2017年11月16日更新

極限の緊張感がたまらない潜入捜査映画10選

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(C)2006 Warner Bros. Entertainment Inc

手に汗握る!おすすめ潜入捜査映画10選

正体がバレれば一貫の終わりという緊迫感が癖になる、潜入捜査をテーマとした作品。 ひとくちに潜入捜査モノといっても、シリアスなクライム・サスペンスや、本来ならなかったはずの出会いから生まれた絆や友情を描いたヒューマンドラマ、高校を舞台にしたコメディなど様々な作品があります。 なかには、今やハリウッドスターとなったイケメン俳優が若い頃の出演作や、世界的人気を誇る映画監督のデビュー作も。この記事では、おすすめの潜入捜査映画10選を紹介します!

1.キアヌ・リーブス主演!男の友情が爽やかに描かれるアクション映画『ハートブルー』(1991年)

『ハートブルー』キアヌ・リーヴス、パトリック・スウェイジ
©Twentieth Century Fox/Photofest/zetaimage
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Satoko_Suzuki 3.5

当時はやっていた、ド派手なアクションものとは一線を画す、爽やかな余韻も残す刑事物。新鮮でした。

カリフォルニアで頻発していた銀行強盗事件。犯人を突き止めるためFBI捜査官ジョニー・ユタ(キアヌ・リーブス)は、サーファーグループへ潜入します。 監督は『ハート・ロッカー』(2010年)でアカデミー監督賞に輝いたキャスリン・ビグロー、製作総指揮は『アバター』(2009年)のジェームズ・キャメロン。『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990年)で人気を博したパトリック・スウェイジの出演も話題になりました。 サーフィンやスカイダイビングなど、雄大な自然の中で繰り広げられるスポーツとアクションの融合が斬新と高く評価された本作。社会的に正反対の立場にある男たちが築く友情にも注目です。

2.タランティーノ監督の名を世界に広めたデビュー作『レザボア・ドックス』(1993年)

『レザボア・ドッグス』ハーヴェイ・カイテル、スティーヴ・ブシェミ
©Live Entertainment/Photofest/zetaimage
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YU66 4.5

会話が下世話で面白く、音楽の使い方がスタイリッシュでテンポが良くそれだけでバイオレンスな映画を終始楽しく魅せてくれます。 血や拷問が苦手な人には辛いかもしれませんが、タランティーノは重苦しくはせず逆に様々な驚きをぶち込んでくれるところは見事です。 低予算でも脚本や役者が光り、大満足な作品です。

鬼才クエンティン・タランティーノ監督のデビュー作となるバイオレンス・アクション。軽妙な会話や使用する楽曲へのこだわり、独特のカメラワークなど、低予算の初監督作品でありながら、タランティーノらしさが詰め込まれています。 宝石強盗に失敗した互いの素性を知らない6人の男たち。警察へ情報を流した裏切り者の存在を確信し、疑心暗鬼になった彼らが取った行動とは……。 『天使にラブ・ソングを…』(1993年)のハーベイ・カイテル、『海の上のピアニスト』(1999年)のティム・ロス、『アルマゲドン』(1998年)のスティーブ・ブシェーミといった俳優たちは、本作への出演を機に活躍の場を広げました。

3.若かりしジョニー・デップの演技が光る『フェイク』(1997年)

『フェイク』アル・パチーノ、ジョニー・デップ
©TriStar/Photofest/zetaimage
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mmleon 3.5

若い時のジョニー・デップとアル・パチーノの演技がとても良かったと思います。 切ないストーリーですが、二人の特別な絆に心が温まります。

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skr_icj 3.5

マフィアに潜入した捜査官の葛藤。アルパチーノとジョニデの視線がたまらない。わたしの苦手なマフィアの攻防がメインではなく、人間ドラマメインだったから観やすかった。心打たれる結末。お互いの真の気持ちは伝わっていたと信じたい。男の社会って野心的なもので成り立っているはずなのに、自分が信じるものに対しては真っ直ぐだから切なくなる。

FBIの潜入捜査官としてマフィアの摘発に貢献したジョゼフ・ピストーネの実話を基にした物語。ドニー・ブラスコと名乗りマフィアとの接触を試みるジョー・ピストーネ(ジョニー・デップ)は、組織の下っ端であるレフティ(アル・パチーノ)と出会います。 レフティとの関係を足掛かりにマフィアの上層部に取り入り、FBIの捜査に貢献するドニー。しかし、6年という長期にわたる潜入捜査で築いたレフティとの友情を手放す時期が近づきます。 マフィア映画の金字塔「ゴッドファーザー」シリーズでは、冷徹なマフィアのドン・マイケルを演じたアル・パチーノ。本作ではそんなイメージとはかけ離れた、うだつの上がらない老いぼれマフィアを好演しています。

