2017年7月6日更新

北海道を舞台にしたおすすめ映画25選

広大な自然溢れる北海道は、映画やドラマのロケ地となることもしばしば。心にしみる名作を数多く撮影してきた、北海道を舞台にしたおすすめの映画を25選にしてご紹介します。

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1:石狩の美しく厳しい自然を描いた作品(1957年)

funky_jun 中井貴一の父、佐田啓二主演。灯台守の厳しい仕事とその人生を描く。 今は無人の灯台。かつてはそこを守る灯台守たちがいたんだなと思うと、灯台を見る目が変わった。灯台は僻地にあり、その生活は過酷だったという。温かな家族、悲しさ、かつての日本の温かい家族が見れる。

第二次世界大戦の最中、厳しい生活に耐え凌ぎながら日本各地の灯台を転々とし、海の安全を守り続ける夫婦を描いた作品です。北海道は石狩灯台が物語の舞台として登場し、雪野と光太郎という二人の子供が生まれる印象深い土地でもあります。

若山彰が歌う主題歌「喜びも悲しみも幾歳月」も日本中で大ヒットとなり、1957年の芸術祭賞を受賞しました。過去の著名曲として後世に歌い継がれています。のちにテレビドラマや映画のリメイク版が制作された力のある作品です。

2:内田吐夢のサスペンス映画(1964年)

tamoo3 三國連太郎。スーさんとはひと味もふた味も違う!
Keimiyazato 三國連太郎と左 幸子主演で三時間以上に及ぶ人間ドラマ、巨匠 内田吐夢の演出に迫力があり長尺さを感じません、 ゛伴じゅん゛大好き❗

『飢餓海峡』は水上勉の推理小説を原作とする映画で、戦後の人々の心に深く残っている悲しさや暗さに焦点を当てた作品です。

舞台は昭和22年。台風の影響により転覆し多くの死者が出た青函連絡船の事故を調べた函館警察は、乗客名簿に載っていない身元不明の遺体を2体発見します。海難事故を同じ日に岩幌町で発生した大きな火災とも関連付け、謎が展開していくミステリー映画です。日本映画における名作として評判の高い映画となっています。

3:受刑者の間で歌い継がれてきた歌を基にした作品(1965年)

southpumpkin いつかは観なきゃと思い先延ばしにしてきた本作。渋い高倉健目当てで鑑賞したのですが、この頃はまだちょっと若め。若造、という感じでした。次回以降からはどんどん渋くなってくるので期待が持てます。 ストーリーは古典的な脱獄モノ。網走の寒そうなところで囚われた受刑者たちが脱獄を企てる、というものです。この受刑者たちも最高に渋い面子なんですね。田中邦衛がチンピラみたいな役で出ちゃう辺りに歴史を感じます。
mataro_mince 極寒の網走監獄に収監される前科者の群れを繋ぐ鎖、雑居房、軋轢。歪んだ仲間意識下でのぞく人間のエゴが脱走に及び同情はついに追うものと追われるものに「網走番外地」梅田7。先に「続~」を塚口で昨年暮に観た。そのイメージとは違う硬派なアクション本作。高倉健の魅力を感じたのは「続~」の方。2014年12月27日

監獄という閉じられた世界をさらに密閉する豪雪。 冬の網走を白黒映画にしたのが効果的。 雪の中を疾走するトロッコのシーンがカッコ良い。 丹波哲郎や田中邦衛、すべての俳優さんが好演。嵐寛寿郎が渋い。 「続~」の痛快さなどは微塵もない。 高倉健のイメージを決定づけたヤクザで硬派な側面はまだ芽を出したところと言った感じ。 やっぱしスクリーンはすごい。

高倉健が主演を務めた刑務所を舞台とする映画。網走刑務所で主人公の橘真一は、家族の為に早く出所するべく模範囚として過ごしますが、同じ部屋の3人の脱獄計画に巻き込まれていきます。

『網走番外地』は元々網走刑務所の受刑者たちに歌い継がれてきた歌で、そこに目をつけた公開当時の東京撮影所長、今田智憲によって企画されました。大雪の中の脱走劇や列車を使っての手錠切断など、今となっては珍しい高倉健のギャングの役柄を見ることができます。

