2023年6月16日更新

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』のあらすじネタバレを最終回まで!11年前の事件の犯人は?

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2019年1月19日(土)より放送が開始されたドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』。坂口健太郎が敏腕弁護士に扮し、川口春奈や趣里、藤木直人など豪華キャストが集結。 若手にも関わらず、いくつもの冤罪事件を解決に導いてきた黒川拓(坂口健太郎)。情熱と科学を武器に、無罪の人物を弁護し、有罪判決を覆していきます。 この記事では各話のあらすじをネタバレありで紹介します! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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第1話のあらすじ・ネタバレ

拓は自白を強要された重雄の無罪を勝ち取ることができるのか?

黒川拓(坂口健太郎)は駿堂法律事務所で刑事事件を担当する弁護士。取材嫌いの拓は、報道ディレクターである有馬聡子(市川実日子)からの取材依頼をドタキャンしてしまうのでした。 そんな拓の元に、依頼者である阿蘇恵美子(中島ひろ子)がやって来ました。夫の重雄(吉田栄作)が自宅に放火した容疑で捕まってしまったので助けて欲しいと言うのです。重雄は犯行を自白しましたが、恵美子は重雄の無罪を信じていました。 拓と新人弁護士の和倉楓(川口春奈)は、早速重雄から話を聞くことにしました。重雄は保険金目当てで自宅に放火したと見られていますが、警察から虚偽の自白を強要されたと言うのです。 そして公判初日を迎えます。刑事の下呂は重雄の有罪を主張。さらに重雄のことを挑発し、それに乗った重雄は法廷で暴れて裁判官の心証を悪くしてしまうのでした。それを見た楓は情状弁護に切り替えることを拓に提案しますが、拓は聞く耳を持ちません。 拓は、物理学科准教授である秋保恭一郎(藤木直人)の実験施設を訪れます。事件と同じ状況で実験を行うことにしたのです。すると新事実が発覚。放火と見られていた火災は、無線機の違法電波によってストーブが出火したことが原因でした。 拓は重雄の無罪を主張して、逆転無罪を勝ち取ります。重雄と恵美子は拓に感謝し、新たな土地で人生を再スタートすることにしたのでした。

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第2話のあらすじ・ネタバレ

果たして十勝の無実を証明することはできるのか?

旭市にあるコンビニエンスストアで強盗事件が発生。現金7万円が奪われ、店員は全治2週間の怪我を負いました。 そして、近所に住む飲食店アルバイトの十勝岳雄(山田裕貴)が逮捕されます。黒川(坂口健太郎)は当番弁護士として、この事件を担当することになるのでした。 十勝は10代の頃から窃盗を繰り返しており、何度も補導されていました。十勝は容疑を否認しますが、警察からは信じてもらえずに気が立っていました。接見した黒川と楓(川口春奈)は、そんな十勝から弁護拒否をされ追い返されてしまうのでした。 事件発生日、十勝がガソリンスタンドに寄っていたことがわかります。監視カメラの映像には十勝の姿が映っていましたが、事件発生時刻より早く、残念ながらアリバイを証明することはできません。 そこで黒川は、ガソリンスタンドの向かいの家にある大きなオブジェに目をつけます。そして、秋保(藤木直人)に監視カメラの映像解析を依頼することに。 すると監視カメラの映像が15分遅れていることがわかったのです。さらにコンビニエンスストアに付いていた十勝の指紋が事件発生日よりも前のものであることも立証され、無実が無事証明されたのでした。

第3話のあらすじ・ネタバレ

13歳の少女の事故死。その裏に隠され真実とは?

