2017年12月19日更新

清原果耶、二コラモデルから女優へ【『あさが来た』のふゆが『ちはやふる 結び』に出演!】

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清原果耶

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大型新人女優・清原果耶に注目!2018年は「ちはやふる」に出演

清原果耶は2002年1月30日生まれのファッションモデル・女優です。 2014年10月、新人発掘イベント「アミューズオーディション2014」で、3万人以上の候補者の中から満場一致でグランプリを獲得しました。 吉高由里子と堀北真希に憧れているという清原果耶、見た目はおとなしいのに話し出すと大阪人だねとよく言われるようです。 小学校1年生からクラシックバレエ、その後5年生からはダンスと歌とミュージカルを習っていました。デビュー後、異例のスピードで2社のCMと契約、三井のリフォームのCMでは、透明感のある生歌を披露し、歌が上手すぎると話題になりました。

2015年6月5日に公開された劇場版アニメ『台風のノルダ』では、ノルダ役で声優デビューも果たしています。 そして、連続テレビ小説『あさが来た』のふゆ役で見事女優デビューを果たします。 性格は、もともと前向きなようで、仕事は東京、学校は大阪という多忙な生活の中でも「疲れた」と思うより「頑張ろう!」という気持ちを持てるそうです。

二コラモデルの清原果耶

2015年4月号からティーン向けのファッション雑誌「二コラ」の専属モデルとなった清原果耶。事務所で受けたオーディションがきっかけで雑誌二コラの専属モデルになったそう。二コラに出るようになってからはファンレターが多く届くようになってとてもうれしいと語っています。 二コラと言えば、新垣結衣をはじめとし蒼井優、二階堂ふみ、川口春奈など多くの女優を輩出していて、ブレイク女優の登竜門的な存在となっています。

笑顔がとってもキュートですね!将来の夢は何でもマルチにこなせる女優と語っていて、今後はモデルだけでなく女優業でも意欲的に活動しそうですね。

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大ヒットシリーズ『ちはやふる 結び』に出演!広瀬すずとの対決はいかに?

大人気コミックを実写映画化した「ちはやふる」シリーズ。2016年に2部作(上の句、下の句)として公開されると観客動員数200万人を超える大ヒットに。その注目の最新作(2018年3月17日公開予定)に清原果耶も出演します。 役どころは競技かるたの隼クイーン・我妻伊織役。映画オリジナルキャラクターです。広瀬すずのライバル役ということで注目度は抜群であり、2人の美少女対決に関係者はすでに色めき立っています。ルックス、演技ともに高い評価を得る広瀬すずに対して、清原は作品内でどのような存在感を見せることが出来るのか?大きな商業映画であるだけに、今後のさらなるブレイクを予感させる作品です。

朝ドラ『あさが来た』のふゆ役で女優デビューした清原果耶

NHKの朝ドラ『
』のふゆ役で出演しています。 『あさが来た』は日本で初めての女子大学を設立した広岡浅子の半生を描いた物語です。 幕末、京都の豪商の下に次女として生まれたあさは大阪の両替屋の次男・新次郎と結婚をすることを親同士の間で決められていました。 姉のはつを慕っており勉学が大好きなあさは新次郎と結婚することに猛反発。しかし、新次郎の人柄に次第に引き付けられ嫁入りを決意します。

明治時代に入ると、嫁入りした両替屋の経営が傾き始めてきました。両替屋が倒産しかけたとき、新次郎の下に炭鉱経営の話が持ちかけられ、それを聞いたあさは炭鉱に可能性を見出し炭鉱事業の経営者に。 その後、経営者としての才を発揮し続けるあさですが男社会の中で中々認められません。 女性に対する差別や偏見がある中、あさはそれでも必死に食らいつき炭鉱事業だけでなく銀行、生命保険会社と次々に事業を立ち上げます。 その後、あさは女子教育の発展のために日本初の女子大学創立に尽力するのでした。

