2018年4月2日更新

『リーガルハイ』がもう一度観たくなる10のこと【第3期の放送に期待!】

敏腕だけど変人の弁護士・古美門研介と、ちょっとポンコツだけど正義感が強い新米弁護士・黛真知子の弁護士コメディドラマ『リーガルハイ』。続編の噂と、本作がまた見たくなるようなネタを10個、徹底的に紹介します!

『リーガルハイ』は弁護士コメディの決定版!

ドラマ『リーガルハイ』は、2012年4月から第1期が放送され、2013年10月からは第2期が放送されました。スペシャルドラマも2回放送されていて、弁護士ドラマのなかでも特に人気のある作品です。 主演は『半沢直樹』で人気を博した堺雅人で、ヒロイン役はいわずと知れた人気女優・新垣結衣がキャスティングされているということで、期待度が高かった本ドラマ。その期待を裏切らないクオリティで多くの視聴者の心を掴みました。 弁護士ドラマといっても笑えるシーンも多く気軽に見れるので、ぜひもう一度見てみましょう。

1.『リーガルハイ』の主人公は自由奔放だけど負けなし弁護士・古美門研介

『リーガルハイ』の主人公は、とにかく勝つことを目的としている古美門研介という弁護士です。裁判でも傍若無人な態度で気分屋。さらに金の浪費癖もあり、女好きで軽薄、一見弁護士には見えないような人物です。 ですが実際は司法試験を一発で合格した敏腕弁護士で、裁判では連戦連勝記録を持っている実力派。「正義は金で買える」と公言しており、有利に進めるために汚い手も使う“勝てる”弁護士なのです。 一方で、依頼人のためになる様に周到に準備をし、双方が幸せになれる道へそれとなく導いていくような人情も持っています。身近に感じられる人間臭さが、古美門研介の魅力です。

2.真面目すぎる?新垣結衣演じる黛真知子

『リーガルハイ』のヒロインは、新垣結衣が演じる黛真知子です。真知子は勤勉家で、バカがつくほどの大真面目。困っている人を見過ごせない正義感が強い性格で、依頼人の気持ちに寄り添いながら弁護士として活動しています。 軽薄なうえ手段を選ばない古美門と、生真面目な真知子はいつも衝突しますが、お互いにない部分を補い合えるいいコンビでもあります。 真面目だけどちょっとポンコツな真知子と、おちゃらけているのに有能な古美門の2人のテンポの良いやり取りがリーガルハイの見どころのひとつです。

3.一度聞いたら忘れられない古美門研介の名演説と名言

普段はおちゃらけている古美門研介ですが、視聴者にハッとさせる説得力がある生々しい名言や演説をすることも多く、いくつもの名シーンを生み出しました。 例えば、「世間様に嫌われたら有罪」「愚痴なら墓場で言えば良い」「笑顔で世界が変わることなどない」「成功は欲望を呼び、欲望は破滅を呼ぶ」などです。 弁護士や警察、医者などを題材にしたドラマの多くは正義感や倫理観などがテーマとなっています。そこでは正義が勝つのが当然です。 ですが古美門研介は世間が喜ぶような綺麗事よりも、醜い現実を突きつけ、法廷で堂々と勝負をしかけていきます。その痛快さが『リーガルハイ』の魅力のひとつです。

4.古美門にはできない!黛真知子の体を張った弁護

真知子は度々無茶なことをして古美門をヒヤヒヤさせます。いじめを題材にしたスペシャル版ドラマでは、藤井先生が自殺未遂を起こしたことを知ってすぐさま学校に乗り込み、子供たちを大声で断罪しました。 また本編の第2シーズン第9話では、安藤貴和の弁護士であることがバレてしまい、死刑賛成派の集団に暴行を受けるなどのピンチに陥ったこともあります。 真知子は古美門にはない真っ直ぐさで、依頼人のために最善を尽くします。全力で弁護士としての責務を全うしようとする真知子の奮闘にも注目してみてください。

5.見逃せない豪華キャストが勢ぞろい!

