2019年6月21日更新

2019年放送ドラマ『緊急取調室』各話あらすじをネタバレ紹介 キントリが史上最悪の敵に立ち向かう!

『緊急取調室』

2019年春に3期目が放送されているドラマ『緊急取調室』。お馴染みの天海祐希が主演を務め、シーズン3にて史上最悪の敵が立ちはだかります。この記事ではドラマの各話あらすじをネタバレありで紹介していきます。

2019年ドラマ『緊急取調室』のあらすじ&ネタバレを最終回まで紹介【天海祐希主演】

2019年4月11日(木)より放送されたドラマ『緊急取調室』3期。 これまで多くのクセ者容疑者と対峙してきた真壁有希子を、お馴染みの天海祐希が務め、シーズン3では史上最悪の敵に立ち向かいます。初回は15分拡大で放送され、視聴率は15.2%を記録し、好調のスタートを切りました。 この記事では各話のあらすじをネタバレありで、気になる視聴率とともに毎週更新で紹介します!

ドラマ「緊急取調室」シリーズの魅力を深掘り

第1話あらすじネタバレ:視聴率15.2%

女の闘い!発砲は人質を守るため?それとも……。

全取調室の完全可視化のため、「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」に幹部たちが見学に来ていました。取調官の真壁有希子(天海祐希)は、被疑者に対して怒鳴ってしまい、刑事部長の磐城(大倉孝二)から注意を受けます。警視庁初の女性刑事部参事官である玲子(浅野温子)は、有希子をしばらく取り調べから外すよう指示しました。 そんな中、懲役12年の判決が確定していた受刑者の野本(淵上泰史)が護送中に逃走し、主婦のさおり(市川由衣)を人質に家に立てこもったのです。野本は交渉になぜか玲子を指名。玲子が突入した後、銃声が2発響きます。すると、人質は無事だったものの、野本は玲子によって射殺されていました。 人質を守るために必要な発砲だったのかを、キントリが調査することになりました。さおりの供述と玲子の供述は一致し、発砲はやむを得なかったと判断するも、2発打ったことと発砲までの時間が短いことを有希子は気にしていました。

管理官の梶山(田中哲司)は、玲子の再聴取を願い出ます。すると玲子は、人質を守るために打ったのではなく暴発だったと主張したのです。磐城がすぐさま再聴取を中止させましたが、有希子は納得がいかず調べ直します。有希子は梶山と、玲子が以前野本に接見していたことを知り、実は野本はさおりの身代わりに自首していたことを突き止めました。 再度玲子を取り調べ、現場を再現し聴取をします。そしてさおりが全て自供したことを玲子に伝えます。すると、野本に接見したときに彼は真実を話していて、その自首を当時自分がもみ消したことを告白しました。玲子は警察内部で出世し、警察を変えるため、野本に真実を語られないよう自分がわざと発砲し、殺したことを認めたのです。

第2話あらすじ・ネタバレ:視聴率13.4%

女流棋士の闘い!そこで起きた毒殺事件

有希子(天海祐希)らキントリメンバーは、女流棋士戦の最終対局をテレビで見ていました。20歳の若手棋士・日名子(松井珠理奈)とベテラン棋士・あずさ(紺野まひる)の対決です。 対局中、解説の大庭(合田雅吏)の体調が悪くなり退席。すると突然苦しみだし亡くなってしまいます。これによって対局は延期となりました。 警察が駆け付けると、あずさは日名子が犯人だと指摘。そこで日名子の取り調べを行うと、今度は日名子が、「あずさは大庭から、妹の治療費として借金をお願いしていた」と告げます。

あずさは取り調べで、日名子が対局中に席を外したときに蘭の花に触れている写真を見せます。この蘭からは大庭の死因である毒キノコの粉末が発見されました。有希子は話が出来すぎていることを気にし、対局で使われた駒にも毒キノコの粉末がついていないかを調べることにしました。 菱本(でんでん)はあずさの地元に行き、妹の治療費が必要なことは事実であり、毒キノコはあずさの地元で有名なものだと突き止めます。そしてあずさと日名子を同時に、別室で取り調べをします。お互い隙を見せないので、菱本と有希子は何も書いていないメモをやりとりしてカマをかけます。 有希子は将棋の駒からは毒キノコの成分は見つからなかったものの、大庭が日々飲んでいた下剤の成分が見つかったことを日名子に伝えます。あずさは、つい犯人しか知らないはずの毒キノコのことを話してしまい、お互いに自供を始めました。 二人とも殺すつもりはなく、スポンサーである大庭が日名子が勝つよう八百長を持ちかけていたため、退席してもらうために日名子は大量の下剤、あずさは毒キノコを仕込んだのでした。 それらが合わさったことで大庭は死亡。偶然による殺人になってしまったのでした。

