クエンティン・タランティーノおすすめ監督作品ランキング!

2017年7月6日更新 75028view

アメリカのテネシー州生まれのクエンティン・タランティーノ監督は、母親の影響で幼い頃から映画を観て育ちました。今でも数多くの映画を鑑賞していて、彼の作る映画ランキングは映画ファンには有名ですね。 『パルプ・フィクション』では、カンヌ国際映画祭パルム・ドール、アカデミー賞脚本賞を受賞しており、2012年にも『ジャンゴ 繋がれざる者』でアカデミー賞脚本賞を受賞するほど、作りこまれた脚本を執筆しています。 監督作の中には数多くの映画作品のオマージュを盛り込むことでも有名で、日本の映画やアニメのファンだと公言しており『キル・ビル Vol.1』では舞台を日本にし、途中アニメパートがあるなど日本文化にも馴染みが深いタランティーノ監督。また、俳優として自身の作品はもちろん、なんと日本映画の『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』にも出演経験があるのです。

鬼才、クエンティン・タランティーノ

クエンティン・タランティーノ

クエンティン・タランティーノは、1963年3月27日生まれのアメリカ人映画監督です。映画好きの母親の影響で、多くの映画を観て育ったタランティーノは14歳の時に初めての脚本を書き、16歳で高校を中退し劇団に入団します。

1992年に『レザボア・ドッグス』で監督デビューを飾ったタランティーノは、このデビュー作で世界中の注目を集めることになります。第2作の『パルプ・フィクション』でカンヌ国際映画祭パルム・ドール、アカデミー賞脚本賞を受賞し、天才的な演出と脚本に対する評価が確定的なものになりました。

今回は、鬼才クエンティン・タランティーノのおすすめ監督作品をランキング形式でご紹介いたします。

9位:ザ・ブライドの復讐劇完結!前作とは違い、年齢指定を解禁したことでも話題に!【2004年】

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cumulus0618 とにかく流血するシリーズですが、ビルが惨殺されないので、綺麗に終われる所がタランティーノらしくて良いです。(人´∀`*)タランティーノ!

8位:タランティーノが一部をゲスト監督として撮影した、まるでコミックを見ているかのようなスタイリッシュな映画【2005年】

Daiki_Kinoshita 監督 ロバート・ロドリゲス フランク・ミラー クエンティン・タランティーノ (スペシャルゲスト監督) 脚本 ロバート・ロドリゲス フランク・ミラー

これまた男ウケの良いであろう作品。 原作の暗さを演出する為に、モノクロベースに一部をカラーにしている画が個人的にとても綺麗だった。そのため、背景はCGで全編グリーンスクリーンを利用しているというのも面白い作品だと思う。

影の演出や、 独房の暗闇の中で完全孤立した世界が 特に印象的。

7位:「ヤッチマイナー!」のセリフが有名な、チャンバラ、アクション、アニメなど娯楽を全て盛り込んだ作品!【2003年】

キル・ビル

moco02 タラさんの「これやりたい!」が詰まっているんだろうな、と思います。素晴らしい。こういうある種のこだわりが感じられる映画はストーリーと関係ない所で感動するし、好きです。 HOTEIのあの曲をバックにオーレン率いるクレイジー88が廊下を歩くとこ最高です。ていうかオーレンが好きです。ショウブハマダツーイチャイナイヨー!!

元になっている日本映画を私は全然知らないのですが、それでも楽しめました。 終わり方も「えっ」という感じで、次が楽しみ!

6位:クエンティン・タランティーノによるほっこり犯罪サスペンス【1997年】

ジャッキー・ブラウン

whochukewan タランティーノ監督作では一番好きな映画かも。脚本が良く出来てて、ハラハラドキドキ。ジャッキー役のパムグリアがカッコ良い~♪音楽はカーティスメイフィールドかと思ったら違ったみたい。

5位:練りに練った脚本の映画!5つの章で描かれるバスターズによる銃撃がすさまじい!【2009年】

イングロリアス・バスターズ

Kazari ランダ大佐が最も絶妙なキャラクター。 憎たらしくてまわりくどくてズル賢い奴。 このふつふつとたぎってくる腹立たしさこそ、ブラピの"アパッチ"大佐のキャラをよりクールに際立たせる最高のアクセント。 もう、これこそタランティーノ映画の美学!かっこいい奴がいかに愉快痛快にことを成し遂げるか、が肝心。 そして、バットで殴り殺す、頭皮を剥ぐ、刻印を残す、銃でタマを撃つ… そういうタランティーノ流バイオレンスエンターテイメントも、全てがわたしのツボ。 最高すぎてなにも言えない…!ビンゴ!

4位:クエンティン・タランティーノのB級映画へのオマージュが込められた傑作【2007年】

デス・プルーフ

moco02 タラさん趣味の、どヘンタイ映画。足祭り。 そして最高のガールズムービー!←語弊あり?