青ヶ島病院に勤務する看護師の白山美紀(青野楓)が、黒川拓(坂口健太郎)の元を訪ねて来ました。青ヶ島病院では、13歳の少女の手術中に人工心肺が停止して亡くなるという事故が発生。 美紀は、病院側が執刀医である雲仙一彦(平岳大)1人に責任を負わせているのが納得できないと言うのです。雲仙は遺族との話し合いにも参加していないことから、捜査に非協力的ということで逮捕されてしまいました。 黒川が雲仙に病院の内部調査報告書を見せると、嘘の記載ばかりだと言うのです。そもそも人工心肺が突然止まったことで起きた事故でしたが、その記述が報告書には一切ありませんでした。 ある日、病院を訪れた黒川は入院中の患者から新しい情報を入手します。それは手術のあった日に病院内の洗濯機が故障したり、テレビがつかなくなったりしたというもの。あることに気付いた黒川は、秋保恭一郎(藤木直人)を呼び出して、実証実験を行うことにしました。 そして事件の真相が明らかになりました。手術当日に逆流雷と言う現象が起きており、それが人工心肺に影響を及ぼしていたのです。そもそも病院には避雷器を設置することが義務付けられていますが、青ヶ島病院の避雷器は故障したまま修理を怠っていたのです。 黒川は病院の管理体制の不備が原因で起きた事故であると主張しますが、裁判官からは懲役1年の実刑判決が下されてしまいました。黒川は無罪を勝ち取れなかったことに大きなショックを受けるのでした。

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第4話のあらすじ・ネタバレ

友情の証であるペンダントが死の真相を明らかに!

拓(坂口健太郎)は玩具メーカー・マロンサークルに勤める小笠原奈美(ともさかりえ)の弁護を引き受けることに。奈美は、会社の後輩である姫島理沙(入山法子)を殺害した容疑をかけられていました。 理沙の死因は溺死ですが、遺体の肺から大量の砂が出たことから警察は奈美が殺害したと見ていました。 裁判初日の証人尋問で、奈美の上司である鶴見(村上新悟)が現れました。そして、鶴見は奈美からストーカー被害に遭っていたと証言します。奈美は理沙と自分の関係を疑っており、その嫉妬心から理沙を殺したのではないかと発言しました。 奈美は鶴見の発言を受けて、拓に隠していたことを話し始めます。奈美は理沙に嫉妬している自分が嫌になり、理沙と距離を置くために最後の旅行に誘ったと言うのです。 そこで理沙との友情の証であるペンダントを海に投げ捨てたと聞いた拓は、ペンダントを探すことに。そしてそのペンダントが発見されたことで、本当の真実が明らかになったのです。 奈美がペンダントを捨てた後に、理沙はそれを必死で探していました。それは理沙の手にペンダントで出来た傷があったことから証明することができました。 その時に、逆潜流に巻き込まれて理沙は亡くなっていたのです。理沙が事故で亡くなったことが明らかになり、拓は無罪を勝ち取ることができました。

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第5話のあらすじ・ネタバレ

フェンシング部のエースが心停止した理由とは?

開南高校フェンシング部の顧問・高松洋介(豊原功補)が弁護士事務所を訪れました。エースの藤里瞬(清水尋也)が練習中に心停止で倒れ、業務上過失傷害で在宅起訴が決定してしまったので助けて欲しいと言うのです。 拓(坂口健太郎)がフェンシング部に話を聞きに行くと、部員の田代(柾木玲弥)が高松のために法廷で証言しても良いと申し出て来ました。 しかし、田代が証言したのは高松が体罰を行っていたというものでした。さらに藤里に対して、手をあげている映像も持っていたのです。 拓は、その動画が明らかに高松を陥れるために作られたものだと感じていました。さらに、藤里がタイミングよく心停止を起こしたことも気になっていました。そこで秋保(藤木直人)に協力を依頼し、実験を行うことに。 そして真実が明らかになりました。科学部の森吉が、藤里本人に頼まれて心停止を起こすような仕掛けを剣にしていたと言うのです。 藤里は高松の期待を重荷に感じていましたが、親も高松もフェンシングを辞めることを許してくれずに、もう死ぬしかないと考えるようになります。そして田代の発案で、高松からフェンシングを奪う計画を立てたのでした。 しかし、藤里は自分のしたことを後悔していました。そんな藤里に拓は「生きて償って立ち直ってください」と告げます。さらに報道陣に「批判ではなく、ありのまま正確にこの事件を伝えて欲しい」と頭を下げるのでした。

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第6話のあらすじ・ネタバレ

射殺事件が発生。犯人の悲しい動機とは?

