雑誌「二コラ」出身の女優まとめ【新垣結衣や二階堂ふみも!】

2017年7月6日更新

ローティーン向けファッション誌「ニコラ」。誌面で活躍するファッションモデル達は読者にアイドル的人気を誇り、「ニコラの専属モデル」通称「ニコモ」と呼ばれています。現在、女優として活躍中の卒業ニコモたちを紹介します。

栗山千明

茨城県土浦市出身、1984年10月10日生まれの栗山千明。5歳の時に芸能事務所に所属、10代になると「ニコラ」、「ピチレモン」等ティーン誌のファッションモデルとして活動を始めます。

1999年からはモデルと並行して女優業にもチャレンジします。2000年の『バトル・ロワイヤル』での演技が評価され、クエンティン・タランティーノ監督作『キル・ビルVol.1』に抜擢されました。2002年に雑誌「ニコラ」を卒業しているので、二コラモデル時代にハリウッドデビューを果たしていたのですね。

その後映画、ドラマ、CMと活躍の場を広げ、2012年にはハリウッド映画『エクスペンダブルズ2』に出演。2016年8月公開の映画『秘密THE TOP SECLET』にも出演しています。

蒼井優

福岡県福岡市出身、1985年8月17日生まれの蒼井優。小学生の時に地元福岡でCM、広告の仕事を始め、1999年ミュージカル「アニー」でポリー役を射止めたのを機会に東京へと進出しました。

ニコモとしてはどちらかというと地味で目立たなかった蒼井優ですが、2001年映画『リリィ・シュシュのすべて』の出演から、2002年「三井のリハウス」の10代目リハウスガールに選出、2003年ドラマ『高校教師』にレギュラー出演と女優として順調な滑り出しを見せています。

2002年にニコモを卒業。2006年の映画『フラガール』の演技が高く評価され、日本アカデミー最優秀助演女優賞をはじめ数多くの映画賞を総なめにしました。2016年9月17日『オーバー・フェンス』、2017年夏『東京喰種トーキョーグール』と話題作の公開が待ち受けています。

沢尻エリカ

東京都出身、1986年4月8日生まれの沢尻エリカ。日本人の父とアジェリア系フランス人の母の間に生まれ、小学6年生の時に芸能界デビューしています。モデルの矢野未希子はニコモの同期です。

蒼井優同様ニコモではイマイチ活躍できなかった沢尻エリカですが、2005年映画『バッチギ!』のリ・キュンジャ役で注目を集めます。同年ドラマ『1リットルの涙』え初主演を飾りました。映画、ドラマともに演技力の評価は高く、各映画祭の新人賞を数多く受賞しています。

また翌2006年に主演したドラマ『タイヨウのうた』では役名の“KaoruAmane”名義で歌手デビュー。CD売上げ80万枚、ダウンロード販売210万件と驚異的な数字を叩き出しています。

2007年主演作『クローズド・ノート』の舞台挨拶での振る舞いが不評を買い一時芸能活動を休止していましたが、2012年の映画『ヘルタースケルター』が興行収入20億円を超える大ヒットとなり華々しい復帰となりました。

太田莉菜

千葉県四街道市出身、1988年1月11日生まれの太田莉菜。日本人の父とロシア人の母の間に生まれたハーフで、2001年「ニコラ」が主催する読モオーディションで新垣結衣とともにグランプリに輝きデビューしました。

ニコモとしては1つ下の新垣結衣の華々しい活躍に隠れていましたが、同雑誌以外にも「non-no」、「Zipper」等他紙の表紙にも登場。江崎グリコ「ウォーターリングキスミントガム」やキューピー「アオハタジャム」のようにCMでの演技も強い印象を残しました。

2004年にニコモを卒業。2009年に松田龍平と結婚し同年7月に長女を出産しています。母となった現在もモデル、女優として幅広く活躍中です。

新垣結衣

沖縄県那覇市出身、1988年6月11日生まれの新垣結衣。2001年、中学1年生の時ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得しデビューとなりました。初登場から2005年の卒業までに表紙を飾ったのが15回(うち単独7回)、抜群の人気を誇りニコラでは「伝説の卒モ(卒業した専属モデル)」と呼ばれるほど。

