雑誌「non-no」出身の女優まとめ【小雪や佐々木希も!】

2017年7月6日更新

1971年に創刊されて以来、長い人気を誇るファッション雑誌「non-no」。これまで登場したモデルの多くが、女優として飛躍しています。現モデル含め、主な女優をまとめてみます。

夏川結衣

熊本県の八代白百合学園高等学校卒業後、福岡を中心にローカルモデルとして活動していました。1990年、22歳のときにスカウトされて上京します。1991年度のユニチカキャンペーンモデルにも選ばれ、90年代初頭から前半にかけて、「non-no」や「Can Cam」のファンション誌でモデルもつとめていました。

1992年には、大ヒットした『愛という名のもとに』で女優デビューも果たします。それから、正統派の美貌を持つ女優としてキャリアの重ね、今や成熟した中堅女優としてその地位を不動のものにしています。

最近では、『家族はつらいよ』など山田洋二監督作品の常連であり、また2016年には話題になった大作映画『64 -ロクヨン- 前編・後編』の主要キャストも演じています。

りょう

りょうの芸能界デビューきっかけは1988年、15歳のときスカウトされたこと。東京都立大山高等学校卒業後にモデル活動をスタートさせ、90年代を中心に活躍しました。

「りょう」という芸名の由来にもなった、涼しげでクールな容姿が人気を博します。「non-no」にも度々登場し、1996年9月20日号や同11月20日号などでは表紙を飾っています。

1996年に放送された国民的ドラマ『ロングバケーション』で女優デビュー。以後、独特の個性を持つ女優としてドラマ・映画の話題作に出演します。とりわけ映画『双生児』の大徳寺りん役は高く評価されました。2003年に、TOSHI-LOWと結婚し、今や二児の母ですが、モデル時代からのクールでカッコいい雰囲気は健在です。2016年も『ラヴソング』『家売るオンナ』など、話題のドラマへの出演が続いています。

松雪泰子

佐賀県の鳥栖商業高等学校に在学していた1989年、見事栄えある「第1回メンズノンノ・ガールフレンド」オーディションに合格し、デビューのきっかけをつかみます。高校卒業後に上京し、「Men’s non-no」と「non-no」の両方でモデルとして活動を開始しました。両誌ともで表紙を複数回飾っています。

モデル業と並行し、女優としても1991年に『熱血!新入社員宣言』でデビューします。1993年の『白鳥麗子でございます!』では早くも主役に抜擢され、ドラマの大ヒットとともに一躍人気女優となりました。

以後は着実に話題作・ヒット作への出演を重ね、美貌だけでなく、幅広いキャラクターをこなす演技力で、中堅女優の筆頭的存在です。『フラガール』や『余命』など映画の代表作もたくさんありますが、2016年秋には一人二役を演じた、川端康成原作『古都』の公開が控えています。

小雪

神奈川県立伊勢原高等学校在学中の1995年、「non-no」の読者モデル・オーディションに合格し、専属モデルとなりました。2000年にはパリコレに出演、また後にはラグジュアリーなファッション誌「Precious」の顔としても活躍するようになります。

モデル業のかたわら、1998年にはドラマ『恋はあせらず』で女優デビュー。モデルと女優を並行してキャリアを重ねました。2003年には、ハリウッド映画『ラストサムライ』のヒロインに抜擢され、国際的女優の仲間入りを果たします。『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの石崎ヒロミ役も代表作の一つです。2011年には俳優の松山ケンイチと結婚し、3人の子をもうけています。

田中美保

小学生のときにスカウトされ、芸能活動を開始します。モデルとしては、1996年ごろから「プチセブン」や「セブンティーン」を経て、やがて「non-no」に登場するようになりました。2012年5月号で卒業するまで長らく人気モデルの地位を保ちました。

タレントや女優として、バラエティやテレビドラマなどでマルチな活躍をしているほか、プライベートでは、2012年にサッカー選手の稲本潤一と結婚しています。2015年には、稲本がコンサドーレ札幌移籍し、現在は札幌に拠点を構えながら、ローカル情報番組などにも出演しています。

