天才マット・デイモン出演おすすめ映画10選

ハリウッドスターとして不動の地位を占めるマット・デイモンは、1970年にアメリカで生まれました。10代の頃から役者を目指し演技教室に通いながら、17歳の時に映画デビューを果たしました。ハーバード大学在学中にTVドラマで注目を集め「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」では脚本も担当し、後にアカデミー脚本賞を受賞。アカデミー賞主演男優賞とゴールデングローブ賞主演男優賞にもノミネートされました。2002年には「ボーン・アイデンティティー」が公開され見事なアクションを披露し、シリーズ作品として人気を博しています。
目次
- 天才マット・デイモン
- マット・デイモンが天才青年を演じた感動作【1997年】
- 豪華キャストが集結。マット・デイモンは天才スリ師を演じました【2001年】
- マット・デイモンが記憶をなくした天才スパイに【2002年】
- アカデミー賞作品賞受賞作品。マット・デイモンは警察に潜り込むスパイ役を演じました【2006年】
- マット・デイモンはゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされました【2009年】
- イーストウッド監督による社会派エンターテインメント。マット・デイモンはラグビーチームのキャプテンに【2009年】
- 題名の『グリーン・ゾーン』の意味はバグダード市内10km²にわたる安全地帯【2010年】
- マット・デイモンはマリオン・コティヤールの夫に【2011年】
- マット・デイモンは動物園のオーナーに【2011年】
- マット・デイモン主演のSF映画。ジョディ・フォスターと共演【2013年】
天才マット・デイモン
マット・デイモンは、1970年10月8日生まれのアメリカ俳優です。
1988年のジュリア・ロバーツ主演の映画『ミスティック・ピザ』でスクリーンデビューを果たします。その後、長く無名の時期が続きましたが、1997年、ベン・アフレックとともに脚本を書いた『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』が大ヒット。マット・デイモンは本作で主演もつとめ、アカデミー主演男優賞ノミネート、アカデミー脚本賞受賞と大ブレイクしました。
21世紀に入ってからは、『オーシャンズ』シリーズ、『ボーン』シリーズなどが大ヒットを飛ばしており、2007年にはアメリカ映画出演料当たり興収のランキングでトップに輝きました。
脚本家としても俳優としても才能を発揮するマット・デイモンの数多くの出演作の中からおすすめ映画を厳選してご紹介いたします。
マット・デイモンが天才青年を演じた感動作【1997年】
みんなの言葉が好き。 僕が一番好きなのはベン・アフレックの言葉。 最後、家に行ってドアフォンを鳴らして彼がいないことを知った時は嬉しかった。
冒頭はベン・アフレックとマット・デイモンのあの二曲が頭の中でぐるぐる回ってたけど笑

1997年に公開され、後に多くの賞を受賞。頭脳明晰でありながら心に深い傷を負った青年は、素行の悪さから…。
豪華キャストが集結。マット・デイモンは天才スリ師を演じました【2001年】
オーシャンズシリーズの第1弾。
綿密な計画と11人のプロとハプニング。スリリングだけど華麗!
欲しいものはどんな大胆な手を使ってでも手に入れる。そんな男たちが集まればこわいものなしだよね。
ジョージ・クルーニーがかっこよすぎてもうww←
でもこれを最初に観てから10年経ったと思うと、年をとったなあと思ってしまう←

1960年に公開された作品をリメイクし、2001年にアメリカで公開。主人公率いる10人の仲間たちが史上最大の作戦を敢行しようと…。
マット・デイモンが記憶をなくした天才スパイに【2002年】

小説をもとに2002年に公開され、「ボーン」シリーズ第一作目。嵐の夜に意識不明の男が洋上に漂っていた。男は漁船に発見され目を覚ましたが…。
アカデミー賞作品賞受賞作品。マット・デイモンは警察に潜り込むスパイ役を演じました【2006年】

香港映画の『インファナル・アフェア』をリメイクし2006年にアメリカで公開。警察学校を優秀な成績で卒業した2人の男の過去は…。
マット・デイモンはゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされました【2009年】

小説を原作にして2009年に公開された。1990年代にアメリカ国内を揺るがせた話しをもとに展開される。大企業で働いていた男は自社の内情を…。
イーストウッド監督による社会派エンターテインメント。マット・デイモンはラグビーチームのキャプテンに【2009年】

2009年にアメリカで公開。アパルトヘイト後の南アフリカで開催されるラグビーワールドカップを国民が一つになれるものとマンデラは考え…。
題名の『グリーン・ゾーン』の意味はバグダード市内10km²にわたる安全地帯【2010年】

ジャーナリストが書いた物をもとに製作され2010年に公開。イラク戦争の「大量破壊兵器」をはじめとした情報に疑問を抱いた一人の米軍兵士が…。
マット・デイモンはマリオン・コティヤールの夫に【2011年】
ほとんどの人が為す術もなく死んでいくか、他者との接触を避けて過ごすしかないのだが、そんな状況で登場人物たちの見せるちょっとした善意や勇気が印象深い(善意が裏目に出てパニックの原因にもなったりするのが怖いところ)。
妻の死を理解できずに困惑する夫(マット・デイモン)の演技も良いが、暴動で荒れ果てた市街地をお手製の防護スーツを着て歩くさすらいのブロガー(ジュード・ロウ)には、ただ現実を写し取っただけではない映画的なリアリティを感じた。

感染パニック作品として2011年に公開された。香港出張の帰国後の女性が、体調不良を訴えた2日後に亡くなり、似通った症例が世界中で…。
マット・デイモンは動物園のオーナーに【2011年】
スマートな役しかこないことで有名なマッド・デイモン、今回もベリースマート。亡妻への想いを抱えながらも、2人の思春期の子供を抱え懸命に頑張るとびきりハンサムなダディ、という役どころ。 動物園を買っちゃうってのは確かに突飛だけど、関わる人々はみんな誠実そのもので、子供たちは早熟で(大人の瞳のディランくんにクラクラします)、出来過ぎっちゃ出来過ぎ。 なんだけど!ラストシーンが!もうずるい!キャメロン・クロウ監督はラストビシッとキメないといられない性分なんでしょう、畜生まんまとグッときてしまいました。光の使い方、印象的なセリフ。良かったです。

回顧録を原作とし、2011年に映画化された。二人の子供を持つ男は最愛の妻を亡くし失意の底にいたが、自らの人生と家庭を再生させようと…。
マット・デイモン主演のSF映画。ジョディ・フォスターと共演【2013年】

2013年に公開されたSF作品。2154年の地球は環境が劣悪化し、超富裕層は地球から離れエリジウムと言うコロニーで暮らし…。