2026年9月21日更新

ドラケン(龍宮寺堅)は死亡した?7つの世界線と最終回を解説【東京リベンジャーズ】

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東京卍會の副総長、ドラケンこと龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)。マイキーの隣に立ち続けた男は、物語のなかで何度も死にます。 原作は2022年11月に全31巻で完結し、アニメは2026年10月2日から4期「三天戦争編」が始まります。この記事では、ドラケンが死亡するのはどの世界線なのか、生き残るルートはあるのか、そして最終回で彼がどうなったのかまでを追いました。生死が入れ替わるのは武道がタイムリープするたび。7つの世界線を順番に並べて解説していきます。 最終回までの重要なネタバレを含むのでご注意ください。

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「東京リベンジャーズ」ドラケン(龍宮寺堅)のプロフィール

誕生日 1990年5月10日
身長・体重 185cm・75kg
血液型 O型
初登場 1巻3話
好きなもの バイクいじり
嫌いなもの 香水付けすぎのおじさん
尊敬する人 佐野万次郎
苦手な人、怖い人 一虎
特技 人生相談
夢 下半身をバイクのように改造すること
バイク ゼファー400カスタム
イメージカラー ピンク
声優 鈴木達央/福西勝也
実写 山田裕貴

通称ドラケンこと龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)は、『東京卍リベンジャーズ』で描かれる暴走族チーム「東京卍會(トーマン)」の副総長。トーマンの創設時からのメンバーのひとりであり、総長のマイキーからはケンチンと呼ばれています。 とても情に厚い人物で、トーマンやマイキーにとっての良心のような存在です。不良ながら一般人を巻き込むことを良しとせず、不良同士の問題は不良の世界で片付けるという信念を持ちます。 彼とマイキーの決別を防ぐことが、未来を変えるための重要な鍵となっていました。 また東京卍會の副総長という、マイキーに次ぐNo.2の立場を担う実力者でもあります。「聖夜決戦編」ではマイキーが大寿と戦う間に、黒龍の精鋭100人を倒す人外っぷりを見せました。 >再現度が高いと話題!実写版ドラケンについて詳しくチェック

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【解説】ドラケンの生死は7つの世界線で変わる!生き返る?

ドラケンの生死は、武道がタイムリープするたびに入れ替わります。作中でたどる結末は7通り。 物語が始まった時点のドラケンは、すでに8.3抗争で死亡しています。武道が過去を変えるたびに死因も変わり、死刑囚になるルートも、抗争のなかで斬殺されるルートも、バイク屋の店主として穏やかに暮らすルートもありました。 そのなかで動かせないのが25巻220話です。襲撃から人をかばって銃で撃たれ、過去の世界線で死亡が確定します。 では最終回で生き返るのかというと、そうではありません。武道とマイキーが世界線をやり直した結果、ドラケンは死ななかったことになるのです。その世界線の彼はエマと結婚し、家庭を持っていました。

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①8.3抗争で死亡

物語開始時点の世界線では、ドラケンは「8.3抗争」で死亡しています。直接的な理由は喧嘩賭博を咎めたキヨマサに刺されたからですが、そもそもの原因はドラケンとマイキーが仲違いしたことでした。 ここで武道は、優しく漢気のあるマイキーが変わってしまったのは、彼の良心であるドラケンがいなくなったからだと考えるのでした。 これを知った武道は、過去に戻りドラケンの救出を試みます。 しかし奔走虚しく、またしてもドラケンは武道の前でキヨマサに刺されてしまいます。溝中五人衆の手を借りながら、ドラケンを背に背負い病院に急ぐ武道。その前に立ち塞がるのが、事件の犯人であるキヨマサです。 キヨマサに何度もボコボコにされてきた武道でしたが、見事勝利。一時は意識不明となったドラケンでしたが、その後一命を取り留めたのでした。

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②死刑囚になる

武道のおかげで最初の死亡ルートを逃れることが出来たドラケンでしたが、未来の東京卍會は変わらず凄惨な状態。 再び武道がループすると、なんとドラケンは死刑囚となっていました。稀咲の策略により、ドラケンは複数の人物を殺害していたのです。 「後悔はない、稀咲は必ず殺す」と言い放つドラケン。稀咲の邪魔者である彼はどう足掻いても消される運命にあったのでした。 ドラケンから情報を得た武道は、稀咲を止めるため、マイキーを救うために東京卍會のトップになることを決意します。

