2019年5月30日更新

「コンフィデンスマンJP」のネタバレあらすじ一覧【ドラマスピンオフ、映画も】

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華麗なコンゲームが話題を呼んだ月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』。この記事では、ドラマの第1話から最終回、そしてスピンオフドラマ、映画版の各話あらすじネタバレを紹介します。

「コンフィデンスマンJP」のネタバレあらすじ・視聴率を紹介!

2018年4月9日から放送された月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』。 本作では、長澤まさみ演じるダー子が様々な人物に扮装し、信用詐欺師として東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードと人々を華麗に欺いていきます。脚本を務めるのは「リーガルハイ」シリーズの古沢良太。韓国と中国で同時にドラマ化されるなど、注目度の高い春ドラマです。 また人気作となり、スピンオフドラマや映画化も決定。この記事では、ドラマや映画のネタバレあらすじを紹介します。

第1話「ゴッドファーザー編」ネタバレ:視聴率9.4%

個性豊かな3人の詐欺師は、経済ヤクザを騙せるか?

天才的な頭脳は持っているにも関わらず色気のないダー子(長澤まさみ)、詐欺師を辞めたい弱気なボクちゃん(東出昌大)、他人の懐にスッと入り相手を信用させてしまうリチャード(小日向文世)の3人は、悪質な手口で金儲けする人間を騙して金を奪うコンフィデンスマン(信用詐欺師)。 ダー子達が奪う金は、不当な取引で手に入れた裏金だけ。騙された人間は警察に届けることもできません。3人は様々な職業に変装・変身してターゲットに近づき、大がかりなウソの芝居で相手から金を奪うのです。 今回のターゲットは、公益財団法人「あかぼし」会長・赤星英介(江口洋介)。社会貢献活動に積極的な慈善家として有名な赤星ですが、本当は裏の世界を取り仕切るヤクザでした。ある日、赤星が土地買収を拒否する団子店の老夫婦を無理やり追い出したため、ダー子達のターゲットになったのです。 赤星は、金庫に隠してある巨額の裏金を国税局に知られないように海外に移動させたいと考えていました。これに気づいたダー子は裏金を移動させる時に奪おうと計画を立て、空港の職員にわいろを渡せば大丈夫だという偽情報を赤星に流しました。 用心深い赤星はCAになりすましたダー子やボクちゃんに様々なトラップをしかけて、信用できるか確かめてきます。トラップをくぐり抜けたダー子とボクちゃんは、赤星と裏金入りスーツケースを飛行機に乗せて飛び立ちました。 離陸後、飛行機がエンジントラブルを起こして揺れ出したため、機内は騒然となります。 その時、CA役のダー子が「安全のため重いものを機外に捨てます」と言い、スーツケースを空中に放り出しました。慌てた赤星は、部下達に飛行機から飛び降りて回収するように命じますが、誰も従おうとしません。そこで、パラシュートを身に着けた赤星が機外に飛び出しました。 地上に降りた赤星がスーツケースの中身を確認すると、入っていたのはただの紙……。ダー子が、本物と偽物のスーツケースをすり替えていたのです。「信頼が大事だ」と強く主張していた赤星ですが、実は自分以外誰も信じていないことを利用したダー子達のトラップでした。 3人は数億円の裏金を手に入れますが、赤星を騙すために用意した空港、飛行機、職員、機内の乗客への支払いに消えてしまい、手元に残ったのは小銭だけ……。しかし、赤星が撤退したおかげで老夫婦は団子店を再開し満足するダー子達でした。

第2話「リゾート王編」ネタバレあらすじ:視聴率7.7%

美人悪徳社長VS詐欺師!裏の裏をかくダー子の作戦とは?

ダー子(長澤まさみ)・ボクちゃん(東出昌大)・リチャード(小日向文世)の3人は、来日中のロシアンマフィアの詐欺に失敗。要領のいいダー子・リチャードは、ボクちゃんを置いて逃げ出してしまいます。2人の態度に激怒したボクちゃんは、絶縁宣言を突きつけて放浪の旅に出ます。 ある日、老舗温泉旅館「すずや」の求人を見つけたボクちゃんは、住み込みで雇ってもらうことになりました。「すずや」は亡夫の後を継いだ女将の操(本仮屋ユイカ)が切り盛りしており、ネットの書き込まれた悪い口コミが原因で業績は悪化していました。 悪い口コミを書かせたのは桜田リゾート社長・桜田しず子(吉瀬美智子)で、目を付けた土地や旅館をあくどい手口で安く買い叩き手に入れていたのです。 操を騙したしず子は「すずや」をタダ同然で買収しようとしており、買い戻すには1億5千万必要でした。操を助けたいボクちゃんは絶縁したはずのダー子とリチャードのもとに戻り事情を説明。 ダー子達は、政府が推し進める大型リゾート開発計画にしず子が飛びつくと予想し、エサ(儲け話)と子猫ちゃん(詐欺仲間)をしず子の周囲に用意しました。 一方、エサに引っかかったしず子は予定地の買収に乗り出し、カギを握る建設大臣・水内に近づこうとします。水内の秘書に変装したリチャードと桜田リゾートの新入社員・松山美咲に変装したダー子は、しず子に偽情報を吹き込むのでした。 偽情報により個人所有の離島に目を付けたしず子は、ダー子や部下達を引き連れて現地に向かいます。離島には所有者の孫・小松に成りすましたボクちゃんが待っていました。 しかし、しず子は業界用語を知らないボクちゃんを偽物だと見抜き、雇ったヤクザに始末させ、本物を探すように命じます。ヤクザが見つけた孫は契約を済ませて5億円を受け取りました。買収が成功し満足するしず子……。 ところが、5億円を受け取った孫とヤクザはダー子の子猫ちゃん達で、水内大臣は離島と全く違う場所をリゾート開発地として発表。騙されたことに気づいたしず子は桜田リゾートの社長を辞任。夫と2人で再出発することになりました。 ボクちゃんが届けた1億5千万で「すずや」は経営を立て直し、無事にリニューアルオープンを迎えました。

第3話「美術商編」ネタバレあらすじ:視聴率9.1%

悪徳美術商VS詐欺師!最後に笑うのは誰?

