2018年12月27日更新

ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』の知られざる裏話 カンバーバッチが参考にしたホームズとは?

SHERLOCK シャーロック
©BBC/POLYBAND

コナン・ドイルの小説「シャーロック・ホームズ」シリーズをベースに英BBCが製作したドラマ『SHERLOCK/シャーロック』。本作は世界的ヒットを記録し、主演のベネディクト・カンバーバッチをスターダムに押し上げました。そんな本作の魅力と裏話を紹介します。

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「シャーロック・ホームズ」シリーズでも人気の高い『SHERLOCK/シャーロック』の裏話を紹介

イギリスの作家アーサー・コナン・ドイルによる小説「シャーロック・ホームズ」シリーズは、誕生から100年以上が経過した現在でも高い人気を誇っています。これまで何度もテレビドラマや映画など映像化され、その度にシャーロック・ホームズやワトソンを演じる役者にも注目が集まります。 そんな多くの作品の中でも高い人気を獲得したもののひとつが、BBC製作で2010年から2017年に放送された『SHERLOCK/シャーロック』。 ホームズを演じるのは、いまやその高い演技力で飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優、ベネディクト・カンバーバッチです。その相棒であるワトソン役には、これまた実力派のマーティン・フリーマン。 今回は新たな名作ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』の魅力や裏話を紹介します!

BBC版『SHERLOCK/シャーロック』の魅力と特徴は?

原作を愛するプロデューサー陣による現代のシャーロック像

『SHERLOCK/シャーロック』のプロデューサーを務めるスティーヴン・モファットとマーク・ゲイティスは、ふたりとも大のシャーロキアンです。 彼らは「21世紀でシャーロック・ホームズが活躍するとしたら?」というアイディアをこのドラマで形にしました。 原作のエピソードや各キャラクターの魅力を現代的にアップデートし、舞台が現代だからこそできるドラマに仕上げたのです。 とくに世界中のホームズファンたちを唸らせたのは、シャーロックの活躍がジョンのブログで世間に広まっていくという設定。原作は、小説そのものをワトソン医師が書いているという設定になっています。

天才の思考を可視化する見事な演出

「シャーロック」のシーズン1第1話で視聴者を驚かせたポイントのひとつは、その見事な映像処理でした。 シャーロックの思考が画面上に文字で現れ、そのスピードを表現しています。また、携帯電話の操作やメール内容を画面に表示すれば、それを見たキャラクターたちの表情も同時に映すことも可能に。 ありそうでなかったこの演出で、一気に視聴者を釘付けにしました。

現代っぽさを感じさせる「ジョン」と「シャーロック」

これまで数多く作られてきたホームズ作品の中でも、本作は初めて現代を舞台とした作品です。 なかでも現代っぽさを感じさせるのは主人公2人が「ジョン」「シャーロック」とファーストネームで呼び合っていること。 些細なことですが、とても新鮮です。

もちろんキャストの魅力も成功の要因!

主演のベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンはもちろん、本作に出演している俳優たちは実力派ぞろいで、それぞれのキャラクターの魅力を見事に表現しています。 ドラマ開始当初はそれほど知名度の高くなかったカンバーバッチも、本作での演技が絶賛され、俳優として確固たる地位を築きました。 フリーマンも、もともと英国内ではカンバーバッチよりも知られた俳優でしたが、本作によって世界的に有名になっています。 新しいけれども原作のイメージに沿ったキャスト2人にとって、シャーロックとジョンはまさにハマり役でした。

ベネディクト・カンバーバッチ演じるシャーロック・ホームズの魅力・裏話

カンバーバッチが役作りの参考にしたのは?