第3話あらすじ・ネタバレ:視聴率12.3%

カリスマトレーダーが殺害される!第一発見者の裏の顔とは

「5億円稼ぐ女」として有名なカリスマトレーダー・理沙(筧美和子)が、自宅でアタッシュケースで殴打され殺害されます。第一発見者のかすみ(仙道敦子)が容疑者として逮捕されました。 逮捕容疑は殺人ではなく詐欺で、キントリは取り調べることになります。実はかすみは、理沙を表舞台に立たせて、実際は理沙に仮想通貨の口座を開設させ、自分が売買を行っていたのでした。 かなりの難敵であるかすみは、うまく取り調べを交わします。すると理沙がお年寄りを騙して詐欺をしていたことが分かります。突然かすみは黙秘し、老人ホームに入っている母親の話になると口を開きました。有希子(天海祐希)は、かすみの母の老人ホームを訪ねます。

母は認知症を患っていて、その老人ホームでは見学のあとにアンケートを取っていました。有希子が睨んだとおり、理沙が詐欺を持ち掛けていたのはこの老人ホームの見学者だったのです。裏を取ると見学者のアンケートが200枚紛失していることが発覚。かすみが盗んだ証拠はなく行き詰っていると、有希子が「私に考えがある」と提案します。 有希子はかすみを取り調べ、そこに母を連れてきました。かすみは「情に訴えるなんて古い」と相手にしませんでした。しかし本当の狙いは、一緒に来ていたヘルパーの門倉(永岡佑)でした。 門倉は、取り調べで指輪からもDNA鑑定ができると聞こえた瞬間、自身の指輪を隠していました。それを見ていた有希子は問い詰めます。門倉はアンケートを理沙に売ったが返してもらえず、家に大金があるのを見て働くのが馬鹿らしくなったと、理沙の殺害を認めました。 かすみに理沙殺害の犯人を逮捕したことを告げ、「理沙に詐欺を行わせていたのはあなたですね?」と次はかすみを追い詰めます。かすみがつけている指輪は結婚指輪ではなく、スマートリングであることを突き止め、かすみを詐欺罪で再逮捕したのでした。

第4話あらすじ・ネタバレ:視聴率12.6%

迫るタイムリミット!姉弟に隠された秘密を暴け!

女子高生連続殺人の容疑で荘介(今井悠貴)が逮捕され、真希(若林薫)という女子高生も失踪していることが分かります。荘介が真希を尾行している防犯カメラ映像が見つかり、真希も過去の被害者と同じように、水や食料を与えられず衰弱死させられているのではと緊張が走ります。生存可能時間は30時間と断定され、キントリが取り調べを担当することになります。 荘介は終始黙秘を続けます。荘介の姉の茜(松本まりか)と祖母の澄江(鷲尾真知子)を調べても、何も出てきません。有希子(天海祐希)は茜を訪ね、父親に暴力を受けていたのではないか、両親が火事で亡くなったのは実は荘介が起こしたもので、母親を巻き込んだのを後悔しているのではと思います。そこで荘介に茜を会わせることにしました。

茜が被害者の場所を聞いても口を閉ざす荘介。しかし有希子は、茜が荘介の無実の可能性を聞いてこなかったことから、犯行を知っていたのではと次に茜を聴取することにします。 茜は「弟が勝手にやった、私は知らない」と言いますが、それを荘介に見せると取り乱し、真希の居場所を聞き出すことに成功します。しかしそこにはもう真希の姿はなく、茜が移動させたと踏んで普通のやり方では通用しないと、荘介をまずは釈放しました。 茜に、真希の父親が大変取り乱していて釈放された荘介に何をするか分からないと告げると、茜は取り乱します。荘介を保護する代わりに真希の居場所を言うように持ち掛けると、茜は全てを話しました。澄江の寝床の下に真希が隠されており、無事でした。火事で娘を亡くした澄江は、孫二人を恨んでいました。娘の代わりを連れて来いと二人に言うと、荘介が本当に連れてきてしまったこと、澄江は自分が全て指示したことを認めたのでした。

第5話あらすじ・ネタバレ:視聴率13.7%

自宅での取り調べ!かぼちゃスープが鍵に!?

