2017年11月27日更新

アシュトン・カッチャー出演おすすめ映画12選

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アシュトン・カッチャーのプロフィール

アシュトン・カッチャー
アシュトン・カッチャーは、1978年2月7日生まれで2016年38歳になるアメリカの俳優です。双子の弟がいるのですが重病で、彼の医療費を稼ぐために、1997年19歳の時にモデルオーディションに応募、優勝を勝ち取ります。このことをきっかけとしてモデル・俳優の活動を始めました。 最初のヒット作がコメディ映画だったせいかわかりませんが、アシュトン・カッチャーはイケメン&肉体美を持っているにも関わらずアクションものにはあまり出演せず、コメディ作品に多く出演しています。
アシュトン・カッチャー
出典: top.tsite.jp
2005年からの約6年間、ハリウッド女優のデミ・ムーアと結婚していました(デミ・ムーアにとっては3番目の夫)。2012年に離婚が成立すると、女優のミラ・クニスと交際をスタート。二人は結婚し、娘を一人もうけています。

1:『ゾルタン★星人』

ゾルタン星人
アシュトン・カッチャーの映画初主演作品が、この『ゾルタン★星人』(2000年)です。 『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(2009年)的な始まりで、アシュトン・カッチャー演じるジェシーと、その悪友チェスターが酔いつぶれた記憶を探りながら、いつの間にか宇宙人と対決しているお話です。 この作品がヒットし、アシュトン・カッチャーは若手俳優の一人として知名度を得ました。

2:『ジャスト・マリッジ』

nieve822 ブリタニーマーフィがキュート。あんな若くして逝ってしまったのが本当に惜しまれます。/★2.5/ #eiga #映画
元カノであるブリタニー・マーフィと共演したのが『ジャスト・マリッジ』(2003年)です。アシュトン・カッチャーとブリタニー・マーフィは、新婚旅行先で様々なトラブルに見舞われる新婚夫婦役を演じました。 ぽてっとした唇がキュートだった女優ブリタニー・マーフィは2009年、心不全で32歳の若さでこの世を去っています。

3:『セレブな彼女の落とし方』

hedgehog これも笑える バカらしくて楽しい
続いてアシュトン・カッチャーが出演したのは『セレブな彼女の落とし方』(2003)。 これもまたラブコメ映画です。男性版シンデレラストーリーとでもいうような内容で、最初は暗くて冴えない男性が、トラブルを解決していくごとに逞しい男性へと成長していきます。 コメディなので突っ込みどころ満載で、何も考えずに気楽に楽しむことができる映画です。

4:『バタフライ・エフェクト』

nanaco_0516 良かった。評価が高かったから、ガッカリするかもしれない…と思ってたけどこの手のタイムスリップものの中では1番なんじゃないかなぁ。 タイムスリップを繰り返しながらテンポよく物語が進んでいく心地よさ。伏線を綺麗に回収していくから観やすかった。 ラストは切ない。衝撃。また観たいな。
Naura_Tanaka 面白いです。 ラストがちょっぴり切なくて また良かった。 サスペンスだけどそれだけじゃない。 ケイリーがそれぞれ全然違うのに 全部似合ってて良かった。
アシュトン・カッチャーの転機ともなった作品が『バタフライ・エフェクト』(2004)です。この作品で、日本でも彼の名前が知られるようになりました。 「ある地点にいる1匹の蝶の羽ばたきが、地球の真裏の地点の竜巻を起こす」といわれる、バタフライ効果をテーマにした作品です。とても秀逸な脚本であり、予告編で気になって映画館に訪れた方も多いのではないでしょうか。 アシュトン・カッチャーは主人公のエヴァンを演じ、愛する女性ケイリーを助けるために奮闘しますが、過去の些細な行動が必ず未来を大きく変えてしまうのでした。2006年、2009年にリメイクが制作されていますが、彼はこちらへは出演していません。

5:『最後に恋に勝つルール』

最後に恋に勝つルール
mocha いい意味で洋画っぽい。結末は想像ができるんだけど、それでも「ああこんなカップルいいなあ」と思えた。
shareef_Yusuke 最後までいいですね、この映画は
アシュトン・カッチャーは1年だけラブコメ映画への出演を見送りましたが、やはりラブコメ作品が好きなようで、次にチョイスしたのも『最後に恋に勝つルール』(2005)でした。アシュトンは主人公のオリヴァーを、女優アマンダ・ピートが相手の女性エミリーを演じました。 運命的な出会い、偶然の再開を繰り返すもののなかなか結ばれない男女を描いたストーリーで、途中ヤキモキする人もいるかもしれませんが、ちゃんと最後はハッピーエンドで締めくくられますよ。

6:『守護神』

show_tkd 感動する!
ラブコメ一本道だったアシュトン・カッチャーが、珍しく男勝りな映画に出演したのが『守護神』(2006)です。 主演はケビン・コスナーで、彼を慕う訓練生役がアシュトンです。レスキュー隊員一歩手前の訓練所で、ケビン・コスナーとアシュトン・カッチャーの師弟愛を見ることができます。

