2021年11月15日更新

アニメ「攻殻機動隊」シリーズの動画を無料配信中のサブスクまとめ【観る順番も紹介】

『Ghost in the Shell/攻殻機動隊』
© Manga Entertainment/Photofest/Zeta Image

アニメ「攻殻機動隊」シリーズの動画を配信中のサブスクを紹介!【無料で視聴しよう】

映画『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』が11月13日に公開!

『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』のあらすじ

AIの進化により全世界同時デフォルトが発生した2045年。世界は持続可能な「サスティナブル・ウォー」を行っていて、世界各地では紛争や内戦が勃発していました。 草薙素子を含めた旧公安9課のメンバーは、民間軍事会社からの依頼を受けてアメリカ各地で紛争に参加しています。一方の日本に残っていたトグサは、9課のトップにいた荒巻からの指示で9課のメンバーを招集することに。 大国間の駆け引きが行われるなか、再び攻殻機動隊が組織されます。

「SAC_2045 持続可能戦争」とは?アニメを観なくても楽しめる?

映画『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』は、ネットフリックスで配信中の「SAC_2045」の全12話を基に再構成した作品になっています。そのため、「SAC_2045」を見ていなくても映画版の攻殻機動隊は楽しむことができます。 ただし、攻殻機動隊の世界観は、電脳化やサイボーグ、ゴーストといった技術を含む複雑な一面もあります。また、素子たち公安9課のメンバーの過去のつながりなど、細かい背景を理解するならアニメ全12話を観るのがおすすめです。 アニメを全て見た人でも楽しめるよう、映画版では新たなシーンを加えています!監督は『新聞記者』でおなじみの藤井道人。ぜひスクリーンで迫力ある攻殻機動隊をご覧ください。

「攻殻機動隊」シリーズを観る順番はこれ!

おすすめ順 無料 で観る
1 「STAND ALONE COMPLEX」
アニメ2002年
U-NEXT
2 「S.A.C. 2nd GIG」
アニメ2004年
U-NEXT
3 「STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」
アニメ2006年
U-NEXT
4 「S.A.C. The Laughing Man」
映画2005年
U-NEXT
5 『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』
映画1995年
U-NEXT
6 『イノセンス』
映画2004年
U-NEXT
7 「ARISE border:1 Ghost Pain」
映画2013年
U-NEXT
8 「ARISE border:2 Ghost Whispers」
映画2013年
U-NEXT
9 「ARISE border:3 Ghost Tears」
映画2014年
U-NEXT
10 「ARISE border:4 Ghost Stands Alone」
映画2014年
U-NEXT
11 「攻殻機動隊 ARISE PYROPHORIC CULT」
アニメ2015年
U-NEXT
12 『攻殻機動隊 新劇場版』
映画2015年
U-NEXT
13 『ゴースト・イン・ザ・シェル』
実写映画2017年
U-NEXT
14 『攻殻機動隊 SAC_2045』
配信アニメ2020年
Netflix

※配信状況は11月15日時点のものです。

「攻殻機動隊」シリーズは、これまでTVアニメ、アニメ映画、実写と様々な監督や制作スタッフが手掛けてきました。そのため、どれから観るのよいか分からない人も多いかもしれません。 人気の火付け役と言えば、押井守監督の1995年版の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』ですが、ややストーリーが難解なため、初心者ならTVシリーズの「S.A.C.」から観るのがおすすめ。原作の世界観を基本として、公安9課の活動が描かれています。 そこから押井守作品、「ARISE」シリーズ、新劇場版、実写版を鑑賞すれば、攻殻機動隊の世界観がすんなりと理解でき、作品をより楽しめるでしょう。「SAC_2045」は「S.A.C.」を観ていれば問題ありません。

アニメ「攻殻機動隊」シリーズの作品概要

「攻殻機動隊」シリーズのあらすじ

時は21世紀の日本が舞台。電脳化によって多くの人間が脳から直接インターネットに接続でき、サイボーグ技術が発展したため、犯罪も極めて高度化していました。 そのため、テロや汚職、サイバー犯罪など事前に察知してこれに対処する内務省直属の組織、「公安9課」通称・攻殻機動隊が組織されます。 「攻殻機動隊」シリーズの基本的なストーリーは、公安9課に所属する草薙素子を筆頭に、9課のトップである荒巻、バトー、トグサの面々が凶悪事件を捜査していくものになっています。 その物語を基本としてTVアニメシリーズはパラレルワールドという設定、「ARISE」シリーズは草薙素子が公安9課に所属する以前のストーリーが描かれるというものです。

「攻殻機動隊」シリーズの主なキャラクター&声優キャスト

草薙素子役/田中敦子・坂本真綾

本作の主人公・草薙素子は公安9課の実質的なリーダー。幼い頃に脳と脊髄の一部以外全身を義体化した女性型サイボーグです。彼女は冷静沈着な性格で、判断力や統率力、身体能力が飛び抜けている上、高度なハッキングスキルを持っています。 草薙素子役を演じたのは声優の田中敦子と坂本真綾。「ARISE」シリーズ以降は坂本真綾が担当していましたが、「SAC_2045」では元祖素子役の田中敦子が再び声優を担当しました。

荒巻大輔役/阪脩・塾一久

公安9課の部長(「S.A.C.」シリーズでは課長)の荒巻大輔。彼は以前は陸軍情報部に所属しており、優れた情報部員でした。全シリーズにわたって義体化はされていません。優れた軍事的知識・技術を持ち、人脈も多いため、複雑な政治犯罪などにも円滑に対応していきます。 素子役同様、「ARISE」シリーズより前は阪脩、「ARISE」シリーズ以降は塾一久が声優を担当し、「SAC_2045」では阪脩が再び荒巻を演じています。

「攻殻機動隊」シリーズの見どころ

見どころ①:哲学的で独特な世界観!

