映画『たたら侍』あらすじ・キャスト【EXILE HIROプロデュース!青柳翔主演】

2017年7月6日更新

2017年5月20日全国公開予定の映画『たたら侍』、第40回モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞を受賞し注目を集めています。 EXILE、HIRO初プロデュース映画である『たたら侍』の見どころをご紹介します!

映画『たたら侍』、世界に誇る“日本”を最高のエンタメに!

EXILEのHIROが初めて映画を手掛けます。監督を務めたのは『渾身 KON-SHIN』の錦織良成。

劇団EXILEの青柳翔が主演、小林直己、AKIRA、津川雅彦、早乙女太一など、豪華キャストを迎え、戦国時代の奥出雲の村で育った青年(青柳翔)が、様々な葛藤を経て武士へと成長していく強い姿を描き出しています。

カナダで開催された、第40回モントリオール世界映画祭では最優秀芸術賞を受賞したことで、豪華キャスト以外にも、ストーリーや演出も見どころとなっており、公開が期待されています。本作は2017年5月20日公開予定。

映画『たたら侍』あらすじ

出雲の山奥にあるたたら村、そこでは1000年錆びないと言われている鋼の製造が先祖代々受け継がれてきました。村で唯一のたたら技術を継承する村下の長男、伍介(青柳翔)は、たたら吹きを守る宿命を背負うことに。

そんな村が突然、村の鋼を狙う山賊達に狙われ、襲撃されてしまいます。生き伸びた伍介は、数年後立派な青年となり、村を守るために幼なじみたちと修行に明け暮れていました。

たたら吹きを次ぐことを宿命とされている伍介は、仕事に励むだけの父に反発し、侍に憧れて村を出て行きます。村の外に出ると現実は厳しく、旅の途中で日本刀に秘められた凄さを知ることに…。果たして伍介と、村の運命はどうなるのでしょうか?

『たたら侍』で主演を飾るのは劇団EXILEの青柳翔

伍介/青柳翔

『たたら侍』の主演を飾るのは、劇団EXILEのメンバーである青柳翔。1985年4月12日生まれの北海道出身の俳優で、長身のイケメン。

テレビドラマや映画出演は年々増加し、『ファーストクラス(2014年10月〜)』で沢尻エリカと共演しことをきっかけに知名度はぐんと上がっています。

『たたら侍』がモントリオールで芸術賞を受賞した際は、“まさか実現して賞までいただけるとは思っていなかったので本当に嬉しかった”と話し、嬉しさをあらわにしました。

その他EXILEを始めとするキャストが出演!

小林直己

三代目J Soul Brothersのリーダーとしても有名な小林直己は、1984年11月10日生まれ、千葉県出身のダンサーです。EXILEのパフォーマーと三代目J Soul Brothersを兼任し、長身でダイナミックなダンスから存在感には誰もが圧倒。

今回映画初出演ということもあり、注目が集まります。187㎝という長身を活かし、迫力ある演技が期待できそうです。

AKIRA

『GTO(2012年)』でおなじみの、AKIRAは1981年8月23日生まれ、静岡県出身。EXILEのメンバーで、2009年には映画『ちゃんと伝える』で初の主演を務め、第19回に本映画批評家大賞新人賞を受賞しました。

今やEXILEの顔とも言えるAKIRAは、その演技力も認められ期待されています。『たたら侍』ではどんな演技が見られるのか、期待大です。

石井杏奈

石井杏奈は1998年7月11日生まれ、東京都出身のE-girlsのパフォーマーです。E-girls内では最年少ながらも、ダンスの実力はピカイチです。

小学校2年生からダンスを始め、小学5年生の時にダンス大会でEXPGにスカウトされました。演技では『ガールズ・ステップ』『ソロモンの偽証』で、第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞しています。

映画『たたら侍』で脇を固める豪華キャスト

田畑智子

田畑智子は1980年12月26年生まれの京都出身の女優。数々の映画やドラマに出演し、2000年放送のNHK連続テレビ小説『私の青空』で主演の北山なずな役を演じたことから、お茶の間で人気となりました。

映画『ロボジー』『舞妓はレディ』テレビドラマでは『ファーストクラス』『深夜食堂』など出演作品は多数の実力派女優、見ている人を惹き付ける演技が魅力的です。

宮崎美子

主人公、伍介の母である八重を演じるのは宮崎美子です。八重は、息子には安定した生活を送ってほしいと願っています。

宮崎美子は女優としても多くの作品に出演しており、2013年には朝ドラ「ごちそうさん」で主人公の義母役を演じるたことも記憶に新しいですね。クイズ番組でもその博識さで大活躍しており、バラエティ番組にも多く出演しております。

