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『コンフィデンスマンJP』のネタバレあらすじ・視聴率一覧【第1話から最終回まで】

2018年6月12日更新

2018年4月9日より放送されている月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』。この記事では、第1話から最終回までの各話あらすじネタバレと視聴率を毎週更新していきます。2018年注目の春ドラマです!

『コンフィデンスマンJP』のネタバレあらすじ・視聴率を毎週更新!

2018年4月9日21時より放送が開始される月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』。 本作では、長澤まさみ演じるダー子が様々な人物に扮装し、信用詐欺師として東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードと人々を華麗に欺いていきます。脚本を務めるのは「リーガルハイ」シリーズの古沢良太。韓国と中国で同時にドラマ化されるなど、注目度の高い春ドラマです。 この記事では、毎週放送されるドラマの気になるネタバレと視聴率を紹介していきます。

月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』が映画化!

第1話「ゴッドファーザー編」ネタバレ:視聴率9.4%

個性豊かな3人の詐欺師は、経済ヤクザを騙せるか?

天才的な頭脳は持っているにも関わらず色気のないダー子(長澤まさみ)、詐欺師を辞めたい弱気なボクちゃん(東出昌大)、他人の懐にスッと入り相手を信用させてしまうリチャード(小日向文世)の3人は、悪質な手口で金儲けする人間を騙して金を奪うコンフィデンスマン(信用詐欺師)。 ダー子達が奪う金は、不当な取引で手に入れた裏金だけ。騙された人間は警察に届けることもできません。3人は様々な職業に変装・変身してターゲットに近づき、大がかりなウソの芝居で相手から金を奪うのです。 今回のターゲットは、公益財団法人「あかぼし」会長・赤星英介(江口洋介)。社会貢献活動に積極的な慈善家として有名な赤星ですが、本当は裏の世界を取り仕切るヤクザでした。ある日、赤星が土地買収を拒否する団子店の老夫婦を無理やり追い出したため、ダー子達のターゲットになったのです。 赤星は、金庫に隠してある巨額の裏金を国税局に知られないように海外に移動させたいと考えていました。これに気づいたダー子は裏金を移動させる時に奪おうと計画を立て、空港の職員にわいろを渡せば大丈夫だという偽情報を赤星に流しました。 用心深い赤星はCAになりすましたダー子やボクちゃんに様々なトラップをしかけて、信用できるか確かめてきます。トラップをくぐり抜けたダー子とボクちゃんは、赤星と裏金入りスーツケースを飛行機に乗せて飛び立ちました。 離陸後、飛行機がエンジントラブルを起こして揺れ出したため、機内は騒然となります。 その時、CA役のダー子が「安全のため重いものを機外に捨てます」と言い、スーツケースを空中に放り出しました。慌てた赤星は、部下達に飛行機から飛び降りて回収するように命じますが、誰も従おうとしません。そこで、パラシュートを身に着けた赤星が機外に飛び出しました。 地上に降りた赤星がスーツケースの中身を確認すると、入っていたのはただの紙……。ダー子が、本物と偽物のスーツケースをすり替えていたのです。「信頼が大事だ」と強く主張していた赤星ですが、実は自分以外誰も信じていないことを利用したダー子達のトラップでした。 3人は数億円の裏金を手に入れますが、赤星を騙すために用意した空港、飛行機、職員、機内の乗客への支払いに消えてしまい、手元に残ったのは小銭だけ……。しかし、赤星が撤退したおかげで老夫婦は団子店を再開し満足するダー子達でした。

第2話「リゾート王編」ネタバレあらすじ:視聴率7.7%

美人悪徳社長VS詐欺師!裏の裏をかくダー子の作戦とは?

