雑誌「メンズノンノ」出身のイケメン俳優をまとめてみた

2017年7月6日更新

1986年に女性ファッション誌「non-no」の男性版として創刊された「メンズノンノ」は、田辺誠一や谷原章介、東出昌大など数多くの俳優がモデルとして活躍してきた場でもあります。今回は「メンズノンノ」出身の俳優をまとめてご紹介します。

坂口健太郎

坂口健太郎は1991年東京都出身の俳優・モデルで、塩顔男子ブームの火付け役としても有名です。

趣味は読書、バレーボールなど。2010年に第25回メンズノンノ専属モデルオーディションに合格してモデル活動をスタートさせ、現在も「メンズノンノ」の専属モデルとして活動しています。

代表作の2016年放送のドラマ『とと姉ちゃん』では、亡き父に代わって「とと姉ちゃん」と呼ばれ家族を守る小橋常子(高畑充希)の友人で帝国大学生の星野武蔵役を演じました。

東出昌大

東出昌大は1988年埼玉県出身の俳優・モデル。高校生の時に応募した第19回メンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、「メンズノンノ」のモデルとしてデビューします。

雑誌のモデルだけでなく、ZUCCaやヨウジヤマモトなど有名ブランドのモデルに起用され、2006年からはパリコレに出演していました。その後は、一度大学に進学しましたが中退して、ジュエリーデザイナーを目指す専門学校に通い、卒業しています。

俳優デビューとなった作品は2012年公開の映画『桐島、部活やめるってよ』でした。バレー部の部長・桐島がバレー部を辞めるらしい、という事件ををきっかけに、同級生たちの関係が変化していく様子を絶妙なタッチで描いた物語で、東出昌大はクラスの中心人物で桐島の親友の菊池宏樹役を演じています。

反町隆史

反町隆史は1973年埼玉県出身の俳優・歌手・モデル。女優の松嶋菜々子が妻です。

10代前半の頃はジャニーズに所属しており、ジャニーズJr.として光GENJIのバックダンサーを務めていた事もありましたが、16歳でジャニーズ事務所を退所してからはモデル活動を始め、「メンズノンノ」のモデルをしたり、パリ・コレクションなどにも出演しています。

代表作は1998年放送のドラマ『GTO』で、様々な問題を抱える私立武蔵野聖林学苑に赴任し、滅茶苦茶な方法で問題を解決していく不良教師・鬼塚英吉役を演じています。

また、2015年からは、優秀な警察官でありながら周囲から変人扱いされている 杉下右京 が数々の難事件を解決していく人気ドラマシリーズ『相棒』の4代目の相棒・冠城亘を演じています。

成田凌

成田凌は1993年埼玉県出身の俳優・モデルです。2013年に「メンズノンノ」専属モデルとして活動していました。

2014年には、未解決事件を担当する警視庁の匿名組織HIDEに所属し、特殊能力で事件を解決していくドラマ『FLASHBACK』で天才科学者の 轟日見子役 を演じる高梨臨とのダブル主演で、加々見稜真役として俳優デビューをしました。

また、2016年公開のアニメ映画『君の名は。』では声優デビューを果たしています。岐阜県の小さな町に暮らす女子高生の三葉(上白石萌音)と、東京に暮らす男子高校生の瀧(神木隆之介)の二人が、夢の中でお互いになってしまっている奇妙な夢を見るというストーリーで、成田凌は三葉の同級生でオカルト好きの勅使河原克彦役を演じました。

織田裕二

織田裕二には1967年神奈川県生まれの俳優・歌手。「メンズノンノ」には特別モデルとして出演しています。1987年公開の映画『湘南爆走族』で数万人のオーディションの中から選ばれ俳優デビューし、一躍人気に。

代表作は1997年から放送の人気ドラマシリーズ『踊る大捜査線』があります。

本作は「空き地署」と陰口を言われる警視庁湾岸署に配属された青島俊作巡査部長(織田裕二)が先輩刑事や管理官らと喧々諤々しながら全力を尽くして難事件を解決する壮大なドラマシリーズです。

