『推しの王子様』の動画を見逃し配信しているサブスクまとめ【無料で安全に】
本記事では、ドラマ『推しの王子様』が視聴できる動画配信サービスについて紹介します。
ドラマ『推しの王子様』が観られる動画配信サービス一覧
『推しの王子様』の作品概要
ドラマ『推しの王子様』のあらすじ
日高泉美(ひだかいずみ)は、ゲーム制作を手がけるベンチャー企業「ペガサス・インク」の社長。ある日彼女の理想をすべて詰め込んだ“ケント様”というキャラクターと恋に落ちる乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」が異例の大ヒットを記録します。 一躍若手経営者として注目されることになった彼女でしたがある日突然、彼女の前に容姿がケント様と瓜二つの青年・五十嵐航(いがらしわたる)が空から舞い降りてきます。 衝撃的な出会いをした泉美と航でしたが、航は見た目こそケント様そっくりなものの、中身はなんと無気力・無作法・無教養。その様子を見かねた泉美は航を自社で雇い、理想の男に育て上げるために一般教養を始めとする様々なことを教えることになったのでした。
1話から最終回までのあらすじ
第1話「空から降る残念男子 私が人生変えてみせる 女性社長の決意!!」
乙女ゲームなどを手掛けるゲーム開発のベンチャー企業「ペガサス・インク」の代表を務める日高泉美。彼女は4年前に起業し、最初に手掛けた乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」が異例の大ヒットを記録しました。 そのゲームは泉美の理想を詰め込んだキャラクター・ケント様と恋に落ちるゲームで、彼女は一躍話題の経営者に。しかし彼女は、「ラブ・マイ・ペガサス」の続編の制作が思うようにいかないことに悩んでいました。 そんなある日、泉美は同じ会社のクリエイター・光井倫久と飲みに行くことに。彼の言葉に励まされ、酔いもまわっておぼつかない足取りで帰路につく泉美でしたが、なんと空から男が降ってきました。 それだけでなく、その男は「ラブ・マイ・ペガサス」のケント様そっくりで……。
第2話「残念男子が学ぶのはマナー?頑張る彼女を救う予想外の一言!!」
自身が制作を手がけた乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」の推しキャラであるケント様にそっくりな男・航と偶然出会った泉美。しかし実際に航がケント様に似ている部分は外見だけで、内面はがさつで無気力なだらしない男でした。 そんな航の姿に乙女ゲームと出会う前の自分の姿を重ねた泉美は、彼を変えるためにペガサス・インクで雇うことを決めます。泉美は航がどれだけケント様に近づけるかを副社長の光井と賭け、航を完璧な男に育てあげることを宣言しました。 泉美から航を紹介された会社のメンバーたちは、ケント様にそっくりな航の見た目に驚きを隠せません。しかし実際は彼は社会人としてのマナーどころか、人としての基本的なマナーも身についておらず……。
第3話「社内崩壊のピンチ!!打開の鍵は知る喜び」
泉美たちは新作乙女ゲームの開発のために、水嶋十蔵が代表を務める「ランタン・ホールディングス」に出資をお願いするべく企画書を持ち込みます。 その後彼らの反応を見るために再び「ランタン・ホールディングス」を訪れた泉美と光井でしたが、そこに十蔵の姿はありませんでした。 更なる企画書の改良を求められた泉美たちは、会社に戻りスタッフに企画書の作り直しを指示。しかし、再提出までにあまり時間がありませんでした。その時泉美は、航の姿が見当たらないことに気がつきます。 会議中に居眠りを始め、そのまま寝続けていた航。泉美はそんな彼の姿を見て呆れたものの、彼が用語集を読んで専門用語を勉強しようとしていたことを知り……。
第4話「突然の告白 推しが燃えて知る大切な事」
泉美たちは、なんとか十蔵の会社から出資を受けられることに。スタッフたちの士気が上がる中、芽衣は推しのミュージカルを見に行くために猛スピードで仕事を片付けます。 同僚の杏奈も芽衣の推しに対する強い思いに共感しますが、航だけは彼女たちの気持ちが理解できずにいました。その夜に振り込まれた給料を全額引き出して帰宅した航は、給料を何に使うべきか悩んでいました。 航は給料の使い方を泉美に尋ね、それに対して泉美は「推しができてからお金の使い方が変わった」と答えます。 泉美はお金の使いみちは人によって価値が異なるため、いつか気持ちが理解できる日が来ると航に告げますが、航は腑に落ちない様子。そんな中ある日航は泉美の推し活に同行することになり……。
第5話「好きを知って気づく本当の気持ち...秘密がバレて関係崩壊!?」
