続編!『デッドプール2』について知っておきたいすべてのこと!

2017年11月16日更新

2016年6月マーベルコミックのアンチヒーロー・デッドプールを主役とした映画『デッドプール』が公開しました。本作は大人気を博し、すでに続編製作が決定した模様です。今回は『デッドプール2』について知っておきたいすべてのことを紹介します。

『デッドプール2』ティザー予告編が公開!

忽那汐里の出演が決定!

マーベルコミックのアンチヒーロー、デッドプールを主役とした映画が2016年6月1日に公開されました。(アメリカでは2016年2月公開) 主演は『ウルヴァリン X-men ZERO』でウェイド・ウィルソンを演じたライアン・レイノルズ。ウェイドの相手役ヴァネッサ・カーライスルを演じるのは『GOTHAM/ゴッサム』レスリー・トンプキンス役として知られるモリーナ・バッカリンです。 監督は本作で長編映画デビューとなるティム・ミラー、脚本をレット・リース&ポール・ワーニックのコンビが務めました。 スーパーヒーロー映画としては異例のR指定作品。予告編が過激なことで話題になっていましたが、本編はそれにも増して過激な描写やシーンが満載です。 観客の多くはコミカルでバイオレントな本作を称賛し、"大人のヒーロー映画"としてポジティブな感想を持ったようです。 興行的にも大成功、FOX製作R指定映画のオープニング興行記録を更新するほどヒットを飛ばしていました。 そんな異例のスーパーヒーロー映画の続編『デッドプール2』が2018年6月に全米公開を予定しています。 この記事ではそんな本作の最新情報をまとめてご紹介します。

キャスト・スタッフはどうなる?

アメリカでの大ヒットを受けて、すでにスタジオは『デッドプール』続編製作を同じ脚本家(レット・リース&ポール・ワーニック)と共に開始したと言います。 この状況を考えれば、主役のライアン・レイノルズの出演は間違いないとされるいっぽう、2016年10月には監督ティム・ミラーの降板が伝えられるなど、製作陣は一作目と大きく変わってくることも予想されます。

デッドプール役:ライアン・レイノルズ

脚本家:レット・リース&ポール・ワーニック

ティム・ミラー監督が降板!

当初は、主要スタッフが続投するとされていた本作ですが、監督のティム・ミラーは途中で降板することになりました。後任が誰になるのかは判明していません。 降板の理由は主演のライアン・レイノルズとの間でクリエイティブ面の意見の相違が発生したためだとのことですが、前作の制作を実現させた立役者との噂も流れている監督の降板は残念の一言につきます。

監督は『ジョン・ウィック』を撮ったデビッド・リーチに決定!

さて、ティム・ミラーの監督降板で騒がれた一方、気になるのは新たに監督の座につくのは誰か、ということ。 『デッドプール2』の映画化案のプレゼンテーションをお題に、製作を担う米20世紀フォックスが監督オーディションを行ったそうです。 候補として上がったのは、テレビドラマ『LOST』シリーズやナショナル・ボード・オブ・レビュー賞2015・脚色賞を受賞した映画『オデッセイ』の脚本を担当したドリュー・ゴダードテレビドラマ『12モンキーズ』の製作陣であるテレビ演出家のマグヌス・マルタンス。 彼を抑え、2014年に公開したキアヌ・リーブス主演、『ジョン・ウィック』の共同監督を務めたデビッド・リーチが監督に指名されました。

ヒロインのミュータントはメアリー・エリザベス・ウィンステッドか?

ハチャメチャキャラが主人公の『デッドプール』大ヒットに続編の製作も決定し待ち遠しい限りですが続編で登場するヒロインのミュータント、ドミノ役の候補として6名の女優が挙がっています。 注目の候補者は『10 クローバーフィールド・レーン』で絶叫シーンが評判のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』でアイラ・フィッシャーの代役を務めたリジー・キャプラン、『アメリカン・スナイパー』で話題のシエナ・ミラー、ガゼル役でインパクトを放った『キングスマン』のソフィア・ブテラなどの豪華な女優陣。 その他『007 スペクター』ボンドガールのステファニー・シグマン、『ブレードランナー』続編のシルヴィア・フークスなどがしのぎを削っています。 相手の幸運を吸い取ってしまう能力を持つミュータントという大役を手に入れるのはいったい誰なのでしょうか?

ファンが続編に期待していること!

