映画『マチルダ』好き必見!作品にまつわる驚きの事実20

2017年7月6日更新

世界的児童文学『マチルダ』。作者は『チャーリーとチョコレート工場』の生みの親であるロアルド・ダールです。映画化もされているため一度は観たことがある方も多いのでは?今回はファンの方はもちろん誰もが楽しめる作品にまつわる驚きの事実を大紹介!

1.ロアルド・ダールは『マチルダ』を2回書く必要があった

『マチルダ』1

ロアルド・ダールは原作の『マチルダ』を2回書くのに少なくとも約2年間費やしています。本が出版された1988年にロアルド・ダールはインタビューで次のように述べています。

「私は誤解していたんだ。6ヵ月、8ヵ月物語を書き終えるのに費やしたけど、書き終えてみたらこんなはずじゃないんだ。だから私はもう一度一から物語を書き始めたんだ。」
引用:mentalfloss.com

2.監督もメインキャストとして出演!?

『マチルダ』2

ダニー・デヴィートは映画でマチルダの父親ハリーを演じました。おそらく知っている人も多いでしょう。しかし多くの人が知らない事実は、ダニー・デヴィートは映画の監督、そしてナレーターも務めたのです。

3.どこかで見たことがあるあのFBI

『マチルダ』3

皆さん見たことあるはずです。FBIを演じたのはポール・ルーペンスです。彼は「ピーウィー・ハーマン」のキャラクターで国際的に人気を集めています。

日本でも人気があるキャラクターで、かつて和光証券のCMにも起用されたこともありました。

4.ミス・ハニーはタフな見た目になっていたかもしれなかった!?

『マチルダ』4

テレビシリーズ『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』で有名なマリシュカ・ハージティが元々ミス・ハニー役に起用される予定だったそうです。しかし彼女は引き受けることができませんでした。その代わりとしてエンベス・デイヴィッツが演じたのです。2人とも人気のある女優ですが、エンベス・デイヴィッツのミス・ハニーは想像できませんね。

5.『マチルダ』が公開されてから20年?!

『マチルダ』5

『マチルダ』は2016年で20周年となります。公開された年は1996年。この事実を知って感慨にふけると同時に年老いた感じもする方もいるのではないでしょうか?『マチルダ』はもう20歳なのです。

6.トランチブル校長はあの超有名映画にも出演していた!?

『マチルダ』6

おそらく他の映画でパム・フェリスの姿を見たことがある人は多いはずです。彼女は超有名映画にトランチブル校長と同じくらいの悪役として出演しました。彼女は映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』においてマージョリー・ダーズリーおばさんを演じたのです。あの風船みたいになって飛んでいくキャラクターです。

7.トランチブル校長はカメラが回っていないところでも怖かった!?

『マチルダ』7

カメラが回っているところではパム・フェリスはできるだけ生徒たちを怖がらせました。しかし仕事の合間カメラが回っていないところでも、彼女は子供たちに意地悪だったのです。結果生徒たちがリアリティある演技をすることができました。

8.ダニー・デヴィートがリー・パールマンを起用したのにはある理由が

『マチルダ』8

前述したとおり監督のダニー・デヴィートはマチルダの父親ハリーを演じました。ハリーの奥さんでありマチルダの母親ジニアを演じたのはリー・パールマン。何と撮影当時二人は結婚していたのです。これ以上ない役作りですよね。

9.双子がマチルダを演じていた可能性も!?

『マチルダ』9

想像するのは難しいですがダニー・デヴィートはキートン・ティンドルとカイリー・ティンドルの双子姉妹をマチルダの役に起用しようとしていました。しかし双子は撮影が始まる前にインフルエンザにかかってしまったので参加することができませんでした。そのため代わりにマーラ・ウィルソンが起用されました。彼女が演じるマチルダは完璧でした。

10.トランチブル校長の家にある肖像画

『マチルダ』10

トランチブル校長の家にある肖像画は原作者ロアルド・ダールを描いたものです。これがダニー・デヴィート監督流のマチルダを生み出した偉大な作家に対する敬意のはらい方なのでした。

11.映画にはロアルド・デールにまつわるものが他にも!

『マチルダ』11

映画にはリリーという名の人形が登場します。なんとリリーとはロアルド・デールの妻のニックネームだったのです。リリーという名の人形をストーリーに追加するのもまた、ロアルド・デールに敬意を払っているのでした。

12.1996年当時のCGIは2016年のものとはかけ離れていた。

『マチルダ』12

マチルダが使う超能力にはある秘密がありました。マチルダが念力でチョークを動かし黒板にメッセージを書くシーンでは、何と特別なセットが作られていたのです。初めに、メッセージを黒板の裏に書きます。そして制作陣はチョークに強力な磁石を付けるのです。撮影が始まると、黒板の裏に立った人物が金属を使ってチョークを動かしていたのでした。