4:網走を舞台にしたシリーズ第11作目(1973年)

theskinheads 年上の人とは男はつらいよの話が捗る。お互いに好きなものを語り合ってバカみたい熱くなってすごく幸せだ。男はつらいよを好きな人はみんな知ってる。どの作品も素晴らしい。本当に否定のしようがない。 その時によく話すのが何作目が好きかという話題だ。これがもう本当に楽しい。何作目が好きかでその人の人間性がある程度わかるものだ。 そんな俺が好きなのはコレ、忘れな草である。リリーの初登場回というのが印象的ですね。まぁ、忘れな草を好きというとよく言われるのが「際物だなぁ」という言葉。そうシリーズの中でかなり重くのしかかってくるストーリーである。男はつらいよはもともと際物だったと聞いたことがある。大人の男しかわからない悲しさというのもそこに起因してると。その中でもたぶんトップだろう。 お金を貯めて全作DVD買おうかな。まだ金がない……。あぁ、なんと素晴らしい男はつらいよ。星5じゃ足りない

初夏の網走で、寅次郎は地方巡業をしている歌手のリリー松岡と出会います。お互いに弱みを見せ、うちとけるうちにリリーは寅次郎を兄のように慕うようになります。一方寅次郎はリリーの世話を焼くうちに次第に恋心を抱くようになっていきます。

名作シリーズ『男はつらいよ』の第11作目となるこの作品。初夏の爽やかな風が吹く網走の景色を堪能できます。

5:日本のロードムービーの代表作(1977年)

ririri511 最高、グッとくる不朽の名作です。 ムショ上がりの健さんと東京から一人旅に来た武田鉄矢と桃井かおり、全くの赤の他人の3人が行き当たりばったりで繰り広げるロードムービー。 高倉健さんの唯一無二の存在感と脇を固める武田さんと桃井さんのキャラクターも抜群に楽しい。 目的地の風になびく大量の黄色いハンカチは感無量な気持ちになります!
obaover 不朽の名作だと思います! 武田鉄矢に説教してた所が妙に記憶に残ってて、九州男児、いや、男とはどうあるべきか教えてくれた映画です。 コメディ要素も入っていますが、それも込みで幸せの黄色いハンカチなんだと思うと、終始無駄のない作品です。

高倉健や倍賞千恵子、映画初出演となる武田鉄矢に桃井かおりと、そうそうたるキャスト陣で撮影された作品です。1971年の『ニューヨーク・ポスト』に掲載されたコラムを基に製作されました。

第一回日本アカデミー賞や報知映画賞など数多くの賞を受賞した評価の高い映画です。釧路や網走、阿寒湖温泉や帯広など北海道全土を使って撮影され、日本のロードムービーの代表作となっています。

6:民子三部作の第三作 (1980年)

sasami0929 いやー!健さん!かっこいー!! 最後の汽車のシーン泣けるわ
Daichi_Yamada 西部劇の名作「シェーン」を下敷きに、「シェーン」の主題曲、ビクター・ヤングの「遥かなる山の呼び声」をタイトルにした、健さんでしか出来ない映画。ハナ肇もいいよな〜

1979年に公開された『家族』と1972年の『故郷』と並ぶ、民子三部作と呼ばれる作品のうちの一つです。『男はつらいよ』『幸福の黄色いハンカチ』を手がけた山田洋次の作品であり、『幸福の黄色いハンカチ』に出演したキャスト陣が友情出演しています。

北海道の東部、中標津にある小さな農場を舞台に繰り広げられる物語は、北海道の素晴らしい四季の風景とともに展開していきます。『遙かなる山の呼び声』は映画『シェーン』の主題曲のタイトルであり、その曲のタイトルからこの作品の構想を練ったそうです。

7:カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した作品(1980年)

影武者

Tetsuya__Tanoue 観る前にネットで評価を確認したら、あまり良くなく、さほど期待せずに鑑賞。 この作品のどこが駄作なんでしょう。。。

ただただ凄い!

