2017年7月6日更新

京都へ行こう。京都を舞台にした映画12選

国内外から愛される街・京都。長い歴史と文化に育まれた様々な「京都」を、感じることのできる映画を12編集めました。

観るだけで京都に行った気分になれる!

日本全国のみならず、世界中から注目を集める魅力的な都市・京都。京都市の太秦はかつて「日本のハリウッド」と言われ、日本映画全盛期には大変なにぎわいを見せた「映画の街」でした。

長い歴史と他の地にはない洗練された文化を持つ街・京都。今回はそんな京都を魅力的に描いた12の作品をご紹介します。

1:不思議な競技「ホルモー」に熱中する京都の大学生達【2009年】

happofusagari 勢いがあって面白い。他では見られない栗山千明が良い
Kazuya_Furusawa 話の展開として初めは大人しいけど中盤から面白くなっていく。やっぱり濱田岳すきです。あと、鬼語覚えたい(笑)

作家・万城目学の同名小説を原作にした『鴨川ホルモー』。「ホルモー」とは、オニと呼ばれる式神や鬼を用いて勝敗を決める競技の名前です。監督は『釣りバカ日誌イレブン』や『ゲゲゲの鬼太郎』を手がけた本木克英。主演は山田孝之が務めました。

大学生の安倍明(山田孝之)は、同じ大学の美女・早良京子(芦名星)に一目ぼれ。彼女目当てで入部したサークルで「ホルモー」という不思議な競技に出会います。そして他の大学と「ホルモー」対抗戦を行うことになりますが……

2:京都の街を舞台におくる、絢爛豪華なミュージカル【2014年】

Mako_Sato 周防正行さんの新作?!絶対面白い!これは観るしかない!!!!って思って観たのですが、期待したほど面白くなかったです...が舞妓になりたくてひたむきに頑張っているヒロインに心打たれ感動する映画でした。すきなシーンは、長谷川さんが歌う場面です(笑)
PIANO 舞妓事情が少しわかった。京都がステキ。

『Shall we ダンス?』や『それでもボクはやってない』で知られる周防正行監督が、京都の舞妓を描いたミュージカル作品。タイトルはオードリー・ヘップバーンでも有名な『マイ・フェア・レディ』をもじり、内容もそれを下敷きにしたものです。

京都の花街・下八軒。老舗お茶屋の万寿楽では、深刻な後継者不足に悩んでいました。そこへ、春子(上白石萌音)という少女が現れ、どうしても舞妓になりたいと言います。鹿児島弁と津軽弁が混ざり、ひどいなまりの春子に難色をしめすお茶屋側ですが、語学学者の京野(長谷川博己)は春子に興味を持ち……

3:二つの異なる文化の対立と和解を描いた名作【2004年】

skr_icj #eiga #movie 異国間の違いを乗り越えようともがく青春物語?大声で喧嘩したり罵り合うシーンが多すぎて疲れてしまう。差別が生む諍いにまっすぐ挑んでいく若者と、諦めて静かに憎み合う大人の違いは興味深かった。 色々、それでいいの?というシーンがあったけど、現実的で良いのかな。
yamamoto0281 初めて映画館で泣いた。

井筒和幸監督の知名度を高め、数々の賞を受賞した名作。ザ・フォーク・クルセダーズが1968年に発表した「イムジン河」を基にしています。タイトルの「パッチギ」は韓国語で「頭突き」や「突き破る」という意味です。

1968年の京都。康介(塩谷瞬)は対立サッカーの練習試合を申し込むため、友人の紀男(小出恵介)と朝鮮高校を訪れます。日ごろから対立している朝鮮高校への来訪は気乗りしない康介ですが、音楽室でフルートを演奏しているキョンジャ(沢尻エリカ)に一目ぼれします。しかし、彼女の兄アンソン(高岡蒼佑)は朝鮮高校の番長で……