一流の美術評論家として名高い城ケ崎善三(石黒賢)は、女癖が悪いことでも有名な人物。ボクちゃん(東出昌大)の友人で美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)をもてあそび捨ててしまいます。 ショックを受けたユキが自殺未遂を起こしたため、怒りに燃えたボクちゃんはダー子(長澤まさみ)・リチャード(小日向文世)と組んで城ケ崎から金を騙し取ることにしました。 ダー子の調べによると城ケ崎は鑑定士の立場を利用したあくどい金儲けをしており、裏社会とも繋がっていることが分かりました。短期間で美術品に関する知識を頭にインプットしたダー子は、中国人バイヤー・王として城ケ崎のオークション会場に潜入し、絵画を次々と落札しました。 城ケ崎が市場に出回っていない有名作家の絵画を探していることに気づいたダー子。そこで、友人の贋作画家・伴友則(でんでん)にピカソの絵画制作を依頼します。 美術商・沼田に変装したボクちゃんは偽絵画を城ケ崎のもとへ持ち込みますが、簡単に見破られてしまいます。贋作画家のタッチを知り尽くしている城ケ崎は、伴が描いたものだと気づいたのです。城ケ崎の通報により伴は逮捕されてしまいました。 そこで、ダー子は架空の無名画家・山本巌の絵画を制作し、高い金額で買い取らせる作戦に変更。山本巌の絵画はボクちゃんとリチャードが数か月で描き上げました。 沼田から巌の絵画を見せられた城ケ崎は、自分が見つけた天才画家の絵画として利用することを思いつきます。一流鑑定家・城ケ崎のお墨付きがついた巌の絵画を王が1千万で落札したため、オークション会場に詰め掛けたバイヤー達は騒然となりました。 城ケ崎が巌の生家を訪ねると蔵には絵画が残されていました。城ケ崎は若くして亡くなった巌の甥に変装したリチャードに、1千万で買い取りたいと申し出ます。 ところが、沼田と一緒に現れた王が3億円で買うと言い出したため、城ケ崎は3億5千万に値を吊り上げて買い取りました。城ケ崎には、自分が見つけ出した天才画家の絵画がどうしても必要だったのです。 後日、城ケ崎は巌の絵画を集めたオークションを開催し、会場には多数のバイヤーが出席していました。しかし、その会場には山本巌と名乗る養鶏農家の青年が現れたため、会場は大混乱。結局、山本巌という画家は存在せず、絵画には何の価値もないこと判明したことから城ケ崎は失脚し姿を消しました。ダー子達の詐欺が見事成功したのです。 その後、ユキの絵画展を訪れたボクちゃんは、パトロンにすがるユキの姿を見て呆然するのでした……。

第4話「映画マニア編」ネタバレあらすじ:視聴率9.2%

強者どもよ立ち上がれ!パワハラ社長VS詐欺師+社員

俵屋フーズ二代目社長・俵屋(佐野史郎)は外国産うなぎを国産うなぎと偽って販売していました。しかも、自分の命令に背く社員には、恫喝・降格人事を行うなどやりたい放題。 実直で勤勉な工場長・宮下(近藤公園)は産地偽装告発を決意しますが、報復人事をちらつかせる社長に脅されてしまい断念。やけ酒を飲んでいた宮下は懐に入れた告発文を落としてしまいました。 偶然、落ちていた告発文を拾ったダー子(長澤まさみ)は、リチャード(小日向文世)・ボクちゃん(東出昌大)と俵屋フーズについて調査。俵屋が元映画監督志望と知ったダー子達は、偽映画製作の出資費用を騙しとろうと計画します。 ダー子らが作った偽映画月刊誌に掲載された偽カフェバーに、著名な映画業界人が集まると知った社長は、さっそくお店へ。そこには店員に成りすましたダー子がおり、映画プロデューサーのリチャード、若手映画監督のボクちゃんと知り合った社長は嬉しくてたまりません。 リチャードは偽脚本を社長に読ませ、3億出資すれば映画のスクリーンに名前が出せると誘います。しかし、俵屋が「僕なんてとても……。」と固辞したため作戦は失敗に終わってしまいました。 そこで、本物の映画撮影所を利用した大がかりな作戦に変更。リチャードから撮影現場にやってきた本物の俳優・伊吹五郎(伊吹五郎)を紹介された俵屋は、すっかり信じ込んだ様子で興奮気味。 さらに、偽映画に出演の中国人女優・マギー・リンに扮したダー子からウインクされた俵屋は、ついに3億円の出資を了承しました。 映画制作に情熱を燃やす俵屋は監督気取りになり、自社の社員をエキストラとして投入すると言い出します。そこで、ダー子は俵屋に戦国武将の役を与え、大量のエキストラを使った戦国時代の映画を実際に撮影しました。 映画完成披露当日、俵屋の全社員と関係者が会場を埋め尽くし、待ちに待った試写会が始まりました。ところが、スクリーンに登場したのは社員の宮下で、「俵屋フーズが長年に渡って産地偽装を行っている」と告白。会場は大騒ぎになりました。 ネット配信された宮下の映像は社会問題となり俵屋社長は逮捕され、俵屋フーズは宮下が中心となり再建の道を歩むことになりました。 一方、俵屋の3億円は手にしましたが、大がかりな詐欺で出費がかさんでしまい、ダー子らは赤字になってしまいました。

第5話「スーパードクター編」ネタバレあらすじ:視聴率9.3%

大手術が性格を変える?スーパードクター・ダー子の活躍!