HMworldtraveller 『世界の黒澤』の作品にこんな点数は恐縮ですが、あくまでも個人の好みということで、感じたままに正直に書くと、あまり強く心を揺さぶられませんでした、、。重厚長大な様式美は感じるけれど、物語としてのめり込めないというか。顔が似ているというだけの理由で たとえ一時であっても他人の人生を生きなければならなくなった影武者の悲哀をもっと生々しく感じたかったのに、そこをあまり感じ取ることができなかったです。影武者の人物像や喜怒哀楽の描写が薄いと感じたのは、この人のそれまでの生き様や人となりについての描写が少ないせいなのか、エピソードの掘り下げがあっさりしているせいなのか、自分でもよくわかりません。全体的に引いて撮った映像が多いように感じましたが、俯瞰的な視点を意図したものなのでしょうか。いずれにしても、出来事を絵巻物的に眺めるにはいいけど、登場人物のちょっとした表情の移ろいは汲み取りにくかったです。私は登場人物にガッツリ感情移入しながら観るほうなので、そこが薄いとどうしても評価が下がりがちになります。影武者に感情移入して、いつバレるかわからないピリピリした緊張感や他人の人生を生きる悲哀にどっぷり浸かることができていたら、最期の場面がきっともっと胸に突き刺さるようなものに感じただろうと思います。個人的にハマりそうな内容なのにハマらなかったのが残念なので、しばらくおいてから再鑑賞にチャレンジする予定。

世界の巨匠、黒澤明による1980年の作品です。黒澤明の作品において唯一の戦国武将の話を扱った物語で、たまたま居合わせた盗人が武田信玄の影武者として生きる姿を描いたストーリーになっています。

話のクライマックスを飾る長篠の戦いのシーンは、北海道厚真町に大掛かりなセットを組んで撮影されました。この作品はカンヌ国際映画祭でグランプリ受賞したほか、当時の日本の映画興行成績1位を獲得しました。

8:八代亜紀の「舟唄」が印象的(1981年)

Kensuke_Tamura 北海道舞台。高倉健は刑事役。 射的でオリンピックに出るため妻と別れる。 またすず子、桐子と女を区切りとして物語は進む。

北海道警察本部捜査一課の刑事部長でオリンピックの射撃選手でもある英次と、居酒屋「桐子」を切り盛りする桐子、英次の妹とその周りを取り巻く人たちの人間模様を鮮やかに描いた作品です。増毛町や札幌市を中心に話が繰り広げられていきます。

英次と桐子が二人で話すシーンや、桐子の心情を描くシーンで流れる八代亜紀の「舟唄」が印象的な作品です。

9:タロとジロ、実話を基にした感動の物語(1983年)

chibinaochin 高倉健さんすごい。
toshibakuon あの有名なタロとジロの物語。南極観測隊と共に越冬していたカラフト犬。隊員の引き継ぎの為に昭和基地を離れたが宗谷が氷に阻まれ身動きとれず犬たちをその場に置き去りにしなければならない状況になり1年後再び基地に戻ったそこで目にしたのは... 小学生の頃に観てとても感動したのを覚えている。

天候悪化のため、南極の昭和基地に置き去りにされたそり犬のタロとジロが、2匹で厳しい環境を乗り越え1年後に越冬隊員と再会するという、感動の実話をもとに映画化されました。ロケはカナダで行いましたが、最後の再会のシーンだけ日程が合わず、北海道の稚内で撮影されています。

この作品は1980年の『影武者』が記録した映画興行成績を塗り替え、当時大反響を呼びました。国外でも吹替えの作品が製作されるなど評価が高い映画です。

10:中山美穂が一人二役に挑戦した作品(1995年)

ellie0728 映像が綺麗で小さい時から印象に残ってた映画。
namizumishi 素敵な作品という言葉がぴったり。キュンとしました。また観たい。

北海道の小樽と神戸を舞台に展開するラブストーリーです。中山美穂演じる主人公・渡辺博子は亡くなった婚約者の藤井樹への想いを抑えきれず小樽へ手紙を送ります。すると、なんと数日後に返事が返ってくるのです。そのことをきっかけに変わった文通が始まります。

神戸に住む渡辺博子と、小樽に住む婚約者と同姓同名の女性・藤井樹の両方を中山美穂が演じ、話題を呼びました。

11:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の監督が送るSF映画 (1997年)

kxmou 結構好きだった。インターステラーみたいな感じだけど、それが本当なのか嘘なのかわからない不思議な話。
thewavecatch31 ジョディフォスター演じる 主人公のひたむきに 夢を追い掛ける姿に感動です!

