2018年6月15日更新

『デッドプール2』のライアン・レイノルズがマイケル・ベイ監督映画に出演決定!

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ライアン・レイノルズ
©︎Snapshot/Tobias Seeliger/Future Image/WENN.com

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【Netflix製作映画】ライアン・レイノルズとマイケル・ベイ監督がタッグ!

前作に続き、2018年6月1日全国公開予定の『デッドプール2』でも主演を務めるライアン・レイノルズ。映画とともに人気爆発中の彼が、このほど新たな映画に出演することがわかっています。 出演が決まったのは、「トランスフォーマー」シリーズで知られるマイケル・ベイ監督が、ネットフリックスで製作する映画『Six Underground (原題)』! ネットフリックスで製作される映画に参加するのは、両者共に初めてのこと。一体、どういった映画になるのでしょうか?

Netflix史上最大の予算!そのストーリーは?

Netflix

さて、『Six Underground (原題)』のストーリーが早速気になるところではありますが、その脚本を担当するのは、「デッドプール」シリーズでも脚本を担当した脚本家コンビ! 「デッドプール」シリーズの他『ゾンビランド』など、バイオレンス描写の中にコミカルさを加えることに長けた、レット・リースとポール・ワーニックの2人です。 こうしたビッグネームを揃え、Netflixはオリジナル作品史上最大の規模の予算を投じます。その額なんと、1億5000万ドル(日本円にして約164億円)!! 巨額の予算を投じて描くのはどういったストーリーなのでしょうか?気になりますね。 2018年5月現在わかっている情報によると、「6人の億万長者たちが自らの死を偽装してチームを結成し、悪党を出し抜いて打倒する」というのが主軸のプロットになるようです。 ライアン・レイノルズはこの「6人の億万長者」の1人を演じることになるのかもしれません。

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4人のヒットメーカーの起用で、新たな大ヒット作は生まれるのか!?

Netflix

ネットフリックスのオリジナル映画と言えば、『スーサイド・スクワッド』のウィル・スミスと、デビッド・エアー監督のタッグによる映画『ブライト』が記憶に新しいですね。今回も、オリジナル映画の大ヒットを狙った新たなキャスティングであるという見方ができます。 「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイと、「デッドプール」シリーズのライアン・レイノルズ。そこに、「デッドプール」シリーズの脚本家コンビ! 4人のヒットメーカーによる新たな大ヒット作が、ネットフリックスから誕生するかもしれません。 続報をお楽しみに!