ダー子(長澤まさみ)・ボクちゃん(東出昌大)・リチャード(小日向文世)の3人は、来日中のロシアンマフィアの詐欺に失敗。要領のいいダー子・リチャードは、ボクちゃんを置いて逃げ出してしまいます。2人の態度に激怒したボクちゃんは、絶縁宣言を突きつけて放浪の旅に出ます。 ある日、老舗温泉旅館「すずや」の求人を見つけたボクちゃんは、住み込みで雇ってもらうことになりました。「すずや」は亡夫の後を継いだ女将の操(本仮屋ユイカ)が切り盛りしており、ネットの書き込まれた悪い口コミが原因で業績は悪化していました。 悪い口コミを書かせたのは桜田リゾート社長・桜田しず子(吉瀬美智子)で、目を付けた土地や旅館をあくどい手口で安く買い叩き手に入れていたのです。 操を騙したしず子は「すずや」をタダ同然で買収しようとしており、買い戻すには1億5千万必要でした。操を助けたいボクちゃんは絶縁したはずのダー子とリチャードのもとに戻り事情を説明。 ダー子達は、政府が推し進める大型リゾート開発計画にしず子が飛びつくと予想し、エサ(儲け話)と子猫ちゃん(詐欺仲間)をしず子の周囲に用意しました。 一方、エサに引っかかったしず子は予定地の買収に乗り出し、カギを握る建設大臣・水内に近づこうとします。水内の秘書に変装したリチャードと桜田リゾートの新入社員・松山美咲に変装したダー子は、しず子に偽情報を吹き込むのでした。 偽情報により個人所有の離島に目を付けたしず子は、ダー子や部下達を引き連れて現地に向かいます。離島には所有者の孫・小松に成りすましたボクちゃんが待っていました。 しかし、しず子は業界用語を知らないボクちゃんを偽物だと見抜き、雇ったヤクザに始末させ、本物を探すように命じます。ヤクザが見つけた孫は契約を済ませて5億円を受け取りました。買収が成功し満足するしず子……。 ところが、5億円を受け取った孫とヤクザはダー子の子猫ちゃん達で、水内大臣は離島と全く違う場所をリゾート開発地として発表。騙されたことに気づいたしず子は桜田リゾートの社長を辞任。夫と2人で再出発することになりました。 ボクちゃんが届けた1億5千万で「すずや」は経営を立て直し、無事にリニューアルオープンを迎えました。

第3話「美術商編」ネタバレあらすじ:視聴率9.1%

悪徳美術商VS詐欺師!最後に笑うのは誰?

一流の美術評論家として名高い城ケ崎善三(石黒賢)は、女癖が悪いことでも有名な人物。ボクちゃん(東出昌大)の友人で美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)をもてあそび捨ててしまいます。 ショックを受けたユキが自殺未遂を起こしたため、怒りに燃えたボクちゃんはダー子(長澤まさみ)・リチャード(小日向文世)と組んで城ケ崎から金を騙し取ることにしました。 ダー子の調べによると城ケ崎は鑑定士の立場を利用したあくどい金儲けをしており、裏社会とも繋がっていることが分かりました。短期間で美術品に関する知識を頭にインプットしたダー子は、中国人バイヤー・王として城ケ崎のオークション会場に潜入し、絵画を次々と落札しました。 城ケ崎が市場に出回っていない有名作家の絵画を探していることに気づいたダー子。そこで、友人の贋作画家・伴友則(でんでん)にピカソの絵画制作を依頼します。 美術商・沼田に変装したボクちゃんは偽絵画を城ケ崎のもとへ持ち込みますが、簡単に見破られてしまいます。贋作画家のタッチを知り尽くしている城ケ崎は、伴が描いたものだと気づいたのです。城ケ崎の通報により伴は逮捕されてしまいました。 そこで、ダー子は架空の無名画家・山本巌の絵画を制作し、高い金額で買い取らせる作戦に変更。山本巌の絵画はボクちゃんとリチャードが数か月で描き上げました。 沼田から巌の絵画を見せられた城ケ崎は、自分が見つけた天才画家の絵画として利用することを思いつきます。一流鑑定家・城ケ崎のお墨付きがついた巌の絵画を王が1千万で落札したため、オークション会場に詰め掛けたバイヤー達は騒然となりました。 城ケ崎が巌の生家を訪ねると蔵には絵画が残されていました。城ケ崎は若くして亡くなった巌の甥に変装したリチャードに、1千万で買い取りたいと申し出ます。 ところが、沼田と一緒に現れた王が3億円で買うと言い出したため、城ケ崎は3億5千万に値を吊り上げて買い取りました。城ケ崎には、自分が見つけ出した天才画家の絵画がどうしても必要だったのです。 後日、城ケ崎は巌の絵画を集めたオークションを開催し、会場には多数のバイヤーが出席していました。しかし、その会場には山本巌と名乗る養鶏農家の青年が現れたため、会場は大混乱。結局、山本巌という画家は存在せず、絵画には何の価値もないこと判明したことから城ケ崎は失脚し姿を消しました。ダー子達の詐欺が見事成功したのです。 その後、ユキの絵画展を訪れたボクちゃんは、パトロンにすがるユキの姿を見て呆然するのでした……。