ドラマ『リーガルハイ』は、豪華なキャスティングでも注目を浴びた作品です。 主演の堺雅人、ヒロイン役の新垣結衣はもちろん、古美門のスパイとして活動する加賀蘭丸を当時KAT-TUNだった田口淳之介が、古美門を敵視するライバル弁護士・三木長一郎を生瀬勝久が、その秘書を小池栄子が演じています。 また、第2シーズンでキーパーソンとして描かれた羽生晴樹を岡田将生が、死刑判決を求刑されている被告人の安藤貴和を小雪が演じています。 他にも、広末涼子や松平健、波留、窪田正孝、友近、大和田伸也、佐藤隆、太塚地武雅、遠野なぎこなどの豪華メンバーが集結しています。

6.『リーガルハイ』の脚本は実力派・古沢良太が担当

『リーガルハイ』の脚本は、主に古沢良太が手掛けました。彼は映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や『寄生獣 完結編』、さらにドラマ相棒シリーズや『鈴木先生』などの人気作を手がけた実力派です。 古沢良太は2002年第二回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞して華々しいデビューを飾った経歴があり、2016年にはテレビウォッチャーと言う視聴者アンケートで 高満足度脚本家1位になった人でもあります。 弁護士ドラマとして大人気を博した『リーガルハイ』は、彼の魅力的な脚本があったからこそと言えるかもしれません。

7.やりすぎ!?パロディとオマージュが秀逸すぎる

『リーガルハイ』はほかの作品のパロディやオマージュを多用していることでも有名な作品です。 古美門研介を演じている堺雅人は、ドラマ『半沢直樹』の主演でもありました。リーガルハイの中では半沢直樹の名台詞をパロディし、「やられてなくてもやり返す。身に覚えのないやつにもやり返す。誰かれかまわず、八つ当たりだ」と言うセリフを吐いています。 他にも、「お・も・て・な・し」をパロディした「き・み・じゃ・な・い」や、金八先生の名台詞「人という字は人と人がお互いに支え合って出来ている」を否定するなど、言いたい放題です。 さらに冒頭から思いっきりドラマ『白い巨塔』をオマージュしたエピソードもありました。

8.憎い演出!ハイパーリンクを見逃すな

パロディやオマージュなどで注目を浴びた『リーガルハイ』ですが、他にもハイパーリンクと言う劇作手法が使われています。ハイパーリンクとは、全く関係のない複数の作品の中にそれとなく関係性のあるものを紛れ込ませる手法です。 本作では、古美門と沢地が密会していたBAR MIKAMIや真知子がいたラーメン屋が、堺雅人が主演していた『ジョーカー 許されざる捜査官』とリンクしています。 そういった小さなところでお茶目な演出をしてくれる、細かな視聴者サービスがうれしいですね。ぜひチェックしてみましょう。

9.『リーガルハイ』2期の最終回に感動せずにはいられない!

各話で見応えたっぷりのエピソードを届けてくれる『リーガルハイ』ですが、特に第2期の最終話の結末が話題になりました。 最終話では、安藤貴和の事件に決着がつきます。真知子は羽生に真っ向勝負を挑み、古美門が羽生にとどめを刺しました。 最終回の平均視聴率は18.9%を記録し、twitter のホットワードにも取り上げられるほどの注目度。弁護士というお堅いテーマではあるものの、古美門と真知子が導き出す答えに、多くの視聴者が画面越しに手に汗を握りました。

10.新『リーガルハイ』が待ちきれない!続編・第3期の噂は?

第2期の最後の最後、事務員である服部が真知子なら古美門先生を倒せる、という発言をしたことから、「続編があるのでは」とネットでは話題になりました。 主演の堺雅人と脚本家古沢良太の対談でも、堺が第3期に意欲的である発言をしているので、続編がある可能性が高いかもしれません。 また、第3期にはフリーアナウンサーの夏目三久がオファーされたという報道もあり、続編への期待が高まっています。 まだ噂の段階ではありますが、第3期の放送が決まったら、多くの『リーガルハイ』ファンとしてはうれしいですね。