『映画 ホタルノヒカリ』あらすじネタバレ・キャスト【蛍とぶちょおがついに結婚!】

2017年10月7日更新

綾瀬はるかが、恋愛より家で寝ていたい「干物女」を演じた人気ドラマシリーズ『ホタルノヒカリ』。同居を始めた当初はお互い全く恋愛対象でなかった蛍とぶちょおもついに結婚。2011年に公開された映画版ではイタリア・ローマでの念願のハネムーンでの騒動を描いています。

『映画 ホタルノヒカリ』で蛍とぶちょおが念願の結婚&ハネムーン!

会社では小綺麗な服に身を包み仕事もテキパキとこなすOL、しかし家に帰ると一転、散らかし放題でジャージにちょんまげ頭でぐうたらする「干物女」を綾瀬はるかが演じた、ひらうちさとるの漫画原作の人気ドラマ『ホタルノヒカリ』。 外ではバリバリ働いても、家では思い切り気を抜きだらしなく過ごす干物女の生活スタイルが世の女性の共感を呼び、2007年のパート1の平均視聴率は13.6%、2010年のパート2は平均15.4%にアップし、「干物女」の流行語も誕生しました。 さらに続編を望む声から、翌2011年には映画化が実現。1ヶ月以上に渡る海外ロケを敢行し、イタリア・ローマを舞台にした蛍とぶちょおのハネムーン騒動が描かれました。

『映画 ホタルノヒカリ』のあらすじ

記事後半では詳しいあらすじを、ネタバレありで紹介!

舞台はドラマ『ホタルノヒカリ2』から2年後。主人公の干物女・雨宮蛍は重い腰を上げ、ぶちょおとイタリア・ローマでのハネムーンへと旅立ちます。 根が干物女の蛍はローマでの観光もそこそこにすぐ日本に帰りたくなりますが、ホテルで自分と同じ干物女の冴木莉央と出会い、訳ありそうな莉央とその弟・優が巻き起こす騒動に巻き込まれていきます。 そんな中、ぶちょおが消息を絶ってしまい、蛍はぶちょおの行方を追って莉央とイタリアの街を奔走します――。

はまり役と話題に!主演キャストはもちろん綾瀬はるか

雨宮蛍/綾瀬はるか

恋愛するより家で寝ていたい干物女・雨宮蛍を演じるのは綾瀬はるか。イタリアに行ってもホテルの部屋では日本と変わらぬ干物っぷりを見せてくれます。 綾瀬はるかは1985年3月24日生まれ、広島出身の女優。2000年にデビューして以来、これまでに数々の映画やドラマで主演を務めています。ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』で役のために坊主になる体当たりな演技で話題をさらい、代表作となった『ホタルノヒカリ』から大河ドラマ『八重の桜』まで幅広い演技で観客を魅了しています。 また2017年10月スタートのドラマ『奥様は、取り扱い注意』、2018年2月公開予定の映画『今夜、ロマンス劇場で』などの主演作品が控えており、30歳を過ぎてもその活躍の勢いはとどまることを知りません。

蛍の部長こと・ぶちょお高野は引き続き藤木直人!

高野誠一(ぶちょお)/藤木直人

訳あり同居生活などの紆余曲折を経て、めでたく蛍と結婚。干物女である蛍とは正反対の几帳面できっちりした性格でしたが、蛍の影響を受けて妙な口癖が身についてきつつある高野誠一(ぶちょお)を演じたのは藤木直人。今回の海外旅行を通じて改めて蛍の干物っぷり、破天荒さを感じていきます。 藤木直人は1972年7月19日生まれの俳優・歌手です。テレビドラマを中心に活躍しており、『ラブ・レボリューション』、『高校教師』、『ラスト♡シンデレラ』など話題作ドラマに出演し続けています。

ドラマから続投のキャスト(二ツ木夫妻)

二ツ木早智子/板谷由夏

前回のドラマ『ホタルノヒカリ2』の最終回で二ツ木と結婚し、現在もラブラブの山田姐さんを演じたのは板谷由夏です。 数々の映画やドラマで活躍しており、近年では映画『四月は君の嘘』、映画『3月のライオン』、ドラマ『母になる』などに出演しています。 私生活では2007年にスタイリストの男性と結婚。2008年に長男、2012年には次男を出産し、二児の母となりました。

二ツ木昭司/安田顕

映画『ローマの休日』を真似たアツアツの新婚旅行の写真を見せつけ、蛍にローマ旅行をけしかける二ツ木を演じたのは、安田顕。 映画・ドラマ・舞台、そしてタレントとマルチに活躍しており、代表作はドラマでは『下町ロケット』、『重版出来!』、『小さな巨人』、映画では主演を務めた『俳優 亀岡拓次』や『HK 変態仮面』シリーズなどがあります。

『映画 ホタルノヒカリ』から登場するキャスト(冴木姉弟)

冴木優/手越祐也

蛍と飛行機の席が隣り合い、くつろぐ姿がまるで「干物男」の冴木優を演じたのは、ジャニーズの手越祐也。 2003年、15歳でアイドルグループNEWSのメンバーに選ばれた手越は、人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』で2007年より10年にわたりレギュラー出演を続けています。

冴木莉央/松雪泰子

ローマで出会うイタリア版「干物女」、冴木莉央を演じたのは松雪泰子です。 演技力には定評があり、2006年の映画『フラガール』、2008年の映画『デトロイト・メタル・シティ』『容疑者Xの献身』、2010年のドラマ『Mother』などで数々の賞を受賞しています。

『映画 ホタルノヒカリ』詳しいあらすじ・結末ネタバレ

蛍とぶちょお、イタリア・ローマの新婚旅行へ!