利害や力関係など現実の事には めっきりですが 夢への信念を曲げない主人公の姿は 励まされます

宇宙人の姿も 個人的には あの描写は いい手法だと思います

科学、信仰 現実 精神世界

いかにも アメリカなストーリーですが ここで描かれている 現代社会の人間は皆孤独だ というメッセージは 非常に納得しました

なにより ひたむきで純真の塊な主人公を ジョディフォスターが演じた事が 個人的には 非常に大きいです

のちに 同じ宇宙を題材にした インターステラーに マシューマコノヒーが出ているのも 非常に興味深いです

『コンタクト』は、SF小説を原作に構成されたアメリカのSF映画です。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキスが監督を手がけ、天文学的にもかなり忠実に作られた質の高い作品です。

作中で北海道の知床半島が登場し、当初は実際に北海道でロケを行う予定だったそう。細部まで丁寧に作られた、緊迫感溢れる作品です。

12:日本アカデミー賞の主要部門を総なめした作品(1999年)

1992tukuro_ 高倉健演じる妻子を失った男の鉄道員としての生き様と北海道の風景が絶妙!

最後の曲も好き!

mataro_mince 豪雪の北海道。かつて賑わった炭鉱町の廃線間近の駅で定年を迎える駅長。人生の全てを駅舎で過ごしてきた記憶「鉄道員 ぽっぽや」塚口3。それは駅舎自身の記憶で最後に映した幻灯。映画人生で最も関わってきた人達で固めた布陣は高倉健の夢の中でもあるかのよう。上映中泣きっぱなしでありました。2015年2月19日

鉄道員(ぽっぽや)は浅田次郎の短編小説を原作とした映画。廃線寸前である北海道のローカル線の駅長にまつわるお話です。2000年の第23回日本アカデミー賞の最優秀作品をはじめ、数多くの賞を受賞しました。

石北本線や根室本線を使って撮影が行われ、映画公開時にはJR北海道とのタイアップなどが行われました。広末涼子や坂本龍一の起用で話題にもなった作品です。

13:新海誠のアニメーション映画(2004年)

deracine3301 ひたすら切ないSF。恋人との離別による悲しみを描いたSFはあるけれど、ここまで切なく描ける新海イズムは見事でした。ですが、かなり人を選ぶ作品です。 秒速を先に見て、良かったと感じた人にはSFテイストが馴染まないかも。 時系列や夢と現実が混在していて、更にSFお馴染み?の量子力学と平行世界、その上でナルコレプシーと結びつけて描かれているので、ちょっと複雑にはなってます。 ただ、根底にあるテーマは近しいと思います。
asarni 津軽海峡を挟んで南北に分割され、北海道は蝦夷としてユニオンに占領された。そこにあるユニオンの塔に自分たちで飛行機ヴェラシーラを作って飛ばす夢を叶える話。

日本が津軽海峡を境に分割占領されてしまったら、という戦後のパラレルワールドを描いたアニメーション映画です。

蝦夷と名前を変え高くそびえ立つ塔がある北海道は、青森に住む主人公たちの憧れの場所として描かれています。「いつかあの塔のところへ行こう」と約束の場所になっているのです。

14:地域に密着したロケでリアリティあふれる作品(2007年)

namizumishi 神木くんも麻由子ちゃんもとってもよかった。純愛だな、涙がこぼれた。神木くん病弱な役が似合いすぎて、今元気な姿見るとよかったなと思う(笑)
ohayou_nihon 1977年、白血病で入院したミュージックエキスプレスというラジオ番組、ラジオが大好きな少年と、1人の少女のお話。

