2021年6月11日更新

コンビニでも買えるSIMカード!プリペイドSIMについて徹底解説!

プリペイドSIM サムネ

データ通信専用SIMを契約したいけど、格安SIMをいきなり契約するのは勇気がいると思ったことはありませんか?そこでいま注目を集めているのが手軽に購入できるプリペイドSIMです。今回の記事では、プリペイドSIMについて、その詳細やメリット・デメリットについて徹底解説します。

目次

コンビニでも買えるプリペイドSIMについてメリデメからオススメブランドまで徹底解説!

SIM素材 スマホ

大手通信キャリアの新プランや格安SIMを中心に通信量の低価格化が進んでいますが、プリペイドSIMについてはまだまだ広くは知られていません。しかし、料金の安さとコンビニでも買える契約の手軽さでいま注目が集まってきています。 この記事では、まだあまり知られていないプリペイドSIMについて、その基本情報からメリット・デメリット、おすすめのブランドについて徹底的にご紹介します

プリペイドSIMとはそもそも何?

1つ ポイント 格安SIMフリー素材

そもそもプリペイドSIMとは何なのか?という点について理解しておきましょう。 プリペイドSIMとは、あらかじめ使用できるデータ通信量や契約期間などが決まっている料金前払い制のサービスで、格安SIMの一種です。 必要な時に必要なだけ契約ができる手軽さがあるので、「旅行の時だけ子供に持たせる」「ちょっとした仕事用に期間限定で」などいろんな使い方ができます。

プリペイドSIMのメリットを4つ紹介

まずはプリペイドSIMのメリットを4つ紹介していきます。一般的な格安SIMとは違った特徴があるのでチェックしましょう!

プリペイドSIMの4つのメリット

  • 手続きが楽にできる
  • クレジットカードが不要
  • 短期間の利用ができる
  • 違約金などがない

手続きが楽にできる

プリペイドSIMの1つ目のメリットは、手続きが楽にできることです。 通常、キャリアや格安SIMでの契約では本人確認書類の提示やアップロードが必要で、店舗へ行って待ったりオンライン上での手続きでは数日間かかったりします。 それに対して、プリペイドSIMはコンビニで買ってすぐに使い始めることができるので手続きが圧倒的に楽になります。急いでいるときや期間限定で必要な時に、面倒な手続きなしですぐに手に入るのは魅力的ですよね。

クレジットカードが不要

SIM素材 クレジットカード

2つ目のメリットは、申し込みや契約でクレジットカードが不要なことです。 キャリアや格安SIMでの契約では基本的に口座振替やクレジットカード払いが必須となっており、一部の格安SIMではクレジットカードがないと契約できないブランドもあります。 プリペイドSIMならコンビニであらかじめ支払いを済ませるため、クレジットカードがなくてもSIMカードを手に入れることができるようになっています

短期間の利用ができる

3つ目のメリットは、短期間での利用ができることです。 キャリアや格安SIMでの契約は、不正利用防止の観点から短期間契約は原則できないようになっています。明確な契約期間の縛りはないものの、短期間契約を繰り返すと不正利用の不互いをかけられてブラックリストに載ることがあります。 プリペイドSIMではれば短期間利用前提での購入となり、10日単位で使用期間を設定できるため期間限定でSIMカードを利用したいという短期的なニーズに応えることができます

違約金などがない

お金 格安SIMフリー素材 sim素材

4つ目のメリットは、違約金や最低利用期間がないことです。 キャリアや格安SIMでは、料金プランによっては最低利用期間や定期契約の縛りが発生するため、他社へ乗り換えようとすると違約金などが発生してしまうことがあります。 せっかく他社へ乗り換えて料金が安くなるとわかっていても、違約金がかかってしまうから乗り換えられないという人も多いでしょう。 プリペイドSIMなら最低利用期間の設定もないため契約の縛りもなく、違約金などが発生しないので気軽に利用することができます