4.違法行為も辞さないベテラン警官&正義感みなぎる新人警官『トレーニング デイ』(2001年)

『トレーニング デイ』デンゼル・ワシントン、イーサン・ホーク
©Warner Bros./Photofest/zetaimage

ロサンゼルス市警の麻薬取締課に所属する二人の刑事が主人公の犯罪ドラマです。大義のために自らも犯罪に手を染めるベテラン刑事アロンソ(デンゼンル・ワシントン)。 彼のバディとなったのは、正義感の強い新米捜査官ジェイク(イーサン・ホーク)。アロンソがジェイクに麻薬捜査の基本を教える、訓練初日の出来事が描かれます。 監督は『マグニフィセント・セブン』(2017年)のアントワン・フークア。本作で型破りな捜査官を演じて圧巻の演技を見せたデンゼル・ワシントンは、アカデミー賞主演男優賞に輝きました。

5.全編を支配する緊迫感!香港映画の最高傑作!『インファナル・アフェア』(2002年)

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skr_icj 4.5

#eiga #movie 警察とマフィアの戦い。その中で裏切り者として潜り込んでいるふたりの戦い。 いきなり始まってついていけるのかと思っていたけど、だんだん状況が見えてくる。生まれや育ちでマフィアにならなくてはいけない状況の中、警察官(マフィアのイヌ)になり、彼女も地位もあるけれど、本当の自分の生き方がよくわからなくなっているラウが、警察という身分を隠してマフィアに長年潜入しているヤンに憧れ、気付かずうちになりきってしまう様子が哀しい。ラストはそうなってしまうのね...そしてちょっとよくわからない部分は続編で語られるのかな?観たいです。

主人公はマフィアへの潜入捜査を命じられた警察官ヤン(トニー・レオン)と、マフィア出身という素性を隠して警察組織に入り込むラウ(アンディ・ラウ)。 スパイの正体を明らかにしようとする警察とマフィアの駆け引き、二人の青年の心の葛藤が描かれるサスペンスです。アンドリュー・ラウとアラン・マックが監督を務めました。 衝撃的な展開で観客を引きつける本作は大ヒットを記録し、第2作『インファナル・アフェア 無間序曲』(2004年)、第3作『インファナル・アフェアⅢ 終極無間』(2005年)とシリーズ化されました。さらに、TBS・WOWOW共同制作ドラマ『ダブルフェイス』(2012年)などのリメイク作品も製作されています。

6.ド派手なカー・アクションと共に描かれる男の友情『ワイルド・スピード』(2001年)

『ワイルド・スピード』ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー
©Universal Pictures/Photofest/zetaimage
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レースに賭ける男たちの生き様がたまらなく格好良い 男の友情も渋くてたまらない

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toshibakuon 3.5

ワイスピの原点。今ではシリーズ物になり興行収入も莫大なお化け作品になってしまいアクションや爆発などもすごいがこの作品は純粋に車の速さを求めて走る。ニトロで走るなんて爆発の危険が隣合わせだが凄まじいスピードと走りに目を奪われれ息する事も忘れてしまうくらい楽しめる。

ストリート・カーレースに命を懸ける若者たちを主人公にした人気カーアクション映画シリーズの第1作。監督は『トリプルX』(2002年)のロブ・コーエンです。 ロサンゼルスのストリート・カーレースで絶対的な強さを誇るドミニク(ヴィン・ディーゼル)。彼のもとにレースの挑戦者を装った警察官のブライアン(ポール・ウォーカー)が現れます。 ブライアンの目的は高額な積荷を狙ったトラック強奪事件の犯人を捜査すること。レースをきっかけにドミニクや彼の妹ミアと信頼関係を築いたブライアンは、ある決断を迫られ苦悩します。

7.名作香港映画を大物ハリウッドスター主演でリメイク『ディパーテッド』(2006年)

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緊迫感&ハラハラ感。先にダブルフェイスを観てしまっていたせいか展開が丸分かりだったけど楽しめた! ジャック・ニコルソンの変態的な怪演は流石。 マット・デイモンもディカプリオも何となく似てる2人がついに対面するシーンは兄弟に見えなくもなかった(笑) オリジナルの香港バージョンも観たい!

