2021年11月25日更新

ドラケンこと龍宮寺堅に死亡説?タトゥーやエマとの関係も解説【東京リベンジャーズ】

大人気のタイムリープ×不良漫画『東京卍リベンジャーズ』。この記事では本作に登場するドラケンこと龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)について紹介していきます。 彼の死亡説の真相や、エマ・マイキーとの関係とは?徹底解説していきます! ※この記事は『東京卍リベンジャーズ』を含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

龍宮寺堅/ドラケンのプロフィール【ネタバレ注意】

生年月日 1990年5月10日
身長 185cm
体重 75kg
血液型 O型
星座 おうし座
特技 人生相談
下半身をバイクのように改造すること
イメージ
カラー
ピンク
バイク ゼファー400カスタム

通称ドラケンこと龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)は、『東京卍リベンジャーズ』で描かれる暴走族チーム「東京卍會(トーマン)」の副総長です。トーマンの創設時からのメンバーのひとりであり、総長のマイキーからはケンチンと呼ばれています。 とても情に厚い人物で、トーマンやマイキーにとっての良心のような存在です。彼とマイキーの決別を防ぐことが、未来を変えるための重要な鍵となっていました。

ドラケンが死亡!?ストーリー順に解説

以下ではドラケンのすべての現代パターンを「その結果が生じた理由」「結果を回避するためのミッション」に分けて解説していきます。 さまざまな現代パターンを原因・解決法とともに復習していきましょう。

パターン①:8.3抗争で死亡

物語開始時点の世界線では、ドラケンは「8.3抗争」で死亡していました。理由は喧嘩賭博を咎めたキヨマサに刺されたためです。 大勢の前で恥をかかされたキヨマサを、マイキーの隣に立つため暗躍する稀咲が言葉巧みに操ります。そして実際に刺されこの世を去っていたため、凶悪となった東京卍會に名前はありませんでした。 ここで武道は優しく漢気のあるマイキーが変わってしまったのは、彼の良心であるドラケンがいなくなったからだと考えるのでした。

ミッション:8.3抗争でドラケンを守る

マイキーの変貌と稀咲の出世を防ぐため、武道がクリアしなければならないミッションはドラケンの救出です。彼はドラケンさえ生きていてくれれば、マイキーが変わることもなく稀咲がNo.2の座に座ることもないと考えました。 しかし奔走虚しく、またしてもドラケンは武道の前でキヨマサに刺されてしまいます。溝中五人衆の手を借りながら、ドラケンを背に背負い病院に急ぐ武道。その前に立ち塞がるのが、事件の犯人であるキヨマサです。 何度もボコボコにされている武道は、彼の存在がトラウマでした。しかし幸せな未来とヒナのため、彼は立ち向かいます。そして見事勝利した武道のおかげでドラケンは一命を取り留め、ミッションは大成功に終わったのでした。

パターン②:死刑囚に

ドラケンの救出に成功した武道でしたが、凄惨な現在の結果は変わっていませんでした。戻った彼は再びループを決意し、情報収集のためドラケンのもとを訪れます。 しっかりと生存していた彼ですが、稀咲の指示により複数の人物を殺害し、策略によって死刑囚となっていたのです。「後悔はない、稀咲は必ず殺す」と言い放つドラケン。稀咲の邪魔者である彼はどう足掻いても消される運命にあったのでした。 ドラケンからの情報で、現代のトーマンは芭流覇羅との合併により生まれたこと、血のハロウィンと呼ばれる抗争で、仲間のひとりである場地圭介が死んだこと、それがきっかけとなり、マイキーは変わってしまったことを突き止めます。

ミッション:血のハロウィンで場地を守る

再び過去にループした武道のミッションは、血のハロウィンで死亡するはずの場地を守ることです。実は場地と芭流覇羅の羽宮一虎は、東京卍會の創設メンバーでした。 しかし2人が誤ってマイキーの兄を殺してしまう事件が起こり、一虎は精神を病んでしまいます。そして彼は逃げ場のない罪悪感から、マイキーに憎悪を向けるようになってしまったのです。 そして迎えた血のハロウィン。警告をする武道ですが、場地は一虎に刺され重傷を負ってしまいます。兄殺しの実行犯であった一虎だけは許せていなかったマイキーは、場地の死で一虎を殴り殺そうとしました。しかし武道は体を張り、彼が人殺しになることだけは阻止したのです。 血のハロウィンと場地の死を止められなかったものの、その過程を変えることでミッションに成功した武道。現代に戻ると、武道はトーマンの幹部となっていました。しかし、残念ながらトーマンの腐敗は止められておらず、ドラケンは死刑囚のままであることが語られています。