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③死刑執行で死亡

「血のハロウィン」と場地の死を止められなかったものの、その過程を変えることでミッションに成功した武道。現代に戻ると、武道はトーマンの幹部となっていました。 しかし、残念ながらトーマンの腐敗は止められておらず、ドラケンが死刑囚なのは変わっていないどころか、既に死刑が執行され死亡してしまいます。 これを受け、武道は「東京卍會から稀咲を完全に排除する」ことを決意するのです。

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④斬殺されて死亡

聖夜決戦が終幕し、稀咲の除名に成功した武道。もう過去には来ないと集合写真を取り現代に戻りますが、待ち受けていたのはこれまでで最悪の現代。 なんとトーマン主要メンバーの大半が亡くなっている上に、ドラケンは斬殺されていました。 その後、唯一生き残っていたマイキーと出会い、ドラケンたちを殺したのはマイキーであることが明かされます。

凄惨な現代を変えるため再び過去にタイムリープした武道。 天竺の総参謀となった稀咲はマイキーを破滅させるため妹のエマを殺します。 抗争どころではなくなってしまうドラケンとマイキーですが、自分たちのためにひとり奔走している武道のもとへ応援に向かい決戦の場へ。 その後結果的にトラックに轢かれ、死亡してしまった稀咲。こうして元凶を絶った武道は、今度こそ最後だと現代に帰還するのでした。

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⑤バイク屋を経営

遂に稀咲を倒し平和な未来を手繰り寄せた武道。これまで死亡ルートを幾度となく辿ったドラケンですが、ここではようやく普通の生活を送っていました。この世界線のドラケンはバイク屋を経営。一方のマイキーは、トーマンの仲間たちと12年前に決別しています。 平穏な日々を手にした武道ですが、孤独に闇に飲まれたマイキーを救うため、涙ながらに初めて助けを求めた彼をトリガーに、高校生の頃にもう一度タイムリープをします。

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⑥25巻220話 銃に撃たれて死亡

武道がタイムリープした先は、六破羅単代、梵(ブラフマン)、マイキー率いる関東卍會の3チームが覇を争う三天時代。ドラケンたち元東京卍會のメンバーはマイキーと決別し、すでに足を洗っていました。 それでもひそかにマイキーを追い、武道に手を貸していたドラケン。三天戦争のさなか、六破羅単代の襲撃から人をかばって銃に撃たれてしまいます。 「マイキーを頼む」と最期に武道へ言い残し、トーマンとエマの姿を走馬灯に見ながら息を引き取りました。過去の世界線で起きた死なので、武道が現代に戻っても覆せません。

⑦メカニックとして働く

最後のループではマイキーと武道が2人で小学生の頃にタイムリープし、ドラケンを含め死亡が確定していたキャラクター全員を生き返らせることに成功します この世界線では、ドラケンはもちろんエマも生きています。ふたりは結婚したようで、子宝に恵まれたと受け取れる描写がありました。 またマイキーとドラケンの仲も良好で、ドラケンはオートレーサーとなったマイキーのチームでメカニックとして働いています。

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【考察】ドラケンが死亡する伏線まとめ

これまで幾度となく危機を乗り越えたものの、作中で1度は命を落とすドラケン。実は彼の死が描かれる以前から、死亡する伏線は多く張られていました。 例えば203話でマイキーが屋上から飛び降りる際、脳裏には何人かの仲間が登場します。それが場地、真一郎、エマ、ドラケンと、ドラケン以外は全員死亡しているキャラクターだったのです。 また219話のドラケンの後ろには、「DEAD」の文字が書かれたポスターが描かれています。ドラケンが撃たれる220話のサブタイトルは、命中を意味する「Bull's-eye」でした。 このようにほのかに死を予感させていたドラケン。最後には幸せを手にする彼ですが、作中での死亡シーンに衝撃を受けた人は多かったのではないでしょうか。

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【友情】ドラケンとマイキーの関係がアツい!