平凡な専業主婦の昌子(真野響子)に頼まれて、かぼちゃを買いに行った嫁の彩矢(国分佐智子)がそのまま帰宅せず、警察に行方不明者届が出されました。夫の翔太(山崎樹範)と彩矢はともに弁護士で、ただの失踪事件ではないということでキントリが対応することになります。 有希子(天海祐希)は昌子の自宅へ向かい、完璧な嫁だったと涙する昌子から話を聞きます。するとマンションの防犯カメラに、大型のスーツケースを運ぶ黒い姿の人物が写っていました。昌子はこの不審者を、以前息子夫婦の自宅前で見かけたと言い、彩矢が不倫をしていたことも伝えました。

その後の調べで、スーツケースの人物がレンタカーに乗るところを目撃されており、そのレンタカーの借主が昌子だと判明します。そして翔太が不倫をしていることも突き止めました。すると翔太が突然自首をしてきました。 有希子は初めから昌子を疑っており、翔太は昌子をかばっていると推測。すると昌子は突然、スーツケースの場所を言い出しました。その場所に向かうと中身はただの古着。有希子は昌子にも重要参考人して出頭するよう訴えますが、自宅で有希子と二人なら事情聴取に応じると言ってきたのです。 自宅での取り調べが始まりました。昌子はかぼちゃスープを作りながら有希子と話します。昌子は彩矢に対する愚痴をこぼしはじめ、ずっと彩矢にばかにされてきたこと、言葉の言い方の間違えを指摘されたことに腹を立てて、彩矢が買ってきたかぼちゃで殴り、不在中の隣人の家の冷蔵庫に入れたことをあっさり自供しました。昌子は凶器のかぼちゃで今、スープを作っていたのです。 実は彩矢は生きていて、自力で家から脱出し警察病院に駆け込んでいました。彩矢が生きていることを知っていたキントリはあえて言わずに、昌子と翔太を取り調べていました。彩矢が生きていることを知った昌子と翔太は驚き、有希子は昌子に「人を殺さなくてよかった」と伝えました。

第6話あらすじ・ネタバレ:視聴率12.3%

ウサギが誘拐!?熱心な保育士が本当にしたこととは......?

4歳の保育園児、凛(落井実結子)が自宅から誘拐され、父親の康弘(向田翼)が死体で見つかったことで、母親の明日香(土居志央梨)が警察に通報しました。明日香は30分買い物に出かけていたと言い、康弘は階段から転落死していたのです。 防寒カメラを見ると、凜を抱いていたのはウサギの着ぐるみであることが発覚。そして明日香が本当は2時間外出していたことも判明し、キントリも捜査に加わります。

凜は交番前にいるところを無事保護されます。明日香に疑いがかかる中、凜の保育士の七海(倉科カナ)の指紋が自宅から発見されます。明日香は実は不倫相手と会っていて、その不倫相手は七海に不倫をやめるよう言われたため、別れようとしていたのです。 七海は熱心な保育士で、子供のことを一番に考えていました。そして七海は、自分が康弘を殺したと自供しはじめました。有希子(天海祐希)は、七海が凜から父親を奪うようなことはしないと疑います。 有希子は凜の保育園で、子供たちがそろばんをトイレの前に置いて、お友達の足を滑らせるのが流行っていることを知ります。そして七海に、本当は凜をかばっているのではと問い詰めました。 実は凜がトイレの前においたそろばんに足を滑らせ、康弘は亡くなっていました。そこに七海が訪ねてきて、康弘を階段から突き落とし、何も知らない凜を誘拐し自分が殺したことにしていたのです。七海は凜に伝えないよう懇願しますが、有希子は真実を凜に話すべきと拒否したのでした。

第7話あらすじ・ネタバレ:視聴率12.9%

元夫が殺害!24歳差婚の事件の真相は?