4:舞妓さんと遊ぶ夢を持つ男の運命は?【2007年】

Spicysablet 笑える映画。キムラ緑子さんの球場の売り子がかわいい。 植木等さんの遺作で今ごろ観ると誰だか一瞬わからなかった。でもいい役者さんだったんだな。 阿部サダヲの安定感ったらない。
usausapyon クドカンの映画のハチャメチャ感好きだなあ。阿部サダヲのパン1姿も可愛い(笑)

クドカンこと宮藤官九郎脚本・阿部サダヲ主演のコメディ。舞妓と遊ぶことを夢見る男、という「京都」と「舞妓」をテーマにした作品ですが、宮藤は実際に京都に行かず、ガイドブックを資料に脚本を書きあげたそうです。

舞妓さんとの野球拳を夢見る鬼塚(阿部サダヲ)。それは修学旅行で京都を訪れた時、迷子になってしまったが舞妓さんに助けられたことがきっかけでした。会社の人事異動で京都に転勤が決まり、喜ぶ鬼塚ですが……

5:アメリカ映画で描かれる芸者の世界【2005年】

Yuka_Ono 『SAYURI』再び鑑賞。たまに観たくなる作品の1つ。ハッピーエンドなんだけど、作中にただよう哀愁感がとても好き。個人的には主人公よりもコン・リー演じる初桃が一番好き。悪役設定だけど一番人間らしくて魅力的
1992tukuro_ 映像美が素晴らしいです。

ロブ・マーシャル監督、チャン・ツィイー主演のアメリカ映画。渡辺謙や桃井かおり、工藤夕貴など日本を代表する俳優達が脇を固めています。

1929年の日本。ある花街の置屋に売られた少女。成長した彼女はさゆり(チャン・ツィイー)と名乗り、人気芸者として成長していきます。「京都」を直接描写しているわけではありませんが、京都を感じさせる日本美に息をのみます。

6:若き医者の群像劇を描いた名作【1980年】

斉藤洋介や内藤剛志のデビュー作である『ヒポクラテスたち』。タイトルの「ヒポクラテス」とは、古代ギリシャで活躍した医者の名前です。監督を務めた大森一樹も医大生であり、その経験を基に医大生達の日常を描いています。

最終学年である6回生を迎えた洛北医科大学のメンバー。彼らは臨床実習のため6人から7人のグループに分けられます。主人公の荻野愛作(古尾谷雅人)のグループにも個性的な面々が集まりました。美しい京都の街並みに加え、漫画家の手塚治虫や、映画監督の鈴木清順が出演していることも注目ポイントです。

 

7:のんびりゆったり、京都を味わえる映画【2010年】

Beeee 鑑賞中 時間の速さが変わります 癒される ゆっくりしたい時 疲れた時 また観たくなる映画

こんな人たちに出会い

usausapyon ゆったりとしているけど退屈にはならなかった。作品に出てくる食べ物飲み物ひとつひとつが特別に感じる。スイーツのようにお豆腐を食べるのが新鮮。

松本佳奈監督、小林聡美主演の京都を舞台にした作品。共演も小泉今日子や加瀬亮、もたいまさこなど個性派ばかりです。

京都でウイスキー・バーの店主を始めたセツコ(小林聡美)。彼女はコーヒー店店主のタカコ(小泉今日子)や豆腐店のハツミ(市川実日子)と交流しながら、京都の街でのんびり過ごしていきます。

8:宮崎あおい主演のピュアなラブストーリー【2007年】

Yukie_Ozawa 宮崎あおいのピュアっぷりと 京都弁がいい♡ 塩谷瞬出てたんだみたいな笑

ストーリーもピュアで こんな恋したいって観ながら想いつつ まー現実はそんな上手くいかない(。•́︿•̀。)

最後のミンと七重が出会えて、 貴方が私を待っていたのと同じ位の間、 貴方を待っていたって言うシーン♡♡♡

伴一彦監督、宮崎あおいとイ・ジュンギ共演の日韓合作映画。京都の街を舞台に、韓国人男性と日本人女性の恋模様が展開する切ない物語です。

日本の京都へ転校することになった韓国人のミン(イ・ジュンギ)。そこで彼ははかま姿の七重(宮崎あおい)に一目ぼれ。必死に彼女にアプローチし、晴れて恋人同士になった二人ですが……