プリペイドSIMのデメリットを2つ紹介

ここではプリペイドSIMのデメリットを2つ紹介します。事前に注意点を良く知ってから利用しましょう。

プリペイドSIMの2つのデメリット

  • 基本的に電話やSMSは使えない
  • コスパは一般的な格安SIMプランに劣る

基本的に電話やSMSは使えない

プリペイドSIMはデータ通信専用SIMなので、電話番号が付与されません。そのため、通話やSMSは使用できないようになっています。 短期契約が前提となっているため、携帯電話を使った犯罪などを防止するため音声通話プランは用意できないという事情があります。 どうしてもプリペイドSIMを使って電話をしたい人は、LINE通話であればデータ通信を使って音声通話が可能となっているのでLINE電話を利用するようにしましょう

コスパは一般的な格安SIMプランに劣る

困る 格安SIM

プリペイドSIMの料金プランは、一般的な格安SIMと比較してコストパフォーマンスの面で劣っています。 例えば、格安SIMの中でも一般的な価格帯であるOCNモバイルONEでは、データ通信量1GBのプランが月額770円で利用できるのに対し、プリペイドSIMではデータ通信量が同じ1GBでも月額3,520円と約4.5倍の価格設定となっています。 プリペイドSIMは10日単位で契約することができるので、数日間の期間限定で契約するのであれば1,000円ほどとなるのでお手軽ですが、数ヶ月以上の長期間通信を利用する人は一般的な格安SIMプランへ加入した方がお得になります

プリペイドSIMはこんな人にオススメ

ここではプリペイドSIMをオススメしたい3つのタイプの人を紹介していきます。

プリペイドSIMがオススメな人

  • 格安SIMをお試ししたい人
  • クレジットカードを持っていない人
  • 日本に短期滞在する人

格安SIMをお試ししたい人

格安SIMで契約したいと思ってはいるものの、長期的に契約することを考えると少し躊躇ってしまうという人もいらっしゃるでしょう。でも、1ヶ月だけお試しで使えたら判断もしやすいですよね。 プリペイドSIMはそんな人におすすめです。10日単位での手軽な契約が可能なので、まずはお試しでプリペイドSIMを契約してデータ通信端末に差し込んで使うことができます。 これなら面倒な手続きもなく、期間も決めて購入することができるのでお手軽ですよね。

クレジットカードを持っていない人

SIM素材 クレジットカード

OCNモバイルONEなどの一般的な格安SIMでは、クレジットカードでの支払いが基本となるため、クレジットカードを持っていないと契約することができません。支払いは現金やモバイル決済を使っているという人にとっては不便な条件となっています。 プリペイドSIMであればコンビニで支払いをするため、現金やモバイル決済でも購入することができます。そのため、クレジットカードを持っていない人でも利用することができるのでおすすめです

日本に短期滞在する人

海外での生活が中心で、日本へは短期滞在するだけという人にとってもプリペイドSIMはおすすめです。 キャリアや一般的な格安SIMではある程度の利用期間継続することを求められるため、どうしても気軽に契約することができません。 長期的に契約する必要がない人にとっては、あらかじめ期限を決めておけるプリペイドSIMの契約スタイルがぴったりです。

月額プランにバージョンアップできるプリペイドSIMを紹介!

スマホを使う人 格安SIM

ここからは、実際に販売されているオススメのプリペイドSIMブランドを紹介していきます。 まずは月額プランにバージョンアップできるタイプのものを紹介します。実際に格安SIMを長期で契約する前にお試しで使ってみたい人にぴったりのものです!

mineoプリペイドパック

mineoのサービスをプチ体験できるとして人気なのが「mineoプリペイドパック」です。格安SIMのmineoを使ってみたいけど、「電波がどの程度入るのか知りたい」「通信速度がどの程度体感できるのか知りたい」など契約前に知りたいことを体感するのにぴったりなサービスとなっています。 220円でデータ通信量200MBまで使用することができるので、mineoを契約したつもりになって通信速度や電波状況などのテストに活用することもできます。 気に入れば月額サービスへの切り替えも可能となっているので、mineoに加入するかどうかで迷っている人はまずmineoプリペイドパックから始めるのがおすすめです