ニコモ時代、そして卒業後も華々しい活躍をみせた新垣結衣の台頭により、ニコラモデルオーディションがモデル業界の登竜門として注目を浴び始めるとともに、オーディション出身の現役ニコモまでが取り沙汰されるようになったのです。

ドラマ、CM、映画と安定した活躍ぶりを見せてくれている新垣結衣。2016年10月には主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が放送される予定となっています。

岡本玲

和歌山県和歌山市出身、1991年6月18日生まれの岡本玲。2003年、小学6年生の時、ニコラモデルオーディションでグランプリに輝きデビューを果たします。人気のバロメーターとされる表紙への登場回数は歴代最多の25回(うち単独9回)。

新垣結衣に匹敵するほどの人気で発行部数が伸び悩んでいたニコラの起爆剤となりました。岡本が使用したアイテムは問い合わせが殺到するため企業からの指名はダントツで「(岡本が)触ると売れる」と表されるほど。

2008年にニコモを卒業し、2016年7月にスタートしたドラマ『はじめまして、愛しています。』に介護士・新井役で出演しています。

能年玲奈(のん)

兵庫県神崎郡神河町出身、1993年7月13日生まれの能年玲奈。2006年、中学1年生の時ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得し専属モデルとしてデビューしましたが、芸能活動を本格化させたのはニコラを卒業した2010年以降のことです。

2012年カルピスウォータのCM出演で人気に火がつき、翌2013年NHK朝ドラ『あまちゃん』の主人公・天野アキを演じ国民的アイドルへと成長しました。劇中のセリフ「じぇじぇじぇ」が流行語大賞に選ばれ一躍時の人となったのですが・・・。

事務所独立騒動で事実上の休業状態が続き、2016年7月、芸名を「のん」に改め芸能活動を再開することを発表。11月公開予定のアニメ映画『この世界の片隅に』では主人公・すずの声を演じることになっています。

西内まりや

福岡県福岡市出身、1993年12月24日生まれの西内まりや。2006年夏にスカウトされ現在の事務所に所属、2007年7月よりニコモとして活動を始めました。2010年ニコラモデルを卒業するまでに表紙を飾ること11回(うち単独3回)と、人気モデルとして売上げに貢献。

卒業後はティーン向けファッション誌「Seventeen」に移り2015年8月号において同誌を卒業することを発表しました。2014年には歌手デビューし、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しています。

2015年ドラマ『ホテル・コンシェルジュ』に主演、2016年10月公開予定の映画『CUTIE HONEY-TEARS-』では主人公・ハニーを担当しアクションを披露してくれることになっています。

日南響子

愛知県出身、1994年2月6日生まれの日南響子。2006年、中学1年生の時、ニコラモデルオーディションで能年玲奈とともにグランプリを獲得、ニコラ時代は西内まりやと2人合わせて「まりきょん」として誌面を賑わせていました。

2010年に卒業するまでに表紙を飾った回数は16回(うち単独2回)。2011年からは雑誌「non-no」の専属モデルとなりますが、2013年8月15日タクシーに跳ねられ一時意識不明となる重傷を負います。

自殺未遂ともいわれるこの事故の後スターダストプロモーションとの契約も切れ現在はフリーで活動。Non-noも2013年10月をもって卒業し、2015年ヌード写真集を発表と大幅な方向性の転換を図っています。

川口春奈

長崎県五島市出身、1995年2月10日生まれの川口春奈。研音に所属しています。2007年、中学1年生の時、ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得し“ハルル”の愛称で専属モデルとしてデビューしました。

2011年ニコラを卒業するまでに15回(うち単独3回)表紙に登場。卒業後もモデルとしての活躍が期待されましたが、俳優業に専念することを宣言し以降は女優に軸を置いています。

2010年に出演したau LISMOのCM「LISMO Fes!篇」が話題を呼びこの年のCM対象に選ばれました。2017年2月公開予定の映画『1週間フレンズ。』では山崎賢人とともに主演しています。