第4話「映画マニア編」ネタバレあらすじ:視聴率9.2%

強者どもよ立ち上がれ!パワハラ社長VS詐欺師+社員

俵屋フーズ二代目社長・俵屋(佐野史郎)は外国産うなぎを国産うなぎと偽って販売していました。しかも、自分の命令に背く社員には、恫喝・降格人事を行うなどやりたい放題。 実直で勤勉な工場長・宮下(近藤公園)は産地偽装告発を決意しますが、報復人事をちらつかせる社長に脅されてしまい断念。やけ酒を飲んでいた宮下は懐に入れた告発文を落としてしまいました。 偶然、落ちていた告発文を拾ったダー子(長澤まさみ)は、リチャード(小日向文世)・ボクちゃん(東出昌大)と俵屋フーズについて調査。俵屋が元映画監督志望と知ったダー子達は、偽映画製作の出資費用を騙しとろうと計画します。 ダー子らが作った偽映画月刊誌に掲載された偽カフェバーに、著名な映画業界人が集まると知った社長は、さっそくお店へ。そこには店員に成りすましたダー子がおり、映画プロデューサーのリチャード、若手映画監督のボクちゃんと知り合った社長は嬉しくてたまりません。 リチャードは偽脚本を社長に読ませ、3億出資すれば映画のスクリーンに名前が出せると誘います。しかし、俵屋が「僕なんてとても……。」と固辞したため作戦は失敗に終わってしまいました。 そこで、本物の映画撮影所を利用した大がかりな作戦に変更。リチャードから撮影現場にやってきた本物の俳優・伊吹五郎(伊吹五郎)を紹介された俵屋は、すっかり信じ込んだ様子で興奮気味。 さらに、偽映画に出演の中国人女優・マギー・リンに扮したダー子からウインクされた俵屋は、ついに3億円の出資を了承しました。 映画制作に情熱を燃やす俵屋は監督気取りになり、自社の社員をエキストラとして投入すると言い出します。そこで、ダー子は俵屋に戦国武将の役を与え、大量のエキストラを使った戦国時代の映画を実際に撮影しました。 映画完成披露当日、俵屋の全社員と関係者が会場を埋め尽くし、待ちに待った試写会が始まりました。ところが、スクリーンに登場したのは社員の宮下で、「俵屋フーズが長年に渡って産地偽装を行っている」と告白。会場は大騒ぎになりました。 ネット配信された宮下の映像は社会問題となり俵屋社長は逮捕され、俵屋フーズは宮下が中心となり再建の道を歩むことになりました。 一方、俵屋の3億円は手にしましたが、大がかりな詐欺で出費がかさんでしまい、ダー子らは赤字になってしまいました。

第5話「スーパードクター編」ネタバレあらすじ:視聴率9.3%

大手術が性格を変える?スーパードクター・ダー子の活躍!

