2019年5月20日更新

007新作映画「ボンド25 」最新情報を紹介 ダニエル・クレイグが卒業、悪役キャストにラミ・マレックが決定

©MGM/Columbia Pictures/zetaimage

世界中の人がその公開を待ちわびている「007」シリーズ最新映画『ボンド25 (仮題)』。今回はそのキャスト、あらすじなど最新情報を一挙に紹介します。

「007」シリーズ最新作 映画「ボンド25 」の新キャストが続々と明らかに

新作が公開されるたびに世界的大ヒットとなる映画「007」シリーズ。そのシリーズ第25作目にあたる『ボンド25 (仮題)』に関する情報が続々と発表されています。 今回はその内容が少しずつ明らかになってきた本作に関して、キャスト及びあらすじを中心に徹底紹介していきます。

第25作目のあらすじはどうなる?

007 スペクター,ダニエル・クレイグ
©MGM/Columbia Pictures/zetaimage

前作『007 スペクター』のラストから、ボンドは現役引退をしてジャマイカで隠居生活を送っていました。しかし、平穏な日々は続かず、古くからの知人であるCIAのフェリックス・タイラーが彼の元にやってきます。 誘拐された科学者を救い出す、という任務に協力を頼まれるボンド。その科学者を誘拐した新テクノロジーで武装する、新たな敵を追います。しかし、この任務を引き受けた彼を待ち受けていたのは、想像を超える危険の数々でした。

ダニエル・クレイグが本作でボンドを卒業

ダニエル・クレイグ
Daniel Deme/WENN.com

本作で主役ジェームズ・ボンドを演じるのはダニエル・クレイグ。 ダニエル・クレイグはシリーズ第21作目にあたる2006年公開の『007 カジノ・ロワイヤル』でジェームズ・ボンド役に抜擢され、その後2008年の『007 慰めの報酬』、2012年公開の『007 スカイフォール』、2015年の『007 スペクター』でもボンド役を好演し、初代ジェームズ・ボンドを演じたショーン・コネリー以来最高のジェームズ・ボンドとも謳われています。 しかし、残念ながら本作を持ってボンド役を引退。以前も一度、再出演のオファーを米国のテレビ・ドラマへの出演を優先する理由で断っていました。その際には再びボンド役をやるなら「手首を切った方がまし」と、英誌サンで語っていました。なおこの度は、イギリスの季刊誌Beyond Magazineに掲載されたインタビューにも本作が最後の作品になることを語っています。

ラミ・マレックが悪役で出演?

ラミ・マレック
©︎FayesVision/WENN.com

シリーズを通してボンド役と同じぐらい注目を浴びるのが、悪役。本作の悪役としてラミ・マレックが抜擢されたことが明らかになりました。 役名や役柄などは2019年5月中旬時点では発表されていません。ラミ・マレックは、これまで海外ドラマ『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』の主人公を演じ、ゴールデングローブ賞2年連続ノミネート。またドラマ版アカデミー賞と言えるエミー賞主演男優賞を受賞しています。2018年に公開された『ボヘミアンラプソディ』では、フレディー・マーキュリー役を熱演し世界はもちろん日本でも一気に知名度をあげました。

続投キャストも続々と発表に

レイフ・ファインズ/ギャレス・マロリー役(M)

レイフ・ファインズ
©PHOTOPQR/LE PARISIEN

過去シリーズからは、「スカイフォール」からデュディ・デンチに代わってMとなったレイフ・ファインズが本作に続投予定です。彼はイギリス情報局秘密情報部(MI6)の局長であるMこと、ギャレス・マロリー。元陸軍中佐という経歴を持ちます。

ナオミ・ハリス/イヴ・マニーペニー役

ナオミ・ハリス
©Admedia, Inc/Birdie Thompson/AdMedia/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

レイフ・ファインズ同様、ナオミ・ハリスもイヴ・マニーペニー役で続投。「スカイフォール」で初登場した彼女はボンドと共にミッションに挑む、MI6のフィールドエージェントです。

ロリー・キニア/ビル・ターナー役

Mの補佐を務めるMI6の幕僚主任であるビル・タナーも、「慰めの報酬」から本作まで続投する人物です。

レア・セドゥ/マドレーヌ・スワン役

レア・セドゥ
WENN.com

前作「スペクター」でボンドガールことヒロインのマドレーヌ・スワンを演じた、レア・セドゥも続投が決定しています。「スペクター」のラストでは、引退したボンドと共に車に乗ってロンドンを去った彼女。おそらく、本作では彼と一緒に隠居生活を送っているのではないでしょうか。

ベン・ウィショー/Q役

ベン・ウィショウ (ゼータ)
©PHOTOPQR/LE PARISIEN

ベン・ウィショー演じる、MI6でボンドのサポートをしていたQも本作に続投します。Qは前作のラストでボンドの愛車アストンマーティン・DB5を、ボンドに渡していました。

ジェフリー・ライト/フェリックス・ライター役

ジェフリー・ライト
©Medias/Abaca//Newscom/Zeta Image

また、ボンドの旧友フェリックス・ライターを演じるジェフリー・ライトが「慰めの報酬」ぶりに、本作に再登場することも決定。実は「スペクター」で、ボンドが命を助けた女性の保護を要請した際に「アメリカの友人」と、名前だけ登場していました。

その他新キャストをまとめて紹介

アナ・デ・アルマス
©︎David Gabber/Landmark Media

ここからは、本作から初登場する新キャストたちを紹介します。まず、『ブレードランナー2049』に出演していたアナ・デ・アルマスです。次に、『ドラゴン・タトゥーの女』のデヴィッド・デンシック、『キャプテン・マーベル』でキャロルの親友マリアを演じたラシャナ・リンチが出演。 そこに、実写版『アラジン』をはじめとする、ミュージカル映画の出演が目立つビリー・マグヌッセンや、新人のダリ・ベンサーラが登場します。

監督はキャリー・フクナガ

キャリー・ジョージ・フクナガ
©Cinzia Camela/WENN.com

本作は、『トレイン・スポッティング』など数々の話題作を生み出してきたダニー・ボイルが監督を務めると発表されていましたが、彼は降板。新監督としてはエドガー・ライト、ドゥニ・ビルヌーブ、ヤン・ドマンジュなどビッグネームが上がっていましたが、キャリー・ジョージ・フクナガが起用されました。 彼はアメリカ・日本・欧州にルーツを持つ監督で、「ボンド」シリーズでは初のアメリカ出身監督となります。移民たちの過酷な生活を描いた『闇の列車、光の旅』で長編映画デビューを果たした彼は、『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』でエミー賞監督賞を受賞。また、少年が少年兵へと育ってゆく姿を描いたNetflixオリジナル作品『ビースト・オブ・ノー・ネイション』はそのキャストがゴールデングローブ賞にノミネート、ベネチア国際映画祭で新人賞受賞と話題になりました。 様々なジャンルの作品を手がけてる彼は、シリーズ25作目となる今作をどのように作り上げていくのでしょうか。期待がかかります。

「007」シリーズ最新作「ボンド25」の公開日はいつに?

気になる「007」最新作は世界公開は2020年2月14日で決定しました! 各キャラクターの詳しい役どころなど、まだ詳細が発表されていない部分も多いです。今後の情報解禁に目が離せません。