2018年5月30日更新

『君の名前で僕を呼んで』脚本家の次回作が決定!

『君の名前で僕を呼んで』の脚本によって、2018年度アカデミー賞で脚色賞を受賞したジェームズ・アイボリー。彼の次回作となる映画の製作が決定したとDeadline誌が報じています。

『君の名前で僕を呼んで』脚本家ジェームズ・アイボリーの次回作が決定!

『君の名前で僕を呼んで』の脚本により、2018年度のアカデミー賞で脚色賞を受賞したジェームズ・アイボリー。オスカー史上最高齢での脚色賞受賞でしたが、早速新たな映画の脚本を担当することが決定した、とDeadline誌が報じました。 同誌が報じたところによると、次回作となる映画のタイトルは『The Judge’s Will (原題)』。同名小説を原作とし、マット・デイモン主演の『ダウンサイズ』を監督したアレクサンダー・ペインが監督を務めるのだそう。 『The Judge’s Will (原題)』はどういったストーリーの作品になるのでしょうか?原作についての情報をご紹介します。

次回作の基となるのは、かつての名コンビだった小説家の遺作!

『The Judge’s Will (原題)』は、ルース・プラワー・ジャブヴァーラという小説家・脚本家が執筆した同名小説が原作となります。あまり馴染みのない人物かもしれませんが、アカデミー賞では過去に二度、脚色賞を受賞しています。 近年はヒット作に恵まれていなかったジェームズ・アイボリーですが、彼は過去に『日の名残り』『ハワーズ・エンド』『眺めのいい部屋』などの大ヒット作を監督した、"伝説"とも称される人物。 そして何を隠そう、彼のほとんどの作品で脚本を担当していたのが、ルース・プラワー・ジャブヴァーラです。つまり次回作は、「往年の名コンビが復活する作品」とも言えるのです。 同作は、インドで判事として働いていた病弱な男とその妻を中心としたファミリードラマで、二度目の心臓発作を経験した男が、死期を悟ったところから始まるという物語。 『君の名前で僕を呼んで』とは大きく異なる世界観ではありますが、かつての名コンビが今一度復活するということを考えると、ワクワクしてきますね。 キャストや公開日などはまだ不明ですが、続報に期待して待ちましょう!