『本能寺ホテル』あらすじ(ネタバレ有)・キャスト【綾瀬はるか主演!公開直前にパクリ疑惑?】
映画『本能寺ホテル』のあらすじ・ネタバレ・キャストを紹介!
映画『本能寺ホテル』のあらすじ【記事後半にネタバレあり】
主演キャストを演じるのは綾瀬はるか
倉本繭子/綾瀬はるか
『本能寺ホテル』で歴史上の人物・織田信長に扮するのは堤真一
織田信長/堤真一
『本能寺ホテル』に出演するその他のキャスト
森蘭丸/濱田岳
【出演情報!】明日26日(月)夜9時から放送「世界ナゼそこに?日本人」に濱田岳さんと吹越満さんが出演!マレーシアで自給自足の生活をする日本人女性に迫ります。
— 釣りバカ日誌 新米社員 浜崎伝助 (@tx_tsuribaka) 2015年10月25日
佐々木課長とはちょっとイメージの違う吹越さんにも注目!#濱田岳 #吹越満 pic.twitter.com/rL3UOOzUpo
吉岡恭一/平山浩行
今夜放送????
— 【公式】木10『隣の家族は青く見える』 (@tona_kazo) 2018年2月1日
隣の家族は青く見える〈第3話〉????
〜先駆け見どころPart1〜
亮司はちひろに、息子の亮太を引き取ってコーポラティブハウスで一緒に暮らしたいと打ち明けます。
亮司の決断にちひろはどうする⁉️#隣の家族は青く見える #となかぞ #今夜10時 #第3話放送 #平山浩行 #高橋メアリージュン pic.twitter.com/RRUhom18YQ
信長の家臣・大塚/田口浩正
本能寺ホテル支配人/風間杜夫
監督は、映画『HERO』を手がけたヒットメーカー
脚本家は元・女優兼歌手の相沢友子
脚本の相沢友子は、1971年東京都出身で、脚本家、シンガーソングライター、女優という変わった経歴の持主です。 90年代に女優兼歌手として活動していましたが、小説『COVER』が太宰治賞にノミネートされたことをきっかけに脚本家に転身。 『世にも奇妙な物語』の『記憶リセット』で脚本家としてデビューします。『重力ピエロ』(2009)、『東京島』(2010)、『プリンセス・トヨトミ』(2011)などの映画の脚本も担当しました。 相沢友子は自身の脚本担当作品に、ゲストとして出演することもあるようです。
映画『本能寺ホテル』の評価は?
この作品の評価は賛否両論と言えます。 絶賛ポイントは、主に俳優陣の演技に集まっているようです。硬軟両極端の演技が要求される織田信長については、堤真一の安定した演技が評価されています。 不思議な体験を通じて成長する主人公の繭子を演じる綾瀬はるかも、堂に入ったコメディエンヌぶりを発揮していると評判です。 また京都の美しい景色をフィルムに残している功績を褒め称える意見が、主に京都在住の観客から聞こえてきます。 逆に否定的意見としては、金平糖とオルゴールとエレベーターの呼び鈴で、なぜタイムスリップするのかの説明が全くないという声が多いです。
映画に出てくる!信長が愛した金平糖
本作では、繭子が金平糖を買うシーンがあります。その店は実在し、京都の緑寿庵清水、日本で唯一の金平糖専門店です。 織田信長はポルトガル人のキリスト教宣教師と初めて接見した際に、この砂糖菓子を贈られて以来、好んで金平糖を食べていたと言われています。 緑寿庵清水は1847年、幕末の創業。職人さんが一子相伝の技で作っているそうです。そのバリエーションは60種類を越えるといいます。 チョコレートやキャラメル、高級ワインなどから作った「究極の金平糖」、梅、桃、さくらんぼなどを使用した「季節限定の金平糖」など、人気商品も豊富。京都に行ったら是非立ち寄ってみては?
【ネタバレ注意!】『本能寺ホテル』の切なすぎる結末
繭子は過去を変えること恐れ、本能寺の変のことは信長たちに黙っていました。 それでも信長と言葉を交わすうちに実は優しいその人間性に触れ、とうとう信長に「明智光秀が謀反を起こし、信長も蘭丸も自害する羽目になる」と、逃げるように教えてしまいます。 過去を変えてしまったことで放心状態になって、繭子は現在に戻って来ました。ところが本能寺ホテルの支配人と話すうちに、歴史が変わっていないことに気づいてしまいます。 慌てて過去に戻ると、本能寺は炎に包まれていました。繭子は何とか信長の元にたどり着き、なぜ逃げなかったのかと問いかけますが、信長は何も答えず繭子を未来へ送り出します。 現代に戻って来た繭子にホテルの支配人は、信長が逃げなかった理由は「命より大切な何か」のためではないかと、語るのです。
映画『本能寺ホテル』にパクリ疑惑が……。万城目学が告発?
監督・鈴木雅之、脚本・相沢友子、主演・堤真一、綾瀬はるかと言えば、2011年に公開された映画『プリンセス・トヨトミ』です。原作は『鴨川ホルモー』、『鹿男おをによし』などの万城目学。 その万城目学は、2016年12月30日自身のTwitterで、「2年前に関わっていた映画関係者にアイディアを盗まれた」旨の発言をしています。ある映画のオリジナル脚本を執筆してボツにされたにもかかわらず、映画の予告編を見ると自分がアイディアが採用されていたというのです。 万城目学は映画のタイトルを明かしていませんが、時期やスタッフを考えれば、明らかに『本能寺ホテル』のことだと思われます。万城目学ファンからは抗議の声が上がっていて、映画の興行成績に暗い影が差しているのです。