野々宮総合病院理事長・野々宮ナンシー(かたせ梨乃)の息子・新琉(永井大)は、どんな難しい外科手術でも成功させるスーパードクター。しかし、実際の手術は外科医・田淵(正名僕蔵)を含む他の医師が行い、新琉が実績を横取りしていました。さらに、ナンシーは患者が差し出す賄賂の金額で手術の順番を決め、金が無い患者は強制的に退院させていました。 ナンシーは給与の額に不満を漏らした田淵に偽の医療過誤の罪を被せ解雇、他の病院に再就職できないように圧力をかけました。田淵に虫垂炎を手術してもらったリチャード(小日向文世)は、恩人のピンチを救うためダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)に相談。 名医・ジョンの愛弟子として潜り込んだボクちゃんは、胸部大動脈瘤の偽診断をナンシーに突きつけます。しかし、着任早々腕にケガをしたボクちゃんと、経験がない新琉では手術ができません。そこで、切羽詰まったナンシーが田淵を再雇用するという計画を立てます。 ところがナンシーは田淵ではなく、ジョンを呼ぶようにボクちゃんに迫ったため計画は失敗。そこで日系のスーパードクター・ナオミに扮したダー子と、医療チーム役の五十嵐や外人の子猫ちゃん達が病院に乗り込みました。 ナオミから手術料300万ドルを要求されたナンシーは、手術後に支払うと約束しました。実は、息子の新琉に手術させ外科医として自信をつけて欲しかったのですが、その願いは叶いませんでした。 ナオミによる手術でナンシーが大出血を起こしてしまい手術室はパニックに……。別室にいた新琉が飛び込んできますが、震えてしまいどうしても手術できません。そこへナンシーに呼ばれた田淵が現れ、「病院を俺に渡すなら手術する」と言い出しました。実は、田淵がリチャードに話したのは全くのデタラメで、素行の悪さが原因でナンシーから解雇されていたのです。 出血が続くナンシーを目の前に慌てるボクちゃん。しかし、切開されたナンシーの体と臓器は、手術台の下に隠れていた職人、ジョージ・松原(山田孝之)が作った精巧な模型で、ナンシーは睡眠薬で眠っているだけでした。 手術から2日後、目が覚めたナンシーは人が変わったように穏やかになり、新琉に「これからは好きなように生きなさい」と話し、病院も人手に渡すことにしました。そして、胸の絆創膏をはがしたナンシーは、マジックで書かれた手術痕とハートマークを発見。騙されたことに気づいたナンシーの楽しそうな笑い声が病室に響きました。

第6話「古代遺跡編」ネタバレあらすじ:視聴率8.2%

悪徳コンサルタントが富・名声・名誉より欲しいもの?

一人旅に出たボクちゃん(東出昌大)は、山奥の小さなラーメン屋の素朴な味わいに感動していました。親しくなった店主夫婦は、村外れに特産品を扱うふるさとモールが建設されると嬉しそうに語りました。 2年後にラーメン屋に行ったボクちゃんは、ふるさとモール建設が産業廃棄物処理場に変更されたことを知り驚きます。実は、モール建設を持ちかけた斑井満(内村光良)は、言葉巧みに村人を騙して土地を買い叩き、産廃業者に転売して利益をむさぼる悪徳コンサルタントだったのです。 がっかりする店主に同情したボクちゃんは建設作業員に変装して現場に潜り込み、リチャード(小日向文世)のお宝・縄文土器を埋め、工事を中止させる作戦に出ます。しかし、土器を粉々になるまで踏みつぶした斑井は、工事続行を命じました。 お宝を壊されて激怒するリチャードと、斑井に興味を持ったダー子(長澤まさみ)は調査を開始。その結果、斑井の父・万吉は在野(アマチュア)の考古学研究者で、仕事もせずに遺跡発掘に熱中したあげく借金を残して亡くなったことが分かりました。 世間から変人扱いをされた父を持つ斑井が欲しいものは、トロイの遺跡を発掘した考古学者・シュリーマンのような名声・名誉だと考えたリチャードとボクちゃん。 処理場に埋めたダー子達手作りの土器を、考古学の第一人者・牛久教授に変装したリチャードが本物だと認めます。そして建設工事を中断して遺跡発掘を進めれば、シュリーマンのような名声が手に入ると囁きました。 一方、万吉の著作本・18冊を読破したダー子は、父の遺志を継いで遺跡を探す女性考古学者に変装し工事現場へ。そして、斑井や詰めかけたマニア達の目の前で万吉の学説によく似た話を大声で唱えました。ダー子の話に思わず反応する斑井……。 その頃、遺跡発見を信じて喜ぶラーメン屋夫婦を見たボクちゃんは、良心の呵責に耐えきれなくなってしまいます。そこで、本物の牛久教授を呼び発掘されたものは模造品だと証言してもらいました。 牛久教授の証言により斑井は建設工事を再開、マニア達は去っていきました。工事を寂しそうに見つめる考古学者・ダー子の姿を見つけた斑井は、工事再開の祝杯を上げる業者の中にいても、満ち足りないものを感じていました。 ある日、斑井の自宅に万吉の著作物が届けられました。父が説く「考古学は学ぶものでも研究するものでもない。憑りつかれるもの」に考え込む斑井。自分の幸せは、名誉・名声ではなく、父のように無我夢中で遺跡を発掘することだと気づいたのです。 産廃処理場の土地を人手に渡して、ダー子所有のタダ同然の山を3億円で買った斑井は、生き生きと発掘を進めていました。そして、ラーメン屋は産廃処理場建設の作業員でいっぱいとなり繁盛。全ての人が満足する結果となりました。

第7話「家族編」ネタバレあらすじ:視聴率8.9%

元経済ヤクザと4人の詐欺師が繰り広げる疑似家族!