少年が病院のラジオのDJとして放送をする。次第に、病院の人々にとってそれが支えになったり、誰かの届けられなかった想いを伝えたり、そして自らも人に思いを伝える事の大切さを、学ぶ。

すごく辛いけど、なぜか悔いの残らない、切なくて胸打たれる作品でした。

伝える ということについて考えさせられる。

広末涼子が演じるFMラジオ局のディレクター、たまきの回想から始まる青春時代の思い出の物語です。たまきがラジオに関する仕事に就くことになった経緯が語られています。主要人物の少年・太郎に神木隆之介を抜擢し、等身大の学生が演じる姿を捉えた映画です。

ロケ地には作中と同じ函館が選ばれ、南茅部病院や函館山、函館市公民館、市立弥生小学校など地域に密着したロケが行われました。

15:合唱部の青春ストーリー(2008年)

poo_doo_ めっちゃ直球!素直な青春部活もので楽しかった。 好きな男子に歌ってる時の自分の顔を揶揄された主人公が大好きな合唱活動に迷う下りは『貴方は○○が好きなの?それとも○○を好きな自分、という自意識が好きなの?』っていう割と普遍的なテーマで共感できました。 他にも、幼い自惚れをへし折られたり、悪気なく友達を傷付けてしまったり、それでもちゃんとゴメンねって謝って仲直りできたり。後輩を指導する事で人間的に成長していったり。私がティーン青春映画で見たい要素が誠実に描かれていました。 ゴリさんとその男子校はちょっとやりすぎで私は乗れませんでしたが、まあ全然許せる範囲かなー あと何よりも主演の夏帆ちゃんの程々な美しさと『学園いちの美少女(自称)』って設定がピッタリ。堀北マキやガッキーじゃこの役は駄目なんだよなぁ~(笑)ファニーな表情も凄く可愛いくて見事なコメディエンヌぶりでした。とにかく夏帆ちゃん可愛い~!!
a__ryn 合唱青春映画。

カフェで「私の青空」を歌うシーンがすごくすき。あんなふうにみんなで歌えたらたのしいんだろうなあ〜彼女たちにとって歌が日常ってかんじですごくうらやましい。

アンコールの「あなたに」も素敵だった。 みんなで音と気持ちを合わせるからあんなに気持ちいいんだ。

尾崎が聴きたくなるよ。

『うた魂♪』は北海道にある進学校の合唱に焦点を当てた物語です。映画の一部は北海道の函館でロケが行われました。

主人公のかすみは歌っている自分が大好き。ある日自分が歌っている最中の写真を見て、その変な顔にショックを受けます。合唱に対してすっかり熱意を向けられなくなってしまったかすみですが、他校の合唱部の番長や周りの人と関わり、再び合唱に向き合うようになります。

16:佐藤隆太が主演の青春映画(2008年)

shoko310 主人公が障害に向き合う姿が、前向きに描かれていて好感。感動もするけど、そこに主軸を置いていないところが良い。
Shohei_Ooike 気持ちよかった!展開もストーリーも設定もよかった。最後は思わず頑張れ!!!って応援したくなる、なんかそんな感じ!

学生プロレス団体HWAという、北海道学院大学のプロレス研究会を舞台にした青春映画です。

佐藤隆太演じる主人公五十嵐良一は自転車事故の後遺症により記憶障害があって、新しいことが覚えられません。そのためプロレスのお約束や段取りが覚えられず、常にガチンコ勝負になってしまいます。そんな戦い方が観客に受け、五十嵐良一は一躍人気レスラーとなります。

17:東北海道を舞台とした中国のラブコメディ(2008年)

