2019年12月6日更新

007新作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」は見どころ満載 第25弾でダニエル・クレイグがボンドを引退?【あらすじ・キャスト】

007 ノー・タイム・トゥ・ダイ ダニエル・クレイグ

世界中の人がその公開を待ちわびている「007」シリーズ最新映画「ノー・タイム・トゥ・ダイ」。ダニエル・クレイグのボンド役引退や、ラミ・マレックが悪役を演じることで注目を集めている本作の、キャストやあらすじ、見どころなどを紹介します。

目次

「007」シリーズ第25弾「ノー・タイム・トゥ・ダイ」最新情報 ダニエル・クレイグ版ボンド最後の勇姿を目に焼き付けろ!

新作が公開されるたびに世界的大ヒットとなる映画「007」シリーズ。そのシリーズ最新作にして記念すべき第25作目にあたる「ノー・タイム・トゥ・ダイ」に関する情報が続々と発表されています。邦題や日本公開日も決定し、ますます期待が高まっています。 今回はダニエル・クレイグ最後のボンド作品となる本作について、キャストやあらすじ、見どころを紹介しましょう。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のあらすじを紹介

007 スペクター,ダニエル・クレイグ
©MGM/Columbia Pictures/zetaimage

前作『007 スペクター』の後、現役引退をしてジャマイカで隠居生活を送っていた007ことジェームズ・ボンド。しかし、平穏な日々は長くはつづかず、古くからの知人であるCIAのフェリックス・タイラーが彼のもとにやってきます。 誘拐された科学者を救い出す、という任務への協力を頼まれるボンド。しかし彼を待ち受けていたのは、危険な最新テクノロジーで武装し、科学者を誘拐した、正体不明の敵との闘いでした。

「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の見どころはココ!

ダニエル・クレイグ最後のボンド その勇姿を目に焼きつけろ!

本作でボンド役からの引退を表明しているダニエル・クレイグ。その勇姿を観られるのはこれが最後かもしれません。 これまでのシリーズから大きく方向転換し、渋い魅力を放ったクレイグ演じるボンド。その身体を張った迫力のアクションなど、その活躍を見とどけましょう!

アカデミー俳優ラミ・マレックの悪役ぶりにも期待

本作のプロデューサー、バーバラ・ブロッコリがEmpireに語ったところによると、ラミ・マレック演じるサフィンは、“スーパーヴィラン”でシリーズ史上最も危険な敵だとか。彼は危険な最新技術を操る正体不明の人物。また、ブロッコリは「彼(サフィン)はボンドを本当に怒らせる、とんだクセ者です」とも語っています。 これまでシリーズで悪役を演じてきた俳優もマッツ・ミケルセンやハビエル・バルデム、クリストフ・ヴァルツなど豪華な面々だっただけに、マレックへの期待も高まります。

世界各国で壮大なロケを敢行!スタイリッシュなアクションも健在

ボンドが隠遁生活を送るジャマイカをはじめ、本作では世界各国で大規模なロケ撮影を敢行しました。 太陽が照りつけるキューバから、凍った地面の雪国まで、さまざまな土地を舞台に迫力のアクションがくり広げられることが予想されます。 また、予告編から見て取れるとおり、シリーズの見どころでもあるスタイリッシュなアクションも健在。カーアクションや橋から飛び降りるシーンなど、公開が待ち遠しいですね!

豪華キャスト&キャラクターを紹介 ラミ・マレックがスーパーヴィラン、サフィンを演じる!

ダニエル・クレイグ/ジェームズ・ボンド(007)役

ダニエル・クレイグ
Daniel Deme/WENN.com

本作で主役ジェームズ・ボンドを演じるのはダニエル・クレイグ。 ダニエル・クレイグはシリーズ第21作目にあたる2006年公開の『007 カジノ・ロワイヤル』で、初の金髪のジェームズ・ボンド役として登場しました。その後『007 慰めの報酬』(2008年)、『007 スカイフォール』(2012年)、『007 スペクター』(2015年)でもボンド役を好演し、初代ジェームズ・ボンドを演じたショーン・コネリー以来最高のジェームズ・ボンドとも謳われています。 しかし、残念ながらクレイグは本作をもってボンド役を引退する予定。彼がボンドを演じるようになってからシリーズの雰囲気も大きく変わりました。ハードボイルドなボンドを観られるのは、これで最後かもしれません。

ラミ・マレック/サフィン役

ラミ・マレック
©︎FayesVision/WENN.com

シリーズを通してボンド役と同じぐらい注目を浴びるのが、悪役。本作の悪役サフィン役にはラミ・マレックが抜擢されました。 ラミ・マレックは、これまでテレビシリーズ『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』などで活躍したほか、2018年に公開された『ボヘミアンラプソディ』では、フレディー・マーキュリー役を熱演しアカデミー主演男優賞を受賞しています。 「007」シリーズはクセの強い悪役が多いことでも知られていますが、マレックがどんな演技を見せるのか楽しみですね。