ストーリーはほぼない。話は大きく分けて二つのパートに分かれているんだが、一つ目のラストと、二つ目の中〜後半以外はほとんど意味もない。美女の足祭り。ナニコレ…わたし何観てるんだろう…というくらい「で?」っていう話が続く。二つ目の中盤まではまさかオチなしかよ…と思うんだけど、そんな甘ったれたことをタラさんがするわけない! 最高にスカッとするラストを用意してくれていて、更に女のわたしとしては嬉しい終わり方だった。(男から見ても気持ちいい終わり方でしょうけど…笑)

CGばかりの現代映画を憂いてか、全編「本物」のカーアクションを見せつけてくれるこの作品。その意気込みに恥じないカッコイイ映画になってる!

わたしはグラインドハウスでやっていたような映画に親しみもないし、シネフィルでもないし、クルマオタクでもないし、元ネタも分からないけど、やはり監督の愛を感じたし楽しめた。

3位:豪華キャストの西部劇!奴隷だった男が妻を取り戻すために賞金稼ぎに!【2012年】

arsktm 奴隷であるジャンゴがドイツ系賞金稼ぎの男とともに奪われた妻を救おうとする話。タランティーノ作品のテンポよく話が進む感じほんと好き。痛快アクション。クスッと笑うようなアホなシーンもあって面白かった。ジャンゴ役のジェイミーフォックスかっこよかったな〜。あと、ディカプリオの初の悪役も見応えあった。

レオナルド・ディカプリオの流血シーンは本物?

この『ジャンご 繋がれる者』でレオナルド・ディカプリオが机を思いっきり叩くシーンがあり、そのシーンでガラスで手を切り流血するシーンがありますが、それは事故だったそうです。誤ってガラスを叩いてしまったレオナルドですが、彼はそのままなにもなかったかのように演技を続けました。

このレオナルドの演技に感銘を受けたタランティーノは結局このシーンを使うことに決めています。

2位:この中に裏切り者がいる!緻密なストーリーで綴られる「色」をコードネームにした強盗たちの犯罪映画【1992年】

レザボア・ドッグス

southpumpkin タランティーノ初監督作品は伊達じゃないですよ。この頃から彼のスタイルは一貫していたのですね。内容が空っぽの長台詞に、荒っぽく見えるけど実は恐るべきほどに緻密なストーリー、そして抜群に格好いい俳優たち。タランティーノ初級編として間違いなく観賞の必要がある映画だと思います。ブルーレイにてかなり綺麗な映像で楽しめるので、自分がタランティーノを観られるのか観られないのかを確かめて頂きたいです。 伊坂幸太郎原作で映画化もされた「陽気なギャングが地球を回す」もおそらくこの映画のオマージュ、まではいかなくても相当影響を受けた映画だと思います。 付属の未公開映像では例の耳を切り取られるシーンの別カットがあるので耐性のある方は見てほしいかも。

レザボア・ドックスの意味は誰も知らない?

このレザボア・ドックスのタイトルの意味は誰も知りません。というのも今までタランティーノ自身が誰にもタイトルの意味を語ったことがなく、ファンの間では謎として扱われています。ちなみに辞書でReservoirと検索すると貯水池や貯蔵地といった意味になります。

ファンの間では、『はなればなれに』などといったフランス映画の中で使われる言葉ではないかという説や、ビデオショップ時代にロジャー・エイヴァリーとの会話の中で生まれた聞き間違いなのではないかという説があるようです。

ちなみに『レザボア・ドッグス』は当初トニー・スコットが監督する予定だったといいます。

1位:マフィアの2人の話しを軸に、複数のストーリーが時系列もバラバラに展開。数多くの映画のオマージュも取り入れた快作!【1994年】

パルプ・フィクション

ririri511 思ってたよりバイオレンス要素は軽め。 面白いとか面白くない、ストーリーがどうのこうのじゃなくて純粋にタランティーノは俳優の個性を引き出すのが凄く上手い。特にこの作品の登場人物達は魅力的で素晴らしい。そこに感動しました。

シド・ヘイグに仕返し?

『パルプ・フィクション』には実は『スター・トレック』や『ミッション・インポッシブル』に出演しているシド・ヘイグが出演する予定でした。タランティーノ自身も、この配役に期待していたそうですが、結局はシド・ヘイグの方からドタキャンしたそうです。

そして20年後に再び共演の機会が持ち上がったといいますが、これをタランティーノの方からドタキャンし、20年来の仕返しを果たしたそうです。

クエンティン・タランティーノ監督最新作【2016年】

待望の新作は冬のワイオミングを舞台に広げられる西部劇です!物語に登場するキャラクターそれぞれが遭難し偶然ロッジに8人の男女が集まることに。一見偶然集まった8人だが、物語は思わぬ方向へ進んでいきます。

キャストには、サミュエル・L・ジャクソンを始め演技派俳優のカート・ラッセルやティム・ロスなども出演し豪華キャストで贈られます。アメリカ公開は2015年12月25日、そして日本は約2ヶ月遅い2016年2月27日公開となっています。

ぜひ劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか?