2018年5月12日更新

「芸人・木梨憲武」の素顔に迫る【父、俳優、画家......としての姿】

(C)2018「いぬやしき」製作委員会 ©奥浩哉/講談社 (C)奥浩哉/講談社

2018年5月現在絶賛公開中の『いぬやしき』では主演を務めた木梨憲武。一般的には芸人として知られていますが、それだけじゃない!彼のマルチな才能と魅力に迫ります。

お笑いだけではない、木梨憲武の魅力

1980年に石橋貴明、木梨憲武が「とんねるず」として漫才コンビを結成。40年近く経った2018年現在でもバラエティー番組で活躍するお二人ですが、今回は俳優、画家としてマルチに活躍する木梨憲武をフィーチャーしていきます。 2018年現在絶賛公開中の『いぬやしき』でも主演を務める、木梨憲武の魅力とは一体何なのでしょうか?彼の生い立ちやフィルモグラフィーから紐解いていきます。

一体どんな人なの?木梨憲武プロフィール

木梨憲武は1962年3月9日生まれ、東京都世田谷区出身のO型です。同じ帝京高校の石橋貴明と漫才コンビ「とんねるず」を結成。1982年に『お笑いスター誕生!!』でグランプリを獲得してからというもの、テレビで引っ張りだこになり『オールナイトフジ』等の番組で社会現象並みの人気を博します。 俳優としては1984年のドラマ『トライアングル・ブルー』が初出演。主演ではないもののコンビで出演していました。映画は『家族ゲーム』の森田芳光監督による1986年公開の『そろばんずく』にコンビで主演を務めます。 1998年にはフジテレビ系『甘い結婚』でコンビではなくソロでドラマ初主演。今までとは違い、お笑いのイメージを払拭するようなシリアスな内容での演技が高評価を得ます。今作を機に、コメディ作品以外での俳優に数多く抜擢。2018年現在までに単独で10本のドラマと7本の映画、3本の声優を務めています。

妻と子供たちを見守る父親としての側面

テレビ番組で拝見する限り、まるで子供のような振る舞いをする木梨憲武。しかし彼は実は3児の父でもあるのです。 初主演映画『そろばんずく』で共演した女優の安田成美と1994年に結婚。3年後の1997年に長男の幹太君を出産してから、2男1女の父となりました。息子とちとは仲が良いようで、家族でアート作品を製作したりしているようです。 2018年現在息子たちは芸能活動をしておりませんが、美男美女との噂もあるので、もしかしたらそのうちテレビに出演し始めるかもしれませんね。

画家としても活躍?

お笑い、俳優業だけではなく実は画家としても人気を博しています。自らアトリエを所有し、1994年の『太陽のニコニカ展』から2018年までに9度も個展を開き、2015年にはニューヨークでも個展を開いて話題になりました。2018年は6月にロンドンでの開催も予定されています。 作風はスケッチのようなものからカラフルなものまで、幅広い抽象画を主に制作しています。時にはTシャツやCDジャケットのデザインも手掛けており、幅広い才能の持ち主であることが伺えますね。

ファッションセンスもピカイチ!

ファッションセンスがいいことでも知られ、テレビ出演時等で度々話題に上がっています。 サイズがやや大きめのジーンズと帽子を主に着用し、時には奇抜なファッションも着こなします。Tシャツのブランドにもこだわりがあるようで、彼の父が経営していてファッションアイテムも取り扱う自転車店「木梨サイクル」のものをよく着用しているようです。 「木梨サイクル」は伊勢丹やG-SHOCKともコラボし、木梨憲武によるデザインのアイテムを数多く発売しています。

声優、俳優として映画でも活躍中!

「ファインディング・ニモ」シリーズでの声優

ファインディング・ニモ
(C)Disney/Pixar All rights reserved

声優としても評判が良く、ピクサー作品「ファインディング・ニモ」シリーズでは息子を探す主役のマーリンの声を担当。続編の『ファインディング・ドリー』や東京ディズニーシーのアトラクション『ニモ&フレンズ・シーライダー』でも同役を続投しました。 実際に父であることが役柄が反映されたのか、息子のニモが失踪して心配するマーリンの声が非常にマッチしていました。お笑い芸人であることも活かし、ドリー役の室井滋との愉快な掛け合いも今作の魅力の一つとなっています。

話題沸騰!『いぬやしき』でアクションに挑む

『いぬやしき』
(C)2018「いぬやしき」製作委員会 ©奥浩哉/講談社 (C)奥浩哉/講談社

2018年現在公開中の奥浩哉原作による映画化作品『いぬやしき』では何とワイヤーアクションに挑戦。16年ぶりの映画主演となった木梨憲武は特殊メイクでガンによる余命宣告をされた初老のサラリーマンに扮し、新宿上空250メートルでの白熱のバトルを繰り広げます。 海外での評判の上場で、ドイツの「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」では見事グランプリを受賞。今作を機にますます活躍していくであろう木梨憲武に目が離せません。