ラシャーナ・リンチ/ノミ役

ラシャーナ・リンチ
© F. Sadou/AdMedia/Newscom/zetaimage

本作で新キャラクターとして登場するノミは、ジェームズ・ボンドと同じく“00(ダブルオー/殺しのライセンス)”を持つ、MI6のエージェントです。予告編で彼女はボンドに「私の邪魔をしたら膝を撃つ」と警告しており、野心的な人物のようです。 ノミを演じるラシャーナ・リンチは、ジャマイカ人の両親を持つロンドン出身の女優。2019年の『キャプテン・マーベル』で、主人公キャロル・ダンバースの親友マリア・ランボーを演じ、一気に注目を集めました。 本作では、引退していたボンドが滞在していたのがジャマイカということもあり、彼女のバックグラウンドもキャスティングのポイントになったようです。

アナ・デ・アルマス/パロマ役

アナ・デ・アルマス
©︎David Gabber/Landmark Media

同じく新キャラクター、パロマは名前以外はほとんどなにも明かされていない謎の女性。演じるのは、キューバ出身のアナ・デ・アルマスです。出演作には2019年に公開された『イエスタデイ』などがあります。 デ・アルマスは自身が演じるパロマについて「パロマは本当にいい加減なキャラクターです。任務の間もわくわくしていて、とても陽気。でも謎めいたところがあって、ボンドのパートナーとして準備ができているのかわからないんです。ボンドが1人ではできないようなことを、彼女が導くこともあります」とHollywoodReporterのインタビューで語りました。 また、彼女は本作の女性キャラクターが「ステレオタイプな女性ではない」とも語っています。

レイフ・ファインズ/M役

レイフ・ファインズ
©PHOTOPQR/LE PARISIEN

過去シリーズからは、「スカイフォール」からデュディ・デンチに代わってMを演じるレイフ・ファインズが続投。彼はイギリス情報局秘密情報部(MI6)の局長であるMこと、ギャレス・マロリー。元陸軍中佐という経歴を持っています。

ナオミ・ハリス/イヴ・マニーペニー役

ナオミ・ハリス
©Admedia, Inc/Birdie Thompson/AdMedia/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

レイフ・ファインズ同様、ナオミ・ハリスもイヴ・マニーペニー役で続投。「スカイフォール」で初登場した彼女は、ボンドと共にミッションに挑む、MI6のフィールドエージェントでしたが、同作終盤で人事異動により、MI6の本部勤務に。前作「スペクター」では、ボンドのサポートとして活躍しました。

レア・セドゥ/マドレーヌ・スワン役

レア・セドゥ
WENN.com

前作「スペクター」でボンドガールことヒロインのマドレーヌ・スワンを演じた、レア・セドゥも続投が決定しています。「スペクター」のラストでは、引退したボンドと共に車に乗ってロンドンを去った彼女。おそらく、本作では彼と一緒に隠居生活を送っているのではないでしょうか。

ロリー・キニア/ビル・ターナー役

ロリー・気にあ
© Alan West/WENN.com/zetaimge

Mの補佐を務めるMI6の幕僚主任であるビル・タナーも、「慰めの報酬」から本作まで続投する人物です。 「スペクター」では、ボンドの行動の意図を理解し、物語中盤からMやQ、イヴとともに彼をサポートしました。

ベン・ウィショー/Q役

ベン・ウィショウ (ゼータ)
©PHOTOPQR/LE PARISIEN

ベン・ウィショー演じる、MI6でボンドのサポートをしていたQも本作に続投します。 QはMI6のメカニックで、ボンドにさまざまなスパイガジェットを提供している人物。彼の技術の結晶であるガジェットを、ボンドがたびたび失くしたり壊したりするので、呆れてしまうことも少なくありません。

ジェフリー・ライト/フェリックス・ライター役

ジェフリー・ライト
©Medias/Abaca//Newscom/Zeta Image

ボンドの旧友フェリックス・ライターを演じるのは、ジェフリー・ライト。「慰めの報酬」以来、シリーズに再登場します。 実は「スペクター」で、ボンドが命を助けた女性の保護を要請した際に「アメリカの友人」と、名前だけ登場していました。

シリーズ初のアメリカ人監督キャリー・フクナガ

キャリー・ジョージ・フクナガ
©Cinzia Camela/WENN.com

本作は、これまで監督候補としてさまざまなビッグネームの名前があがっていましたが、最終的に日系アメリカ人のキャリー・フクナガが起用されました。 彼はアメリカ・日本・欧州にルーツを持つ監督で、「ボンド」シリーズでは初のアメリカ出身監督となります。移民たちの過酷な生活を描いた『闇の列車、光の旅』で長編映画デビューを果たした彼は、『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』でエミー賞監督賞を受賞。また、少年が少年兵へと育ってゆく姿を描いたNetflixオリジナル作品『ビースト・オブ・ノー・ネイション』はそのキャストがゴールデングローブ賞にノミネート、ベネチア国際映画祭で新人賞受賞と話題になりました。 様々なジャンルの作品を手がけてる彼は、シリーズ25作目となる今作をどのように作り上げてたのでしょうか。期待がかかります。

最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2020年4月10日公開

007 ノー・タイムトゥ・ダイ ラミ・マレック

ダニエル・クレイグの最後のボンド作品として、シリーズ25作目記念として、かなり気合が入っている様子の「ノー・タイム・トゥ・ダイ」。おなじみのMI6の面々や新キャラクター、そしてヴィランの活躍からも目が離せませんね! 気になる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、2020年4月10日に全国公開です!