パターン③:斬殺される

聖夜決戦が終幕し、稀咲の除名に成功した武道。もう過去には来ないと集合写真を取り現代に戻りますが、待ち受けていたのはこれまでで最悪の現代でした。 未来に帰った武道が目を覚ますと、三ツ谷隆の葬儀が行われていました。慌てて自分の部屋へ戻った武道のもとへナオトが現れます。そして彼の口からトーマン主要メンバーの大半が亡くなっていることが発覚。ドラケンは斬殺されていました。 その後、唯一生き残っていたマイキーと出会い、彼の口から武道にはトーマンに残ってほしかったこと、しかしドラケンと三ツ谷に説得されたので武道を引き留めなかったこと、彼らを殺したのはマイキーであることが明かされました。

ミッション:関東事変で稀咲鉄太を倒す

凄惨な現代を変えるため再び過去にタイムリープした武道の前に、天竺の総参謀となった稀咲が現れました。 天竺との抗争中、彼はマイキーを破滅させるため、ある行動にでます。それはマイキーの異母兄妹であるエマを殺し、イザナとも決別させることでマイキーの黒い衝動を抑えていた心の砦を奪い取ることでした。稀咲の乗ったバイクに襲撃され、エマは命を落としてしまいます。 エマを失い冷静さを失ったドラケンは、マイキーに対して「なぜお前がいるのにエマを守れなかったのか」とやるせない気持ちを失います。 抗争どころではなくなってしまうドラケンとマイキー。しかし2人は、ヒナから武道が皆を助けるためにタイムリープしている事実を聞きます。そして彼らは武道が1人で踏ん張る決戦の場へ登場したのです。 結果的にトラックに轢かれ、死亡してしまった稀咲。こうして元凶を絶った武道は、今度こそ最後だと現代に帰還するのでした

パターン④:バイク屋を経営

エマという犠牲を払いながらも遂に稀咲を倒し、平和な未来を手繰り寄せた武道は、林田こと「パーちん」の結婚式にて意識を取り戻します。そこでは式に参加しているトーマンの仲間たちの姿があり、ドラケンも一緒に座っています。 ドラケンは現在バイク屋を経営していること、ただひとり式に不在だったマイキーは海外にいる事がドラケンから語られました。しかし、それが嘘であることを突き止めた武道はドラケンを追求。マイキーがトーマンの仲間たちとは12年前に決別していることが明かされました。

【最新ネタバレ】ドラケンの死亡確定?

ただ1人闇に身を落としたマイキーを助けるため、再び過去に戻った武道。口では決別したと言っていたドラケンも、マイキーを救うため愚連隊「梵(ブラフマン)」のメンバーとして活動していました。 そして梵の首領である瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)と出掛けた先で、銃を持った敵チームのメンバーが現れます。千咒を庇う武道の、さらに前に出たのがドラケンでした彼は銃で何箇所も撃たれ、エマに手を引かれるように亡くなったのです。 幸せに生きていたドラケンが亡くなってしまった以上、いくらマイキーを助けてもハッピーエンドとは言えません。武道がさらに過去へタイムリープする展開など、ドラケンが生き返るわずかな望みに期待してしまいます

ドラケンとマイキーの関係や出会い

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©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会 Photo by @eeeeeeeno

ドラケンがマイキーと出会ったのは三ツ谷隆との出会いの少し後、小学校5年生の頃です。当時、今よりも多少血の気が多く、体も大きかったドラケンですが、中学生たちからリンチを受けたことで、止む無く彼らのパシリとなっていました。 ある日、当時から喧嘩の強かったマイキーの噂を聞きつけた中学生たちは、マイキーを連れてくるようにドラケンに命令します。やがて連れられてきたマイキーは中学生たちを瞬殺。マイキーの強さに憧れたドラケンと、初対面の時からドラケンを気に入っていたマイキーは、こうして友達同士となりました