野々宮総合病院理事長・野々宮ナンシー(かたせ梨乃)の息子・新琉(永井大)は、どんな難しい外科手術でも成功させるスーパードクター。しかし、実際の手術は外科医・田淵(正名僕蔵)を含む他の医師が行い、新琉が実績を横取りしていました。さらに、ナンシーは患者が差し出す賄賂の金額で手術の順番を決め、金が無い患者は強制的に退院させていました。 ナンシーは給与の額に不満を漏らした田淵に偽の医療過誤の罪を被せ解雇、他の病院に再就職できないように圧力をかけました。田淵に虫垂炎を手術してもらったリチャード(小日向文世)は、恩人のピンチを救うためダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)に相談。 名医・ジョンの愛弟子として潜り込んだボクちゃんは、胸部大動脈瘤の偽診断をナンシーに突きつけます。しかし、着任早々腕にケガをしたボクちゃんと、経験がない新琉では手術ができません。そこで、切羽詰まったナンシーが田淵を再雇用するという計画を立てます。 ところがナンシーは田淵ではなく、ジョンを呼ぶようにボクちゃんに迫ったため計画は失敗。そこで日系のスーパードクター・ナオミに扮したダー子と、医療チーム役の五十嵐や外人の子猫ちゃん達が病院に乗り込みました。 ナオミから手術料300万ドルを要求されたナンシーは、手術後に支払うと約束しました。実は、息子の新琉に手術させ外科医として自信をつけて欲しかったのですが、その願いは叶いませんでした。 ナオミによる手術でナンシーが大出血を起こしてしまい手術室はパニックに……。別室にいた新琉が飛び込んできますが、震えてしまいどうしても手術できません。そこへナンシーに呼ばれた田淵が現れ、「病院を俺に渡すなら手術する」と言い出しました。実は、田淵がリチャードに話したのは全くのデタラメで、素行の悪さが原因でナンシーから解雇されていたのです。 出血が続くナンシーを目の前に慌てるボクちゃん。しかし、切開されたナンシーの体と臓器は、手術台の下に隠れていた職人、ジョージ・松原(山田孝之)が作った精巧な模型で、ナンシーは睡眠薬で眠っているだけでした。 手術から2日後、目が覚めたナンシーは人が変わったように穏やかになり、新琉に「これからは好きなように生きなさい」と話し、病院も人手に渡すことにしました。そして、胸の絆創膏をはがしたナンシーは、マジックで書かれた手術痕とハートマークを発見。騙されたことに気づいたナンシーの楽しそうな笑い声が病室に響きました。

第6話「古代遺跡編」ネタバレあらすじ:視聴率8.2%

悪徳コンサルタントが富・名声・名誉より欲しいもの?

一人旅に出たボクちゃん(東出昌大)は、山奥の小さなラーメン屋の素朴な味わいに感動していました。親しくなった店主夫婦は、村外れに特産品を扱うふるさとモールが建設されると嬉しそうに語りました。 2年後にラーメン屋に行ったボクちゃんは、ふるさとモール建設が産業廃棄物処理場に変更されたことを知り驚きます。実は、モール建設を持ちかけた斑井満(内村光良)は、言葉巧みに村人を騙して土地を買い叩き、産廃業者に転売して利益をむさぼる悪徳コンサルタントだったのです。 がっかりする店主に同情したボクちゃんは建設作業員に変装して現場に潜り込み、リチャード(小日向文世)のお宝・縄文土器を埋め、工事を中止させる作戦に出ます。しかし、土器を粉々になるまで踏みつぶした斑井は、工事続行を命じました。 お宝を壊されて激怒するリチャードと、斑井に興味を持ったダー子(長澤まさみ)は調査を開始。その結果、斑井の父・万吉は在野(アマチュア)の考古学研究者で、仕事もせずに遺跡発掘に熱中したあげく借金を残して亡くなったことが分かりました。 世間から変人扱いをされた父を持つ斑井が欲しいものは、トロイの遺跡を発掘した考古学者・シュリーマンのような名声・名誉だと考えたリチャードとボクちゃん。 処理場に埋めたダー子達手作りの土器を、考古学の第一人者・牛久教授に変装したリチャードが本物だと認めます。そして建設工事を中断して遺跡発掘を進めれば、シュリーマンのような名声が手に入ると囁きました。 一方、万吉の著作本・18冊を読破したダー子は、父の遺志を継いで遺跡を探す女性考古学者に変装し工事現場へ。そして、斑井や詰めかけたマニア達の目の前で万吉の学説によく似た話を大声で唱えました。ダー子の話に思わず反応する斑井……。 その頃、遺跡発見を信じて喜ぶラーメン屋夫婦を見たボクちゃんは、良心の呵責に耐えきれなくなってしまいます。そこで、本物の牛久教授を呼び発掘されたものは模造品だと証言してもらいました。 牛久教授の証言により斑井は建設工事を再開、マニア達は去っていきました。工事を寂しそうに見つめる考古学者・ダー子の姿を見つけた斑井は、工事再開の祝杯を上げる業者の中にいても、満ち足りないものを感じていました。 ある日、斑井の自宅に万吉の著作物が届けられました。父が説く「考古学は学ぶものでも研究するものでもない。憑りつかれるもの」に考え込む斑井。自分の幸せは、名誉・名声ではなく、父のように無我夢中で遺跡を発掘することだと気づいたのです。 産廃処理場の土地を人手に渡して、ダー子所有のタダ同然の山を3億円で買った斑井は、生き生きと発掘を進めていました。そして、ラーメン屋は産廃処理場建設の作業員でいっぱいとなり繁盛。全ての人が満足する結果となりました。

