内村光良、マルチな才能を発揮する人気芸人を徹底紹介!

2017年7月6日更新

ウッチャンの愛称で親しまれる人気芸人・内村光良。本業のお笑い以外でも映画監督や俳優として類まれな才能を発揮しています。2016年秋に公開予定の映画『金メダル男』の情報も併せて紹介します。

内村光良のプロフィール

熊本県人吉市出身、1964年7月22日生まれの内村光良。愛称は「ウッチャン」。映画監督を志望して入学した横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)で相方のナンチャンこと南原清と出会い、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」を結成。マセキ芸能社所属です。

1988年ダウンタウンとともにレギュラーを務めたバラエティ番組『夢で逢えたら』が若者を中心に爆発的なヒットとなり、とんねるず、B-21スペシャルを含め「お笑い第三世代」と呼ばれ人気を博しました。

また1987年には専門学校の同期の出川哲郎らと劇団SHA・LA・LAを結成。内村は演者以外に脚本や演出も担当しています。その後、映画好きが高じて映画監督としてデビューし、2016年10月には映画監督作『金メダル男』の公開が控えています。

妻は元アナウンサーの徳永有美

内村光良の妻・徳永有美は1975年8月14日生まれの元テレビ朝日のアナウンサーです。2人は2000年4月に放送開始したバラエティ番組『内村プロデュース』のMCとアシスタントという関係で出会いました。

当時の徳永有美は入社2年目。たどたどしい進行を共演者に弄られ「徳ちゃん」の愛称で親しまれたのですが、2003年4月、内村光良との不倫が報じられ番組を降板することとなります。徳永有美は2001月7月に同期入社のディレクターと結婚し既婚者だったのです。

徳永有美の番組降板に続き2005年9月には番組終了。2003年9月に同期社員との離婚が成立したものの、不倫略奪愛の代償は大きなものとなりました。2005年4月晴れて夫婦となった内村光良と徳永有美は一男一女に恵まれ幸せな家庭を築いています。

憑依芸人、内村光良

小道具を使ったりメイクを施して観客の前に登場するなり全く別のキャラクターになり切ることができる芸人のことを、霊に憑依された人に例えて「憑依芸人」と呼ぶことがあります。実在の人間を真似るのはモノマネ芸人、憑依芸人が演じるのはあくまでも空想上のキャラクターです。

例を挙げると志村けんや竹中直人のような大物芸人も存在しますが、同じく憑依芸人と呼ばれるダウンタウンの松本人志は「(ウッチャンは)キャラクターの引き出しが非常に多い」と内村を絶賛しています。

本人が言うには、日常生活のストレスから発生した人格を精神の奥底に埋葬していて、そのキャラクターの中から一人呼び出して憑依させているのだとか。引き出しが多いということは、日頃からたくさんの人格を埋葬しているということですね。

内村光良の映画への強い思い

内村光良は若い頃から映画マニアで、高校卒業後には映画監督を目指して横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)演劇科に入学したほど。2004年夏頃に草野球をテーマに自ら書き下ろしたコメディ『ピーナッツ』で念願の映画監督デビューを果たしました。

2006年公開の本作では脚本の他、監督、主演を務めました。バラエティ番組『内村プロデュース』の共演者であるふかわりょうが音楽監督、その他、さまぁ~ず、TIMらが主要キャストを演じていることから、ファンの間では「内Pの卒業制作」と見られることも。

監督第二作となる2013年公開の『ボクたちの交換日記』では監督・脚本を担当。三作目となる『金メダル男』では原作・監督・脚本に加え、Hey!Say!JUMPの知念侑季とダブル主演しています。

俳優としても活躍!

連続ドラマ初主演作は1997年の『ベストパートナー』。夫婦愛、ライバルとの友情を描いた本作は平均視聴率17.9%のヒットとなりました。しかし内村といえば何といっても持ち味はアクション!

『恋人はスナイパー』では共演の水野美紀とともに数多くのアクションシーンを演じ、ワイヤーアクションにも挑戦しています。2006年『西遊記』の沙悟浄役を演じた時も、扱いが難しいといわれる古武術武具の釵(サイ)を巧みに操り、宙返りも交えてバトルシーンを彩りました。

また2015年5月に放送されたドラマ『ボクの妻と結婚してください。』では余命半年と宣告された主人公が残される妻のために婚カツをするという難易度の高い役に挑み、新境地を開いています。

性格は内向的で温和!

同じコンビの南原が社交的であるのに対し、内村は極めて内向的な性格です。温厚そうなイメージのある内村に近づいてくる後輩の多くは、話しかけてもほとんど返ってこないことに気づいて南原に切り替えるのだとか。

内向的ではあるものの、悪口を言わない、めったなことでは怒らない温和な性格と言われています。番組中、ふざけて股間を出す笑福亭鶴瓶に「あいつもう二度と呼ばねぇよ」と言い放ったり、『世界の果てまでイッテQ』でNEWSの手越祐也に「カッコつけてんじゃね~よ!」と怒鳴ったりしますが、全ては番組上の演出。

お互い気心が知れていて演出だと理解している出川哲郎に対しても、本番後、「冷たく当たってすまない」と平謝りしたことがあるそうです。唯一ウド鈴木にだけ本気で叱り飛ばすことがあるとか。

内村光良はジャッキー・チェンに似ている!?

内村光良はジャッキー・チェンに似ていることを理由に、専門学校時代から出川哲郎に「チェン」と呼ばれています。モノマネが縁で本人との共演経験も幾度かあり、似ていることはジャッキー本人も認めるところ。

学生時代からジャッキーやブルース・リーといった香港スターによるアクション映画を好み、繰り返し観ているおかげでアクションシーンはお手の物。番組内の企画でジャッキー映画のパロディを行い、『プロジェクトA』の時計塔から転落するシーンをスタントなしに再現しています。

子供の頃は神童と呼ばれていた!

子供の頃からスポーツ、芸術方面に関する才能が豊かで、少年時代には神童と呼ばれていました。スポーツをやらせれば水泳で県8位入賞、所属するソフトボール部は市で準優勝しています。運動神経を買われて野球部と剣道部にも所属していたとか。

芸術分野では授業で書いた「水彩絵の具で描いたような絵」がコンクールに入賞。その他にも小学校で児童会長、中学校で生徒会長を務めるなど人望厚く“器用に何でもできる子”と見られていました。

内村光良監督新作『金メダル男』が公開

監督作第三作となる『金メダル男』。

本作は2011年に上演した一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を映画化したもので、原作・監督・脚本に加え、Hey!Say!JUMPの知念侑季とダブル主演を務めています。主人公の若い頃を知念が、後半の人生を内村が演じることになっています。

本作は東京オリンピック(1964年)の年に生まれ、1位になることに取りつかれた男の波乱万丈な人生を描いたもの。内村は元々映画化することを考えて脚本を書いたとか。数々のスポーツにチャレンジする本作をスポーツ庁がタイアップ。

スポーツ庁認知度アップとスポーツの価値向上を狙っています。2016年10月22日全国公開予定となっています。