ドラケンがマイキーと出会ったのは三ツ谷隆との出会いの少し後、小学校5年生の頃です。当時、今よりも多少血の気が多く、体も大きかったドラケンですが、中学生たちからリンチを受けたことで、止む無く彼らのパシリとなっていました。 ある日、当時から喧嘩の強かったマイキーの噂を聞きつけた中学生たちは、マイキーを連れてくるようにドラケンに命令します。やがて連れられてきたマイキーは中学生たちを瞬殺。マイキーの強さに憧れたドラケンと、初対面の時からドラケンを気に入っていたマイキーは、こうして友達同士となったのです。

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2人の絆が分かる仲良しエピソード

小学生からの親友である2人は、まるで親子。ファミレスにてマイキーが旗が無いと騒ぎ出せば、ドラケンは常備している旗を差します。お腹が膨れて眠ってしまったマイキーを、小言をいいながら背に背負い店を出る姿も描かれていました。 ドラケンがマイキーを思うのと同様に、マイキーもドラケンの大切さをしっかりと理解しています。

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最終回・ドラケンとマイキーの関係はどうなった?

死に別れとなってしまったドラケンとマイキーでしたが、武道を鍵としてマイキーがタイムリープ能力を手に入れ、小学生の頃から再度世界線をやり直すことになります。 その未来ではマイキーはオートレーサーとなり、ドラケンはマイキーのチーム「トップオブマンジ」のメカニックの関係となっていました。 例え世界線が変わっても、やはりこの2人は最高のバディですね。

【恋人】感動必至!エマへの想いが伝わるエピソード

マイキーの妹である佐野エマがドラケンに好意を寄せている姿は、作中で度々描かれています。そしてドラケンもまた、彼女に想いを寄せていました。巷では彼らは恋人同士であったと書かれていることが多いのですが、付き合っていたという明確な表現は作中ではありません。 真相は不明のままとなりましたが、彼らが仲睦まじい恋人のような関係性だったことは間違いなく、相思相愛の男女でした。

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ドラケン大好きっ子エマが可愛い

エマがドラケンに恋をしている様子は、作中でも多く描かれています。ドラケンから誕生日プレゼントをもらった際にはプレゼントであるぬいぐるみを嬉しそうに抱きしめたり、ドラケンがマイキーを迎えにやってきた際のインターホンに過敏に反応したりと枚挙にいとまがありません。 また、ドラケンに嫉妬させて気をひくために、主人公の武道を誘ったりするなどやや明後日の方向に暴走するきらいも見られました。

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かなしすぎる……ドラケンが作中で初めて見せた涙

互いに想いを寄せ合っていたドラケンとエマでしたが、その恋が実を結ぶことはありませんでした。関東事変における「稀咲鉄太」の策謀の一環により、エマはバイクに乗った稀咲によって頭部を殴打され、亡くなってしまいます。 死の間際、マイキーの背に乗るエマは「ケンちゃん愛している」と伝えるよう頼みます。自分で伝えろと返すマイキーですが、エマがそれをドラケンに伝えることはできませんでした。息絶えたエマに、マイキーはドラケンもエマが好きだった事実を告げました。 亡くなったエマを見て絶望するドラケンは、なぜお前がいてこうなるとマイキーをボコボコにします。黙って殴られ続けるマイキーが倒れると、ドラケンはエマを想い涙を流しました。作中でドラケンが見せた、初めての涙がこのシーンです。

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タイムカプセルに隠されたドラケンの気持ち

天竺との抗争の後、東卍のメンバーは12年後の自分たち宛にタイムカプセルを埋めることにしました。ドラケンが埋めた自分宛の手紙には、彼の切なすぎる想いが綴られていました。

その内容とは、「堅気になって結婚しているか?まだマイキーに振り回されているか?」というもの。 東卍での思い出や、失ったものに対する苦悩、マイキーへの想い。そして最後に「年取って、カタギになって、ガキの頃の気持ちを忘れてしまっても、これだけは忘れないでくれ。いつも、オマエにはエマがいたって……。」という言葉で締め括られていました。