スポーツジムのトレーナー、坂本(尾崎右宗)が殺害され、元妻で宝石店の社長である佐知恵(大久保佳代子)が自首をしました。自ら証拠としてインスタントカメラで撮った坂本の写真を持参し、有希子(天海祐希)と小石川(小日向文世)が取り調べを担当します。 佐知恵は離婚後事業に成功し、なんと24歳下の販売員である若杉(稲葉友)と再婚予定でした。一方の坂本は離婚後、仕事もうまくいかず佐知恵にお金を要求。そのいざこざで、佐知恵は坂本を殺害してしまったと自供します。 有希子は物証も揃っているので取り調べを終わらせようとしますが、小石川は疑っていました。24歳も下の若杉が、殺人犯の佐知恵と結婚することが引っかかったのです。若杉に確認すると、佐知恵を愛していると言いました。

玉垣(塚地武雅)は居酒屋でこぼれた焼酎を見て、佐知恵の持ち込んだ写真の矛盾に気が付きます。調べると、写真を撮ったのは殺害時刻よりも後であることが判明。犯行時刻を前倒しして調べなおすと、午前1時頃に事件現場で若杉が目撃されていたことが発覚したのです。 佐知恵は、若杉をかばっているのではと疑いを持ちます。ですが若杉の動機が見当たりません。有希子と小石川は、ある婚姻届けを佐知恵に見せるかどうかでぎくしゃくしてしまいました。絶望させて自供を取るのに反対する有希子に、小石川は自ら取り調べを始めました。 若杉は坂本が務めていたスポーツジムで、女性と会っていました。坂本と若杉は以前から知り合いで、有希子が佐知恵に伝えても口を割ろうとしません。とっさに有希子は、若杉が別の女性と書いた婚姻届けも見せました。 佐知恵は若杉が坂本を殺したことも、坂本と若杉が仲間で、お金のために自分に近づいていたことも知っていました。それでもかばったのは、そうすることで自分と結婚してくれると愛情欲しさだったと自供したのでした。

第8話あらすじ・ネタバレ:視聴率12.8%

男3人の関係性は!?社長殺しの犯人は誰!

平日の昼休み、ネット広告会社の社長・友香(霧島れいか)が社長室で殺されました。凶器とされるパソコンとIDカードが紛失しており、なぜかキントリのメンバーが初動捜査に参加するよう命じられます。 有希子(天海祐希)たちは社員に聞き込みを開始。事件前日に友香に叱責された社員がいることを知り、その社員の橋下(入江甚儀)に聞き込みをすると、事件のときずっとアーカイブ室にいたことを告白します。アーカイブ室長の木崎(橋本じゅん)も、ずっと橋下といたことを証言します。 すると、パソコンを持ち出した社員が判明します。人事部の梅田(三宅弘城)で、人事異動が気になって友香の遺体を第一発見したあと盗んだというのでした。アーカイブ室には3人分の弁当の空き箱が捨てられていたことから、橋下と木崎と梅田の3人が共謀しているのではと疑います。

玉垣(塚地武雅)がパソコンを調べると、壊れた時間が12時24分と判明し、梅田の供述と異なることが判明。梅田を再度取り調べると、友香殺された時間は友人と電話していたと、今さら供述してきました。そしてSNSに、キントリが圧迫取調官だったと書かれてしまい、キントリは3人の関係をSNSでは……と疑うようになります。 木崎に対する取り調べで、木崎がブログで会社のCMについて書いていて、それを友香に指摘され懲戒解雇を言い渡されていたのではと問い詰めます。橋下と梅田が、まもなく定年する木崎の退職金を狙って定年まで木崎をかばっていたこともキントリは伝えました。 すると木崎は友香の殺害を自供しました。しかし橋下と梅田を取り調べると、退職金目当てではなく毎日職場で木崎の存在に救われていたことを告白。3人は会社の居場所を作り友情で結ばれていたのでした。

第9話あらすじ・ネタバレ:視聴率12.9%

キントリ最後の事件!それぞれの殺人事件は繋がっている!?