Kiyoshi_Sasaki 20151204 DVD 上野スタバ ようやく見れた映画 出張に中国に行くと、よく話題になる映画。 後半に出てくる北海道の風景が、中国人を強烈に引き付けている。
changpian よくできた娯楽映画。監督の馮小剛、主演の葛優とも、いつもながら安定している。ヒロインの舒淇も、ちらっと登場するビビアン・スーも台湾出身だが、舒淇は大陸の人間である設定。言葉もほぼ違和感ない。後半の北海道ロケ、深い日本人との交流があるわけではなく、表面をなぞったような印象。「昴」が出てくるのは中国人によく知られた歌だから。クマの着ぐるみの場面、『君よ憤怒の河を渉れ』を意識しているとする本もあるがどうだろう。 ともあれ、日中の相互理解、などという深いテーマを扱っているわけではない。北海道に中国人観光客を集める契機にはなったかもしれないが。

中国で空前の北海道観光ブームを起こした正月映画です。映画の後半の舞台となるのが東北海道で、ロケも釧路や網走、美幌などで行われました。監督の馮小剛はフェリーで北海道を訪れた際に見た釧路の風景が印象的で心に残っていたため、映画に生かしたといいます。

投資で大金持ちになった主人公秦奮(チン・フェン)は結婚相手を探す過程で笑笑(シャオシャオ)と出会います。北海道旅行に出かけてのびのび自然を楽しむ二人でしたが、やがて秦奮が事件を犯します。

18:ペットを飼っている方に見て欲しい映画(2008年)

iii_beta 泣くってわかってたけど観てしまった。 ゴールデンかわいいよう。
1023 普通に泣きました。当時ネコを飼っていたこともあり、大切に育てようと心から思いました。

『犬と私の10の約束』は、函館に住むあかりとゴールデンレトリバーのソックスに焦点を当てたお話です。ソックスがあかりの家で飼われるようになる経緯から、その生涯を終えるまでを家族模様を絡めながら描いています。

『犬の十戒』という作者不明の有名な英語の詩が元になっていて、作中でもあかりの母が犬を飼う時に守らなければならない10の約束を教えるシーンが出てきます。

19:函館市出身の作家が描く砂洲の街の物語(2010年)

Koji__Mitani 個人的な2010年代の最高邦画。 雪の海とジムオルークは鉄板でした。
mataro_mince 北海道、造船業の景気に育まれた架空の町と住民。不振続きで沈む産業とともに崩れてゆく家族の様を人の変容を淡々と描く。星空はある、昼間は見えないだけ。”海炭市叙景”塚口3。沈む夕日を惜しむかのような音と絵を35mmフィルム上映が素晴らしく引き立てる。今夜最終!観ないのはもったいない。

『海炭市叙景』は北海道函館市出身の作家、佐藤泰志の小説が原作となった映画です。作中には函館市をモチーフとした架空の都市「海炭市」が登場し、その街で生きる18組の人々の心情を緻密に描写しています。

芥川賞に5回も候補に選ばれたが受賞せず自殺した佐藤泰志の遺作であり、幻の作品ともいわれています。帯広出身の熊切和嘉が監督として指揮を取りできた作品です。

20:村上たかしの大人気コミックを映画化(2011年)

imel0108 犬ものは泣かせにきてるって分かってても抗えずまんまと泣きました。徐々に明らかになっていくから、ラストを知った上でもう一度観ると、なんかもう全てがたまんなく切ない。
hyden 映像やドキュメンタリーで泣いた事がない ダイヤモンド涙腺の私ですが 劇場で観て涙腺が若干崩れかけました。 結末が冒頭で語られるからこその映画。

西田敏行が主演の『星守る犬』は、村上たかし原作の大人気コミックを映画化した作品です。病を患い、妻から離婚を言い渡された西田敏行演じる「おとうさん」が愛犬のハッピーと一緒に旅をするという内容。北海道では名寄市で映画の撮影が行われました。

おとうさんに関する事柄に深く関わる奥津京介役に玉山鉄二、川村有希役に川島海荷が起用され、話題を集めました。

21:すすきのを舞台とするハードボイルドな映画(2011年)

copparman 20160319 東直己の推理小説シリーズ「ススキノ探偵シリーズ」の映像化 伏線の回収が凄くて全部繋がる!!ので、うおおおと1人で唸ってました。 探偵はちょっと格好悪くて、美人に弱くて、時々カッコイイくらいがちょうどいい。
Pit7775Pit 大泉洋さんのテンポのよいツッコミが良かったです。

