漫画「東京リベンジャーズ」を全巻無料で読めるアプリ・サイトを調査！違法サイトに頼らず楽しめる

「東京リベンジャーズ」は、2021年11月時点で全24巻が発売されています。紙の本で購入した場合、値段は462～495円(税込)で全巻購入すると11,979円(税込)かかります。 一方で電子書籍なら、11,154円(税込)で全巻購入できます。さらにクーポンが利用できたり、ポイント還元されるサービスもあるのでお得です。 また、本作のような超人気作だと一部の巻で売り切れ……ということもしばしば。その点、電子書籍なら売り切れの心配がないので安心ですね。

ebookjapanでも「東京リベンジャーズ」を配信中です。本サービスはYahooが提供するサービスで、割引制度も充実。初回登録時には50%オフクーポンが6枚貰えます。ただし、1回の最大割引額は500円なのでご注意ください。 本サービスは、「検索精度の高さ」や「ホーム画面の使いやすさ」など、機能面を重視する人におすすめ。また、購入した作品を背表紙で並べられる「本棚機能」は唯一の魅力。 さらに、PayPayで支払うとボーナスポイントが返ってくるキャンペーンも曜日ごとに開催しているので、PayPay派の人にもおすすめのサービスです。

コミックシーモアでは「東京リベンジャーズ」1冊分を今すぐ半額で読むことができます。本サービスの魅力は豊富なラインナップと、約1万4000冊という無料作品の多さ。マイナー作品だけではなく、有名作品も期間限定で無料で読めることがあります。 本サービスは、どんなジャンルもバランス良く集まっていたり、15年以上続く老舗サービスなので電子書籍を初めて利用する人におすすめです。もちろん、漫画を沢山読む人にもぴったり。通常購入だけでなく、月額課金性の読み放題プランや、レンタルプランもあり、自分にあった方法で漫画ライフを楽しむことができます。

まんが王国でも「東京リベンジャーズ」を配信中です。初回特典はないものの、毎日漫画を読む人にはお得な機能が揃っています。サイトを訪れることで貰えるポイントや、クーポンが貰えるおみくじ制度など、色々なイベントに毎日参加することでお得に漫画を読むことができますよ。 まんが王国はポイントを購入し、それを利用して漫画を読むというシステム。ポイントの購入方法は都度課金と、月額コースがあります。後者は月額以上のポイントが貰えるので、「一気に漫画を読みたい」人には月額コースがおすすめです。

「東リベ」のアニメも観たい人にはU-NEXTがおすすめです。今回調査したサービスの中で映像作品も楽しめるのはU-NEXTだけ。また、無料期間中に貰える600円分のポイントを漫画作品にも充てることができるのは嬉しいポイント。「東京リベンジャーズ」であれば1巻を実質無料で読むことができます。 さらに、雑誌も読み放題なので「動画見放題＋漫画購入＋雑誌読み放題」と本サービス1つでまるっとエンタメを楽しむことができちゃいます。 一方で、無料期間が終了すると月額料金がかかってしまうので、31日間のトライアル中に「ラインナップは自分に合っているか？」などを確かめるのが良いかもしれません。

ブックライブでも「東京リベンジャーズ」を全巻配信中。初回登録時の特典で1冊半額で読むことができます。 本サービスは業界最大数の作品数を誇り、漫画以外にも小説やビジネス書など幅広く読みたい人におすすめです。また、それだけでなく「しおり」や「マーカー」「縦読み」など、読書をするときに助かる機能が充実しているのも魅力。「使いやすい電子書籍サービス」でNo.1に選ばれたことがある、というのにも納得です。

主人公・花垣武道(はながきたけみち)は現在26歳のフリーター。しかし、中学時代には不良の一員だったという過去がありました。ある日、彼は中学時代の恋人であった橘日向(たちばなひなた)が東京最悪の悪党集団「東京卍會」の抗争に巻き込まれ、命を落としたことを知ります。 その後、バイトの帰り道で電車を待っていた武道は何者かによって背中を押され、ホームに入ってきた電車に轢かれてしまいます。 武道が目を覚ますと、そこは12年前、つまり彼がヤンキーだった頃の世界だったのです。彼は、人生で唯一の恋人だった日向を救うために、未来を変えるべく奮闘するのですが……。