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裏表紙に隠されたエマへの想い

「東京リベンジャーズ」は表紙と裏表紙で、違うキャラクターが描かれています。ドラケンが亡くなる25巻の裏表紙には、エマの姿が描かれていました。 走馬灯を見た後、エマに手を引かれこの世を去ったドラケン。すべてを読み本を閉じると、目にはエマの姿が写ります。ドラケンは最後の最後まで、エマを想っていたのでしょう。

最終回・ドラケンとエマは結婚して家庭を持つ

武道がやり直し続けた世界線では、ドラケンもエマも命を落としました。2人がそろって生きのびる未来は、長いあいだ描かれなかったのです。 それが覆るのが最終回。マイキーと武道が1998年からやり直した世界線では、2人とも存命しています。ドラケンとエマは結婚し、家庭を持っていました。 描かれるのは特別な場面ではありません。専業主婦になったエマに、ドラケンが「体調平気か?」と声をかける。ただそれだけのやりとりです。走馬灯のなかでしか隣に並べなかった2人が、同じ家で当たり前に言葉を交わしている。その何気なさが、この結婚の重さでした。 結婚と書いてしまえば一行で済む結末ですが、ここにたどり着くまでに武道は何度も過去へ戻っています。7つの世界線を越えて、ドラケンとエマはようやく同じ家にいます。

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【魅力】髪型がかっこいい!ドラケンが乗りこなすバイクは何?

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ドラケンの髪型は辮髪!

ドラケンの髪型は金の辮髪(べんぱつ)です。作中ではあっくんが「金の辮髪」と口にしており、公式でも金の辮髪がトレードマークと紹介されています。高校生離れしたチョイスと、垂らした前髪がカッコいいです! ちなみにこのヘアスタイルはファンから「難解すぎる!」と言われている、かなりトリッキーな髪型。辮髪をほどくと、センター分けの長髪になるドラケン。この長い髪を高い位置でまとめ三つ編みにし、前髪と生え際を整えるとあの髪型になるんだとか。気になる人は1度挑戦してみては!?

ドラケンが乗っているバイクは?

ドラケンの搭乗しているバイクはZEPHYER(ゼファー)400です。「男ならカワサキに乗れ」というキャッチコピーは、このバイクから生まれました。ドラケンのZEPHYERはガソリンタンクに、ドラケンのタトゥーと同じ柄の龍が描かれているのが特徴です。 ちなみにドラケンは好きなものが「バイクいじり」、夢は「下半身をバイクのように改造すること」と言うほどの大のバイク好き!最後に辿り着いた未来ではバイクのメカニックとして、オートレーサーのマイキーを支えているようでした。

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【意味】ドラゴンのタトゥーが繋ぐ想い

双龍・三ツ谷とタトゥーの関係

ドラケンという彼のあだ名は、小学5年生のころから彼自身が名乗りはじめた異名です。タトゥーの発端はドラケンと三ツ谷のはじめての出会いにあります。家出中だった三ツ谷隆が壁に向かってドラゴンのスプレーアートを描いているところに、ドラケンは現れました。 彼はそのアートを気に入り、カルビ丼と引き換えにその絵を寄越すように三ツ谷に要求します。しかし言葉の意味が理解できていなかった三ツ谷は、ドラゴンのデザイン自体をカルビ丼と引き換えにしていたとは思わず、絵と同じタトゥーをこめかみにいれてしまいました。 こうしてドラケンと三ツ谷のこめかみには、同じドラゴンのタトゥーが刻まれることになったのでした。それぞれが頭に「龍」をもつ「ふたり」は、やがて「双龍」と呼ばれ不思議な絆で結ばれるようになります。 ドラケンが死んだ後の未来では、マイキー の首にドラケンと同じタトゥーが彫られています。また高校生編で描かれた最終決戦では、三ツ谷がドラケンの意志を継ぐべくタトゥーが見える髪型にし戦いに臨みました。ドラケンの象徴であるドラゴンのタトゥーは、様々な想いを繋いでいるのです。