杏奈と2人で食事に行った航は、その帰り道に突然彼女から「ずっと好きだった」と告白されます。そのことに全く気がついていなかった航は、動揺するのでした。 杏奈の航に対する気持ちを知っていた泉美は彼女に応援すると告げたものの、航の帰りが遅いことを気にかけていました。その後航は日付が変わる頃に帰ってきたものの、いつもと違う様子に泉美は違和感を覚えます。 一方ペガサス・インクでは新作の乙女ゲーム「恋する森の中は」初版のチェックが行われていました。光井はその出来に満足しアルファ版の制作に取り掛かろうとしますが、どこか腑に落ちない様子の泉美。 その時航がゲーム内の男子の台詞を見て、好きとはどういうものなのかと呟きます。ペガサス・インクのメンバーは人を好きになったことがない航に、恋を教えようとしますが......。
第6話「壊れた関係…本当に伝えたい気持ちとは?」
泉美と光井が自分を理想の男性に育てられるかどうかで賭けをしていたことを知った航は、泉美がゲーム感覚で自分に接していたのだと思い、彼女に怒りをぶつけて部屋を後にします。 その後航は偶然杏奈と出会い彼女に励まされたことで、仕事を頑張って泉美を見返す決意をするのでした。 『ペガサス・インク』では新作の乙女ゲーム『恋する森の中へ』で物語中盤から登場するキャラクターの制作にかかることに。そのキャラクターは社内コンペで決定することになり、社内の皆に自由な意見を出してほしいと告げます。 その話を聞いた航はコンペに挑戦することを決め、密かに闘志を燃やしていました。一方で泉美は航を怒らせてしまったことを光井に相談し、光井はそんな彼女に対してきちんと話をするべきだと返しますが……。
第7話「最後に教える人生を歩むために大切な事!?そして告白...答えは」
泉美から指示を受けた航は、過労で倒れた杏奈を家まで送り届けることに。航は大学で勉強しながらインターンとして頑張る杏奈に労いの言葉を掛けると、いつでも頼って欲しいと告げてその場を後にします。 航から「無事に送り届けた」とメッセージを受け、安堵した泉美。彼女は航に「今日はどこに泊まるのか」とメールしかけますが消去し、感謝の言葉だけ打って終わります。 翌日社長室を訪れた航は期間限定でもう1度居候させてほしいと頼み、泉美もそれを了承きます。一方、社内では、新作ゲーム『恋する森の中へ』の新キャラクターのコンペが着々と進んでいました。航もコンペに参加していたものの他のメンバーのデザインが気掛かりで、思うように進みません。 その後泉美から航と和解したことを告げられた光井は、泉美の表情に明るさが戻っていることに気が付き......。
第8話「8か月後…封印した想いを涙の告白!遂にあの男が動き出す!!」
航は決死の覚悟で泉美に想いを伝えますが、泉美は「その気持ちは本当に恋なのか」ということを航に聞き返し、彼を突き放します。泉美はそのまま航に「ありがとう」と言い残して寝室に入り、航は彼女と顔を合わせることなく翌朝家を出るのでした。 8ヵ月が過ぎたある日、ペガサス・インクが発表した新作ゲーム「恋する森の中へ」は、異例の大ヒットを記録していました。ゲームのプランナー兼デザイナーの航は、「乙女ゲーム界のプリンス」と呼ばれテレビに引っ張りだこ。 しかし航は忙しい中、着々と新作ゲームの企画書を準備していました。航は有栖川に暴露されてしまったことをきっかけに、泉美に企画書を渡すことに。 その頃光井は大学時代の友人から、一緒にゲーム会社をやっていこうとヘッドハンティングを受けますが……。
第9話「原点か?皆の夢か?苦渋の末の究極の選択 そして答えはキス!?」
泉美は光井に対し、航が好きだということを打ち明けます。自分の想いを伝えた泉美に感化され、自分も正直になろうと思った光井もまた、泉美に対する想いを伝えるのでした。しかし2人は、扉の外に航がいることには気付いていません。 そんな折『ランタン・ホールディングス』の社長・十蔵から呼び出された泉美は、グループの傘下に入らないかとの提案を受けます。しかし十蔵が泉美に対して提示した条件は、人気が低迷しているゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」のサービス終了でした。 泉美は会社に戻り、十蔵から受けた提案を光井に伝えます。突然の話に驚きを隠せませんが、泉美に対して「一緒に考えよう」と告げた光井。泉美は彼に対し、告白のことも一緒に考えるから時間が欲しいと返します。 一方泉美の想いを知った航は、複雑な気持ちのまま杏奈と付き合い続けていて……。
第10話「新天地で企画始動!!交際開始で気づく本心 失敗で崩壊の危機!?」
