっていきます。本当か幻かわからない曖昧な描写による日本の怪談らしさが秀逸で、観終わったあとも恐ろしさが尾を引く名作です。

47位:『ジェーン・ドウの解剖』(2017年)

その死体は、見つけてはいけなかった

ジェーン・ドウの解剖
(C)2016 Autopsy Distribution, LLC. All Rights Reserved
サブジャンル オカルト
監督 アンドレ・ウーウレダル
キャスト エミール・ハーシュ、ブライアン・コックス、オルウェン・ケリー

・ドッキリ度:★☆☆☆☆ ・ブルブル度:★★☆☆☆ ・あんぐり度:★☆☆☆☆ ・目かくし度:★★★☆☆ 身元不明の死体、通称「ジェーン・ドウ」を検死する親子を襲った悪夢を描く作品。検死官である父親のトミーと息子のオースティンは、一家3人が惨殺された家の地下から発見された、身元不明の女性の遺体を検死することになります。 死体は舌が切り取られ、膣は傷つけられ、手足の骨に至っては外傷無く複雑骨折していました。さらにメスを入れると大量の出血が。ありえない状況に動揺する2人に、想像を絶する恐怖が歩み寄り……。 前半の生々しい解剖シーンが見どころの本作では、詳細に死体の解剖を映し出しています。皮膚や目、そして内臓から脳まで、人間の内側が徐々にあらわになると同時に、次々と判明する不可解な事実に引き込まれるでしょう。

48位:『ミッドサマー』(2020年)

太陽が沈まない村で起こる狂気の夏至祭

『ミッドサマー』
© 2019 A24 FILMS LLC. All Rights Reserved.
サブジャンル サスペンス、オカルト
監督 アリ・アスター
キャスト フローレンス・ピュー

・ドッキリ度:★☆☆☆☆ ・ブルブル度:★☆☆☆☆ ・あんぐり度:★★☆☆☆ ・目かくし度:★★☆☆☆ スウェーデンの小さな村を舞台に、夏至祭に参加したアメリカの大学生たちが体験する恐怖を描く新感覚ホラー。長編映画監督デビュー作『ヘレディタリー/継承』で高く評価され、ホラー映画界のホープに躍り出たアリ・アスター監督の2作目です。 ある日突然、家族全員を失ってしまったダニー。1人残された彼女はパニック障害に悩まされるようになり、家族を失ったトラウマに苦しんでいました。 その後、彼女は恋人のクリスチャンとともに参加したパーティーで、留学生の友人に「故郷で90年に1度催される夏至祭に来ないか」と誘われ、友人らと参加することに。しかしその夏至祭はただの祝祭ではなく……。 人間の狂気をえぐり出し、恐怖と美しさとの不協和音が観る者の心を乱します。

49位:『ヴィジット』(2015年)

M・ナイト・シャマランが仕掛けるどんでん返しホラー

『ヴィジット』(2015年)
©︎ UNIVERSAL PICTURES/All Star Picture Library/Zeta Image
サブジャンル サスペンス
監督 M・ナイト・シャマラン
キャスト オリビア・デヨング、エド・オクセンボールド

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★★☆☆☆ ・あんぐり度:★☆☆☆☆ ・目かくし度:★☆☆☆☆ シングルマザーに育てられた15歳の姉ベッカと13歳の弟タイラーは、2人だけで祖父母の家に遊びに行くことに。初めて会う祖父母に緊張していましたが、4人はすぐに打ち解けました。 2人は祖父母から「楽しい時間を過ごすこと」「好きなものは遠慮なく食べること」、そして「夜9時半以降は部屋から絶対に出ないこと」という3つの約束を守るように言われます。 しかし夜になると家の中に不気味な気配が漂い、恐怖のあまり2人は部屋の扉を開けてしまったのです。 『シックス・センス』(1999年)や『サイン』(2002年)の鬼才M・ナイト・シャマランが監督を務め、無名俳優を起用し低予算で作り上げたスリラー。予想外の結末が待ち受けるラストまで、異様な光景から目が離せません

50位:『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(2019年)

最恐の殺人ピエロ・ペニーワイズとの最終決戦!

『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』ジェシカ・チャスティン
©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
サブジャンル オカルト、ドラマ
監督 アンディ・ムスキエティ
キャスト ジェームズ・マカヴォイ、ジェシカ・チャステイン、ビル・ヘイダー、イザイア・ムスタファ、ビル・スカルスガルド

・ドッキリ度:★★☆☆☆ ・ブルブル度:★☆☆☆☆ ・あんぐり度:★☆☆☆☆ ・目かくし度:★★☆☆☆ 2017年に公開された『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の後編。少年時代の冒険から29年後、再びデリーで不可解な事件が頻発し、大人になったルーザーズクラブは今度こそ殺人ピエロ・ペニーワイズと決着をつけるために集結します。 子供時代のトラウマや仲間との絆、そしてペニーワイズの正体が明らかになる本作は、原作と違う結末で、一介のホラー映画ではない感動を与えてくれます。

【2021年最新版】おすすめホラー映画でトラウマ級の恐怖を味わおう!

この記事ではオカルトからサイコホラー、SFまでさまざまなジャンルのおすすめホラー映画を50本紹介しました。 ひとくちに「怖い」といってもさまざまな観点があります。合計が同点であっても、どんな「怖さ」が強く表現されているかは、作品によって違いますね。 この記事では、4つのポイントから「怖さ」を採点しているので、自分の好きな作風や苦手な描写をもとに映画を選ぶ参考にしてみてください。あなたのお気に入りの1本を見つけましょう!