2人の絆が分かる仲良しエピソード

小学生からの親友である2人は、まるで親子。ファミレスにてマイキーが旗が無いと騒ぎ出せば、ドラケンは常備している旗を差します。お腹が膨れて眠ってしまったマイキーを、小言をいいながら背に背負い店を出る姿も描かれていました。 ドラケンがマイキーを思うのと同様に、マイキーもドラケンの大切さをしっかりと理解しています

ドラケンとエマの関係性が気になる

マイキーの妹である佐野エマがドラケンに好意を寄せている姿は、作中で度々描かれています。そしてドラケンもまた、彼女に想いを寄せていました。巷では彼らは恋人同士であったと書かれていることが多いのですが、付き合っていたという明確な表現は作中ではありません。 真相は不明のままとなりましたが、彼らが仲睦まじい恋人のような関係性だったことは間違いなく、相思相愛の男女でした。

ドラケン大好きっ子エマが可愛い

エマがドラケンに恋をしている様子は、作中でも多く描かれています。ドラケンから誕生日プレゼントをもらった際にはプレゼントであるぬいぐるみを嬉しそうに抱きしめたり、ドラケンがマイキーを迎えにやってきた際のインターホンに過敏に反応したりと枚挙にいとまがありません。 また、ドラケンに嫉妬させて気をひくために、主人公の武道を誘ったりするなどやや明後日の方向に暴走するきらいも見られました。

悲しすぎる……エマへの告白に涙

互いに想いを寄せ合っていたドラケンとエマでしたが、その恋が実を結ぶことはありませんでした。

互いに想いを寄せ合っていたドラケンとエマでしたが、その恋が実を結ぶことはありませんでした。関東事変における「稀咲鉄太」の策謀の一環により、エマはバイクに乗った稀咲によって頭部を殴打され、亡くなってしまいます。 事態の収拾ののちに行われたエマの葬儀では、ドラケンの口から「エマが好きだった」こと、「守れなくて申し訳ない」と思っている事が、遺族であるエマとマイキーの祖父に告げられました。その言葉に祖父は笑顔をうかべ「それならアイツも浮かばれる」とドラケンに返します。その言葉を聞いたドラケンは、エマを想って涙を流しました。

タイムカプセルに隠されたドラケンの気持ち

天竺との抗争の後、東卍のメンバーは12年後の自分たち宛にタイムカプセルを埋めることにしました。ドラケンが埋めた自分宛の手紙には、彼の切なすぎる想いが綴られていました。

その内容とは、「堅気になって結婚しているか?まだマイキーに振り回されているか?」というもの。東卍での思い出や、失ったものに対する苦悩、マイキーへの想い。そして最後に「年取って、カタギになって、ガキの頃の気持ちを忘れてしまっても、これだけは忘れないでくれ。いつも、オマエにはエマがいたって……。」という言葉で締め括られていました。

ドラケンのあだ名とタトゥーの由来

ドラケンという彼のあだ名は、小学5年生のころから彼自身が名乗りはじめた異名です。タトゥーの発端はドラケンと三ツ谷のはじめての出会いにあります。家出中だった三ツ谷隆が壁に向かってドラゴンのスプレーアートを描いているところに、ドラケンは現れました。 彼はそのアートを気に入り、カルビ丼と引き換えにその絵を寄越すように三ツ谷に要求します。しかし言葉の意味が理解できていなかった三ツ谷は、ドラゴンのデザイン自体をカルビ丼と引き換えにしていたとは思わず、絵と同じタトゥーをこめかみにいれてしまいました。 こうしてドラケンと三ツ谷のこめかみには、同じドラゴンのタトゥーが刻まれることになったのです。

龍宮寺堅の強さを解説

ドラケンの喧嘩の強さは、作中でもトップクラスです。東京卍會と芭流覇羅(バルハラ)による抗争“血のハロウィン”では周囲を囲んでいた芭流覇羅の下っ端たちを一瞬で10人以上なぎ倒し、その後も奮闘。 クリスマスに起きた黒龍(ブラックドラゴン)との抗争“聖夜決戦”では、黒龍側の精鋭100人を相手に、たったひとりで勝利を収めました。