OCN モバイル ONE プリペイド 期間型 50MB/日 20日間

OCNモバイルONE canvaロゴ

OCN モバイル ONEが展開するプリペイドSIM「OCN モバイル ONE プリペイド 期間型 50MB/日 20日間 初回パッケージ」です。こちらもmineoプリペイドパックと同じく、短期間でOCN モバイル ONEのサービスを体験したいという人におすすめです。 料金は2,800円で、1日50MBまでの通信を20日間契約することができます。20日間を超えた後は、月額サービスへの切り替えもしくは期間延長パッケージの購入によって延長することもできます。 「通信料を使い切ったら終わり」ではなく、ある程度の日数使ってみて使用感を試したいという人におすすめのプランです

OCN モバイル ONE プリペイド 容量型 1.0GB

OCN モバイル ONEが提供するもう一つのプリペイドSIMプランが「OCN モバイル ONE プリペイド 容量型 1.0GB 初回SIMパッケージ」です。 期間型との違いは、20日間という期間で区切るのではなく、1.0GB使い切るまで使用することができる点です。ただし、1.0GB使い切りまで全くの期間無制限というわけではなく、利用申し込みから3ヶ月後の月末までに1.0GB使い切らなければ契約が終了してしまいます。 こちらのプランも利用終了後に「容量追加パッケージ」で通信料を追加したり、気に入った場合は月額プランにそのまま切り替えることも可能となっています1日50MBまでという制限を受けずに動画やゲームなどの通信状況をテストしたいという人におすすめです

チャージができるプリペイドSIMを紹介!

SIM素材 加える

続いてはチャージができるタイプのプリペイドSIMを紹介していきます。チャージができる分、より融通の効いた使い方ができる点がお得ですね。

b-mobile 10GB プリペイドSIM

日本通信株式会社が提供するb-mobileのプリペイドSIM「10GB プリペイドSIM」です。 月額3,850円で10GBまで使えるプリペイドSIMの契約で、他のプリペイドSIMと比べて圧倒的に大容量の通信が使えるのが魅力の一つです。 気軽に契約することができるので、半月〜数ヶ月の長期的な仕事や旅行などで1度だけ契約したいという場合にもぴったりです。 また、データ通信量10GBを使い切った後は、追加契約するのではなくデータ通信量をチャージできるという特徴もあり、使い方の幅が広がります。 通信回線はドコモとソフトバンクの回線を使用することができるため、全国どこへ行っても安定した通信ができるのもメリットです。

楽天モバイル プリペイドSIM

国内第4のキャリアとして参入した楽天モバイルからもプリペイドSIMが提供されています。それが「楽天モバイル プリペイドSIM」です。 必要なデータ容量と使用期間からプランを選ぶことができるようになっているので、より利用状況に合わせた選択をすることができます。 料金や容量はこのようになっています。

楽天モバイル プリペイドSIM
容量 料金 利用期間
1GB 2,980円 30日
2GB 3,980円 90日

※表は横にスクロール可能
※この情報は6月11日時点のものです。

また、通信料の上限に達したら+500MB、+1GB、+2GBとチャージすることができるのも特徴です。

使い切りタイプのプリペイドSIMを紹介

simcard

最後に、使い切りタイプのプリペイドSIMを紹介します。使い切ったら終わりなので、楽チンで始めやすいのではないでしょうか。

JPSIM

JPSIMは為本国内専用のプリペイドSIMです。使える日数やデータ通信量の制限などによって5種類のプランから最適なものを選ぶことができるようになっています。 プランは次の5種類です。

JPSIM 料金表

データ通信量を使い切った後にチャージすることはできませんが、使い切りタイプなのでわざわざ解約手間も必要ないためお手軽に利用することができます

コンビニでも買えるプリペイドSIMを活用して多様な場面に対応しよう!

スマホ

格安SIMを契約したいけど、データ通信の速度や安定性を確かめてみないと契約する勇気が出ないという人は、プリペイドSIMを活用してみましょう。実際に体験してみることで見えてくるものもあります。 それだけでなく、期間限定で手軽に契約したいというニーズにも応えられるので様々なシーンで選択することができます。 その時の状況に合わせて柔軟にプリペイドSIMを活用しましょう。