(画像左がホームズ役 ジェレミー・ブレット) 役作りのために徹底したリサーチを行うことで知られるベネディクト・カンバーバッチは、シャーロックを演じるにあたって、原作はもちろん、過去の映像作品も参考にしたと語っています。 カンバーバッチの役作りに特に影響を与えたのは、英グラナダTVで1984年から1994年に放送さたテレビシリーズ『シャーロック・ホームズの冒険』だとか。 カンバーバッチ演じるシャーロックが考え込むときに、手のひらを合わせて口元に置く仕草は、同作でホームズを演じたジェレミー・ブレットの演技からヒントを得たそうです。

バイオリンを猛特訓したものの……

今作ではホームズがバイオリンを弾くシーンがありますが、そのシーンのためにベネディクト・カンバーバッチは、バイオリニストのイオス・チャターからレッスンを受けていたそうです。 撮影中、カンバーバッチは実際にバイオリンを弾いていましたが、実際に流された音は吹き替えでした。イオスはカンバーバッチについてこんなことを語っています。 「ベネディクトに用意された時間は一週間でしたが、素晴らしい音色を奏でていました。もしも、彼がバイオリンに没頭したら、素晴らしいバイオリニストになるでしょう」。

今回もシャーロックはゲイではない

原作が発表された19世紀末から、独身男性2人が一緒に暮らしているという設定にシャーロック・ホームズとワトソンが同性愛関係にあるという疑惑がささやかれてきました。 そのため、現代を舞台とした「シャーロック」でははっきりとホームズをゲイという設定にするのも可能ではないかと予想するファンもいたとか。 しかし、プロデューサーのスティーヴン・モファットは「原作の中に、ホームズがゲイだと示す描写はない」として、これを否定しています。

自称“高機能社会不適合者”のシャーロック

シーズン1第1話『ピンク色の研究』でアンダーソンはシャーロックのことをサイコパスと呼び、シャーロックが「僕は高機能社会不適合者(High-functioning sociopath)だ」と返す場面があります。 原語で使用されている“Sociopath(ソシオパス)”とは、日本語で「社会病質者」「反社会性パーソナリティ障害」と言われ、ざっくりいうと“良心を持たない”人たちのこと。 しかし、心理学者マリア・コニコヴァは、シャーロックは自分の欠点に気づいているためソシオパスではないと言います。 また、猪突猛進なところ、社会規範に疎いところ、皮肉やなところ、異常なほど高い記憶力など、シャーロック・ホームズは自閉症の可能性があるとイギリス自閉症協会は指摘しています。

「シャーロック」で両親と共演!当時の恋人も出演していた?

シーズン3第1話「空の霊柩車」と第3話「最後の誓い」、そしてシーズン4最終話「最後の問題」で登場したシャーロックとマイクロフトの両親。 チャーミングなホームズ夫妻を演じたのは、ベネディクト・カンバーバッチの実の両親、ティモシー・カールトンとワンダ・ヴェンサムです。 また、シーズン1の第2話「死を呼ぶ暗号」には依頼者の秘書アマンダ役で、カンバーバッチの当時の恋人オリビア・プーレが出演しています。

マーティン・フリーマン演じるジョン・ワトソンの魅力と裏話

原作の設定をそのまま使用できたジョン

原作に登場するワトソン医師は、19世紀末に起こった第二次アフガン戦争に軍医として従軍し、負傷して帰ってきたという設定になっています。 現代版のジョン・ワトソンもアフガニスタン帰りという設定。これはプロデューサーのマーク・ゲイティスが、アフガニスタンで従軍していたジョン・シンプソンという男性と偶然出会ったことで、原作とほぼ同じ設定が使えると思い至ったためだとか。 「シャーロック」のジョンは、2001年の9.11テロ事件に端を発するアフガニスタン紛争のために従軍していたことになりますが、こんなところで原作と同じ設定が使えるとは、面白くもありますが皮肉でもありますね。

ジョンの怪我の不自然さは原作者ドイルのせい!?