リチャード(小日向文世)は、知人で服役中のスリ師・八島理花(佐津川愛美)から預かった私物をダー子(長澤まさみ)のスイートルームに持ち込みます。私物をチェックしたダー子は、資産家の経済ヤクザ・与論要蔵(竜雷太)が理花の亡き母に宛てた手紙を発見。それには、金庫にある10億円を子供の誰かに譲ると書かれていました。 理花は要蔵と愛人の母との間にできた子供で、同居していた本妻の子・祐弥と弥栄からのいじめに耐えかねて家出。刑務所に会いにきたダー子に、「要蔵とは18年間音信不通。汚い仕事で儲けた遺産はいらない」と言いました。遺産を奪う名案を思い付いて、ニンマリするダー子……。 理花に成りすましたダー子は要蔵の屋敷へ。突然現れたダー子の正体を疑う祐弥(岡田義徳)・弥栄(桜井ユキ) 。しかし要蔵は、ダー子の婚約者で造り酒屋の息子・ボクちゃん(東出昌大)を気に入り、親子の盃を交わしました。 一方のダー子も屋敷にいる祐弥と弥栄の正体を疑っていました。実は、2人はお年寄り専門詐欺師・巣鴨のキンタとギンコだったのです。 闘病中の要蔵の願いは、理花の花嫁姿を見ることと家族で屋敷の裏山の花火大会を観ること。そこで、ダー子とボクちゃんは屋敷の庭で偽結婚式を行って要蔵を喜ばせます。 焦った祐弥と弥栄が、ダー子に本物の証拠を見せる要求したため大喧嘩に発展します。その様子を見ていた要蔵は「家族らしくできないなら出ていけ」と怒鳴り倒れてしまいました。 ダー子は、キンタとギンコを本物の祐弥(中尾明慶)と弥栄(前田敦子)に会わせ、要蔵には財産が全くないという情報を吹き込みました。それを聞いたキンタとギンコは直ぐに屋敷を出ていき、ダー子も撤収……。 しかし、カフェにいた祐弥と弥栄はダー子の子猫ちゃんで、本物の祐弥と弥栄は事業を興して成功しており要蔵とは関わりたくないとのことでした。 死期が迫った要蔵のそばには、本気で心配するボクちゃんとお手伝いの聡子が残りました。要蔵は、聡子に「ダー子の結婚式の写真を棺に入れて欲しい。」と頼んでいました。 要蔵から10億の遺産を貰ったボクちゃんは、服役中の理花、キンタとギンコにもお金を配分しました。 身の振り方を心配するダー子に聡子は、「私は要蔵の最後の女。遺産をたくさん頂きました」と微笑みました。花火大会当夜、要蔵の位牌を囲んだ4人の詐欺師と聡子は美しい花火を楽しんだのでした。

第8話「美のカリスマ編」ネタバレあらすじ:視聴率8.3%

美のカリスマ社長を追い詰めた意外な相手とは?

元モデルで女医の美濃部ミカ(りょう)は、美容整形クリニック・エステなどの企業を経営するやり手の女社長。ある日、ミカは痩せるように命じたぽっちゃり体型のスタッフ・福田ほのか(堀川杏美)が、全く痩せていないことに激怒。スタッフ全員の前でほのかを罵倒しました。 一方、ミカの暴言に耐えきれず会社を退職したほのかは、謝罪と慰謝料請求について知人のリチャード(小日向文世)に相談。さっそく、リチャードと組んだボクちゃん(東出昌大)がミカに近づきますが、あっさり失敗してしまいます。 リチャードから頼まれてやる気満々のダー子(長澤まさみ)は、ミカのテレビ番組「ビューティーカルテ」に目を付けました。この番組は、街中にいるダサい女性をスタッフがスカウトし、ミカのメイクで美しく変身させるというもの。 山形から来た地味な40代女性・秀子に変装したダー子は、まんまとテレビ番組に出演。秀子の美肌に驚いたミカは、その秘密が秀子持参の化粧水「弁天水」にあると推察。業績の伸び悩みを解決したいミカは、打開策に「弁天水」を利用しようと考えたのです。 突然、目の前から姿を消した秀子と「弁天水」の行方を追うミカは、事情通のジャーナリスト・五十嵐(小手伸也)に連れられて山形の美人村へ。そこには、ダー子がオーディション選考で集めた可愛い子猫ちゃん達とボクちゃんが手作りした「弁天水」が置いてありました。 美しい村娘の伝説が残る井戸水を使い、秀子の家系が代々受け継いだ手法で作る弁天水に希少価値を感じるミカに、村人役のリチャードが「3億なら手に入る」と囁きました。ダー子が捲いたエサに食いつきそうなミカの様子に期待値が高まる詐欺師達。 ところが、リチャードの返事を待ちくたびれたほのかが、ミカのパワハラをマスコミにリークしたため社内は大騒ぎに。ミカはほのかの要求通り謝罪と慰謝料を払い、社長を辞任。すっきりしたほのかは、海外旅行へ……。 結局、ダー子達には一銭も入らずボクちゃん手作りの弁天水は廃棄処分に。がっかりするボクちゃんにダー子は、「ミカは再生して美のカリスマとして戻ってくる」と明言。ミカが美を追求するのは、容姿に悩む亡き母親の姿があったから。そんなミカが、簡単に諦めるはずがないとダー子は踏んだのです。 ダー子の言う通り、普通の生活に戻ったミカのパワフルさは相変わらずで、道端のヨモギを集めて化粧水を作り近所の主婦に売ろうとしていました。

第9話「スポーツ編」ネタバレあらすじ:視聴率9.5%

感動!詐欺師のダー子達が教えたスポーツ愛とは?

