2017年7月6日更新

磯村勇斗、仮面ライダー俳優が朝ドラ『ひよっこ』に出演!

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磯村勇斗 『過現模様』2

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注目の若手イケメン俳優、磯村勇斗

2013年に公開された映画『生贄のジレンマ』で映画初出演を果たし、芸能活動を開始させた磯村勇斗は、2015年に特撮ドラマ『仮面ライダーコースト』に出演し一躍注目を集めました。 自らが人間界の支配者になることを目論む、異色のキャラクターのアランと仮面ライダーネクロムを熱演し、知名度と人気を得ます。 2016年には、バラエティ番組『くりぃむクイズ ミラクル9』などにも出演。さらに人気上昇中の磯村勇斗は、活躍の幅がどんどん広がっている、注目の若手イケメン俳優です。

『仮面ライダーゴースト』でアラン・仮面ライダーネクロムを熱演

磯村勇斗が注目を集めるきっかけとなったドラマ『仮面ライダーゴースト』。この作品で磯村勇斗が演じたのは、眼魔という怪人であり、人間の青年の姿をしたアランと、アランが変身した仮面ライダーネクロムです。 眼魔は幽霊型の怪人で、アランは仮面ライダーネクロムに変身してからは、争いの絶えない人間界を変えることに使命感を抱いていきます。争い合う人間に対し、絶望しながらも自然や人間界に愛情を注ぐ、異色のキャラクター、仮面ライダーネクロム。仮面ライダースペクターに変身するマコトとは、眼魔の世界では親友同士でした。

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『仮面ライダーゴースト』のあらすじ

『仮面ライダーゴースト』は、幽霊型怪人・眼魔と、ゴースト退治を行っていた天空寺家の跡取り、天空寺タケルとの戦いを描いた特撮ヒーロードラマです。 いつのころからか地上にはびこり始めた幽霊・眼魔を退治してきた天空寺家は、天空寺タケルが跡取りとなりましたが、彼には幽霊が見えないという大きな欠点がありました。しかし、父の形見、眼魂(アイコン)に触れると、眼魔たちが見えるようになり、そのせいでタケルは襲撃を受け、命を落としてしまいます。 死後の世界で仙人と出会ったタケルは、仮面ライダーゴーストとして蘇り、再び眼魔たちと戦うのでした。 主人公・天空寺タケル/仮面ライダーゴーストを 西銘駿、タケルの幼なじみの深海マコト / 仮面ライダースペクターを山本涼介、同じく幼なじみでヒロインの月村アカリ / ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンを大沢ひかるが演じました。

2017年4月放送の朝ドラ『ひよっこ』に出演

磯村勇斗は、2017年4月放送のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』に出演することが話題になっています。有村架純演じるヒロイン・谷田部みね子が集団就職のために茨城県から上京し、仕事に励みながらさまざまな困難を乗り越えていく青春ストーリー『ひよっこ』。 磯村勇斗演じる前田秀俊は、ヒロイン・みね子の恋のお相手となるのかどうか、気になるところですね。 『ひよっこ』は、主人公の谷田部みね子の父親・実に沢村一樹、母・美代子に木村佳乃、前田秀俊と同じくヒロイン・みね子の恋の予感が期待できる綿引正義を竜星涼が演じています。

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2015年には、朝ドラ『まれ』にも出演!

2015年に放送された朝ドラ『まれ』にも出演している磯村勇斗。土屋太鳳演じるヒロイン・津村希が合コンをしたイケメン・平井役で登場しました。 希の先輩たちは、結婚適齢期に焦りを感じてこの合コンを開いたのですが、この男性メンバーがイケメンすぎると放送当時大変話題となりました。 磯村勇斗演じる平井の他にメンバーは、大倉士門演じる佐竹、秋元龍太郎演じる池田の3人で、ドラマの中で希や先輩たちも思わず張り切ってしまうほどでした。

磯村勇斗はダースベイダーにあこがれている?

磯村勇斗は、映画『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンで、中でもダース・ベイダーの熱狂的ファンであるそうです。出演作『仮面ライダーゴースト』では悪役である、仮面ライダーネクロムを演じた磯村勇斗ですが、その際の役作りにも、ダース・ベイダーを参考にしたのだとか。 自身のオフィシャルブログ「キドウ」でも「スター・ウォーズ展」にて等身大のダース・ベイダーと対面し感動した様子を語る磯村勇斗。憧れのダース・ベイダーの威圧感とかっこ良さにすっかり興奮していました。

ファースト写真集『過現模様』も発売

俳優として着実にステップアップしている磯村勇斗ですが、2016年には、初の写真集『過現模様」を発売しました。普通の写真集とは違い、この『過現模様』では、磯村勇斗の素顔を知ることができます。 地元のお気に入りの場所や、普段から良く通っているお気に入りのショップなどで撮影され、趣味の料理に関する写真やレシピなども載せられている充実の内容。磯村勇斗のことをもっと良く知りたい、と言う人にぜひおすすめの一冊です。

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映画『覆面系ノイズ』でバンドメンバーを演じる

2017年11月公開予定となっている映画『覆面系ノイズ』。福山リョウコ原作の漫画の実写化作品であるこの映画で、磯村勇斗は、主人公・ニノがボーカルを務めるバンドのドラムを担当している少年・黒瀬歩を演じます。 幼いころに別れてしまった友達との夢をかなえるために音楽に夢と青春をかける少女・ニノのバンドメンバーである、黒瀬歩。原作では関西弁というキャラクター設定もあり、磯村勇斗がどのような表情をこの役で見せてくれるのか楽しみですね。 プロ歌手を目指すバンド少女の有栖川仁乃は、中村あやみが、幼いころに別れてしまった幼なじみ、杠花奏(ゆずりは かなで)には志尊淳、同じく幼なじみで既に作曲家として活躍している榊桃(さかき もも)には、小関裕太が扮しました。有栖川仁乃の所属するバンドのメンバーでベーシストの悠埜佳斗(はるの よしと)は杉野遥亮が演じています。