原作者であるコナン・ドイルはあまり細部にこだわらない作家だったようです。 彼が書いた「シャーロック・ホームズ」シリーズでは、戦争から帰還したワトソン医師が負傷した箇所がエピソードによって違うことがファンから指摘されています。 あるときは脚だったり、あるときは肩だったりという具合に、実際にワトソン医師が負傷した部分が原作からは不明であり、これまでの映像作品では作り手がどちらかに決めていた場合が多かったのです。 しかし本作ではその不自然さを逆手にとって、彼の脚の不調は心因性のものという面白い設定に変わりました。

「SHERLOCK」で初めて示されたジョンがシャーロックと行動をともにする理由

原作をはじめ多くのホームズ作品では、ワトソン医師は常識人として描かれてきました。 しかし、ワトソン医師が「常識人」であるなら、ホームズの危険な冒険に自らついていくでしょうか。その点についてはホームズが問答無用で彼を巻き込んでいくか、事件の記録係として捜査に同行するとの動機づけがされています。 しかし、本作のジョンは自らも危険を好む人物として描かれました。単にホームズが解決した事件を記録するだけでなく、より能動的に捜査に関わり、危険を楽しんでいるジョン。 いままでのワトソン医師よりも納得感のある動機ではないでしょうか。

ジョンはユニクロのジーンズを履いている!?

イギリス演劇界でも屈指のおしゃれ番長として知られるフリーマンは、出演作で着用する衣装にもこだわりがあるようです。 「シャーロック」の衣装打ち合わせの際、彼は「自分の体型にはユニクロのジーンズがぴったりなので、それにしてほしい」と要望したとか。 おしゃれの基本はサイズの合った服を着ること。さすがおしゃれ番長ですね。

メアリー・ワトソン役のアマンダ・アビントンはフリーマンの当時のパートナー

シーズン3から登場し、ジョンの妻となるメアリー・モースタン(旧姓)を演じたアマンダ・アビントンは、当時私生活でもフリーマンのパートナーでした。 2000年にテレビ映画で共演したことをきっかけに生活をともにし始めたフリーマンとアビントン。 ふたりは2006年に長男、2008年に長女をもうけましたが、2016年にはフリーマンと別々のインタビューで双方ともに円満に別れたことを発表しました。

プロデューサーも兼任するマイクロフト役のマーク・ゲイティス

原作では超巨漢のマイクロフト

原作のマイクロフト・ホームズは、椅子から立ち上がるのも困難なほどの超巨漢です。他の映像作品では、原作通り体の大きな俳優が演じることの多いキャラクターです。 「シャーロック」でゲイティスが登場したとき、その体型と年齢からモリアーティではないかと考えた原作ファンは少なくなかったでしょう。 ゲイティス演じる細身のマイクロフトと見ると、涙ぐましいダイエットをしたのではないかと想像させますね。 日本では劇場公開となった特別編『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』(2016)では、ゲイティスが特殊メイクをほどこし、原作通り巨漢のマイクロフトを演じています。

マーク・ゲイティスの思い出のプールで撮影

シーズン1の最終話「大いなるゲーム」でモリアーティは、シャーロックとジョンをプールに呼び出します。 実はこのシーンが撮影されたブリストルのサウス・スイミングプールは、プロデューサー/マイクロフト役のマーク・ゲイティスが、子供のころに泳ぎを覚えたプールだったそうです。

ハドソンさんはシャーロックが子供の頃からの知り合い?

本作で、シャーロックたちが暮らす221Bの大家であるマーサ・ハドソンを演じたユナ・スタッブス。彼女は、ベネディクト・カンバーバッチにとって幼い頃から母親のような存在だったとか。 カンバーバッチは両親も俳優であり、母ワンダ・ヴェンサムがスタッブスと共演したことがあったため、2人はカンバーバッチが4歳の頃から知り合いだったそうです。

モリーは本来レギュラーメンバーになる予定ではなかった!?

ルイーズ・ブリーリー演じる検死官のモリー・フーパーはドラマのオリジナルキャラクターです。 製作当初、モファットとゲイティスは原作に登場しないキャラクターは登場させないつもりだったそうです。 しかし、シーズン1の第1話にほんの少し登場するだけの予定だったブリーリーの演技をモファットとゲイティスは気に入り、モリーの出番が増えたとか。 モリーはその後シーズンを重ねるにしたがって、シャーロックにとって大切な仲間のひとりになっていきました。

アイリーンのヌードシーンは賛否両論!?