人気アプリ「モスモス」を開発したIT会社社長・桂公彦(小池徹平)は、豊富な資金でスポーツクラブを次々と買収。ただし、買収するのは弱くて勝てないチームのみ。赤字経営のリームを自社の節税対策に利用していたのです。 選手の起用や暴言でチーム内を混乱させて潰す桂の手法は、スポーツクラブ界も総スカン状態。桂の行動は、幼少期に運動音痴の自分をイジメたスポーツクラブへの恨みを晴らすためでした。 応援していたスポーツクラブを潰されたちょび髭(瀧川英次)から話を聞いたダー子(長澤まさみ)達は、架空の買収話で騙し取る計画をスタートさせます。 まず、最初は卓球界の星・鴨井ミワ(平野美宇) 選手が在籍する「東京ジェッツ」の偽買収話。ところが、桂が卓球に興味を示さなかったため作戦は失敗……。 そこで、架空のバスケットクラブ「熱海チーターズ」作ったダー子は球団社長、監督・リチャード(小日向文世)、選手・ボクちゃん(東出昌大)、秘密兵器・五十嵐(小手伸也)という布陣を組みました。さらに、元日本代表候補で現在はホームレスの半原敦(和田聰宏)、ケバブ屋の外人店員、アフリカンダンサー、街中でふらついていた不良の3兄弟を選手としてスカウト。 「熱海チーターズ」に興味を示した桂は、現場介入を条件に年間運営費の2.5億をポンと出資。さらに、試合の様子を見せれば3年契約=契約金7.5憶円も考えると言い出しました。 体力のない半原と素人集団の熱海チーターズの試合はボロ負けが続きますが、桂は上機嫌……。桂にとってチームの勝利は無関係、赤字を続ける熱海チーターズが節税対策にピッタリだったからです。そんな桂の本心を見抜いていたのはダー子だけでした。 ダー子から桂の目的を聞いて反発した選手達は、負けても最後まで諦めない試合を行うようになり、ファンも急増。選手に負けを求める桂は契約無効・試合出場停止と2.5憶の返却を求めてきたため、ダー子は撤収を考えました。 しかし、「金じゃない。試合に出て1勝したい」という選手達の言葉に心を動かされたダー子は、桂の要求を無視して試合に出場。 力を振り絞って最後の試合を戦う選手達を目の当たりした桂は、ダー子の「幼少期に、いろいろなスポーツクラブに入団したのは本当はスポーツが好きだから。スポーツは人を成長させる素晴らしいもの」という言葉に動揺……。 スポーツを愛する気持ちを思い出した桂は、チーターズのオーナーとしてチームを支えるようになりました。そして、2年後のリーグ戦で初勝利をおさめた桂は、チームの初期メンバー・ダー子達に感謝の言葉を述べる姿がテレビで放送されました。

最終回「コンフィデンスマン編」ネタバレ:視聴率9.2%

コンフィデンスマンの真骨頂!恐怖の中国人マフィアを騙せ!

大物中国人マフィアの孫秀波は、信頼していた子犬と名乗る人物に騙され15億円を奪われたあげく、裏社会での力を失ってしまいました。父の名誉を回復のため復讐を誓う息子・秀男(佐藤隆太)に、何故か子犬を許すように言い残して亡くなってしまいます。 父の様子から子犬がただの詐欺師ではなく信用詐欺師(コンフィデンスマン)だと考えた秀男は、チャイニーズネットワークを活用。その情報からダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)内の誰かが子犬だと睨みます。 拳銃を持って手下と一緒に乗り込んだ秀男は震えあがるダー子、ボクちゃん、リチャードの頭に黒い袋を被せて縛り上げ、子犬の正体を吐かせようとしました。しかし、なかなか口を割らなかったため、五十嵐(小手伸也)を恐喝して掴んだダー子・藤沢日奈子、ボクちゃん・西崎直人、リチャード・鎌田潔という本名を読み上げました。驚愕する3人……。 別室に1人で連れ込まれたリチャードは前妻と娘の写真を目の前に並べられ、家族を盾に子犬の正体をバラすように脅されます。リチャードは、3人の持ち金・全額の15億を払うと言いますが、「金じゃない」と秀男に突っぱねられてしまい「子犬は私だ。」と白状しました。 次に引っ張られたボクちゃんの前には実母・信江の写真。元詐欺師の母の近況を聞かされ、思わず涙するボクちゃん。秀男は信江の誕生日を聞かれて答えられなかったボクちゃんに、自分の母と信江の誕生日を自慢げに伝えます。ボクちゃんは敗北したかのように「子犬はボクだ」と答えるのでした。 ダー子を部屋に呼んだ秀男は、「リチャードとボクちゃんが子犬はダー子だと言っている」とウソをいいます。そして、ダー子が施設育ちでボクちゃんの母・信江から詐欺の手ほどきを受けたことも知っていました。孤児で家が無いというダー子に、秀男は「自分の生家があった魚屋も繊維工場に変わってしまった。家が無いのは同じだ」と答えるのでした。 金を出せば見逃すという秀男の言葉通り、ダー子達は合計15億円を中国の銀行口座に振り込みますが、結局は拳銃で撃たれてしまい血を流して倒れこみました。意気揚々と車に乗り込む秀男と手下達。 秀男はダー子が観たいと言っていたDVD「名探偵・海老河原シリーズ」を再生。すると、血糊が出る拳銃を使った犯罪のトリックが出て来たため、自分の拳銃を試し撃ちしたところ出て来たのは血糊でした。 さらに、中国の銀行から秀男の預金が全部引き出された連絡がありました。慌てた秀男達がホテルに引き返すと、そこにはリチャードの通報で駆け付けた警官がおり、銃を所持していた秀男と手下は逮捕されました。 実は、子犬の正体はダー子で五十嵐に偽の身の上話を流させ、秀男から金を奪おうと計画。秀男の母の誕生日と生家の番地から暗証番号を割り出したダー子達が、銀行口座からお金を引き出したのです。 秀男の15億を手にしたダー子達は、次のターゲット・ホストクラブのオーナーの相談を始めていました。

