まるでまつエク！？美しいまつげが印象的な5人の女優【うらやましすぎる】

女性の美を引き立てるメイクの中でも、まつげをはじめとするアイメイクは非常に重要なものとされてきました。 その起源は遡ること青銅器時代、すでにマスカラの一種でもあるコールと呼ばれる道具がすでにありました。はるか昔からまつげは女性らしさの象徴とされてきたのです。 そんな女性の魅力を引き出すまつげが美しく印象的な5人の海外女優を、出身、出演作品とともに紹介します。まるでまつエクのような完璧なまつげに思わず「いいな〜」と思ってしまうこと間違いなしです！

1977年、アメリカ生まれの女優ケリー・ワシントンの目元は、力強く上を向いた上まつげが印象的。 彼女のTwitterには授賞式などのメイクアップやアクセサリーの写真がアップされています。大きくカールのかかったバランスの良いまつげは、人を惹き付ける魅力がありますね。しっかりした黒髪との愛称も抜群です。

ケリー・ワシントンは、『ラストキング・オブ・スコットランド』や『ジャンゴ 繋がれざる者』などの出演作品で知られています。

1981年イスラエルとアメリカのダブル国籍を持つナタリー・ポートマン。彼女の可愛さをより引き立てているのは、綺麗に整えられたその上品なまつげではないでしょうか？ ハーバード大学卒業生の才色兼備のナタリー・ポートマンは、2010年からクリスチャン・ディオールのフレグランスの顔として選ばれました。ミス・ディオール史上もっともフェミニンと言われるナタリー・ポートマンの美しいまつげは、プロモーションビデオの中でも存在感を放っています。

ナタリー・ポートマンは、子役として出演した『レオン』や、ゴールデングローブ賞で主演女優賞を受賞した『ブラック・スワン』で知られています。ナタリー・ポートマン主演の2018年の新作映画『アナイアレイション -全滅領域-』がネットフリックスにて配信中です。

1988年スウェーデン生まれのアリシア・ヴィキャンデルのまつげは優しさ溢れるナチュラルな雰囲気と繊細さを表現するような美しいまつげです。憂いをまとった役柄が多いアリシア・ヴィキャンデルの透明感のあるナチュラルメイクでも、目元をしっかりさせるバランスの取れたまつげと言えます！ スウェーデンのバレエ学校出身のアリシア・ヴィキャンデルは映画だけでなくオペラなどの活動もしています。人工知能を備えたロボット役で知られる『エクス・マキナ』や夫のマイケル・ファスベンダーと共演した『光をくれた人』などの出演作品で知られています。

2018年には、『トゥームレイダー ファースト・ミッション』が公開予定で、ワイルドなアリシア・ヴィキャンデルに大注目！

1985年イギリス生まれのスレンダー女優キーラ・ナイトレイのまつげは、下まつげがしっかりしたエレガントな印象です。強めの印象のアイメイクでも、自然派のナチュラルメイクでも存在感のあるまつげが美しいです。 そんな彼女はフランスのハイ・エンド・ブランドであるシャネルのフレグランスの顔を10年務めており、ダークで大人の雰囲気漂う新作フレグランス、ココ・マドモアゼル・シリーズを引き立てています。

キーラ・ナイトレイは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズや『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』で知られています。

1983年アメリカ人女優ミラ・クニスのまつげはボリュームたっぷりでインパクト大！ そんな彼女の力強いまつげはすっぴん姿でも存在感ばっちりで、しっかりメイクのときにはセクシーな目元になり、まさに最強。 ミラ・クニスは、サイコスリラー『ブラック・スワン』やブラック・コメディの「テッド」シリーズで知られています。ウクライナ出身でミステリアスな魅力に溢れるミラ・クニスですが、『ステイ・フレンズ』などのロマンティックコメディ作品にも多く出演しています。 ミラ・クニス主演の新作スパイコメディ映画『The Spy Who Dumped Me(原題)』が2018年に公開予定です！

いかがだったでしょうか？ まるでまつエクをしたような、素敵なまつげをもつ5人の女優を紹介しました。プライベートのサラッとメイクでも、授賞式などのバッチリメイクのときにも彼女らのまつげがしっかりと存在感を示しており、「こんなまつげ、私もほしい」と思わず羨ましがってしまうまつげでした！ 彼女たちの気になる出演作品、新作映画もチェックしてみてくださいね。