甲本雅裕

甲本雅裕が主人公、伍介の父、弥介を演じています。祖父から受け継いだ技術を誇りと責任を持って守りぬき、息子にも同じように継いでほしいと願っています。

甲本雅裕は東京サンシャインボーイズに在籍後、非常に多くのドラマに出演しています。国民的な人気を誇る『踊る大捜査線』シリーズにも出演していたり、朝ドラ『カーネーション』や『こころ』にも出演していました。

豊原功補

村長の長男である平次郎は、村全体にとっても兄のような存在で、村の男子達に稽古をつけるなど、その器の広さで慕われています。この役を演じるのは、豊原功補です。これまで数々の作品に出演し、『のだめカンタービレ』のようなコメディから『愛を乞うひと(2017年)』などのシリアスな作品まで、幅広い役柄をこなす実力派です。

笹野高史

玉鋼の評判を知り、買い付けに来た商人を演じています。そんな近江商人として活躍する惣兵衛を演じたのは笹野高史です。 「依頼された仕事を断らない」ため、非常に多くの、そしてバラエティに富んだ役柄を演じています。『男はつらいよ』『釣りバカ日誌』など、山田洋次作品にも多く出演し、コミカルな演技は非常に高く評価されています。

奈良岡朋子

石井杏奈演じるお國の祖母を演じるのは奈良岡朋子です。祈祷師でもあり、村や伍介に迫っている運命を予見している重要な存在です。

奈良岡朋子は女優としての活動の他に、ナレーターとしても活躍しています。1992年には紫綬勲章を授与されるなど、まさに国民的女優です。

津川雅彦

近江商人の与平を演じるのは津川雅彦です。主人公、伍介が侍の道に進むのを手助けしますが、その裏では伍介の村の玉鋼をねらっています。 津川雅彦は『必殺仕事人』シリーズでヒットを飛ばし、その後も主に時代劇で見かけないことはないほどの活躍ぶりを見せている名俳優です。特にその顔立ちから徳川将軍の役を演じることが多いです。

舞台となった島根県雲南市にテーマパーク“出雲たたら村”完成

『たたら侍』の撮影ロケ地である島根県雲南市に、エンターテイメントパーク“出雲たたら村”が完成しました。

10,000平方メートルを超える広大な敷地に、時代劇の風景が再現された映画村は、セットはもちろん、エントランスでの限定映像や映画での衣装が展示される“たたら侍エントランスシアター”など、見どころは満載。

また、EXILEの夏の風物詩である“居酒屋えぐざいる”や、お土産店、物産店が並ぶ“ご縁坂”など、誰もが楽しめるコーナーが多数あります。映画はもちろん、テーマパークでも日本の夏を盛り上げられること間違い無しでしょう。

映画『たたら侍』をプロデュースするのはEXILEのHIRO

2017年1月EXILEが設立したLDHの社長を退任し、新しく創設されたLDH WORLDのクリエイティブ・リーダーとなったHIRO。本作はそんなHIROが、監督を始めとする製作陣をエグゼクティブプロデューサーとしてまとめ、完成した作品です。

これまでは「三代目 J Soul Brothers」や「E-girls」などのアーティストのプロデュースを中心に行なってきましたが、この度初めて映画をプロデュース。日本を最高のエンターテイメントとして、世界に発信するため先陣を切っていると言えそうです。

各国の映画祭でグランプリを多数受賞!

本作『たたら侍』はアメリカルイジアナで行われたシネマ・オン・ザ・バイユー映画祭を始めとする、各地の映画祭でグランプリを多数受賞しています。

バイユー映画祭では青柳翔、AKIRA、小林直己の3人が受賞した他、主演の青柳翔は映画祭史上初となる最優秀主演男優賞の快挙を達成しています。

1人の侍・伍介にフィーチャーした本作は、多くの海外ファンを虜にしたようです。

『たたら侍』主題歌はEXILE ATSUSHI×久石譲

天音

そんな『たたら侍』の主題歌を歌うのが、作品に出演している劇団EXILEの青柳翔と同じくEXILE ATSUSHIです。主題歌『天音』は ATSUSHIが作詞、作曲は作曲家でピアニストの久石譲の共同楽曲となりました。

作曲を担当したEXILE ATSUSHIは、主題歌について次のようにコメントしています。

題材がとても特別なものですし、日本独特なものでしたのですごく責任を感じましたが、同時に使命感みたいなものを感じ制作させていただきました

映画『たたら村』の公開は2017年5月

世界各国から注目される、日本の侍を描いた映画『たたら侍』。公開は2017年5月20日の予定です。