2018年8月4日更新

マット・デイモン×ベン・アフレック!実際に起きた懸賞金詐欺事件を映画で描く

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マット・デイモン
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懸賞キャンペーン詐欺事件を映画化!マット・デイモン×ベン・アフレックのコンビで制作

ベン・アフレック
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ハリウッドきっての親友コンビ、ベン・アフレックとマット・デイモンの2人で新たに映画を制作することが、米ニュースメディアVarietyなどによって報じられました! 2人のコンビ作品といえば、1997年の名作映画『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』での共同脚本が印象的ですが、今回報じられた映画(タイトル未定)では、共同でプロデュースをし、マット・デイモンが出演、ベン・アフレックが監督を務めることとなるようです。 「デッドプール」シリーズをスマッシュヒットに導いた、ポール・ワーニックとレット・リースが脚本を担当する本作で描かれるのは、かつてアメリカで起きた詐欺事件。世界最大のハンバーガーチェーン店であるマクドナルドが主催する懸賞キャンペーンが6年間に渡って操られ、結果約25億円もの大金が詐欺グループに集中した一件です。

マクドナルド主催の懸賞キャンペーンを操り、約25億円をさらった男の物語

マット・デイモン
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マット・デイモンが演じる役どころはまだ不明ですが、本作の物語のベースとなるのは、アメリカのジャーナリストであるジェフ・メイシュが、ニュースサイトDaily Beastにて公開した記事です。 これは題材となる詐欺事件において主犯格だったポール・ジェイコブソンが、いかにして懸賞キャンペーンを乗っ取り、多額の利益を得たのかを詳細に記述したもの。この詐欺事件の全貌はFBI捜査官による丹念な操作によって暴かれましたが、マット・デイモンはこの過程にいた重要な役柄を演じることになると思われます。 『アルゴ』などで監督としても高い評価を得ているベン・アフレックと、言わずもがなの名優マット・デイモンのコンビ作に、今から期待したくなりますね。今後の続報に注目です!