スピンオフドラマ『コンフィデンスマンIG』の放送も決定!(2019年5月13日〜)

映画化に際して、なんとスピンオフドラマ『コンフィデンスマンIG』の放送が決定しました!気になる主人公は、五十嵐(IG)。 ダー子たちのアジトであるスイートルームの“下の階のスイートルーム”を舞台に、五十嵐やちょび髭、舎弟が準備をする姿が描かれます。また、なぜ五十嵐が1話に登場しなかったのか?という謎もこのスピンオフで分かるとのことなので、ファンは必見のドラマとなりそうです! 『コンフィデンスマンIG』は、フジテレビにて、5月13~16日24時25分、5月17日24時55分放送です。この見出しでは、各回のネタバレあらすじを紹介します。

スピンオフ第1話「もうひとつのゴッドファーザー編」ネタバレあらすじ

ちょび髭を引きづり込む五十嵐と舎弟!「国税局査察部」の真相とは

舞台はダー子たちのアジトの下の階のスイートルーム。五十嵐がお馴染みの「目に見えるものが真実とは限らない。」という決め台詞の途中で、舎弟に遮られてしまうところから始まります。 この日ダー子から頼まれたのは国税局査察部のフリをすること。(しかし五十嵐も舎弟も滑舌が悪く、「国税局査察部」が言えない。)そしてなんとターゲットは、日本のゴッドファーザー赤星英介だと言います。

そんな時に、衣装係として部屋にやってきたのはちょび髭。五十嵐は彼に目をつけ、好きな人を振り向かせるためにお金を稼がないか?と出役にスカウトします。 「無理です」と言うちょび髭に対して、舎弟が試しに「国税局査察部の役をやってみて」と提案。そして彼の滑舌の良さなどを褒めちぎった後、五十嵐が「薬剤師(ちょび髭の想い人)は待ってるんじゃないかな?君が愛という名の処方箋を持ってくることを。」と最後の一押しをします。 そしてターゲットが“あの”赤星だと知らないちょび髭をまんまと引きづり込み、自分は裏に回るとダー子に報告します。「なんか……最低っすね。」と言う舎弟に対し、五十嵐は「この世には二種類の人間しかいない。騙す人間と、騙す人間だ。」と一言。 そして「撤収!」の声で第1話は幕を閉じるのでした。

スピンオフ第2話「もうひとつのリゾート王編」ネタバレあらすじ

ダー子とボクちゃんの関係は!?どうする、五十嵐……!

「これ、プレゼント」と五十嵐が取り出したのは、竹下夢二風に描いたダー子の似顔絵。そして「目に見えるものが〜」という決め台詞は今回も、「てっきり蛭子能収かと思いました。」という舎弟の声によって遮られてしまうのでした。 この日の話題は、ダー子とボクちゃん(五十嵐によると「おぼっちゃんor鼻垂れちゃん」)の関係について。 ダー子の話によく登場する“ボクちゃん”がどんな奴なのか気になる五十嵐は、舎弟に「どんな奴だったか?お前が島の民宿の孫だと信じたか?」と尋ねます。そして「気づいてなかったっす。」という舎弟の回答に対し、「たいしたことないな!」五十嵐は高笑い。 しかしそれに対し、舎弟は「でも、彼魅力ありますよ。純粋というか不器用というか。(ダー子さんは)そういうところが好きなんじゃないですか。」と一言。そして「それはペットに対する好きだろ!」と焦る五十嵐に対し「いや、やってるっしょ。」とも発言。

そこから始まった二人の言い争いの最中に、ちょび髭が登場。そして舎弟は、二人より関係が長いちょび髭に回答を委ね、結果的に二人は「やっていない」という結論に。「まあ彼女もいないし、ちょびさんには分からないか」という舎弟に対し「僕いますよ。彼女。」と報告します。 舎弟の彼女(1話の薬剤師)の顔写真を見た二人は「地味だけどなかなか良いじゃないか。」と余裕を見せていましたが、彼女の水着の写真を見ると、そのスタイルの良さに驚くのでした。 そして舎弟は帰り際に「ダー子さんとボクちゃんさんの関係は分かりませんが、心の深い部分で繋がっている気がします。他の誰も立ち入れない、二人だけの世界があるっていうか。」と一言。 しかし五十嵐はダー子を手に入れるために、舎弟に手助けを求めます。そして、五十嵐の「待ってろよ、スイートハニー!」の声で第2話は幕を閉じるのでした。

スピンオフ第3話「もうひとつの家族編」ネタバレ

五十嵐、ついにダー子にプロポーズ?ちょび髭は絶好調。

ボロボロの舎弟が五十嵐に激怒しているところから物語は始まります。 五十嵐は昨日、与論要造の屋敷にいるダー子を舎弟に襲わせ、そこに自分が駆けつけダー子を救うという計画を立てます。しかし、作戦は失敗。舎弟はダー子に捕まり、「ダー子を襲おうとした変質者」となってしまったのです。 (本編で与論の実の息子を演じたのが舎弟でなかった理由は、ダー子の信頼を失ってしまったからだということが判明します。)

そうして揉めていたところにちょび髭が登場。ちょび髭は、五十嵐のしたことは悪いことだが気持ちもわかると発言。そして、五十嵐にダー子へプロポーズをすることを勧めます。「ダー子ちゃんは結婚に縛られたくないはずだ」 という五十嵐に対して、「結婚って案外良いものですよ」と言うちょび髭。 なんとちょび髭はあの薬剤師と結婚していたのです。そしてそれに触発された五十嵐はダー子にプロポーズすることを決めるのでした。

スピンオフ第4話「もうひとつの美のカリスマ編」ネタバレあらすじ

五十嵐、玉砕。次に仕掛けるのは……!?