佐々木希

2006年「週刊ヤングジャンプ」の「ギャルコンJAPAN」で初代グランプリ、同年、「PINKY」の「第2回プリンセスPINKYオーディション」でグランプリと異例のW受賞を果たし、モデルとして華やかなスタートを切ります。

2010年に「PINKY」から「non-no」に移り、2013年までレギュラーモデルとして抜群の人気を誇りました。その間、表紙を10回も飾っています。

女優としては、2008年の映画『ハンサム★スーツ』でデビュー。以後、映画・ドラマ・バラエティなどで活躍しています。2010年には、米国のサイトによる「最も美しい顔100人」の中、堂々33位に選ばれ、その後も複数回ランクインを続けています。

菜々緒

浦和学院高等学校在学中にスカウトされ、レースクイーン等の活動を行っていました。共立女子大学進学後、「プリンセスPINKYオーディション」準グランプリを経て、本格的なモデル活動を開始します。

2009年の「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、2010年から「non-no」の専属モデルに抜擢されました。次の年には「GINGER」の専属モデルに移ったりと、モデルとして華やかな活動を続けています。

2012年ごろからはテレビのバラエティやドラマへの出演も増え、ドラマ『ファーストクラス』では女優として強い印象を残しました。2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』への出演も決定しています。

水沢エレナ

まだ小学生だった2003年、「ニーナを探せ!!モデルオーディション」でニーナ賞を受賞し、モデルデビューします。

5年間の「セブンティーン」専属モデルを経て、2011年6月号より「non-no」の専属モデルを2年間つとめました。2014年3月号からは「Oggi」の専属モデルとなり、複数の人気ファッション雑誌の顔を成長と共に長くつとめています。

2007年には、ドラマ『恋する日曜日 卒業〜春の嘘』で女優デビューします。翌年には『東京少女 水沢エレナ』で初主演も果たしました。2013年からは、事務所を大手のオスカープロモーションに移籍し、女優・タレントとしても活発な芸能活動を続けています。

日南響子

2006年、「ニコラ」の「第10回モデルオーディション」でグランプリを受賞し、専属モデルとなります。2010年に卒業するまで、16回の表紙起用と、抜群の人気を誇りました。2011年6月号からは、「non-no」の専属モデルをつとめ、2013年10月号で卒業しています。

女優としては、2010年、ドラマ「ハンマーセッション!」でデビューし、翌年には映画『七つまでは神のうち』で初主演を務めました。音楽一家に育ち、「珠麟」名義で音楽活動をしています。

波瑠

まだ中学1年だった2004年、応募したオーディション会場でスカウトされ、芸能活動を開始します。女優としては小さな役ばかりでしたが、モデルとして2007年から「セブンティーン」の専属に抜擢されます。

7回の表紙を飾るなど人気モデルとなり、2012年からは「non-no」の専属モデルになりました。2015年5月号までつとめ、こちらでも3回の表紙を飾っています。

女優としては長く下積みの仕事が続いていましたが、一躍国民的人気を博したのが、なんと言っても2015年9月に放送が始まったNHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロイン役です。ドラマは高視聴率を記録し、白岡あさ役は波瑠の代表作になりました。2016年には連続ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』で主人公の藤堂比奈子を熱演しています。

知英

2008年、韓国の女性アイドルグループKARAに加入し、2014年に脱退するまで最年少メンバーとして人気を博しました。

2012年にはすでに女優として、日韓合作ドラマ『恋するメゾン。〜Rainbow Rose〜』に初主演していましたが、KARA脱退後は、正式に「知英」名義で、女優活動を開始します。同年には「non-no」のレギュラーモデルにも抜擢され、2016年5月号まで誌面を飾りました。

2016年には、ドラマ『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』に出演、同時に主題歌も担当し、マルチな才能を披露します。そして、新しく「JY」名義でいよいよ歌手としての活動も再開させました。

竹富聖花

2010年3月、所属事務所のオーディションに合格し、芸能界デビューのきっかけをつかみます。モデルとしては、同年8月号より「Ray」の専属モデルになり、翌2011年にはドラマ『ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA』に初出演しました。

「Ray」を卒業後、2013年6月号より「non-no」の専属モデルとなり、2016年1月号まで誌面を飾りました。その間も映画やドラマにコンスタントに出演し、女優としてのキャリアを重ねています。