清原果耶演じるふゆは、京都随一の豪商・今井家の奉公人で、
演じるあさ、はつ姉妹を支える大切な役どころ。のちに三宅弘城演じる亀助の妻となります。15歳から20歳後半までを演じるようです。

ふゆ役に抜擢された清原果耶ですが、実はオーディションを受けたのは違う役で、その時は一度落ちてしまったのだとか。とても悔しくて泣いてしまったと語る彼女からは、何事にも真剣に取り組んでいく女の子だとわかります。 そんな一生懸命な姿がNHKのスタッフの目に留まり、その清々しいまっすぐな雰囲気に似合うふゆ役をと、オファーが来たのです。

彼女が目標に挙げている女優・吉高由里子は、朝ドラ『花子とアン』でヒロインの花子を演じ話題を集めました。清原果耶も『あさが来た』のふゆ役で脚光を浴びることでしょう!

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『あさが来た』スピンオフにも出演決定

2016年4月23日夜9時から放送される『あさが来た』のスピンオフドラマ。朝ドラ『あさが来た』では、三宅弘城演じる亀助の妻・ふゆを演じた清原果耶でしたが、スピンオフでは亀助とふゆの間に生まれた娘・ナツを演じるそうです。 視聴者から再登場の要望が多かったことから、今回の出演が決定したのだとか。女優・清原果耶は着実に女優への階段を上っています!

「スカッとジャパン」に出演すると、カワイイと話題に!

フジテレビの人気バラエティ番組「痛快TVスカッとジャパン」に出演した清原。放送後には「カワイイ」という声がネット上にあふれました。 番組内の人気コーナーである「胸キュンスカッと」に登場した清原は関西弁をしゃべる女子高生を好演。透明感のある端正なルックスと愛らしい関西弁に、それまで彼女を知らなかったファンの心もがっちりとらえたようです。さらに「胸キュンスカッと」からアルバムリリースされたCDジャケットにも清原が起用され、その注目度の高さがうかがえます。

NHKドラマ「精霊の守り人」では綾瀬はるかの少女時代を演じた清原果耶

清原果耶は、2016年3月から放送されたNHKドラマ『精霊の守り人』に出演しました。演じた役は
演じる主人公バルサの少女時代役です。 名前が広く知られていないのにもかかわらず、朝ドラやNHKファンタジードラマなどに出演し着実に女優としての階段を上っています。また彼女自身「朝ドラのヒロインをやりたい」と語っているようで、今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

映画『3月のライオン』で健気な中学生役を熱演

数多くの賞を受賞した羽海野チカの原作コミックを、大友啓史監督、神木隆之介主演で実写映画化した『3月のライオン』前編・後編。孤独を抱える高校生棋士の葛藤を描く本作で、主人公を支える3人姉妹の次女・川本ひなたを演じた清原果耶。がんばり屋で正義感の強い中学生役を迫真の演技で見せてくれます。 大々的なプロモーションでヒットを予感させた本作も、興行的には振るわず、厳しい結果でしたが、清原自身の演技の評価は非常に高く、特に前編の泣きのシーンに感動の声が多数上がっています。

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清原果耶が学園のマドンナ役を演じるコメディドラマ『セトウツミ』

高杉真宙と葉山奨之が主演を務めるドラマ『セトウツミ』。『別冊少年チャンピオン』で連載中のコミックの実写化作品です。2016年には菅田将暉と池松壮亮のW主演で映画化も果たされています。 勉強のできるクールな内海と、サッカー部を辞めて暇なお調子者の瀬戸が、放課後、川原で"しゃべるだけ"という異色のストーリーで、漫才のようなシュールな掛け合いが笑えるコメディです。瀬戸の憧れる学校一の美少女・樫村一期を演じるのが清原果耶。自身の出身地である大阪が舞台ということで、作品に親近感を抱いているというコメントを寄せています。