2018年7月23日更新
ベネディクト・カンバーバッチ主演作の脚本がネットに流出!評価は最悪?
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ベネディクト・カンバーバッチの主演作の脚本がネットに流出!
WENN.com
人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが主演を務め、イギリスのEU離脱問題を描くテレビ映画『Brexit』の脚本の草稿が何者かによって盗難され、ネット上に流出したことを、同作の脚本家ジェームズ・グラハムが自身のTwitter上で打ち明けました。これにより、同作を巡って様々な話題が飛び交っています。
流出した脚本は超酷評?気になるその内容は?
しかしながらこの問題、単に脚本が流出してしまったというだけでも大問題なのですが、もう一つショッキングな点があります。 それは、「脚本がつまらない」と批判されているということ。 Daily Beastによると、EU離脱に賛成のキャンペーン「Vote Leave」のメンバーをはじめとする一部の人々に、事実との齟齬などを指摘されているというのです。本作は、「Vote Leave」を率いた人物を描く物語だけに、この評価が本当だとすると、作品のクオリティにも不安が残ります。 ただし、今回流出したのはあくまで草稿、つまり叩き台という点がポイント。 これからどんどんブラッシュアップしていく段階なので、今の時点の評価を鵜呑みにするのは禁物です。公開前からトラブルに巻き込まれてしまったカンバーバッチ主演作ですが、それがどのような出来になっているかは、ぜひ、ご自身の目で確かめて下さい。