二階堂ふみ

沖縄県那覇市出身、1994年9月21日生まれの二階堂ふみ。ソニー・ミュージックアーティスツに所属しています。12歳の時に「沖縄美少女図鑑」に掲載されたことがきっかけで芸能界デビュー。「ニコラ」の専属モデルとして活動する傍ら、元々の希望であった女優の仕事をスタートします。

デビュー作は2007年のドラマ『受験の神様』。2011年の映画『劇場版 神聖かまってちゃんロックンロールは鳴り止まないっ』でTAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞して以降、数え切れないほどの映画賞を受賞。

2014年に出演した『私の男』の演技が海外でも評価され、日本人で3人目となるニューヨーク・アジア映画祭ライジング・スター・アワードを受賞しています。

池田依來沙

フィリピン生まれ福岡育ち、1996年4月16日生まれの池田エライザ。2013年に名前の表記を変更して池田依來沙になりました。日本人の父とスペイン系フィリピン人の母をもつハーフです。

2009年、中学1年生の時ニコラモデルオーディションで藤田ニコル、松井愛莉らとともにグランプリを獲得してモデルデビュー。

2013年ニコモ卒業までに表紙を飾ること7回(うち単独1回)。2013年からは「CanCam」の専属モデルとして活躍中です。

片手で口元を挟んでアヒル口を作るポーズが“エライザポーズ”と呼ばれSNSで大流行し「自撮りの神」とも呼ばれています。実は自分の顔に自信を持てずに鼻の高さや輪郭の難点をカバーするために編み出された手段だったのだとか。

松井愛莉

福島県いわき市出身、1996年12月26日生まれの松井愛莉。アミューズに所属しています。2009年、中学1年生の時、ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得しモデルデビュー。

2013年にニコモを卒業するまでに9回(うち単独1回)表紙に登場しています。現在はRayモデルとして活躍中。モデル活動の傍ら2010年にはアミューズ所属タレントで結成したさくら学院メンバーとしてCDデビューしています。

2016年はドラマ『空腹アンソロジー』に主演した他、8月公開の映画『青空エール』に脇田陽万里役で出演。ダイドードリンコ「miu」やフィールズのタワー オブ プリンセスのCMに起用され話題となっています。

山本舞香

鳥取県米子市出身、1997年10月13日生まれの山本舞香。「鳥取美少女図鑑」に掲載されたことをきっかけに事務所に所属し、2011年三井のリハウス第14代目リハウスガールに選ばれました。同年7月号から2014年5月号までニコラ専属モデルとして活動。

2015年冬には平祐奈とともに「JR SKISKI」のイメージキャクターに起用され更に知名度を上げました。CMソングはMAN WITH A MISSIONの“Memories”。

2016年は出演した映画『桜ノ雨』、『暗殺教室~卒業編~』、『殿、利息でござる!』の3本が公開となり今後の活躍が期待される女優の1人です。

飯豊まりえ

千葉県出身、1998年1月5日生まれの飯豊まりえ。エイベックス・マネージメントに所属しています。2008年「ニコ☆プチ」モデルオーディションでグランプリを受賞しモデルデビュー。

ニコ☆プチの表紙を飾ること6回、2011年に移った姉妹誌の「ニコラ」で12回(うち単独1回)と抜群の人気を誇り。2014年ニコモ卒業後もSeventeenモデルとして活躍中です。

(左が飯豊まりえ)

2016年7月スタートの月9ドラマ『好きな人がいること』では柴崎兄弟の末っ子・冬真の彼女役を演じています。新垣結衣に似ていることでも有名!

永野芽郁

東京都出身、1999年9月24日生まれの永野芽郁。小学3年生の時にスカウトされスターダストプロモーション所属となりました。

2010年「ニコ☆プチ」のレギュラーモデルとしてデビューし、2013年からは姉妹誌の「ニコラ」の専属モデルとして活躍。ニコ☆プチ、ニコラそれぞれ7回ずつ表紙を飾っています。

女優としてのデビューはモデルより1年早く2009年の映画『ハード・リベンジ、ミリーブラッディバトル』に子役で出演。2016年7月スタートの深夜ドラマ『こえ恋』の主人公・吉岡ゆいこを演じています。