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双龍・三ツ谷の夢とドラケン

三ツ谷は昔から絵を描いたり何かを作ったりするのが好きで、デザイナーになることを夢見ていました。ドラケンもその夢を応援しており、「オマエは絶ッ対ェデザイナーになれよ」と力強い言葉を送っています。 ドラケンが亡くなってしまった世界線で三ツ谷は、この約束を果たすため一心不乱で作品を作り、日本服飾文化新人賞受賞で最優秀賞を受賞。その作品はなんと、ふたりにとって大切なモチーフ「双龍」をあしらった服だったのです。 さらに三ツ谷は、この賞を辞退して不良の世界に戻り、仲間たちを守るため戦うという選択までとります。ドラケンの遺言を守って夢を叶えたうえでそれを捨てて仲間たちのもとへ戻る……その漢らしさには思わずシビれてしまいます!

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【強さ】ドラケンの戦闘能力を振り返る

vs芭流覇羅で10人を蹴散らす

芭流覇羅と東卍の抗争が激化する7巻53話。半間と戦おうとするドラケンですが、取り巻きに阻まれてしまいます。そして心が折れた自分の部下を守るため、防戦一方に。しかし武道に影響され部下が再び奮起したことで、自らも攻められるようになりました。 攻撃に転じたドラケンは、半間の取り巻きを1人で薙ぎ倒していきます。その強さは圧巻で、敵が「一瞬で10人倒したぞ」と驚くほど。また三ツ谷には、「戦況を1人で変える」とまで評されていました!

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聖夜決戦にて100人に勝利

黒龍との激闘となった12巻106話。マイキーに一撃で負けた大寿は、ココに外の兵隊を連れてこいと命令します。マイキーから「黒龍は強いけど、時代は創れない」「東卍は時代を創る、黙って見とけ」と言われ、怒り狂う彼。 兵隊を早く呼べと言う大寿は、外を見ます。そこにはすでに倒された、黒龍の精鋭100人が。そして階段には返り血を浴びたドラケンが座っており、「こっちは終わったってマイキーに伝えて」と口にするのでした。 100人を相手に勝利するのは、異常な強さです……!

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【名言】ドラケンのカッコよすぎる名セリフ・名シーン

「下げる頭持ってなくてもいい 人を想う“心”は持て 」(1巻)

東卍の敵対組織・愛美愛主に暴行され入院している女性を見舞った際、彼女の両親と鉢合わせたドラケンとマイキー。ドラケンは両親に頭を下げますが、マイキーは自分たちは事件には無関係だからと頭を下げようとはしませんでした。 その際ドラケンはマイキーの頭を下げさせ、この言葉を掛けます。心を持つということは、相手の気持ちを汲んで相手の立場になって考えること。ドラケンは不良であっても人として大切なものが何であるかをちゃんと知っている男なのです。

「攻めあるのみ」(7巻)

「血のハロウィン」で劣勢に立たされた東卍。ドラケンは仲間たちを守りながらの戦いを強いられていましたが、武道のおかげで隊員の気持ちが再起すると、ドラケンも覚醒。「攻めあるのみ」とたった1人で劣勢を逆転させていきました。 年上でさらに数も多い敵陣を華麗に突破していくドラケンの姿は圧巻。しかもそれを準備運動だと言い切ってしまうクールさもたまりません。東卍不動のNo.2の強さを知らしめてくれるカッコ良くて痺れるセリフです。

「エマさんを好きでした」(21巻)

エマの葬儀にて、ドラケンは遺族である祖父とマイキーの前でエマへの気持ちを明かしました。作中でドラケンが初めてエマへの気持ちを言葉にしたシーンでもあります。 2人はほぼ相思相愛の様子でしたが、恋人だったかは言及されていません。それでもドラケンが心の底からエマのことを想っていたことが、このシーンから感じられます。 直接この言葉をエマに伝えたことがあるのかどうかは分かりませんが、つらい状況であってもきちんと伝えるべきことを伝えられるドラケンの男気を感じるセリフです。

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「オマエにもらった命…オマエの為に死ぬんだ」(25巻)