第7話「家族編」ネタバレあらすじ:視聴率8.9%

元経済ヤクザと4人の詐欺師が繰り広げる疑似家族!

リチャード(小日向文世)は、知人で服役中のスリ師・八島理花(佐津川愛美)から預かった私物をダー子(長澤まさみ)のスイートルームに持ち込みます。私物をチェックしたダー子は、資産家の経済ヤクザ・与論要蔵(竜雷太)が理花の亡き母に宛てた手紙を発見。それには、金庫にある10億円を子供の誰かに譲ると書かれていました。 理花は要蔵と愛人の母との間にできた子供で、同居していた本妻の子・祐弥と弥栄からのいじめに耐えかねて家出。刑務所に会いにきたダー子に、「要蔵とは18年間音信不通。汚い仕事で儲けた遺産はいらない」と言いました。遺産を奪う名案を思い付いて、ニンマリするダー子……。 理花に成りすましたダー子は要蔵の屋敷へ。突然現れたダー子の正体を疑う祐弥(岡田義徳)・弥栄(桜井ユキ) 。しかし要蔵は、ダー子の婚約者で造り酒屋の息子・ボクちゃん(東出昌大)を気に入り、親子の盃を交わしました。 一方のダー子も屋敷にいる祐弥と弥栄の正体を疑っていました。実は、2人はお年寄り専門詐欺師・巣鴨のキンタとギンコだったのです。 闘病中の要蔵の願いは、理花の花嫁姿を見ることと家族で屋敷の裏山の花火大会を観ること。そこで、ダー子とボクちゃんは屋敷の庭で偽結婚式を行って要蔵を喜ばせます。 焦った祐弥と弥栄が、ダー子に本物の証拠を見せる要求したため大喧嘩に発展します。その様子を見ていた要蔵は「家族らしくできないなら出ていけ」と怒鳴り倒れてしまいました。 ダー子は、キンタとギンコを本物の祐弥(中尾明慶)と弥栄(前田敦子)に会わせ、要蔵には財産が全くないという情報を吹き込みました。それを聞いたキンタとギンコは直ぐに屋敷を出ていき、ダー子も撤収……。 しかし、カフェにいた祐弥と弥栄はダー子の子猫ちゃんで、本物の祐弥と弥栄は事業を興して成功しており要蔵とは関わりたくないとのことでした。 死期が迫った要蔵のそばには、本気で心配するボクちゃんとお手伝いの聡子が残りました。要蔵は、聡子に「ダー子の結婚式の写真を棺に入れて欲しい。」と頼んでいました。 要蔵から10億の遺産を貰ったボクちゃんは、服役中の理花、キンタとギンコにもお金を配分しました。 身の振り方を心配するダー子に聡子は、「私は要蔵の最後の女。遺産をたくさん頂きました」と微笑みました。花火大会当夜、要蔵の位牌を囲んだ4人の詐欺師と聡子は美しい花火を楽しんだのでした。

第8話「美のカリスマ編」ネタバレあらすじ:視聴率8.3%

美のカリスマ社長を追い詰めた意外な相手とは?