多岐にわたるアニメ「攻殻機動隊」シリーズですが、共通してファンを虜にしているのが、その複雑で哲学的な世界観です。 本シリーズでは電脳化や義体化といった高度技術の発達した世界を描きながら、難民問題や高齢化など現実世界でも起こっている社会問題について取り上げています。それぞれ次元の異なる世界が描かれてはいますが、どの作品も視聴者に訴えかけてくるテーマ性のあるストーリーです。 1度観るだけでは理解できない部分も多いので、何度でも見返して本シリーズの世界にどっぷりハマってみましょう!

見どころ②:キャラクターの人間味!

草薙素子はじめ、過去にトラウマを抱えていたり、家族を背負っていたり、などキャラクターが奥深く描かれているのも攻殻機動隊シリーズの魅力です!一見すると難解なプロットに思われがちですが、キャラクターに人間味があるので、登場人物に共感できて物語に没頭してしまいます。 登場人物が魅力的ということもあって、シリーズを全作品見たくなるファンも多くいるのが、攻殻機動隊の特徴です。ぜひ作品の世界観にハマってください!

アニメ「攻殻機動隊」シリーズの各作品のあらすじ

「S.A.C」シリーズのあらすじ

アニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX S.A.C.」/アニメ「S.A.C. 2nd GIG」

初期のアニメ「S.A.C」シリーズ2作品は、2002年から2003年と2004年から2005年にかけて神山健治監督が手掛けたテレビシリーズ。原作やその後の作品とも異なる、主人公・草薙素子が人形使いと出会わなかった世界というパラレルワールドの物語です。 本シリーズでは電脳化した人間とゴーストの在り方をテーマとし、内務省直属の独立防諜部隊・公安9課の活躍が描かれています。「S.A.C.」は2030年、「S.A.C. 2nd GIG」は2032年が舞台となっており、薬害や難民問題に公安9課が挑んでいくというストーリーです。

アニメ「STAND ALONE COMPLEX Solid State Society(S.A.C. SSS)」

アニメ「S.A.C.SSS」は2006年に前作シリーズに引き続いて神山監督により長編アニメ化された作品です。当時はスカパーなどで放送されましたが、2011年には3D版で劇場公開もされました。 本作ではアニメ「S.A.C.2」から2年後の2034年を舞台とし、草薙が失踪した後の公安9課の様子が描かれています。高齢者問題を軸に、トグサが新たなメンバーも加わった公安9課を率いて、超ウィザード級ハッカー・傀儡廻(くぐつまわし)を追っていきます。

「GHOST IN THE SHELL」シリーズのあらすじ

劇場版『GHOST IN THE SHELL』/劇場版『イノセンス』

攻殻機動隊の人気に火を付けた押井守監督が手掛けた作品が、1995年公開の映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』と2004年公開の続編映画『イノセンス』です。 この2作品では原作をもとに草薙素子が凄腕ハッカー・人形使いと出会った世界が描かれています。ストーリーが進むにつれ素子は人形使いと同化し、ネットの海の一部となって戦いに挑んでいくことに……。

「ARISE」シリーズのあらすじ

劇場版「ARISE」全4作/劇場版『攻殻機動隊 新劇場版』

映画「ARISE」全4作と映画「新劇場版」は、黄瀬和哉監督によって描かれたもう1つの攻殻機動隊の世界です。「ARISE」は2013年から2014年に、「新劇場版」は2015年に公開されました。 本作で描かれているのは、原作とは異なる草薙が人形使いと出会わずネットの海への同化もしていない場合のストーリーです。 草薙素子が公安9課の前に陸軍義体化部隊・501機関に所属していた時代を舞台とし、9課の設立までの経緯や戦いが繰り広げられていきます。

『ゴースト・イン・ザ・シェル』(実写映画/2017年)のあらすじ

世界中で人気のアニメ「攻殻機動隊」シリーズを初めて実写映画化したのが、2017年公開のハリウッド映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』。 主演にスカーレット・ヨハンソンを迎え、映画『スノーホワイト』などを手掛けるルパート・サンダース監督が実写化不可能とまで言われた本シリーズを映像化しています。 荒巻役にはビートたけしが出演しており、吹き替え版には歴代アニメの声優陣が集結!手に汗握る迫力のアクションやハリウッドクオリティのCGの数々、原作をリスペクトしつつオリジナリティもあるストーリーをぜひチェックしてくださいね。

『攻殻機動隊 SAC_2045』(配信アニメ/2020年)のあらすじ

全世界同時デフォルトが発生した2045年。世界はサスティナブル・ウォーを行い、世界各地で紛争や内戦が頻発していました。 草薙素子率いる元公安9課のメンバーはアメリカで紛争を鎮圧するために、活動しています。一流の戦闘力と電脳技術を持ったメンバーたちにとって、そこは自身の腕を発揮できる世界でもありました。 そんな折、ポスト・ヒューマンという超人的な能力をもった人間が素子たちの前に出現し……。

動画配信サービスでアニメ「攻殻機動隊」シリーズを無料視聴しよう!

ここまでアニメ「攻殻機動隊」シリーズの動画を無料で視聴できる動画配信サービスや、観るのにおすすめの順番について紹介してきました。 本作は独特な世界観や迫力あるアクションが魅力の大人気シリーズです。ぜひこの記事で紹介した動画配信サービスで視聴してみてくださいね!