原作でもシャーロック・ホームズが唯一その能力を認めた女性として有名なアイリーン・アドラー。「SHERLOCK」では、ララ・パルヴァーが演じています。 アイリーンはシーズン2第1話「ベルグレービアの醜聞」で初登場し、シャーロックと初めて対面するという時に「勝負服で会う」と言ってヌードで現れました。 大胆な演技を賞賛する声もありましたが、BBCには100件を超える苦情が寄せられたそうです。

新たなモリアーティ像を確立したアンドリュー・スコット

原作のジェームズ・モリアーティ教授は、ホームズよりもかなり年上の人物として描かれています。 しかし、本作でアンドリュー・スコットが演じたモリアーティはシャーロックと同世代。原作や今までの映像作品とはかなり違うイメージのキャラクターになりました。 新たなモリアーティ像を作り上げるため、スコットはあえて原作小説を読まずに役作りに挑んだとか。 また、“モリアーティ”という苗字はアイルランド系ですが、実際にアイルランド出身の俳優が地元のアクセントで演じたのはスコットが初めてです。

シャーロックは「死んでいた」間になにをやっていたのか?【シーズン3エピソード0が存在する!?】

シーズン2最終話で、誰もが死んだと思っていたシャーロックですが、実は生きており世界中で難事件を解決していたようです。 このミニエピソードは、2013年12月24日にBBCの公式動画サイトで配信されました。日本では、2014年5月8日からNHKオンライン「どーがステーション」と、NHKのYouTube公式チャンネルで配信されています(現在は配信終了)。 内容は、シャーロックが死んだことを受け入れられないアンダーソンが、レストレード警部に彼の暗躍を語り、ジョンは自分に残されたシャーロックからのバースデーメッセージを見るというもの。 これらのセリフや新聞の見出しなどが、シャーロックの帰還を予感させるものになっています。

あなたがシャーロックの代わりに事件を解決!?

2018年10月から、ロンドンで「SHERLOCK」のセットを巡る脱出ゲームが開催されています。 「SHERLOCK:The Game is Now」と題されたゲームの内容は、“取るに足らない事件”で海外にいるシャーロックに代わって、4〜6人の参加者が「ネットワーク」と呼ばれる犯罪対策チームの新人となり、ロンドンで起こっている事件を解決するというもの。 ゲームでは、ドラマに登場したセットを巡ることができるだけでなく、このゲームのために新たに収録されたキャスト陣のビデオや音声も使用されているとか。 所要時間は約90分、参加費用は約8100円。公式サイトから参加予約をすることができます。 なお、捜査中に死んでしまっても葬儀の手配はしてくれるそうです。

本物のベイカー・ストリートはシャーロック・ホームズのせいでロケに使えない!?

ベイカー・ストリートはロンドンに実在する地名です。 しかし、原作の世界的人気の影響で現在は有名な観光地となっており、多くの看板などが立ち並んでいるため「シャーロック」の撮影には使用できなかったのだとか。 撮影に使用されたのは、実際のベイカー・ストリートから徒歩で約25分ほど離れたノース・ガウワー・ストリートです。 シャーロックたちが暮らす221Bのドアは、この通りの187番地のものが使用されています。

221Bのとなり“スピーディーズ・カフェ”は実在する

先ほど紹介したとおり本作のロケ地はノース・ガウワー・ストリートですが、そこにはドラマにも登場する“スピーディーズ・カフェ”が実在します。 このカフェも現在はドラマの影響で世界中からファンが訪れる場所となっており、スペシャルメニューとして“シャーロック・ラップ”と“ジョン・ラップ”が提供されています。 ちなみに“シャーロック・ラップ”は、チキン、ベーコン、チェダーチーズ、玉ねぎ、きゅうり、チリソースを巻いたラップサンド。“ジョン・ラップ”の中身はロースト野菜、ほうれん草、ブリーチーズ、トマト、葉玉ねぎ、サワークリームだそうです。