元モデルで女医の美濃部ミカ(りょう)は、美容整形クリニック・エステなどの企業を経営するやり手の女社長。ある日、ミカは痩せるように命じたぽっちゃり体型のスタッフ・福田ほのか(堀川杏美)が、全く痩せていないことに激怒。スタッフ全員の前でほのかを罵倒しました。 一方、ミカの暴言に耐えきれず会社を退職したほのかは、謝罪と慰謝料請求について知人のリチャード(小日向文世)に相談。さっそく、リチャードと組んだボクちゃん(東出昌大)がミカに近づきますが、あっさり失敗してしまいます。 リチャードから頼まれてやる気満々のダー子(長澤まさみ)は、ミカのテレビ番組「ビューティーカルテ」に目を付けました。この番組は、街中にいるダサい女性をスタッフがスカウトし、ミカのメイクで美しく変身させるというもの。 山形から来た地味な40代女性・秀子に変装したダー子は、まんまとテレビ番組に出演。秀子の美肌に驚いたミカは、その秘密が秀子持参の化粧水「弁天水」にあると推察。業績の伸び悩みを解決したいミカは、打開策に「弁天水」を利用しようと考えたのです。 突然、目の前から姿を消した秀子と「弁天水」の行方を追うミカは、事情通のジャーナリスト・五十嵐(小手伸也)に連れられて山形の美人村へ。そこには、ダー子がオーディション選考で集めた可愛い子猫ちゃん達とボクちゃんが手作りした「弁天水」が置いてありました。 美しい村娘の伝説が残る井戸水を使い、秀子の家系が代々受け継いだ手法で作る弁天水に希少価値を感じるミカに、村人役のリチャードが「3億なら手に入る」と囁きました。ダー子が捲いたエサに食いつきそうなミカの様子に期待値が高まる詐欺師達。 ところが、リチャードの返事を待ちくたびれたほのかが、ミカのパワハラをマスコミにリークしたため社内は大騒ぎに。ミカはほのかの要求通り謝罪と慰謝料を払い、社長を辞任。すっきりしたほのかは、海外旅行へ……。 結局、ダー子達には一銭も入らずボクちゃん手作りの弁天水は廃棄処分に。がっかりするボクちゃんにダー子は、「ミカは再生して美のカリスマとして戻ってくる」と明言。ミカが美を追求するのは、容姿に悩む亡き母親の姿があったから。そんなミカが、簡単に諦めるはずがないとダー子は踏んだのです。 ダー子の言う通り、普通の生活に戻ったミカのパワフルさは相変わらずで、道端のヨモギを集めて化粧水を作り近所の主婦に売ろうとしていました。

第9話「スポーツ編」ネタバレあらすじ:視聴率9.5%

感動!詐欺師のダー子達が教えたスポーツ愛とは?

人気アプリ「モスモス」を開発したIT会社社長・桂公彦(小池徹平)は、豊富な資金でスポーツクラブを次々と買収。ただし、買収するのは弱くて勝てないチームのみ。赤字経営のリームを自社の節税対策に利用していたのです。 選手の起用や暴言でチーム内を混乱させて潰す桂の手法は、スポーツクラブ界も総スカン状態。桂の行動は、幼少期に運動音痴の自分をイジメたスポーツクラブへの恨みを晴らすためでした。 応援していたスポーツクラブを潰されたちょび髭(瀧川英次)から話を聞いたダー子(長澤まさみ)達は、架空の買収話で騙し取る計画をスタートさせます。 まず、最初は卓球界の星・鴨井ミワ(平野美宇) 選手が在籍する「東京ジェッツ」の偽買収話。ところが、桂が卓球に興味を示さなかったため作戦は失敗……。 そこで、架空のバスケットクラブ「熱海チーターズ」作ったダー子は球団社長、監督・リチャード(小日向文世)、選手・ボクちゃん(東出昌大)、秘密兵器・五十嵐(小手伸也)という布陣を組みました。さらに、元日本代表候補で現在はホームレスの半原敦(和田聰宏)、ケバブ屋の外人店員、アフリカンダンサー、街中でふらついていた不良の3兄弟を選手としてスカウト。 「熱海チーターズ」に興味を示した桂は、現場介入を条件に年間運営費の2.5億をポンと出資。さらに、試合の様子を見せれば3年契約=契約金7.5憶円も考えると言い出しました。 体力のない半原と素人集団の熱海チーターズの試合はボロ負けが続きますが、桂は上機嫌……。桂にとってチームの勝利は無関係、赤字を続ける熱海チーターズが節税対策にピッタリだったからです。そんな桂の本心を見抜いていたのはダー子だけでした。 ダー子から桂の目的を聞いて反発した選手達は、負けても最後まで諦めない試合を行うようになり、ファンも急増。選手に負けを求める桂は契約無効・試合出場停止と2.5憶の返却を求めてきたため、ダー子は撤収を考えました。 しかし、「金じゃない。試合に出て1勝したい」という選手達の言葉に心を動かされたダー子は、桂の要求を無視して試合に出場。 力を振り絞って最後の試合を戦う選手達を目の当たりした桂は、ダー子の「幼少期に、いろいろなスポーツクラブに入団したのは本当はスポーツが好きだから。スポーツは人を成長させる素晴らしいもの」という言葉に動揺……。 スポーツを愛する気持ちを思い出した桂は、チーターズのオーナーとしてチームを支えるようになりました。そして、2年後のリーグ戦で初勝利をおさめた桂は、チームの初期メンバー・ダー子達に感謝の言葉を述べる姿がテレビで放送されました。