樽前物産の社長の息子である裕也(須賀健太)が、大学時代の友人・彰を射殺した罪で逮捕されました。しかし、裕也はその日は1日中部屋でベースをしていたとして犯行を否認。樽前物産が事務所と顧問契約をしていることから、拓(坂口健太郎)が裕也の弁護をすることになりました。 拓と楓(川口春奈)は、話を聞くために樽前家を訪れることにしました。すると使用人の有珠田(吹越満)も、裕也は1日中部屋に居たと証言。しかし、近所にベースの音を聞いた者はいませんでした。 そんな中、事務所に彰の母親と名乗る女性がやって来ました。裕也の弁護を辞めて欲しいと言うのです。彰は裕也が女性を暴行したことをネタに金を要求しており、そのことが原因で殺されたと主張します。しかし、彰の母親は事件以来寝たきりになっており、女性は全くの別人であることが判明しました。 その頃、穂香(趣里)の息子の晴斗が何者かに誘拐されました。さらに事務所に事件の弁護をやめなければ子供が死ぬという脅迫メールが届きます。拓たちは事務所にやってきた女性の犯行ではと疑っていました。 そして迎えた裁判当日。秋保(藤木直人)の実験で、事件当日は工事の音によってベースの音がかき消されていたことが判明します。その結果、裕也が自宅に居たことが証明され、無罪となりました。 さらに彰を殺害したのが有珠田であることも判明。有珠田は彰と裕也に暴行されて自殺した女性の父親であり、2人に復讐するために使用人になったのでした。 そして、彰の母親と名乗っていたのは被害女性の母親だったのです。拓は暴行事件が司法できちんと裁かれなかったことに対して「申し訳なかった」と頭を下げるのでした。

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第7話のあらすじ・ネタバレ

満里奈の弁護を引き受けた拓。しかし、満里奈の殺害を疑う拓は……。

拓(坂口健太郎)は腰を痛めた湯布院(志賀廣太郎)に代わって、資産家である乗鞍権三郎(のりくらごんざぶろう/団時朗)の妻・満里奈(川島海荷)の弁護を引き受けることになりました。 権三郎は練炭による一酸化炭素中毒で亡くなり、満里奈自身も中毒症状で病院に搬送。しかし、権三郎から満里奈の服用している睡眠薬が検出されたことや、事前に練炭を購入していることが発覚し、満里奈は殺人容疑で逮捕されてしまったのです。 満里奈は練炭を焚いている間に窓から抜け出し、権三郎が死んでから部屋に戻ったのではと疑われていました。 しかし、庭の防犯用のセンサーライトが反応していなかったことから拓はこれを否定。勝訴が見えていましたが、拓は満里奈が殺人を犯した可能性を疑い、思い悩んでしまいます。 さらに、満里奈が15年前に起きた練炭による一家心中で生き残った娘であることが判明。家族は乗鞍の投資詐欺被害者でした。乗鞍と満里奈の関係が明らかになったことから、ますます拓は満里奈を疑うようになってしまいます。 そこで秋保(藤木直人)の指導の元、拓は乗鞍の自宅を借りて命がけの実証実験を行うことにしました。その結果、周到に準備された計画的な殺人であることがわかったのです。 満里奈は拓の前で殺人を認めましたが、無罪にするために証拠も全て処分して欲しいと要求。それはできないと言うと、満里奈は拓を解任しました。 しかし、最終弁論で満里奈は自分が殺したと自白。さらに拓にもう一度弁護をして欲しいと言うのです。拓は湯布院と共に弁護を引き受けることにしました。

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第8話のあらすじ・ネタバレ

拓が開かずの扉と言われる再審請求に挑むことに!