ある日「美人村オーディション」に出演する子猫たちの写真を眺め、下世話な話で盛り上がる五十嵐と舎弟。それに対しちょび髭は「本当に好きなのはダー子さんじゃないのか」と激怒。しかし実は、五十嵐はダー子にプロポーズしようとしたとのこと。表参道に40人の子猫を集め、フラッシュモブを決行したのでした。 しかし、最後に五十嵐が踊ろうとした際にダー子が「何これ!フラッシュモブじゃん!こんなことやられるの恥ず〜!誰?」とリアクション。それを聞いた五十嵐は、何事もなかったかのようにその場を去ったのでした。

「この世に女はいくらでもいるからな!」と笑う五十嵐に対し、「あんたの気持ちはダー子さんに何も伝わっていない!」ちょび髭は平手打ち。しかし、五十嵐の自信は失われていました。コンフィデンスマンを辞め、ちょび髭にコンフィデンスマンをやることを勧めます。しかし、彼女が安定期に入っているから自分は表には立たないと発言。なんとちょび髭は子供を授かっていたのでした。 そして、背中を押された五十嵐はもう一回フラッシュモブを決行しようとします。それに対し、舎弟とちょび髭は「それはやめたほうが良い」とアドバイス。 手紙で自分の気持ちを伝えたと言うちょび髭の話を聞き、五十嵐はダー子への手紙を書き始めるのでした。

スピンオフ第5話「もうひとつのスポーツ王編」ネタバレあらすじ

五十嵐、また玉砕。ダー子の元を去ってしまうのか……!

チーターズの試合の日。ユニフォームの上に「さようなら」の手紙を置き、今日でここを去ると言う五十嵐。理由を聞くちょび髭に対し舎弟は、五十嵐がちょび髭のアドバイスに従い手紙をダー子に書いたことを告げます。 原稿用紙2000枚もの書き直しを繰り返し、渾身の手紙を渡したものの結果は玉砕。ダー子は「殺人的な冗談はやめて」と大爆笑。さらには五十嵐が今まで渡したプレゼントを捨てていたのでした。 そして五十嵐がダー子との思い出に浸っていた時、与論邸で使った偽金庫を発見します。それには「ドントタッチ!」と書かれた付箋が。舎弟が興味本位でダイヤルを回しますが、ダー子、ボクちゃん、リチャードの生年月日でも開きません。

ダメ元で五十嵐の生年月日を入力すると、なんとロックが解除。さらにその中には五十嵐からのプレゼントや食べかけのドーナツ、歯型のついたストローが発見されます。 それに対し、五十嵐は「ダー子は本当は自分のことが好きなのだ!」と大興奮。彼女が待っていると笑顔でチーターズの試合に向かうのでした。 そして部屋に一人残されたちょび髭。誰かに電話をし、「上手くいきました。これでしばらくは今まで通りダー子さんに協力すると思います。」と発言。 「目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で何が嘘か分からない。コンフィデンスマンの世界へ、ようこそ。」というちょび髭の決め台詞で幕を閉じるのでした。

映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』ネタバレあらすじ

映画に登場するキャスト一覧&注目ポイント

オサカナ発見!香港へ

恋人のような男性(三浦春馬)と、甘い時間を過ごすダー子の回想シーンからこの物語は始まります。そして時は経ち現在。ボクちゃんはヒーローショーに出演。そして「家族編」で出会った詐欺師キンタ(岡田義徳)・ギンコ(桜井ユキ)と再会します。そこで2人から「赤星が3人の命を狙っている」という話を聞くのでした。 一方リチャードは沖縄で美女(佐津川愛美)とバカンス中。詐欺の方法を教えて欲しいと頼まれていました。その頃ダー子は次のオサカナ探しに困窮し、コザカナ釣りのために子猫の鈴木さん(前田敦子)に連絡。しかし、鈴木さんは泣きながら「もう子猫をできない」とダー子に告げます。 また、ダー子はペディグリーペット詐欺(飼い主がその場を離れた隙に、ターゲットに対し通りがかったブリーダーが雑種犬を血統付きの高級犬だと偽り、高値で買い取りたいと言う。戻ってきた飼い主が「お金がないから今すぐお金が欲しい」と発言。ターゲットは飼い主に対し、いくらかで買い取ると話しかけ、お金を渡すが、ブリーダーの電話番号は出鱈目。飼い主とブリーダーは詐欺師。)を仕掛けてきた若い詐欺師・モナコ(織田梨沙)の手口を見抜き、弟子入りを志願されます。そして、ボクちゃんやリチャードの反対を押し切り、モナコを仲間に。 そんな時テレビに映ったのは、香港の女帝ラン・リウへの抗議デモの様子。そこには鉢巻(佐藤隆太)の姿もあり、香港では大騒ぎになっていました。ダー子はそれを見て「おさかなみーっけ」と笑いを見せるのでした。 そして舞台は香港へ。

ラン・リウの正体は?ジェシーとの再会

桜田しず子(吉瀬美智子)が運営する「ゲストハウスみちくさ」を拠点に、ダー子たちはラン・リウ(竹内結子)の正体を探り始めます。そしてラン・リウの元夫にたどり着き、彼女の写真や居住情報をゲット。占い好きだという情報の元、ダー子とモナコは占い師に化け彼女に近づくことに。 しかし、めったに人を信用しないラン・リウの前に作戦は失敗。そんな時に現れたのはジェシーと名乗る男性でした。ジェシーはダー子に対し、自分について何でも良いから説明してくれと発言。すると、ダー子は見事ジェシーの脇腹に傷跡があることを言い当てます。そうしてダー子たちはラン・リウの信用も得て、彼女のお抱え占い師となるのでした。 ジェシーはかつてダー子とタッグを組んでおり、そのためダー子は脇腹の傷についても言い当てられたのです。

ダー子に近づくジェシー。ダー子の決断は……?