キントリは刑事部長の磐城(大倉孝二)に、医大生の藤井(坂東龍汰)が同級生を刺殺した事件を調べるよう命じられます。この事件は以前キントリが自供を引き出せなかった、未亜(吉川愛)の事件と繋がっていました。有希子(天海祐希)は、藤井と未亜が連絡を取り合っていたことを知り、やる気を見せていました。 未亜は取り調べで、藤井との関係を知らないと言い張ります。有希子は、未亜は雨が好きで藤井が雨が嫌いと供述していたことから、事件は雨が関係していると睨みます。その睨み通り、二人は3年前に起きた土砂崩れで取り残され、地元の校長・染谷(吉田鋼太郎)に救助されていたのです。 染谷は、二人の現在のことは何も知らないと言います。藤井の靴と未亜の靴を調べたところ同じ泥がついていたことから、二人でその後土砂崩れのあった尾鷹山に行っていたことが判明。梶山(田中哲司)と有希子は現地で聞き込みをし、未亜と藤井が来ていたという証言を得ました。

磐城に再度未亜の事情聴取の許可を取り、有希子は戻って取り調べに、梶山はそのまま染谷に話を聞きに行きました。 実は、土砂災害で未亜と藤井を優先的に助けたことから、染谷は自分の妻と地元の主婦を亡くしていました。しかし未亜と藤井に会ったとき、そのことに対し何も感謝していない態度にショックを受け、自ら身を投げ足を怪我したと話します。 有希子は未亜の聴取で、藤井が殺人容疑で逮捕されたことを伝えます。動揺する未亜は、染谷と会った時のことを話し始めました。 染谷は自ら身を投げたのではなく、未亜と揉み合って崖から落ちそうになり、藤井に命令し踏みつけて落としたことを告白。「あいつは生きていた。だから私の同級生が死んだ」と発言し、有希子がその意味を問うと、未亜は「手をついて頭を下げろ」と有希子に要求したのでした。

『緊急取調室』最終回あらすじ・ネタバレ:視聴率13.6%

梶山の生死と校長の思惑は!キントリ最後の事件の結末はどうなる!?

未亜(吉川愛)に土下座しろと迫られた有希子(天海祐希)は、それを拒否します。有希子が人が亡くなっていることの恐ろしさを伝えると、ついに未亜は語り始めます。毒を入れたのは染谷(吉田鋼太郎)への警告であって、同級生を殺すつもりはなかったと話したのです。 再度染谷に話を聞くために連絡し、翌日警視庁に来てくれることに。その時、梶山(田中哲司)がいないことに気づきます。梶山の携帯は新宿に捨てられていて、足取りを掴むのに難航していました。 翌日染谷に、以前未亜と藤井(坂東龍汰)に突き落とされた被害者として話を聞きます。未亜が逮捕されていることを染谷に伝えると、「申し訳ございません」と頭を下げます。 突き落とされたことを認め、自分が二人を助けなければと責めていました。そして未亜、藤井に面会したいと言います。藤井は未成年のため、医大生事件で名前は出ていません。不審に思った有希子は再度取り調べることにしました。

梶山の携帯には写真が残っていて、それが未亜が使用した毒物の木であることが発覚。梶山を捜索すると山で突き落とされていたため、救出します。そして梶山に、被疑者として染谷を取り調べ、藤井の事件の凶器が染谷の自宅から発見され、トレッキングシューズの足跡も一致したことを伝えます。 実は染谷は、藤井を殺すつもりが、人違いで同級生を殺していました。未亜が逮捕され、藤井を殺し自分も死ねば未亜の心が変わると思ったからです。 染谷は3年前の土砂災害の日、教え子との不倫を未亜と藤井に目撃され、二人を先に助けていたのです。自分のやましさで妻と教え子を亡くし、二人には立派な人間になってほしかったと肩を落とします。そしてボールペンを首に当て、二人を助けなければよかったと命を絶とうとします。 一線を超えるつもりはなかったのに、心の中で教え子にやしい気持ちがあったことを認めます。生きることが最後の仕事だという説得に応じ、罪を償うことにします。 磐城(大倉孝二)は、このメンバーでキントリを継続できるよう上に掛け合うことを約束します。そして改正刑事訴訟法の施行により、2019年6月裁判員裁判対象事件の取り調べの録音録画が義務化されました。