カンバーバッチの両親やアビントン以外にもキャスト・スタッフの家族が携わっている

ホームズ夫妻役にカンバーバッチの実の両親、ジョンの妻メアリー役にフリーマンの当時のパートナーであるアビントンが出演していることはすでに紹介しました。 実は本作には、他にもキャストやスタッフの家族が携わっています。 まず、モファットやゲイティスとともにプロデューサーを務めているスー・ヴァーチュー。彼女はモファットの妻です。また、ふたりの息子であるルイ・モファットはシーズン3第3話「最後の誓い」で、幼少期のホームズを演じました。 シーズン2第3話「ライヘンバッハ・ヒーロー」で弁護士を演じたのはゲイティスの夫イアン・ハラードです。 キャストやスタッフは家族とはよく言いますが、本当の家族が大勢参加していたのですね。

警部の名前はレストレード?レストラード?

シャーロックに捜査協力を頼むスコットランドヤードの警部の名前は、以前から原作ファンの間でも議論になっています。 もともと小説が原作であるため、“Lestrade”という名前の発音は作者以外誰にもわからないという問題があったのです。 初期の映像作品では、フランス式の発音である“レストラード”が使用されるのが多かったようです。 しかし、ドイルの娘であるデイム・ジーン・コナン・ドイルが父親が本を読んでくれるときはいつも“レストレード”と発音していたと明かしたことから、1984年から放送が開始されたテレビシリーズ『シャーロック・ホームズの冒険』では、“レストレード”の発音が採用されるようになりました。 『SHERLOCK/シャーロック』でも、警部の名前はレストレードになっています。

原作ファン歓喜!? 221Bの階段は17段

原作の「ボヘミアの醜聞」には、ホームズがワトソン医師に221Bの玄関から部屋までの階段は何段あるか訊く有名なシーンがあります。 ワトソン医師は知らないと答えますが、ホームズは観察することが推理の第1歩といい、階段は17段だと答えました。 ドラマ「シャーロック」では言及されませんが、221Bのセットは玄関から部屋までの階段が17段になっています。じっくり観察してみてください。

「シャーロック」シーズン5は製作されるの?

世界中のファンから製作が熱望されている「SHERLOCK」のシーズン5ですが、今のところその企画は進んでいないようです。 プロデューサーのスティーヴン・モファットはシーズン4終了後に「第一幕はこれにて終幕」と発言しており、第二章製作の意欲はあるものの、今のところ見通しは立っていない様子。 マーク・ゲイティスは2015年のDesital Spayのインタビューで「できるだけ長くつづけたい」と語り、「期限があるわけではないし、ホームズとワトソンが60代、70代になってもいいじゃないか」と気長に待ってほしいとしています。

また、キャスト陣については本作で世界的に注目され、ハリウッドにも進出したメンバーが多く、そのスケジュール調整や出演料の問題もあるようです。 カンバーバッチは「現時点では考えていない。これまでどおりにはいかないだろう」と言っていますが、「もう2度とシャーロックを演じられないとしたら、すごくイライラするだろうね」とも語り、シーズン5製作に前向きな様子。 一方のフリーマンは「ファンの期待が高すぎてもう楽しめない」とシーズン5製作に消極的な発言も。 もしシーズン5が製作されることになっても、それは10年、20年先になってもおかしくはないでしょう。

『SHERLOCK/シャーロック』は21世紀を代表する名作ドラマ!

SHERLOCK シャーロック
©BBC/POLYBAND

原作ファンも大満足の魅力が満載のテレビシリーズ『SHERLOCK/シャーロック』。キャストはもちろん、見事なストーリー構成や演出など、ドラマファン・映画ファン問わず必見の作品です。 どのシーズンのどのエピソードも、時間を忘れて楽しめる出来になっています。 今回はそんな「シャーロック」の裏話を中心に紹介しましたが、まだ本編を観ていない方はまずはシーズン1の第1話だけでも観てみてください。きっとそのままシーズン4までイッキ見してしまうでしょう。