最終回「コンフィデンスマン編」ネタバレ:視聴率9.2%

コンフィデンスマンの真骨頂!恐怖の中国人マフィアを騙せ!

大物中国人マフィアの孫秀波は、信頼していた子犬と名乗る人物に騙され15億円を奪われたあげく、裏社会での力を失ってしまいました。父の名誉を回復のため復讐を誓う息子・秀男(佐藤隆太)に、何故か子犬を許すように言い残して亡くなってしまいます。 父の様子から子犬がただの詐欺師ではなく信用詐欺師(コンフィデンスマン)だと考えた秀男は、チャイニーズネットワークを活用。その情報からダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)内の誰かが子犬だと睨みます。 拳銃を持って手下と一緒に乗り込んだ秀男は震えあがるダー子、ボクちゃん、リチャードの頭に黒い袋を被せて縛り上げ、子犬の正体を吐かせようとしました。しかし、なかなか口を割らなかったため、五十嵐(小手伸也)を恐喝して掴んだダー子・藤沢日奈子、ボクちゃん・西崎直人、リチャード・鎌田潔という本名を読み上げました。驚愕する3人……。 別室に1人で連れ込まれたリチャードは前妻と娘の写真を目の前に並べられ、家族を盾に子犬の正体をバラすように脅されます。リチャードは、3人の持ち金・全額の15億を払うと言いますが、「金じゃない」と秀男に突っぱねられてしまい「子犬は私だ。」と白状しました。 次に引っ張られたボクちゃんの前には実母・信江の写真。元詐欺師の母の近況を聞かされ、思わず涙するボクちゃん。秀男は信江の誕生日を聞かれて答えられなかったボクちゃんに、自分の母と信江の誕生日を自慢げに伝えます。ボクちゃんは敗北したかのように「子犬はボクだ」と答えるのでした。 ダー子を部屋に呼んだ秀男は、「リチャードとボクちゃんが子犬はダー子だと言っている」とウソをいいます。そして、ダー子が施設育ちでボクちゃんの母・信江から詐欺の手ほどきを受けたことも知っていました。孤児で家が無いというダー子に、秀男は「自分の生家があった魚屋も繊維工場に変わってしまった。家が無いのは同じだ」と答えるのでした。 金を出せば見逃すという秀男の言葉通り、ダー子達は合計15億円を中国の銀行口座に振り込みますが、結局は拳銃で撃たれてしまい血を流して倒れこみました。意気揚々と車に乗り込む秀男と手下達。 秀男はダー子が観たいと言っていたDVD「名探偵・海老河原シリーズ」を再生。すると、血糊が出る拳銃を使った犯罪のトリックが出て来たため、自分の拳銃を試し撃ちしたところ出て来たのは血糊でした。 さらに、中国の銀行から秀男の預金が全部引き出された連絡がありました。慌てた秀男達がホテルに引き返すと、そこにはリチャードの通報で駆け付けた警官がおり、銃を所持していた秀男と手下は逮捕されました。 実は、子犬の正体はダー子で五十嵐に偽の身の上話を流させ、秀男から金を奪おうと計画。秀男の母の誕生日と生家の番地から暗証番号を割り出したダー子達が、銀行口座からお金を引き出したのです。 秀男の15億を手にしたダー子達は、次のターゲット・ホストクラブのオーナーの相談を始めていました。