速水もこみち

速水もこみちは1984年東京都出身の俳優・モデル。学生時代に「メンズノンノ」のモデルとして活動していました。

人気に火が付いたのは2005年放送のドラマ『ごくせん』。幼い頃に両親が亡くなり任侠集団・大江戸一家3代目の祖父に育てられた山口久美子(仲間由紀恵)が、問題児ばかりの3年D組の生徒たちと様々な問題を解決していく学園ドラマの第2シリーズで、問題児・土屋光役を熱演しました。

また、料理や音楽鑑賞、映画鑑賞などが趣味で、2011年から放送中の情報番組『ZIP!』では自身が料理を作り、試食する『MOCO'Sキッチン』というコーナーを担当しています。

伊勢谷友介

伊勢谷友介は1976年東京都出身の俳優・映画監督・美術家・実業家です。芸能活動を始めた当初はモデルとして「メンズノンノ」などで活動しており、その後は俳優を中心に活躍の幅を広げています。

父親は北海道で洋服のテーラーをしており、異母兄はデザイナーの山本寛斎で、姪は女優の山本未来です。

1999年公開の映画『ワンダフルライフ』で俳優デビュー。死んだ人が死後の世界へ旅立つまでの1週間に、生前一番大切だった思い出を選び、映画として再現するというストーリーで、出演者の即興で作られたシーンが多い事から話題となりました。伊勢谷友介は伊勢谷友介役として出演し、自分自身の思想が反映された役を演じています。

加藤雅也

加藤雅也は1963年奈良県出身の俳優。「メンズノンノ」の創刊号のモデルを務め、その後もモデルとして活動した後、俳優へ転身。代表作は2006年放送のドラマ『アンフェア』での三上薫役。

本作は、検挙率NO.1の刑事・雪平夏見(篠原涼子)と、その相棒の新人刑事・安藤一之(瑛太)が難解な事件を解決していく人気ドラマシリーズ。加藤雅也演じる三上薫は、高い洞察力を持ち、雪平に協力する警視庁刑事部鑑識課検視官の警視役でした。

また、2016年公開の映画『テラフォーマーズ』にも出演しています。『テラフォーマーズ』は600年後の地球を舞台に、人型に進化したゴキブリ・テラフォーマーと、テラフォーマーを駆除する人間たちとの戦いの様子を描いたもので、加藤は屈強な肉体とテラフォーマーを素手で破壊出来るほどの怪力を持つ男・堂島啓介役を演じています。

田辺誠一

田辺誠一は1969年東京都出身の俳優・映画監督。妻は女優の大塚寧々です。1987年に、第2回メンズノンノ専属モデルに選ばれてモデル活動を始めます。

その後、1995年に本格的に俳優へ転身。最近では独特なタッチのイラストが話題を呼び、個展を開くことも。

代表作の2008年公開の映画『ハッピーフライト』は、機長昇格試験を控えたおっちょこちょいの副操縦士・鈴木和博(田辺誠一)と、今回が初の国際線フライトとなるキャビンアテンダントの斉藤悦子(綾瀬はるか)が様々な問題にぶつかりながら快適な空の旅を続けようと奮闘するストーリーです。

谷原章介

谷原章介は1972年生まれの俳優・タレント・司会者です。「メンズノンノ」では1992年から1994年の間、モデルとして活躍していました。1995年には映画『花より男子』の道明寺司役で俳優デビュー。ハンサムな役どころが多い俳優です。

これまでの代表作は2008年公開の『ハンサム★スーツ』。主人公は、優しい性格にもかかわらず不細工な容姿から、生まれてからこれまで彼女が出来た事がない男・大木琢郎(塚地武雅)。

大木琢郎が友人の結婚式で着るスーツを買うために訪れた紳士服店で進められた「ハンサムスーツ」を手に入れた事でハンサムな男・光山杏仁(谷原章介)に変身してしまう、という話。谷原章介演じる光山杏仁は、180cmのモデル体型のハンサムで、女性にモテモテの男性です。

斎藤工

斎藤工は1981年生まれの俳優・映画評論家です。高校生の頃からTAKUMI名義で「メンズノンノ」や「POPEYE」などでモデル活動を始め、雑誌の他にもファッションショーなどでも活躍していました。

