グリーヴァス将軍は元々人間のサイボーグ!いつも咳をしているのは何故?【徹底解説】

2017年11月25日更新

「スターウォーズ」シリーズでドロイド軍指揮官として活躍したのがグリーヴァス将軍です。クローン戦争では、多くのジェダイと敵対し、恐れられてきました。今回は、そんな最強サイボーグ戦士グリーヴァス将軍の知られざる秘密について解明したいと思います!

「スター・ウォーズ」シリーズの最強サイボーグ戦士グリーヴァス将軍

グリーヴァス将軍は、「スターウォーズ」に登場するジェダイ戦士や共和国と敵対する独立星系連合のドロイド軍指揮官として活躍したキャラクターです。 かなり好戦的な性格を持つ一方で、いざとなれば、部下を見殺しにしてあっさりと逃げ出してしまうというずる賢い小心者の一面も持っています。 ジェダイに対し、強い復讐心を抱き、事あるごとにジェダイ戦士の前に立ちはだかり、時には先頭に立ち自ら戦いを挑んできました。 今回は、そんな最高サイボーグ将軍の更なる詳細について徹底的に紹介していきたいと思います!

グリーヴァス将軍の持つ強さの秘密とは?

グリーヴァス将軍の強さは、やはりあの4本の腕から繰り広げられるライトセーバーの剣術にあるでしょう。 グリーヴァス将軍は、ジェダイ戦士と違ってフォースを使う事が出来ず、ブラスター光弾を防御して打ち返すことはできません。しかし、上記写真のように両腕は上下2つに分割することができ、4本腕でライトセーバーを駆使し、複数のジェダイと渡り合うことができます。 剣術については、ドゥークー伯爵を師事し、伯爵が持つ手元でライトセーバーを回転させる技を改良して、手首ごと回転させる術を身に着け、劇中で披露しています。ライトセーバー以外にもブラスターやグラップリングフックなど様々な武器を隠し持ち、併用する場面もあります。 この剣術を駆使して、アナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ、キット・フィストーなど歴代のジェダイ戦士たちと互角の戦いを繰り広げています。

グリーヴァス将軍の宿敵はオビ=ワン・ケノービ!

グリーヴァス将軍とオビ=ワン・ケノービは幾度となく対峙した宿敵同士です。しかし、そんな宿敵同士の戦いに決着がつく日が来ました。 それは、クローン戦争末期の惑星ウータパウでの戦いの事でした。この地で、大量のドロイドと潜伏していたグリーヴァス将軍は、ダース・シディアスからの指示を待っていました。しかし、共和国に将軍の居場所が突き止められ、オビ=ワン率いる大軍が将軍の元へ押し寄せます。 一度は、オビ=ワンと直接対決を求めるグリーヴァス将軍でしたが、形勢不利だと悟ると、逃走を図ります。しかし、最後は、オビ=ワンの猛追の前になすすべなく、胸の甲冑を引きはがされ、露出した内臓をブラスターで焼き尽くされるという壮絶な最後で幕を閉じるのでした。

グリーヴァス将軍は元々人間だった!?

グリーヴァス将軍は最初から冷徹非道なサイボーグではなく、元々は、惑星カリーを故郷としたカマキリのような風貌の爬虫類種族「カリーシュ」の将軍でした。 クローン戦争に巻き込まれるまで、「カイメン・ジャイ・シーラル」という名で、妻子や友人もいたとされています。しかし、その一方で、人間の頃から、好戦的な性格で、戦いに対してある一定の美学を持つ誇り高い武人気質の人物だったようです。 共和国とジェダイにより祖国カリーは大打撃を受け、グリーヴァス将軍は、多額の負債を請け負うことになります。その返済を条件に分離主義勢力に加わるも、ダース・シディアスの画策により、乗船していた宇宙船を爆破され、重傷を負わされてしまいます。 その結果、現在のサイボーグの姿と変貌を遂げるのでした。

グリーヴァス将軍のライトセーバーはジェダイの遺品?

「ジェダイ・キラー」の異名を持つグリーヴァス将軍のライトセイバーは、実は彼がこれまで殺害してきたジェダイの所有していたものだという事をご存知でしょうか? 前述でも述べたように、グリーヴァス将軍は過去にジェダイによって祖国に壊滅的な被害がもたらされたことで強い恨みを抱くようになりました。 その結果、「ジェダイ・キラー」という異名を持つほどジェダイ狩りに強い執念を持ち、クローン大戦中にも殺したジェダイのライトセーバーやパダワンの髪をコレクションとして収集することを楽しみとする悪趣味さを見せています。 その為、グリーヴァス将軍が所持するライトセーバーは、ジェダイが使用する青や緑のライトセーバーなのです。

グリーヴァス将軍ペット「ゴア」ってどんな生物?

グリーヴァス将軍は、ペットとして或いは戦闘兵器として「ゴア」という名のオスのログウォート(巨大な肉食獣)を飼っていました。 ゴアは身長4.5mという巨体で、大きな牙と2本の角、そして先端が3つに分かれたしっぽが特徴的です。見た目通り、気性は荒く、空腹になると低い声で叫び声を上げます。 グリーヴァス将軍は、このオスのログウォートを大変可愛がっており、溺愛していました。なので、グリーヴァスの城で、この最愛のペットがキット・フィストーによって息の根を止められた時には、将軍は、怒りに狂う一コマを劇中で見せています。

グリーヴァス将軍はなぜいつも咳こんでいる?

グリーヴァス将軍と言えば、なぜかいつも咳込んでいる姿が印象的です。これは、クローン戦争の終結直前に発生した「コルサントの戦い」で、メイス・ウィンドゥから受けた攻撃が原因で呼吸器にダメージを負った為です。 ちなみにこのグリーヴァス将軍の咳は、映画製作当時、気管支炎を患っていたジョージ・ルーカスの咳を加工したものを使っているそうです。