銃で撃たれたドラケンは自分の死を悟り、武道に自分を責めないよう伝えます。武道が高校時代に戻ってくる前の現代で、ドラケンは幸せに暮らしていました。彼の死には武道のタイムリープが大きく影響しています。 しかし武道のタイムリープがなければ、彼はもともと亡くなっていたのも事実。ドラケンは自分の意志でここまで来たと語り、このセリフを笑顔で口にしました。 死の間際でも人を気遣える、彼の底無しの優しさがよくわかる名言です。

「マイキーを頼む」(25巻)

マイキーを1番側で見てきたドラケン。彼の唯一の心残りは、マイキーを助けられなかったことだったのでしょう。マイキーが敗北と大空を知らないのが厄介だと話す彼は、自分が救いたかったと語ります。 そして「ダセェ事言っていいか?」と前置きした上で、ドラケンは武道にマイキー救出を託したのでした。死ぬ寸前に彼が思い出すのは、東卍の思い出。ドラケンにとってマイキー、東卍は唯一無二の大切な存在なのです。

【声優】アニメ版の声を当てたのは2人

声優交代の理由は?

アニメ1期でドラケンを演じていたのは鈴木達央。しかし2021年7月に不倫が報じられ、8月に体調不良を理由として活動を休止します。これを受けて声優交代が発表され、新たにドラケン役を引き継いだのが福西勝也でした。 福西は2期「聖夜決戦編」から続投し、3期「天竺編」でもドラケンを演じています。2026年10月2日に始まる4期「三天戦争編」も担当。いまのドラケンの声は、福西のものとして定着しています。 >声優について詳しくチェック

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鈴木達央

アニメ1期でドラケンを演じた鈴木達央。1983年11月11日生まれの声優です。 『うたの☆プリンスさまっ♪』(2011年)、『Free!』(2013年)、『七つの大罪』(2014年)と、話題作への出演を重ねてきました。音楽活動にも力を入れており、バンドOLDCODEXでは2022年の解散までボーカルを務めています。 低く、わずかに濁りのある声。マイキーの隣で一歩引きながら場を締めるドラケンに、この声質はよく合っていました。ドラケン役は2021年に降板し、1期のみの担当となっています。

福西勝也

二代目ドラケンを担う福西勝也は、賢プロダクション所属の声優です。ゲームやWebアニメでも活躍する声優で、低音から高音まで幅広い音域のキャラを演じきります。 代表的な役は『エタニティ 〜深夜の濡恋ちゃんねる♡〜』の鷹藤陽介役などです。また福西は『機界戦隊ゼンカイジャー』や『DOTA: ドラゴンの血』でも鈴木の役を引継いでいます。 「東京リベンジャーズ」声優交代直後のpvでも、まったく違和感がないとファンから好評でした! 非常に鈴木の演技に特徴が似せてきており、また元々の声質の特徴も似ています。 福西は鈴木ほど有名と言える声優ではありません。しかしネームバリューではなく、後任としてしっくりくる声優を選んできたスタッフの方に拍手を送りたいですね。

【実写】映画でドラケンを演じたのは山田裕貴

ドラケン 東京リベンジャーズ 
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会 Photo by @eeeeeeeno

実写版のドラケンを演じたのは山田裕貴。1990年9月18日生まれで、『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011年)のゴーカイブルー役が俳優デビュー作です。 実写映画は3作あります。『東京リベンジャーズ』(2021年)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(2023年)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(2023年)。山田はそのすべてでドラケンを演じました。 辮髪と龍のタトゥー。原作の造形をそのまま持ち込んだ姿でした。

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ドラケンはマイキーとエマを想い続けた東卍No.2

7つの世界線で生死が入れ替わり、最後の最後でようやく生き残ったドラケン。副総長として東京卍會を支え続けた男の結末は、エマとの家庭という静かな場面でした。 アニメは2026年10月2日から4期「三天戦争編」が始まります。MBS・TBSの『アニメイズム』枠ほかで放送され、定額制の配信はディズニープラスの独占です。三天戦争編は、ドラケンが撃たれる25巻220話を含む章。原作で最も重い場面が、いよいよ映像になります。 マイキーを最後まで見捨てず、エマを想い続けた東卍No.2。その生き方をぜひ見届けてください。