結婚して2年がたった高野夫妻。蛍とぶちょおは相変わらず縁側のある家で仲睦まじく暮らしています。正月にぶちょおは蛍をローマへの新婚旅行に誘いますが、面倒臭がりの蛍はなかなか準備ができず、ついに夏になってしまいます。 しかし二ツ木夫妻から、映画『ローマの休日』の観光スポット巡りがぶちょおの夢だと吹き込まれた蛍は、いよいよ重い腰を上げぶちょおとのイタリア・ローマのハネムーンへと旅立ちます。張り切ってぶちょおを観光案内し仕事の時のようなしっかり者の面を見せる蛍でしたが、ローマの休日の観光スポット巡りがぶちょおの夢ではないと知った蛍は一気にやる気を失い、思い切りくつろげる我が家に帰りたくなってしまいます。

ローマで出会ったイタリア版"干物女"とその弟の"干物男"

蛍がローマのホテルでいつもの部屋着姿でいると、自分と同じようにジャージにちょんまげ頭のイタリア版”干物女"冴木莉央に出会います。彼女を追ってやってきた弟は、来る時に飛行機で蛍と相席になった"干物男"の優でした。 空港で蛍が干物男と取り違えたスーツケースの中からは怪しい白い粉が。また、出会ったばかりのぶちょおと蛍を自分の婚約者「ブ・チョウ」とその家政婦だなどと弟にバレバレの嘘をつく干物女。訳ありそうなこの冴木姉弟に、蛍とぶちょおは振り回されていきます。

ぶちょお、マフィアに誘拐されて失踪!?

バーで4人で飲んだ後、ぶちょおがホテルに帰ってこないことを心配した蛍が電話をかけると、イタリア語で誰かが何か言っています。言葉が分からない蛍が莉央に電話を代わってもらったところ、ぶちょおはマフィアに誘拐されたと言い、助けたかったら警察に連絡したらいけない、と忠告します。折り返し蛍にかかってきたぶちょおからの電話も「車で連れ出された、スキを見て逃げる」と言って切れてしまいます。 一睡もできなかった蛍がぶちょおのスーツケースを開けると、そこにはウェディングドレスが。ローマで結婚式を挙げるつもりだったぶちょおの気持ちを知り、涙を流した蛍は、ドレスを着て走り出します。

ぶちょおの行方を追って奔走する蛍と莉央

蛍とぶちょおが妬ましくて誘拐されたなどと嘘をついた莉央でしたが、ウェディングドレスでローマの街を走り出した蛍を放って置けなくなり、一緒にぶちょおがいるチヴィタへと向かいます。 道中で蛍お得意のどじょうすくいをイタリア人の前で披露したりなどして、ようやくチヴィタに到着した蛍と莉央。 汚れた顔とボロボロになったウェディングドレス姿でぶちょおのいるパーティー会場に駆けつけた蛍は、周りのイタリア人に白い目で見られますが、ぶちょおは堂々と「愛する妻です」と紹介し、しっかりと抱き合った2人は皆に祝福されるのでした。

莉央の悲しい過去

結局、昨晩ぶちょおは取引先のイタリア人に懇願され、死んだ妻の代わりにと一晩中踊っていたのでした。また、干物男の持っていた怪しい白い粉の正体は白玉粉。昔は白玉団子を作ってくれた優しい姉だったと言います。 蛍はチヴィタへと向かう道中で、莉央から悲しい過去の告白を聞いていました。自分が面倒臭がって行かなかった旅行先で、夫と一人娘が事故で死んでしまったのだと。蛍から事情を聞いたぶちょおは、一緒になって莉央の家族写真が舞い散った湖から一枚一枚拾い上げます。莉央は写真を見て、事故後ずっと我慢していた涙を初めて流します。つられて蛍も妙な顔になってもらい泣き。励ますのか泣くのかはっきりしろと莉央に怒られ、2人は号泣するのでした。

家に帰って来た蛍に異変が!?

冴木姉弟と別れた2人は、まだイタリアで結婚式を挙げていないことに気づきます。ドレスも着ず適当に訪れた教会で、たまたまいた牧師さんに執り行ってもらい、ちっともロマンチックじゃない誓いのキスをします。 そして無事に帰って来た2人。縁側でぶちょおと並んで座る蛍は、さっぱりしたものがいいと、いつものビールではなく水を飲みます。はたと気づいた2人は顔を突き合わせて「つわり?妊娠?赤ちゃん!?」と驚くのでした。