9:冴えない男子のちょっとエッチな青春【2009年】

Yoko_Egami 青春ど真ん中な映画。

もどかしい自分とか隠し切れないエロとか急に遠くなる友達とか。

峯田さんの歌がすごく良いです。

Kanako_Takaichi これはいいものですね。なにが良いって、渡辺大知がいい。もうそれだけでいいよ。

イラストレーターとしても活躍するみうらじゅんの同名小説を原作にした田口トモロヲ監督作品。1974年の京都を舞台に、高校生達のちょっとエッチな青春を描いた作品です。

仏教系の男子高校に通う乾純(渡辺大知)はボブ・ディランのファンでロックな生き方に憧れる少年。しかし、その憧れとは裏腹に平凡な日々を送っていた純は、友人達からフリーセックスの島に旅行しようと誘われますが……

 

10:京都・太秦を舞台に、時代劇の魅力を描いた名作【2014年】

mataro_mince 洋画”ライムライト”を下書きに京都太秦で時代劇を芝居を生き様を受け継いでゆく人たち。日々の精進も老いに追いつかれた時、迷いは生じる。その時に残しておけるものがあると気づく幸せ。”太秦ライムライト”塚口にて。それは考えても分からないもの。松方弘樹は悪役の方が似合うお年ごろ。
yayumi 時代劇は日本文化の結晶のひとつやなぁ~ 時代劇好きだった自分を再発見。 めっちゃ泣けました。

ヒロインも立ち回り上手くて見ごたえあり! やっぱり殺陣はほんとに上手い人でないとね!!

またまた映画祭で賞をとられたようですし、沢山の人に見てほしい1本です☆

チャップリンの往年の名作『ライムライト』をモチーフに、京都の太秦で時代劇に携わって来た人々を描いた作品。主演の福本清三は実生活でも50年以上時代劇の「斬られ役」を演じてきた俳優で、本作が 初の主演作品です。

京都・太秦。ベテランの「斬られ役」の香美山清一(福本清三)は、TV時代劇が終了したため仕事が激減。現在は映画パークのチャンバラショーで糊口をしのいでいます。そんな彼は新人女優のさつき(山本千尋)と出会い、努力家の彼女に殺陣を教え師弟関係に。次第に売れっ子女優になっていくさゆりですが……

11:小津安二郎監督作品。対照的な姉妹の物語【1950年】

小津安二郎監督、昭和を代表する名女優の田中絹代と高峰秀子ダブル主演の作品。作家・大佛次郞の同名小説を原作に、京都の街を舞台に対照的な姉妹を描いています。

女手ひとつで病気がちの夫と妹・満里子(高峰秀子)の面倒を見ている節子(田中絹代)。そこへ旧友田代(上原謙)が現れます。かつて惹かれあっていたはずなのに、なぜ田代と結婚しなかったのか、と節子に訊ねる満里子ですが……

12:京都の小さな映画館を舞台に固い絆を描いたドラマ【2007年】

____RiN____ ひたすら宮沢りえがかわいい。 とくに蚊帳のなかで声をひそめておしゃべりする彼女が、とんでもなく色っぽくてかわいい。 宮沢りえのための映画。ストーリーはとくにトリッキーでもなく、セオリー通り。 いうなればALWAYS3丁目の夕日的な。
nananta 時代背景もストーリーも素敵。加瀬亮も素敵。

浅田次郎の同名小説を原作に、三枝健起監督が映画化。主演は今や日本を代表する女優の宮沢りえと実力派俳優の加瀬亮。京都の映画館を舞台に、映画を通して固い絆を結ぶ男女の姿を描いています。

京都の映画館オリヲン座。その館主豊田(宇崎竜童)が逝去し、弟子の留吉(加瀬亮)がその後を継ぎます。先代の妻トヨ(宮沢りえ)と共に、お互いを思いやりながらオリヲン座を守る留吉。しかし、次第に映画産業が衰退していき……