アルコールにロックンロール!好き勝手やりたい放題の典型的な若者
KZ_JRAPdaisuki_
タランティーノ人生ベストにあげてる映画。なんか青春だなあ。楽しそう。そしてマシューマコノヒーのただならぬ感。
10代の頃はなにかと友達と遊んだり、勝手に外泊したりなど、いわゆる「ちょっとワルイけどそれがカッコイイ」という思考になりがち。ここで描かれているティーンズは正にそういった「今を楽しもうとして好き勝手に生きる」若者を描いたティーンズ映画。この中でも、ウィリー・ウィッギンス演じるミッチはやんちゃだけどどこか憎めない思春期の男の子で、多くの女性を虜にさせそうなイケメンとして描かれています。
どの学校にもありえるスクールカーストを描いたブラック・コメディ
misakoooon
軽い学園モノと思って見始めたらとんでもないことに!笑 相当衝撃的な作品でした。
悪い男ってステキ、とか少し前まで思ってたけど、こいつはヤバすぎ。笑 ヤバい人間の狂気が本当怖かった。。下手なホラーよりよっぽど怖い!それでも続きが気になって全部観てしまいました。ラストがどうなるのかが最後まで見えない!手汗が止まらなかったー。
ラスト自爆を見守るウィノナがかっこよすぎ。わりかしアウトローな作品だけど、描写自体はそこまでグロかったりしないので入りやすいかな。予想してたストーリーや雰囲気とは違ったけど意外とよかった。
警官が博多華丸さんにそっくり笑
どんな学校にもある「この子に好かれれば~」とか「この子と一緒にいれば私は強い」といったような、所謂「スクールカースト」。この作品はそんなスクールカーストを題材に、ベロニカの奮闘を描いたブラック・コメディです。この映画でも特に主人公のベロニカと、ベロニカの高校に転校してきたジョディのアッと言わせるような勇気と行動は、見ていて気分がスカッとすること間違いなしです。
いじめの報復は恐ろしい『ブリー』
Ai_Tsuyoshi
彼女と友達を殺害する実話を元にした話。
ドラッグ・sexが入り乱れてた。
「あいつ殺そう」の一言に、簡単に共感する友だち、殺し方も残酷。
日本人でよかった。
学校でよく起きる、最近日本でもなにかと問題にされている「いじめ」。この作品では、そんないじめをしていたいじめっ子がいじめられっ子に報復を受け、殺されてしまうという衝撃的な内容の映画です。原作は実際に起きたボビー・ケント事件に焦点をあてた「なぜ、いじめられっ子は殺されたのか?」という本。色々なことを考えさせられる作品になっています。
親を拒絶したくなる時間は誰しもある
Atsushi_twi
見た後の気持ちが最悪になるけど、個人的には大好きな映画。ドックウィルといい、ちょっとバランスがおかしいかも笑。誰でも怯える未来が、本当に最悪になった時をうまく描いていて、少なからず誰でもダメージを受ける気がする。いい映画を見たって感じ。でもタイトルの日本語訳がちょっと残念かな、いろんな意味で。
時として、親からの愛をなぜか拒絶したくなる、という時があるかもしれません。一人で生きていける、と勘違いするときもあるでしょう。この作品は、そんな疑心暗鬼などが渦巻く難しい思春期に母親の愛を拒絶する少年と、そんな少年を愛し続ける母親のお話。見ていて病むかもしれませんが、共感する部分は多い映画だと思います。
彼氏彼女を作ってリア充したい!と思うのはいつになっても変わらない?
母親と娘の思考のギャップであったり、いきなり子どもの成長を感じるときは戸惑いを隠せないもの。この映画は、クラスメートであるイーヴィに憧れを抱いた主人公・トレイシーは、彼女の非行をマネするようになり、酒やドラッグ、セックスなどどんどん非行がエスカレートしていきます。
そんな彼女の姿に戸惑ったのが母親のメラニー。この映画を見ると、母親の愛は偉大だと感じるかもしれません。
いかがでしたか?自分にもあった青春時代を思い出して、これらの映画を見るのもいいかもしれませんね。