7:『ベガスの恋に勝つルール』

minimaru 笑いあり切なさありのtheラブコメ。 テンポがよく、2人の気持ちの変化を見るのが楽しい映画。
Saki_Imura キャメロンがキュート!!ほんと年をとらないキュートさだ
アシュトン・カッチャーは『守護神』で逞しい一面をみせるものの、やはり楽しい現場が好きなのかラブコメ映画に戻ってきます。 メグ・ライアンに続く新ラブコメ女王・キャメロン・ディアスと共演したのが『ベガスの恋に勝つルール』(2008)です。 作品自体の評価は高くなく、あまり期待はできないかもしれませんが、ラブコメの王道ストーリーと、キャメロンとアシュトンの軽快なやり取りは観ていて楽しいと思います。

8:『愛とセックスとセレブリティ』

愛とセックスとセレブリティ
bmp_neko 前半は気楽に笑いながら観れるけど 後半は人を愛することや自分の気持ちに素直になること、先を見越した考えをもつことの大切さなどなど色々考えさせられた アシュトンかっこよかったしとりま面白かった 一つ欠点があるとすれば題名かな笑 なんで"愛とセックスとセレブリティ"なんて名前にしたんだろうか 原題のままの名前にすればよかったのに
Shoma_Asahina どんないい男でも外見だけでは成功できない。そしてそれに気づかずに歳をとるとしっぺ返しをくらうぞって映画。プレイボーイを貫くには金や地位も必要ってこと。それでも最後フられた後のニッキはかっこよかった。
日本語のタイトルだけを聞くと、またラブコメ作品に出たのかと思われるのですが、実はドラマ性を重視した作品になっています。 『愛とセックスとセレブリティ』(2009)の製作にも名を連ねていて、これまでとは趣を変えた作品に出演したかったのかな、とアシュトン・カッチャーの意向を感じられます。 現代の男妾が本物の愛を知っていくというストーリーで、彼は主人公のニッキを演じています。

9:『ラブ・クライム』

ラブ・クライム
どうしたんだアシュトン、となるくらいシリアスな映画への出演が続きます。『ラブ・クライム』も2009年公開作品です。『愛とセックスとセレブリティ』(2009)も、自らの肉体を使って年上女性を翻弄する役でしたが、アシュトン・カッチャーが『ラブ・クライム』で演じたウォルターも、ミシェル・ファイファー演じる年上女性リンダと関係してしまう役でした。 2009年頃というとデミ・ムーアと結婚していた最中ですが、やはりそういったプライベートも関係していたのかもしれません。

10:『キス&キル』

kanavnth アクションラブコメ。笑いあり、驚きありのハラハラ映画。スッと観れます
nemutagari_u アシュトンカッチャーかっこよすぎない???スパイラブコメ、いいね
しばらくの間ラブコメ路線から離れていましたが、やっぱりこういうアシュトンが観たかった、という期待に応えてくれるかのような作品『キス&キル』(2010)です。 『Mr.&Mrs. スミス』(2005)的な夫婦スパイものですが、あちらとは違いコメディ色が強い作品です。 妻役を演じたキャサリン・ハイグルは、TVドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』(2005~)のイジー役でブレイクし、映画、ドラマで活躍している女優です。

11:『抱きたいカンケイ』

traumereiii いくらドライでいようと思っても、気持ちが入ってくると冷静ではいられなくなっちゃうよね。 それにしてもアシュトンの役が優しすぎて、一途で、あんな人に愛されたら幸せだろうな…。
527tun4100 29歳の女性が脚本家ということで、とてもリアルな感じ。 アメリカ人も同じように恋愛してるんだよね。 あんな優しい大きな心の彼は失いたくないよね。
次にアシュトン・カッチャーが選んだ作品は、ナタリー・ポートマンとの共演作『抱きたいカンケイ』(2011)です。 清純派女優の代名詞でもあったナタリー・ポートマンが、性にドライな主人公の女医役を演じて話題になりました。アシュトンは主人公に想いを寄せるアダムという男の役です。 ラブストーリーですがコメディに寄り過ぎず、爽やかに見終わることできる良品です。

12:『スティーブ・ジョブズ』

mm738mm なんとなくしか知らなかった ジョブズの挑戦を知ることができて、 よかった。 時代を変えるって、すごいこと。 理解されなくても、嫌われても、 自分の信じたことには正直に生きた人。 映画としては ちょっと中途半端かなぁとも思うけど、 私はアシュトン好きなので、楽しめました☆
tiaremomo 夢見ることの大切さ、将来のビジョンを持つことの必要性を痛感。 企業では人に利用され裏切られることもある。 あんな偉大な人物もとても辛い経験をして来たのだと思うと、私の悩みがちっぽけに思えた。 頑張ろう。学ぼう。創り出そう。 友達よりも、ビジョンを共有し実現できる仲間を探すことが大事なんだってどこかの本にも書いていたな。 両親も見入ってた。 人にオススメ出来る映画だ。
そして最後にご紹介する作品が、『スティーブ・ジョブズ』(2013)です。 アシュトン・カッチャーが演じたのが、かの有名なアメリカ、アップル社の元CEOスティーブ・ジョブズです。この作品で描かれているのは、ジョブズがアップルを立ち上げ、ipodを世にリリースした時点までの期間です。 スティーブ・ジョブズについての映画作品は、いくつか公開されていますので、見比べてみるのも面白いかもしれません。