拓(坂口健太郎)は聡子(市川実日子)から、「イトエ電機社宅殺人事件」で死刑判決を受けた式根大充(片岡鶴太郎)の冤罪を晴らして欲しいと頼まれました。 「イトエ電気社宅殺人事件」とは、イトエ電機の社宅のクリスマスパーティーでシャンパンに毒物が混入され6人が亡くなったというもの。聡子は最近になって式根に癌が見つかったことを知り、式根が生きている間に冤罪を晴らしたいと拓を頼ったのでした。 しかし、式根は「今の自分にとって希望は毒だから、そっとしておいて欲しい」と言うのです。さらに式根の一人娘である玲子(星野真里)もこれ以上苦しめないで欲しいと、再審請求は望んでいませんでした。それを知った拓は事件を蒸し返すことが本当に本人たちのためなのか悩んでしまいます。 そんな中、式根が獄中で倒れ、さらに拘禁反応が出てしまいます。しかし、それ以前に聡子に書いた手紙に再審請求に同意するとあったことから拓らは再び事件を調べることにしました。拓や楓が資料を再検証すると、ある真実が明らかになりました。 毒物の瓶を捨てたのは式根ではなく、事件で父親を亡くした榛名由美(酒井美紀)でした。由美の父親は家庭内で暴力を振るっており、それに悩んだ母親が父親を殺害するために毒物を混入したのでした。さらに由美は母親に頼まれて、何も知らずに瓶を捨てたことが明らかになりました。 由美は法廷で全てを証言しました。しかし、その発言が無罪を言い渡す明らかな証拠にはならないとし、再審請求は棄却されてしまうのでした。

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第9話のあらすじ・ネタバレ

11年前の事件と酷似した事件が発生!拓がその真相に迫る!

11年前に秋保(藤木直人)の妹が殺害された事件と酷似した事件が発生。被疑者である富士田順平(坂本真)は容疑を否認。そこで拓(坂口健太郎)は富士田の弁護を担当することになりました。 富士田が逮捕されたのは、被害女性の学生証が自宅にあったことからでした。しかし、富士田は学生証は公園で偶然拾ったものだと言うのです。 拓は、富士田がわざわざそのことをSNSに投稿していることに違和感を覚えます。警察が強引に富士田を起訴に持ち込んだのではないかと考えていました。 その頃、秋保は真(草刈正雄)から、検察庁直轄の科学捜査機関の主要メンバーになって欲しいと打診を受けます。必ずしも拓と秋保が抱いている思いは同じではないと指摘されて、秋保の心は揺れ動くのでした。 そんな中、新たな遺体が見つかり富士田が再逮捕されてしまいます。しかし、秋保の実験の結果、死亡推定時期にはズレがあり、富士田が逮捕されている間に殺害されていたことがわかったのです。しかし、検察はそれはただの仮説であると否定。さらに拓と11年前の事件の関係も掘り起こされてしまうのでした。 聡子(市川実日子)は真犯人につながる新たな情報を入手していました。拓と連絡が取れない聡子は、楓(川口春奈)にそのことを話します。 楓が拓を探していると、拓の命を狙おうとしている人物の存在に気付きます。そして拓の身代わりになって、楓が刺されてしまうのでした。

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最終回のあらすじ・ネタバレ

拓がついに11年前の事件の真相にたどり着く!

楓(川口春奈)が拓(坂口健太郎)をかばって何者かに刺されてしまい、拓は責任を感じていました。そんな中、神津一成(武田真治)が自首して来ました。 神津は、富士田が逮捕された事件の被害者女性の大学の学生課職員でした。そのことが気になった拓は、神津と接見することに。すると神津は、11年前の事件も今回の2件の事件も自分の犯行だと言うのでした。 そこで拓は、11年前の事件の捜査をしていた元刑事の草津から話を聞くことに。殺害現場の遺留品に煙草の吸殻があったと言う草津ですが、提出された証拠品の中に吸殻は存在していませんでした。そこで拓は11年前の事件の再審請求と、証拠品の開示請求を行うことにしました。 しかし、地裁からは再審請求の棄却と、吸殻の証拠品も該当する物がなかったという通知が届きました。拓が父親の真(草刈正雄)に問い詰めると、真は煙草の証拠について「知らなかった」と答えるのでした。 それを聞いた拓は、吸殻が検察ではなく警察に保管されていると確信。警察署から吸殻を手に入れ、秋保(藤木直人)にDNA鑑定を依頼すると、神津のDNAと一致しました。 そして裁判の日を迎えます。神津は11年前の事件を含め、3件の殺人全てが自分の犯行だと自白。神津は冤罪被害で人生をメチャクチャにされた過去があり、日本の警察や検察の問題点を浮き彫りにするために犯行に及んでいたのです。 無事に裁判を終えた拓でしたが、被害者たちが帰ってこない現実を前にスッキリとはできないでいました。しかし、秋保から「少なくとも自分は救われた」と言われ、前を向いて歩んでいこうと決意するのでした。