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警察に潜入したギャングとギャングに潜入した警察が複雑に絡み合う。 脚本の妙。シンメトリーに配置されたディカプリオとマットデイモンがスパイとして複雑に入り乱れ、ギリギリの駆け引きを繰り返す。両者の微妙な拮抗がいつずれるのか、どのシーンでもハラハラさせてくれるので若干長い映画ではあるが、飽きることなく見続けられる。この作品、アカデミー賞作品賞であるがレビューには酷評も目立つ。言ってることはわからんではないけど、面白いストーリーに間違いはない。超お勧め!! ディカプリオもマットデイモンももちろん格好良かった。ボーンシリーズで孤独な正義を演じたマットデイモンがまさかの悪人、ってのもギャップがあった。ジャックニコルソンは相変わらずだった。ダントツの悪人面はこの映画でも健在。

香港の最高傑作とも称される『インファナル・アフェア』を『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002年)のマーティン・スコセッシ監督がリメイク。アカデミー賞監督賞を受賞したクライム・サスペンスです。 マフィアが暗躍するボストン南部、優秀な成績で警察学校を卒業したビリー・コスティガン(レオナルド・ディカプリオ)。極秘潜入捜査を命じられた彼は、マフィアのボスであるコステロ(ジャック・ニコルソン)へ近づきます。 一方、警察官としてマフィア撲滅捜査に加わるコリン・サリバン(マット・デイモン)には、コステロの弟子という裏の顔が。警察とマフィア、それぞれの組織に潜むスパイを突き止めるべく、ビリーとコリンの攻防戦が始まります。

8.おバカなコンビが繰り広げるギャグ満載の潜入捜査!?『21ジャンプストリート』(2012年アメリカ公開)

『21ジャンプストリート』ジョナ・ヒル、チャニング・テイタム
©Columbia Pictures/Photofest/zetaimage
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三大「頭良く見えない俳優」の一人チャニング・テイタム先輩が、警官として相棒と二人、かなり無理のある高校への潜入捜査を行います オモロイ、オモロイと言われ続け、思い出したようにレンタルしてきました はい、オモロかったです笑 週末の夜をハッピーにしてくれました 冒頭のエミネムでもうドツボでした笑

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nieve822 3.5

二人の任務は高校に潜入しヤクの元締めを探すこと!チャニング×ジョナというちょっと意外なコンビがいい!テンポよく楽しめます。科学実験をするチャニングがお茶目★

高校に潜入した警官コンビの姿を描いたアクション・コメディです。日本では未公開ですが全米では興行収入が1億ドルを超えた大ヒット作に。 新人警官のジェンコとシュミットは、青年犯罪を取り締まるため高校での潜入捜査を命じられます。人気者とオタクという正反対の個性を持つ2人が、高校生活を楽しみながらも犯罪摘発のため奔走します。 本作はジョニー・デップの出世作として知られる同名ドラマシリーズの映画化。「LEGO(R) ムービー」シリーズのフィル・ロードとクリストファー・ミラーが監督を務めました。

9.ハリウッドからも注目が集まる韓国発の話題作!『新しき世界』(2014年)

Ryo_Murakami
Ryo_Murakami 5

警察官がヤクザに成りすまして組織の中に入っていく潜入捜査もの。めちゃ面白かった。やはり韓国映画、特にチェミンシクが出てる映画はハズレなしですな。無口で無表情、笑顔を見せない主人公が最後のシーンで見せる笑顔。たまらん。韓国映画は顔で語る。

本国で470万人の観客を動員し、ハリウッド・リメイクが決定したことでも話題になった韓国映画。潜入捜査というテーマに、マフィアならではのファミリーの物語が加えられています。 主人公は国内最大の犯罪組織に潜入した警察官ジャソン(イ・ジョンジェ)。トップの突然死により勃発した後継者争いと、その混乱を機に組織壊滅を図る警察の戦いがジャソンの視点から語られます。 『オールド・ボーイ』(2004年)のチェ・ミンシク、『アシュラ』(2017年)のファン・ジョンミン、『10人の泥棒たち』(2013年)のイ・ジョンジェといった実力派俳優が集まりました。

10.ブライアン・クランストンが大胆不敵な潜入捜査に挑む捜査官を演じる『潜入者』(2017年)

『潜入者』ベンジャミン・ブラット、ブライアン・クランストン
©Broad Green Pictures/Photofest/zetaimage

アメリカの麻薬捜査に尽力した元潜入捜査官による回顧録を映画化したクライム・サスペンス。テレビドラマ「ブレイキング・バッド」シリーズ主演のブライアン・クランストンが、主人公ロバート・メイザーを演じます。 1980年代に暗躍し、アメリカ政府を悩ませていた麻薬王パブロ・エスコバルを葬り去るため、ベテラン捜査官メイザーはある作戦を命じられます。それは大富豪になりすまし、豊富な資金を餌にエスコバルに取り入るというものでした。 命がけの極限状態で任務を遂行しようとするメイザーの姿が描かれます。