主人公の花垣武道は26歳のフリーターで、毎日を目標もなく過ごしていました。中学時代に不良をしていたときも喧嘩は弱く、先輩にパシられて終わりです。 情けない人生を送ってきた武道ですが、元恋人とその弟がヤクザの抗争に巻き込まれて死亡したことを知り、少しずつ変わっていきます。未来を変えるべくタイムリープした武道は、格上の敵を相手にしても逃げることなく戦うようになりました。 「あのときこうしていれば……」と思うことは、誰しも一度はあるのではないでしょうか。過去の自分を悔いて、必死で未来を変えようとする武道の姿を見ると、思わず応援したくなってしまいます。

「東京リベンジャーズ」には、武道以外にも魅力的なキャラがたくさん登場するため、必ず推しを見つけることができます。 超主要メンバーのマイキーやドラケンがかっこいいのはもちろんのこと、壱番隊隊長の場地圭介やそれを支える副隊長の松野千冬、見かけによらず手芸が得意な三ツ谷隆、仲間想いのパーちんとペーやんなど、挙げればきりがありません。 お互いの関係性のなかでキャラの個性が描かれていくので、公の場と2人っきりのときとでは雰囲気が違うこともあります。そういったギャップを知ることで、どんどんハマっていきますよ。

「マイキー」こと佐野万次郎と、「ドラケン」こと龍宮寺堅は、「東京リベンジャーズ」で最も印象的なキャラですよね。マイキーは東京卍會の総長、ドラケンは副総長です。 SNS等でバズッた「ひよってるやついる？」はマイキーのセリフです。パーちんの親友を痛めつけた愛美愛主(メビウス)に復讐するか否かを決めるときに、マイキーはこの一言で仲間の士気を高めました。 実写映画ではマイキーを吉沢亮が、ドラケンを山田裕貴が演じ、再現度の高さが評価されました。

「東京リベンジャーズ」がただのヤンキー漫画とは違うといわれる理由は、ストーリーが複雑で思わず引き込まれてしまうからです。 タイムリープができるようになった武道は、日向を救うため何度も過去に戻って未来を変えようとします。一方で現代では、武道がタイムリープしていることを知った直人の力を借りて、なぜ東京卍會が凶暴なヤクザグループに変貌してしまったのかを探ることに。 手がかりを見つけては過去に戻ってミッションをクリアする武道ですが、なかなか幸せな未来には行きつきません。それどころか次から次へと謎が現れ、複雑に絡み合っていきます。

「東京リベンジャーズ」のアニメ版は、2021年4月11日から9月19日まで放送されました。原作でいうと第73話、血のハロウィン編が終わったあたりまでの内容となっています。 最終話はキリの良い終わり方ではなく、続きが気になるようなラストで締められたので、第2期が放送されるのではないかという期待の声も多いです！

実写映画では漫画の単行本4巻に当たる、タケミチがドラケンの命を救うのまでストーリーが描かれています。おおまかな流れは漫画に沿ったストーリーですが、タイムリープ先が12年前から10年前に変わっていたり、タケミチたちが中学生ではなく高校生であったりと設定の違いがありました。 また、漫画で描かれていた東マンの仲間割れシーンなどは全体的にカットされていて、よりシンプルなストーリーになっています。その分しっかりキャラクターの魅力やド派手アクションが盛り込まれているので、見ごたえは抜群。漫画ファンも納得の仕上がりです！

「東京リベンジャーズ」には、2021年7月9日に公開された実写映画版もあります。主演の北村匠海をはじめとして、山田裕貴、吉沢亮など、イケメン俳優が勢ぞろいしているので、原作ファンはもちろんそうでない人からも人気が出ました。 細かい設定や展開などに原作とはちがう点が多々ありますが、スリリングなストーリー、迫力たっぷりのアクションは本作でも健在です！