俳優デビューは2001年、『時の香り~リメンバー・ミー』に、プロデューサーからのスカウトを受け出演しました。

映画『時の香り~リメンバー・ミー』は韓国映画『リメンバー・ミー』の日本リメイク版で、親友の幸子の代わりに通信クラブを担当する事になった女子大生の百合は、優二という青年と無線を通じて交信するうちに次第に打ち解け合っていくというファンタジックな物語です。

その後も、平凡な主婦・紗和(上戸彩)と不倫関係になる高校の生物教師・北野裕一郎役を熱演した2014年のドラマ『昼顔』でファンを増やし、一躍人気俳優に躍り出ました。

竹野内豊

竹野内豊は1971年東京都出身の俳優です。20代前半の頃は「メンズノンノ」などのモデル活動をしていましたが、その後俳優に転身、数々のドラマや映画に出演しました。

代表作の『冷静と情熱のあいだ』は、イタリアのフィレンツェで絵画の修復を学ぶ阿形順正(竹野内豊)が、彼女の芽実がいながらも、学生時代をともに過ごした今もなお忘れられない女性・あおいとの再会の約束を果たそうと、10年前に約束した場所へ向かう、美しいフィレンツェの街を舞台にした2001年公開の映画作品です。

また、2014年放送のバカリズム脚本のドラマ『素敵な選TAXI』では、人生の失敗に苦しむ乗客を導くタクシーの運転手・枝分役をコミカルに演じました。他にも2016年公開の映画『シン・ゴジラ』では内閣総理大臣補佐官・赤坂秀樹を熱演するなど、幅広い役柄に定評がある俳優です。

井浦新

井浦新は1974年生まれの俳優・モデル・ファッションデザイナー。東京経済大学在学中にスカウトされ芸能界に入り、モデルとして「メンズノンノ」や「an・an」「smart」などで活動。

1990年代後半には、パリ・コレクションや東京コレクションなどに出演し、トップモデルとして活躍していました。1999年公開の『ワンダフルライフ』で俳優デビューし、初主演を果たしました。

2002年公開の高校卓球をテーマにした青春映画『ピンポン』では、窪塚洋介演じる明るい性格のペコこと星野裕の幼馴染で、冷静沈着な性格の”スマイル”こと月本誠を演じ注目を集めました。

また、2008年公開の身体改造に惹かれる少女・ルイ(吉高由里子)が危険な事件に巻き込まれていく姿を描いた映画『蛇にピアス』では、タトゥースタジオ『Desire』のオーナーで、顔面にピアスを施した”シバさん”こと柴田キヅキ役を演じ、これまでにはない新たな役どころを演じ話題になりました。

阿部寛

阿部寛は1964年神奈川県出身の俳優・モデル。趣味はテニス、古武術です。集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞で優勝した事からモデル活動を始め、「ノンノ」や「メンズノンノ」でカリスマモデルとして活躍していました。

1987年には大正時代を笑いを取り混ぜながら描いたラブコメ映画『はいからさんが通る』で俳優デビューし、南野陽子演じる主人公・紅緒の許嫁で陸軍歩兵少尉の伊集院忍役を演じました。

代表作は2012年公開の映画『テルマエ・ロマエ』。本作は、阿部寛演じる古代ローマの浴場設計技師・ルシウス・モデストゥスが、何故か現代の日本にタイムスリップし漫画家を目指す女性・山越真実(上戸彩)と知り合い、古代ローマと現代日本を行き来しながら日本の技術を古代ローマの浴場設計に活かしていくというコミカルタッチの映画です。

大沢たかお

大沢たかおは1968年東京都出身の俳優で、大学在学中にスカウトされた事がきっかけで「メンズノンノ」等のファッション誌や、パリコレでのモデルとして活動していました。

2005年に公開された、さだまさし原作の映画『解夏』では、視力が失われていく難病・ベーチェット病に冒されていく男性教師・高野隆之役を演じ、第28回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しています。

また、代表作の2009年放送のドラマ『JIN-仁-』は、仕事中に階段から落ち、現代から文久2年にタイムスリップしてしまった東都大学附属病院の脳外科医・南方仁が、現代で得た医療の知識と、江戸時代の人々の協力を得て、侍たちの手術やコレラへの処置などで過去の人々を救っていくという物語です。

大沢たかおは脳外科医の南方仁を、現代では仁の婚約者だった友永未来に瓜二つの女性、”野風”という花魁を中谷美紀が演じています。