【300人に聞いた！】次にアニメ化してほしい漫画は？漫画アプリで人気の作品がランクイン

2021年もいよいよ中盤に差し掛かり、もうすぐ夏アニメのクールが開始しますね。『チェンソーマン』や『ブルーピリオド』など、話題の人気作品が続々アニメ化されている中、まだ自分の好きな作品のアニメ化が決まっていないと嘆くファンも多いのでは？ そこで今回は全国10代〜60代までの男女300名を対象に、「次にアニメ化してほしい漫画作品は？」という内容のアンケート調査を実施しましたので、結果を発表します。 ※今回の調査内容をご利用いただく場合は、弊社サービスのクレジット「ciatr by 1Screen( https://ciatr.jp/topics/318384 )」を表記いただくようお願いします。

「シリアスと笑いのパートのバランスがちょうど良く、登場人物も非常に魅力的なので」(20代女性) 「アクション要素あり、逆要素ありな上にアーニャやボンドが可愛いからです。」(20代女性) 「ドタバタホームコメディーで面白いのでアニメ化してほしいです。」(40代女性)

「謎解きが出来たり、歴史を学べるのでとても面白いから。」(30代女性) 「ドラマCDを聴いたところ、自分のイメージとキャストがピッタリだったのでアニメで観たいと思った。何より、壬氏の動いている画が見たい」(30代女性) 「物語もキャラもいいし、アニメに向いているように思う。特に主人公の猫猫が白粉について糾弾するシーンは、彼女の本性が見えていいシーンだと思う。」(50代男性)

「ふくまるの可愛さをアニメで見てみたい。好きなエピソードはおじさまがふくまるを選んだ回です。」(20代女性) 「ペットショップで売れ残っている一匹の猫と妻を亡くしたおじさんの物語です。是非、アニメ化してほしい。」(20代女性) 「ドラマ化はしたけどこの作品はアニメの方が見てみたい。神田さんとふくまるのやりとりがほっこりするので好き。」(30代女性)

「少年ジャンプ＋でランキング上位にあったので読み始めたらハマった。バトル系の漫画のアニメ化はとてもかっこいいので是非アニメ化して欲しい。」(10代女性) 「次の回が早く見たくなる様な展開の仕方。正体がバレるのを覚悟で、仲間を助ける為に変身して駆け出すシーンなどアニメにしたら面白そう。」(30代男性) 「アニメにもしやすくて、漫画自体も面白いから。自分が追い詰められても仲間のピンチに怪獣に変身する主人公がカッコいい。」(30代女性)

「ラブコメの王道で面白いからアニメ化してほしい。」(20代男性) 「美少女と陰キャのラブコメディをアニメで見たい。」(20代女性) 「中学生の青春ラブコメで、登場人物全員が愛くるしくてついつい読んでしまいます。」(30代女性)

「魔王を倒した後をテーマにした勇者一行の話で、世界観が独創的で良い」(20代女性) 「キャラクターが魅力的なので。」(30代男性) 「ファンタジーはやはりカラーで世界を味わいたいから。」(30代女性)

「兄の守と妹の春子の掛け合いが好きだから。2人ともニートだけど周りの人が暖かいので、読んでいてとても心地いい。」(20代女性) 「ニートが主人公のギャグだけど、良いとこ言うなーとか、こういう日常もいいなと思える事が多いから。」(30代女性) 「ニートの兄妹のだらけた日常ものかと思いきや、時々胸にささるような、心温まるエピソードもありただゆるいだけではない、疲れた心を癒してくれるような作品なので。」(30代女性)

「LINEマンガで読んでいて、恋愛駆け引きと出てくるイケメンの絵が何よりとても素敵だから。動くアニメで観たら絶対女性はハマると思う。」(40代女性) 「LINEマンガで読んでいて、主人公のキャラが面白く、キュンキュンできるお気に入りの漫画だからです。」(20代女性) 「漫画のクオリティが高過ぎるのでアニメ化は作画問題でむずかしいかもしれませんが、ぜひやってほしいです！」(30代女性)

「ストーリーにハマった。面白いから。」(30代男性) 「漫画だけでなく動くアニメにもピッタリ合いそう。」(30代男性) 「漫画でもかなり面白く読んでいますが主人公が自分の強さを隠していたがアリ退治の際強さが露わになったところが興奮しました。」(30代男性)

「男の子がイケメンで胸キュンがとまらないからです。」(20代女性) 「漫画を読んでいるがとても初々しくキュンキュンする。三浦くんがかっこいいし、羽花が変わっていく姿も良いと思う。」(20代女性) 「実写映画化ではイメージが原作と異なりました。アニメになってキュンキュンする展開をキャラクターが動いている状態で見てみたいから。」(30代女性)

今回1位に輝いたのは、「このマンガがすごい！2020」で大賞を獲得した『SPY×FAMILY』で、全体の4.8%を占めるという結果となりました。 また2位の『薬屋のひとりごと』や4位の『怪獣8号』などを含め、漫画アプリで連載されている作品に票が集まっていることが分かります。スマホで漫画を読む層が増えた今、電子版やアプリ版での人気が漫画作品全体の人気に直結していると言っても過言ではなさそうです。 そして3位には、既に実写ドラマが放送している『おじさまと猫』がラインクインしました。Netflixでアニメ化されている『極主夫道』も最初はドラマ化しているので、一度実写化してからアニメにするというパターンの作品が今後増えていくかもしれません。 今回はかなり票が割れたため、全体的な割合は各作品低めな結果となっています。しかしここで紹介した作品はどれもマンガ大賞や実写映画などで注目されている作品ばかりなので、今後これらの作品がアニメ化されるのは時間の問題でしょう。 ※今回の調査内容をご利用いただく場合は、弊社サービスのクレジット「ciatr by 1Screen( https://ciatr.jp/topics/318384 )」を表記いただくようお願いします。