ダー子たちが狙うのはラン・リウが持つ“パープルダイヤ”。しかし、ラン・リウの心を動かすことはなかなか出来ず、難航していました。そんな時ジェシーがダー子に近づき、「もう一度タッグを組まないか?」と問いかけます。ダー子は拒否し続けていましたが、ボクちゃんは彼女の心が揺れていることに気づきます。 そんなある夜、ジェシーが再びダー子の元に。そして、ダー子に拳銃を渡します。またダー子自身もラン・リウの心を動かすのは金や権力ではなく、愛であることに気づき、恋愛詐欺師であるジェシーの力が必要であることにも気づいていました。そしてある計画に踏み出すのでした。

ダー子とジェシーの計画が始まる

数々の女性を落としてきたジェシーをもってしても、ラン・リウの心は得られず。彼女には20年間想い続けている男性がおり、それが元夫だったのです。それを知ったダー子たちは、パープルダイヤを奪うことをやめ、彼女と元夫を再び結ばせることに。 それぞれに手紙を書き、空港で2人を引き合わせることにしますが、当日元夫はそこに現れませんでした。さらに、ラン・リウが街に戻ると、そこには金髪の若い女の人を膝に乗せながらラン・リウの悪口を言っている彼の姿が。落胆している彼女の目の前に現れたのは、ジェシーでした。 しかし、ラン・リウがジェシーの元へ走り出した瞬間にダー子が現れ「ジェシーは私のものよ!」とラン・リウに拳銃を向けたのです。そして彼女を庇ったジェシーに弾が当たり、彼はその場で血を流しながら倒れ込んでしまうのでした。

作戦成功。ダー子、ボクちゃんたちを裏切る

ラン・リウは病院で目を覚ましたジェシーに対し、あなたの側にいると告げます。こうしてジェシーは彼女の心を手に入れることに成功し、ラン・リウが寝ている隙にパープルダイヤを盗み逃走。彼女が目を覚ました時には病院のスタッフも全員消え去り、ゴミ箱には血糊のついた人工腹が捨てられていたのです。こうして、ジェシーとダー子に騙されたことに気づいた彼女は怒り狂い、彼らへの復讐を誓うのでした。 実は手紙を2人に出した時点で、ダー子とジェシーの計画は始まっていました。そして、ラン・リウの元夫に大金と金髪女子を渡し、空港へ行くことを引き止めることに成功。さらに偽の病院を作り、睡眠薬を混ぜた紅茶をラン・リウに飲ませ、パープルダイヤをゲットしたのです。2人は再びタッグを組むことにし、自家用ジェットで香港から旅立とうとしていました。

ボクちゃんの愛の告白はダー子に届くのか……!?

その頃「ゲストハウスみちくさ」に残っているボクちゃん、リチャード、五十嵐、モナコは、ダー子が自分たちを裏切ったことに気づきます。もともと自分たちは仲間ではないから止める義理もない、と言うリチャードたちに対し、モナコは「ダー子さんを止められるのはボクちゃんさんしかいないんです!」とダー子を追いかけるべきだと訴えます。 そしてついにダー子を追いかけた4人。しかし、ダー子は「まんまと騙されたでしょ。みんなバイバイ!」と4人に一言。ボクちゃんの「お前が好きなんだ」という告白に対しても「もっと早く言ってよ」と交わし、ジェシーとヘリコプターに乗り込もうとします。 しかし、ドアを開けるとそこには先客が。しかもその男性は、以前ダー子たちが騙した赤星英介だったのです。

赤星、ラン・リウ、ダー子の三つ巴!勝者は……?

なんとジェシーは赤星からダー子たちを捕まえることを依頼されており、そのためにダー子に近づいたのでした。さらに、モナコはジェシーのスパイとして逐一ダー子たちの行動を報告。モナコは初めから仲間ではなかったのです。 そんな時ラン・リウも飛行場に到着。赤星、ダー子、ラン・リウがそれぞれ両手に拳銃を持ち、お互いに銃口を向けます。飛行場に緊張感が走る中、警察がやってきたため赤星とジェシーはヘリコプターに乗って日本へ帰国。こうしてパープルダイヤは赤星たちの手に渡り、ダー子たちはラン・リウに捕まってしまうのでした。

史上最大のコンゲームの種明かしが始まる

コンフィデンスマンJP
(C)2019「コンフィデンスマンJP」製作委員会

日本では赤星が美術商の城ヶ崎(石黒賢)に鑑定を頼んでいました。100億以上と言われるパープルダイヤでしたが、なんと偽物であることが判明。ジェシーがラン・リウから盗んだのは贋作だったのです。 慌てて2人が香港のラン・リウ邸を訪れると、そこには彼女の姿がないばかりか、売りに出されていました。さらに、本物のラン・リウ邸は隣の建物だということも判明。 ここで物語は遡り、種明かしが始まります。

まず赤星が自分たちの命を狙っていることを知ったダー子たちは、赤星をオサカナに。さらに、鈴木さんがジェシーに騙されたことも知り、赤星とジェシーの2人をまとめて釣ることにします。 そして、ジェシーのスパイとして送り込まれたモナコをわざと仲間に引き入れ、彼女のことも騙し続けていたのです。 さらに、偽ラン・リウの正体はダー子が尊敬するコンフィデンスマン・“スター”。本物のラン・リウは別におり、スターが偽のラン・リウを演じていたのです。(本物のラン・リウはダー子たちが訪れた飲食店にいた女性で、パープルダイヤは彼女の目に埋め込まれていました。)また、元夫はリチャードが演じ、金髪女子は鈴木さんが演じていました。ここで、ジェシーが元夫に渡した大金(赤星がジェシーに渡したもの)を手に入れることに成功します。 こうして、ダー子たちは赤星から再び大金を奪い、ジェシーは鈴木さんを騙した罰として、ダー子にまんまと手のひらで転がされていたのでした。