俳優・山田裕貴に実写化してほしいアニメ・漫画キャラTOP10

実写版の俳優陣が豪華すぎると話題を呼んでいる映画『東京リベンジャーズ』。その中でも、撮影前に地毛を刈り上げるなどして役作りに力を入れていたドラケン役の山田裕貴が「実写化俳優界のブラックホース」として注目を集めています。 今回はそんな山田裕貴に演じてほしいアニメ・漫画のキャラについて、エンタメファンにアンケートを行いましたのでTOP10を紹介していきます。

「不死川実弥のキャラはどちらかと言えばオラオラ系だと思うので、山田裕貴さんにはピッタリの配役だと思います。」(20代男性) 「実はめちゃめちゃ弟想いだったというキャラがドラケンと通じるところがあるので」(20代女性) 「どこか猟奇的な部分が似ていると感じました。」(40代男性) 「ちょっと怖いけれど実はよいお兄ちゃんをうまいこと演じてくれそう。」(40代女性) 「メリハリのある演技を期待します。表面だけでなく奥深いところまで演じてもらえそうなので。」(50代女性)

「普段はひょうきんで大事なところではかっこいいから」(20代男性) 「顔は似ていないけど、演じているところを見てみたいから。」(20代女性) 「山田裕貴さんはバスケットボールで活躍することができるイメージがあるからです。」(30代男性) 「黒子の黄瀬はゾーンに入った山田くんが最高に見える。」(40代男性)

「大阪弁ペラペラな感じを再現してほしい。」(20代女性) 「山田裕貴の面白さ具合が服部平次を演じるにあたって似合うかなと思いました。少し日焼けをし、関西弁にしたらとても似合うような気がします。」(20代女性) 「シリアスな演技もできるし明るい演技も上手いし、服部平次も推理の時はクールでかっこいい、幼なじみといる時は少し抜けてるところとか山田くんで見てみたいと思った。」(40代男性)

「ガタイがいい人で表情豊かな役者さん良いと思うので山田さんにピッタリ。」(30代女性) 「キングダムで山崎賢人、吉沢亮と共演してほしい独特の存在感がめちゃくちゃ好き」(30代男性) 「恒騎の狡猾さや男気が今回のドラケン役を通してできるのではと思います。」(40代男性) 「頭脳明晰、眉目秀麗な役柄を少し影のある山田裕貴さんが演じたらセクシーになるのではないかと思うから。」(40代女性)

「粗暴だが素直で純粋な男子なので、とてもハマり役だと思う。不良役が板についているので、口の悪い男は違和感なく演じてくれる。」(20代女性) 「「東京リベンジジャーズ」でドラケン役もハマっていたので、性格は多少違うが見た目もワイルドな、阿散井恋次もハマるはず。」(20代男性) 「バラエティなどで見るはしゃいでいる感じの山田裕貴さんと阿散井恋次が少し被って見えたことがあったので。」(30代男性)

「山田さんは、声が高い方なので、棘君の声に合うと思いました。」(10代女性) 「素朴なのに一言に命をかけている感じを全身全霊で演じてくれそうだから。」(20代女性) 「顔の雰囲気が似ていて役に合ってると思います」(30代女性)

「山田さんが演じるならなんでも見てみたいというのが正直なところです。どの役を演じても、視聴者の想像を遥か超える完成度になると思うので。そのくらい、山田裕貴くんという役者に敬服しています。ただ、また吉沢さんと共演して欲しいという理由で、僕のヒーローアカデミアを選ばせていただきました。山田吉沢ペア尊い・・・！！」(20代女性) 「ベストジーニストの渋い声と山田さんの声の渋さも非常に合うと思います。海賊戦隊ゴーカイジャーのブルーもやっていたのでアクションもできるので合うと思います」(30代男性) 「ヒロアカのキャラを演じているところを見てみたいから」(30代女性)

「クール系のキャラが似合うと思ったので」(20代女性) 「なんだかんだで人の良さそうなところが合っていると思います。」(50代女性)

「切長の目が似合いそう」(20代男性) 「アルネ口調が見てみたい！」(20代男性)

「1番見たいのはその他に入れた「桜欄高校ホスト倶楽部」の常陸院光です。この漫画は実写化するにあたって、読者の私からすると想像しやすく、二次元と三次元の壁があまりなく思います。山田裕貴さんはTVのバラエティで拝見したことが数回あるぐらいですが、パッと思い付くぐらい、似合うと思います。」(20代女性) 「なんでも完成度高く演じてくれそうなので、奇抜キャラが多いジョジョを演じているところを見たい」(20代女性) 「すでに実写化していますが、進撃のジャンは顔的にも性格的にも結構ハマるんじゃないかなと思いました」(30代男性)

今回のアンケートでは、山田裕貴に演じてほしいキャラとして『鬼滅の刃』に登場する風柱・不死川実弥が1位を獲得しました。ドラケンのように鋭い眼差しが特徴的なこのキャラクターなら、山田裕貴のイメージにぴったりだと言えるでしょう。また怖い見た目に反して実は優しいという性格も、ドラケンに通じるところがありますね。 またコメントを分析してみると、バラエティ番組での山田の様子から、「おちゃらけている」「テンションが高い」「いたずらっ子」というイメージが定着していることが分かりました。『東京リベンジャーズ』の番宣などでバラエティ番組への出演も増えたことで、山田裕貴の親しみやすいキャラクターがより認知されたようです。 そのため、ビジュアル的には近いわけではない『黒子のバスケ』の黄瀬涼太や『呪術廻戦』の狗巻棘にも多く票が寄せられるという結果になりました。 映画『東京リベンジャーズ』で実写化俳優界のブラックホースとなった山田裕貴。原作ファンの期待に見事に答えた彼の更なる活躍に注目しましょう！