多くのマーベルコミックファンが『デッドプール』続編に期待することといえば、ケーブルとデッドプールの共演でしょう。 ケーブルはX-menのサイクロップスの息子で、コミックで度々デッドプールと共演してきたキャラクターです。 ふたりが抜群の相性をみせている『ザ・ケーブル&デッドプール』は大人気シリーズとして知られています。 そんなデップーと相性抜群のキャラクター、ケーブルをスタジオが見逃すはずありません。 2015年8月、監督のティム・ミラーがこんな発言をしていました。

もし私たちがデッドプール2にケーブルを登場させなければ、ファンから非難が殺到するだろうね。

また、ケーブル本人は登場していませんでしたが、エンドクジット後にはケーブルを仄めかすシーンが流れていました。続編にケーブルが登場することはほぼ間違いないでしょう。もしかしたら、続編のタイトルは『デッドプール2』ではなく、人気シリーズからとって『ケーブル&デッドプール』になるかもしれません。 レオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』や、J・J・エイブラムス監督作品『SUPER 8 スーパーエイト』で知られるカイル・チャンドラーが務めるとの噂が飛び交っています。

ケーブルの登場させ方について議論中!?

続編の脚本執筆を開始したリースとワーニックはケーブルを映画にどのように登場させるべきか議論している最中のようです。 脚本家のリースがこんなことを語っています。

デッドプールとケーブルを大きなヒーローグループに参加させてエイリアンと戦わせるのか?それは違うでしょう。もしもケーブルとデッドプールがチームを組むのなら、デッドプールの世界で語るべきです。そうすれば予算に少し余裕ができます。遠く離れた惑星を舞台にすればそれだけ費用はかさみ、『デッドプール』の世界観は崩れてしまいます。小規模ながら、都会的でダークなデッドプールの世界へとケーブルを誘うべきでしょう。

ついにケーブル役が決定!

続編製作の発表があってから、大人気キャラクターケーブルのキャスティングについて色々な憶測が飛び交っていましたが、『デッドプール2』でケーブルを演じる俳優がついに決定した模様です。 本作で重要な役割を担うケーブルを演じるのはジョシュ・ブローリン。 1968年2月生まれ、アメリカロサンゼルス生まれのジョシュは、コーエン兄弟の『ノーカントリー』、ポール・トーマス・アンダーソンの『インヒアレント・ヴァイス』などに出演の演技力に定評のある俳優です。 2014年のマーベルシネマティックユニバース映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』には最強ヴィラン、サノスとしてカメオ出演を果たしていました。 渋い魅力溢れるジョシュはまさにケーブルにぴったりの役者と言えるでしょう。

重要キャラ”ドミノ”が登場予定

第2弾にはブラックのコスチュームがセクシーな女性ミュータント”ドミノ”が登場するようです。 敵の幸運をかき集めてしまうという特殊能力をもつミュータント・ドミノ。キャストについては、『オデッセイ』出演の女優マッケンジー・デイヴィスの名が挙がっていましたが、ライアン・レイノルズがツイッターでついにこの役のキャスティングを明かしました。 その方法がなんともデットプールらしい茶目っ気たっぷりの方法。ツイッターにアップしたドミノの中から浮かび上がってきた文字は新人女優の名前ザジ・ビーツ。

1991年ドイツ、ベルリン生まれの彼女が本作でドミノを演じます。2016年制作のネットフリックスのコメディドラマ『イージー(原題)』に出演するなど、今人気急上昇中の女優です。

忽那汐里の出演が決定!

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shioli kutsunaさん(@shioli_kutsuna_official)がシェアした投稿 -

本作に、日本の女優忽那汐里が出演することが明らかになりました。2007年『金八先生』でデビューを果たした忽那は、その後数多くのドラマ、映画、CMに出演。2015年『黒衣の刺客』に出演した彼女は海外にも活躍の場を広げています。 そんな彼女が大人気アメコミ映画の続編に出演。まだ役柄は明らかになっていないため、今後の動向に注目しましょう。

壮大なドラマを期待してはいけない!?

『デッドプール』は独自の路線を行くヒーロー映画です。続編に壮大なドラマやバトルを期待するべきではないようです。

続編のために150億円もの予算は必要ありません。それでは『デッドプール』の映画ではなくなってしまいます。それに、デッドプールはビルを持ち上げたり、地球侵略をたくらむエイリアンと戦うこともありません。小規模な予算で十分。続編を台無しにしたくはありませんから。