泉美は、十蔵からの「ラブ・マイ・ペガサス」のサービス終了という条件を受け入れ、「ランタン・ホールディングス」の傘下に入ることに。 ペガサスではランタンの社員である小島が統括部長として、新たに企画開発に携わることになりました。泉美はペガサス・インクのメンバーに辛い思いをさせたのではないかと悩み、胸中を光井に打ち明けます。 落ち込む泉美を励まし、新たな出発に向けてパーティーの開催を提案する光井。そうして泉美たちは慣れ親しんだオフィスでパーティーを開きました。仲睦まじい様子の光井と泉美の姿を見た航は、有栖川から2人が付き合い始めたことを聞き複雑な気持ちに。 新しいオフィスに移った泉美たちは、十蔵も出席する企画会議で航たちが提出した新たなゲームの企画を進めたいと伝えますが……。
第11話「大切な居場所とは?無くした情熱と好きを取り戻す皆への想い」
ランタン・ホールディングスの傘下に入ったペガサス・インクでしたが泉美はランタンから理不尽な要求をされ、大事な企画のプレゼンを失敗してしまいます。 ペガサス・インクのスタッフたちに迷惑をかけたことで苦しみ、さらに乙女ゲームへの情熱も失ってしまった泉美は、会社を辞めることに。彼女は付き合い始めたばかりの光井にも別れを告げ、忽然と姿を消すのでした。 その頃航は光井に泉美の居場所を訪ねますが、光井は航に対して泉美と別れたことを告げます。自分を責める光井に対し、航は強い意思で会社のことをなんとかすると声を掛けました。 泉美は実家に帰っていましたが、情熱も「推し」も失った状態でどうしていいか分からなくなっていました。しかしある日、彼女の目の前に突然光井が現れて……。
残念な王子様が本物のイケメン王子様に変貌!
ドラマ『推しの王子様』の見どころは、見た目は完璧なのに中身が何もない残念王子の航が泉美の手によって本物の王子に変貌していく姿です。泉美は彼に恋愛の仕方も教えますが、どのように航が変化していくのか非常に楽しみですね。 航を演じる渡邉圭祐は文句の付けどころのないイケメンで、そんな彼が演じるダメ男がどのようなものなのかというところにも期待が集まっています。見た目と中身のギャップに、ダメンズ好きでなくとも夢中になること間違いなしです。 また本作には、泉美の同僚・光井倫久役としてディーン・フジオカも出演しています。航を演じる渡邉佳祐とはまた違ったタイプのイケメンなので、目の保養になるというところも本作の見どころの1つとなっています。
メインキャストを紹介
日高泉美(ひだかいずみ)役/比嘉愛未
日高泉美は『推しの王子様』の主人公で、ゲーム制作を手がけるベンチャー企業「ペガサス・インク」の社長を務めています。前職は保険会社の社員という経歴を持っている彼女は転職後、自身が手掛けた乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」の大ヒットで注目を集めます。 彼女はゲームで自身の理想を詰め込んだ「ケント様」というキャラクターを作りあげますが、ある日突然彼女の前にケント様そっくりな青年が現れるのでした。 日高泉美役を演じるのは、女優の比嘉愛未です。彼女はなんと、本作が初主演作品となります。彼女の代表作には大人気ドラマ「コード・ブルー」シリーズやドラマ『なつぞら』、ドラマ『マルモのおきて』などがあります。
五十嵐航(いがらしわたる)役/渡邊圭祐
五十嵐航はある日突然空から舞い降りてきた青年で、容姿が乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」の人気キャラクター・ケント様と瓜二つです。完璧な容姿に反し、無作法・無教養・無気力と中身は最悪な上に恋愛経験もまったく無く、俗に言う「残念なイケメン」。 完璧なイケメンを目指すために「ペガサス・インク」に雇われ、泉美から育成されていきますが……。 五十嵐航を演じるのは、人気若手俳優の渡邉圭祐です。彼は元仮面ライダー俳優であり、ミステリアスな雰囲気が魅力。そんな彼はドラマ『恋はつづくよどこまでも』やドラマ『MIU404』、さらにドラマ『恋はDeeoに』などの話題ドラマに多数出演しています。
光井倫久(みついともひさ)役/ディーン・フジオカ
光井倫久は「ペガサス・インク」の副社長であるとともに、数々の人気ゲームを手がける敏腕ゲームディレクターです。 かつてゲーム開発のモニターとして泉美の意見を聞いたことをきっかけに彼女の隠れた高い能力に気付き、一緒に起業をしています。彼は公私に渡り、泉美のよき理解者の1人ですが……。 光井倫久を演じるのは、あらゆる世代の人気を集める俳優のディーン・フジオカです。モデルやシンガーソングライターの顔を持つ彼ですが、朝ドラ『あさが来た』の五代友厚役で一躍人気となりました。 他にも彼の代表作には映画『記憶にございません!』やドラマ『ダメな私に恋してください』、ドラマ『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』などがあります。
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