『ススキノ探偵シリーズ』という東直己の推理小説をもとに、大泉洋と松田龍平がタッグを組んで主演を演じる作品です。

札幌市すすきののバーに出入りする二人の探偵にスポットを当てたこの映画は、脚本やプロデューサー、音楽などにドラマ『相棒』の主要スタッフが起用されています。

22:洞爺湖・月浦発の心あたたまるおはなし(2012年)

mininarumi あったかほのぼの好きなタイプの映画 パンを分け合おう。
chako123 疲れた時に見たら、なんとかなく元気になる。そしてパンが食べたくなり、丁寧に過ごしたくなる

洞爺湖のほとりでパン屋さんを営む夫婦とお客さんが繰り広げる、優しい気持ちになれる映画です。夫婦役の原田知世と大泉洋が、訪ねてくる個性豊かなお客さんとともに春夏秋冬のおはなしを丁寧につむぎます。

「知られざる北海道の魅力を伝える」というコンセプトのもとにつくられ、洞爺湖とそれを取り囲む大自然の四季折々の表情を織り込みながらストーリーが展開していきます。

23:綾野剛が主演を務めた函館三部作のひとつ(2014年)

kxmou これがまさに邦画って感じの暗いリアルで好きだ。映像も光と影の使い方がきれい。
ringoringotea 綾野剛が好きで、観たかった作品 しばらくゆるりと主婦をしているので、刺激的な作品でした。人は弱くもろい、誰かに頼り優しさを求めたり。人を愛することは痛みを伴い苦しい。孤独、束縛、自由、感情があるうえに生まれてしまうこと。CMで気になっていた菅田くん、今後に注目したいです。

『そこのみにて光輝く』は、『海炭市叙景』『オーバー・フェンス』と並んで函館三部作と呼ばれる佐藤泰志原作の映画です。綾野剛が主演を務めたことで話題を呼び、第87回アカデミー賞には外国語映画賞部門に日本代表として出品されました。他にも数々の賞を受賞している作品です。

愛を失った佐藤達夫と、全てを諦めた大城千夏の薄暗い雰囲気を持つラブストーリーです。

24:直木賞を受賞した原作の雰囲気を緻密に再現(2014年)

Yasu__Jososabetsu どうしてこんなに。世の中に弾かれてしまった人間は苦しくさせるんだろう。 という部分だけではなかった事が僕の中にクリーンヒットしました。やられた。
2828hatter ふみちゃんがひたすら妖艶。少女と大人の女の二面性が、怖いほど美しい。これが魔性か。

桜庭一樹原作の直木賞受賞作品を映画化したのが『私の男』です。大地震による津波で家族を失った主人公の竹中花は奥尻島から紋別市へ移り住み、親戚の腐野淳悟とともに暮らし始めます。性的虐待や近親相姦の事実を根底に置いた作品です。

第36回モスクワ国際映画祭コンペテイション部門の最優秀作品賞、第69回毎日映画コンクールの日本映画大賞を受賞した映画です。

25:日本で生まれ変わったアメリカの物語(2015年)

toshibakuon こういう人間模様をテーマにしたストーリーは日頃忘れているいろんな大切な事を思い出させてくれる貴重な映画。石塀を作る事にたくさんの意味があった。夫婦愛、子供愛、隣人愛、あやまちや思いやり、死にゆく者と生まれてくる者、北海道美瑛の広大な自然など全てギュッと詰まっていて家族を持っている人には是非観てもらいたい。釣りバカシリーズの和気藹々も好きだけどこういう映画を撮る朝原監督って良いな。
co_r_lu 佐藤浩市さん、さすがです。

森崎さんのよく似合う配役には笑いました。

『愛を積む人』は、アメリカの作家エドワード・ムーニー・Jr.による『石を積むひと』を基盤に再構成された映画です。アメリカから日本へと場所を移して登場人物の夫婦愛や親子愛を丁寧に織り込んだ作品となっています。

映画の舞台となったのは「日本で最も美しい村」として認定された美瑛町です。四季の表情を成す美瑛町の景色をバックに物語が展開していきます。