ドラケンのカッコ良すぎる名言を紹介

「下げる頭持ってなくてもいい 人を想う“心”は持て 」

東卍の敵対組織・愛美愛主に暴行され入院している女性を見舞った際、彼女の両親と鉢合わせたドラケンとマイキー。ドラケンは両親に頭を下げますが、マイキーは自分たちは事件には無関係だからと頭を下げようとはしませんでした。 その際ドラケンはマイキーの頭を下げさせ、この言葉を掛けます。心を持つということは、相手の気持ちを汲んで相手の立場になって考えること。ドラケンは不良であっても人として大切なものが何であるかをちゃんと知っている男なのです。

「攻めあるのみ」

「血のハロウィン」で劣勢に立たされた東卍。ドラケンは仲間たちを守りながらの戦いを強いられていましたが、武道のおかげで隊員の気持ちが再起すると、ドラケンも覚醒。「攻めあるのみ」とたった1人で劣勢を逆転させていきました。 年上でさらに数も多い敵陣を華麗に突破していくドラケンの姿は圧巻。しかもそれを準備運動だと言い切ってしまうクールさもたまりません。東卍不動のNo.2の強さを知らしめてくれるカッコ良くて痺れるセリフです。

「エマさんを好きでした」

エマの葬儀にて、ドラケンは遺族である祖父とマイキーの前でエマへの気持ちを明かしました。作中でドラケンが初めてエマへの気持ちを言葉にしたシーンでもあります。 2人はほぼ相思相愛の様子でしたが、恋人だったかは言及されていません。それでもドラケンが心の底からエマのことを想っていたことが、このシーンから感じられます。 直接この言葉をエマに伝えたことがあるのかどうかは分かりませんが、つらい状況であってもきちんと伝えるべきことを伝えられるドラケンの男気を感じるセリフです。

「オマエにもらった命…オマエの為に死ぬんだ」

銃で撃たれたドラケンは自分の死を悟り、武道に自分を責めないよう伝えます。武道が高校時代に戻ってくる前の現代で、ドラケンは幸せに暮らしていました。彼の死には武道のタイムリープが大きく影響しています。 しかし武道のタイムリープがなければ、彼はもともと亡くなっていたのも事実。ドラケンは自分の意志でここまで来たと語り、このセリフを笑顔で口にしました。 死の間際でも人を気遣える、彼の底無しの優しさがよくわかる名言です。

「マイキーを頼む」

マイキーを1番側で見てきたドラケン。彼の唯一の心残りは、マイキーを助けられなかったことだったのでしょう。マイキーが敗北と大空を知らないのが厄介だと話す彼は、自分が救いたかったと語ります。 そして「ダセェ事言っていいか?」と前置きした上で、ドラケンは武道にマイキー救出を託したのでした。死ぬ寸前に彼が思い出すのは、東卍の思い出。ドラケンにとってマイキー、東卍は唯一無二の大切な存在なのです。

実写版映画で龍宮寺堅を演じたのは山田裕貴

ドラケン 東京リベンジャーズ 
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会 Photo by @eeeeeeeno

実写版のドラケンを演じたのは山田裕貴です。1990年9月18日生まれの現在30歳の俳優で、イケメン俳優の登竜門である戦隊シリーズ『海賊戦隊ゴーカイジャー』でゴーカイブルー役として俳優デビュー。 『ガチバン』シリーズの派生作品、映画『闇金ドッグス』では見事に主演を務めています。

アニメ版で龍宮寺堅を演じたのは鈴木達央

アニメでドラケンを演じるのは声優・鈴木達央。1983年11月11日生まれの声優です。『うたの☆プリンスさまっ♪』や『Free!』、『七つの大罪』など数々の有名作品に出演、アーティスト活動も行っており、歌唱力にも定評のある人物です。 また、大人気作品『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」や「炎」を歌い上げた女性シンガーLiSAの夫でもあります。

死んでほしくない!龍宮寺堅は生き返るのか?

今回は『東京卍リベンジャーズ』に登場するキャラクター、ドラケンこと龍宮寺堅について紹介を行ってきました。第2章で亡くなってしまった彼に関して1番気になるのは、やはり生き返る可能性があるのかでしょう。 2021年11月現在、本作は三天戦争の最中です。遂に登場したマイキーがどのような行動に出るのか、三天戦争は誰が勝利するのか、そして物語の結末とは。ドラケンの運命と共に、ストーリーからも目が離せません!